フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【真央“声”で新境地 3・2スタート冠ラジオ番組に挑戦】
真央が“声”で新境地を開く。フィギュアスケート女子で今季休養中の浅田真央(24=中京大)が、3月2日にスタートするTBSラジオの新番組「住友生命presents浅田真央のにっぽんスマイル」(午後9時~9時30分、以降6月末まで毎週月曜、他に3月7日午後0時30分~1時にABCラジオ、同日午後7時30分~8時にCBCラジオ)でDJを務めることが決まった。番組宣伝用のコメントやタイトルコールの収録を済ませた浅田は、自身初のラジオレギュラー番組へ胸を高鳴らせた。
これまで自身の演技でファンへメッセージを届けてきた浅田が、3月からは声で自身の思いを伝える。初のラジオレギュラー番組を持つことが決まり、「ラジオ番組のDJはホントに初めての経験で、とてもドキドキしています。日本が元気に笑顔になれればいいなと思うし、多くの人に聞いてもらって、何か感じてくれればいいな」と意気込んだ。
昨年5月にTBSラジオの「大沢悠里のゆうゆうワイド」、「赤江珠緒たまむすび」にゲスト出演。当時のトークが高評価で、局側が昨秋にオファーし、浅田も快諾した。新番組では浅田の近況報告や、同世代へのインタビュー、同世代のリスナーと直接電話をつないで将来の夢、悩みなどを語り合う。リスナーからの恋愛相談にも、「自分なりに精いっぱい頑張りたい」と笑みを浮かべた。
既に番組宣伝用のコメント収録などを済ませた。ムーディーなテーマ曲に乗せたタイトルコールでは、美声も披露している。「最初は大丈夫かなと思ったけど、OKが出て良かった」。浅田が選んだ音楽を流すコーナーもあり、「選曲楽しみです。何をかけるかは、お楽しみで」。声で勝負するため、「風邪をひけないですよね」と体調万全でラジオ番組に臨む。
番組タイトルにも入っている「スマイル」は、浅田にとって大切なキーワードだ。ソチ五輪シーズンのエキシビジョンで使用した曲も「スマイル」だった。「ラジオを聞きながら、みんなでスマイルになれればいいな。初めてのことでドキドキワクワクしていますけど、よろしくお願いします!」。新境地を開く浅田から目が…、いや、耳が離せない。
スポニチアネックス 1月26日(月)0時5分配信
【浅田真央が初ラジオDJ決定「ドキドキ」】
TBSラジオは、フィギュアスケート世界女王の浅田真央(24=中京大)が、3月からTBSラジオ「住友生命presents浅田真央のにっぽんスマイル」(3月2日開始、毎週月曜日午後9時~9時30分)でパーソナリティーを務めることを発表した。ラジオでは初のレギュラー番組で、DJに初挑戦することになる。
番組では「頑張る同世代」とつながるをキーワードに、にっぽんを笑顔にするために頑張っている同世代にインタビューをしたり、同世代のリスナーと直接電話をつなぎ、将来の夢、現在の悩みなどを語り合う。浅田は「ラジオ番組のDJはホントに初めての経験で、とてもドキドキしています。私と同世代のリスナーの方ともお話ししたいと思っていて、将来の夢や悩みを語り合ったりしたいと思います!」と決意のコメントを寄せた。
期間は6月末まで。TBSラジオ以外でも、ABCラジオでは毎週土曜日午後0時30分~1時、CBCラジオでは毎週土曜日午後7時30分~8時に放送され、ともに3月7日が第1回となる。
日刊スポーツ 1月26日(月)0時0分配信
真央が“声”で新境地を開く。フィギュアスケート女子で今季休養中の浅田真央(24=中京大)が、3月2日にスタートするTBSラジオの新番組「住友生命presents浅田真央のにっぽんスマイル」(午後9時~9時30分、以降6月末まで毎週月曜、他に3月7日午後0時30分~1時にABCラジオ、同日午後7時30分~8時にCBCラジオ)でDJを務めることが決まった。番組宣伝用のコメントやタイトルコールの収録を済ませた浅田は、自身初のラジオレギュラー番組へ胸を高鳴らせた。
これまで自身の演技でファンへメッセージを届けてきた浅田が、3月からは声で自身の思いを伝える。初のラジオレギュラー番組を持つことが決まり、「ラジオ番組のDJはホントに初めての経験で、とてもドキドキしています。日本が元気に笑顔になれればいいなと思うし、多くの人に聞いてもらって、何か感じてくれればいいな」と意気込んだ。
昨年5月にTBSラジオの「大沢悠里のゆうゆうワイド」、「赤江珠緒たまむすび」にゲスト出演。当時のトークが高評価で、局側が昨秋にオファーし、浅田も快諾した。新番組では浅田の近況報告や、同世代へのインタビュー、同世代のリスナーと直接電話をつないで将来の夢、悩みなどを語り合う。リスナーからの恋愛相談にも、「自分なりに精いっぱい頑張りたい」と笑みを浮かべた。
既に番組宣伝用のコメント収録などを済ませた。ムーディーなテーマ曲に乗せたタイトルコールでは、美声も披露している。「最初は大丈夫かなと思ったけど、OKが出て良かった」。浅田が選んだ音楽を流すコーナーもあり、「選曲楽しみです。何をかけるかは、お楽しみで」。声で勝負するため、「風邪をひけないですよね」と体調万全でラジオ番組に臨む。
番組タイトルにも入っている「スマイル」は、浅田にとって大切なキーワードだ。ソチ五輪シーズンのエキシビジョンで使用した曲も「スマイル」だった。「ラジオを聞きながら、みんなでスマイルになれればいいな。初めてのことでドキドキワクワクしていますけど、よろしくお願いします!」。新境地を開く浅田から目が…、いや、耳が離せない。
スポニチアネックス 1月26日(月)0時5分配信
【浅田真央が初ラジオDJ決定「ドキドキ」】
TBSラジオは、フィギュアスケート世界女王の浅田真央(24=中京大)が、3月からTBSラジオ「住友生命presents浅田真央のにっぽんスマイル」(3月2日開始、毎週月曜日午後9時~9時30分)でパーソナリティーを務めることを発表した。ラジオでは初のレギュラー番組で、DJに初挑戦することになる。
番組では「頑張る同世代」とつながるをキーワードに、にっぽんを笑顔にするために頑張っている同世代にインタビューをしたり、同世代のリスナーと直接電話をつなぎ、将来の夢、現在の悩みなどを語り合う。浅田は「ラジオ番組のDJはホントに初めての経験で、とてもドキドキしています。私と同世代のリスナーの方ともお話ししたいと思っていて、将来の夢や悩みを語り合ったりしたいと思います!」と決意のコメントを寄せた。
期間は6月末まで。TBSラジオ以外でも、ABCラジオでは毎週土曜日午後0時30分~1時、CBCラジオでは毎週土曜日午後7時30分~8時に放送され、ともに3月7日が第1回となる。
日刊スポーツ 1月26日(月)0時0分配信
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【「ハーフハーフの思いが強くなった」 現在の心境明かす】
今季の休養を表明しているフィギュアスケートの浅田真央選手が18日、東京都内で開催された「ロッテ クリスマス・チョコツリー」イベントに、「チョコサンタをイメージした」というキュートな衣装で登場。現役続行の可能性について「ハーフハーフ」と答えていた浅田選手は、現在の心境を聞かれると「よりいっそうハーフハーフの思いが強くなりました」と明かした。
浅田選手は、以前、「ハーフハーフ」と答えた際のことを「とっさのことだったので、とりあえず言っておこうと思った」と説明。現在はアイスショーのために練習を再開しているといい、「ジャンプの調子が上がってきた」というが、「(前回は)分からないという意味を込めての『ハーフハーフ』。今回は、本当の意味でハーフハーフになってきた」と語った。来季については「まずはアイスショーもありますし、たくさんの方に私のスケートを見ていただけたら」と笑顔で、「オリンピックが終わったとき、私はスケートを続けたいという気持ちがなかった。でも、やっぱりスケートが好きなんだな、と。スケートとともに成長してきた私なので、これからはスケートとともにまだまだ歩んでいこうと思います」と語った。
この日のイベントは、同社が2013年からクリスマスツリーにチョコレートを飾る新習慣を提案している「チョコツリープロジェクト」の一環。今年はクリスマスを前に昨年の倍となる全国100カ所の幼稚園にチョコツリーキットを届ける予定で、浅田選手は同プロジェクトのスペシャルPRキャラクターとして、自身がプロデュースした「ロッテ クリスマス・チョコツリー」の点灯式を行った。ツリーは品川プリンスホテル(東京都品川区)で25日まで展示される。
浅田選手は「私がプロデュースしたツリーを皆さんに見ていただきたい」といい、試合のないクリスマスは「小学校6年から全日本選手権に出てるので、それ以来。12年ぶりですね」といい、「すごく楽なリラックスした気持ちなんですが、ショーに出るので今年も滑るんだよって気持ち。あんまり変わらない。スケートとクリスマスは一緒」と語った。プライベートについては「今年は、特に決まってないです。なにもないですね。(理想は)クリスマスパーティー。友達とプレゼント交換したい」と笑顔を見せた。
まんたんウェブ 12月18日(木)18時35分配信
【真央、復帰は「よりハーフ、ハーフ」】
今季休養しているフィギュアスケートの浅田真央(24)=中京大=が18日、都内で自らプロデュースした「ロッテ クリスマス・チョコツリー」のお披露目・点灯式に参加。真央はスカートのサンタ衣装で登場すると、お菓子やぬいぐるみなどがぶら下がったツリーに「かわいい」と満足げだった。
21日からは横浜市内で行われるアイスショーに出演。当初の予定を早めて、10月中旬から練習を始めた。「五輪後の会見では『まだ分からない』という意味を込めて言ったんですが、練習を再開してジャンプの調子が上がり、より『ハーフ、ハーフ』の思いが強くなりました」とスケートへの熱意を明かした。
スポーツ報知 12月19日(金)7時8分配信
【現役続行前進?真央スケート断ちで“禁断症状”】
今季休養中のフィギュアスケート・浅田真央(24=中京大)の“現役続行確率”が「ハーフ・ハーフ」から急上昇している。真央は8月以降スケートリンクから遠ざかっていたが、10月半ばに突如スケート欲が爆発。周囲の“制止”もなんのその、練習を開始した。やはり「スケート断ち」は耐えられなかったようだ。
真央は18日、都内で「ロッテ クリスマス・チョコツリー」お披露目・点灯式にキュートなミニスカートのサンタクロース姿で出席。自らがプロデュースしたツリーを「テーマは『ハッピースイーツクリスマス』です。とてもかわいいな」とニッコリ紹介した。
2月のソチ五輪後、現役続行か引退かを問われ「ハーフ・ハーフ」と答えてから約10か月。現在の心境について聞かれると「練習を再開したらジャンプの調子も上がってきて、より一層ハーフ・ハーフの気持ちが強くなってしまいました」と悩ましげに明かした。
真央によれば、あの時の「ハーフ・ハーフ」は「分からないも含めて。『とりあえず言っとけ!』でした。これからもスケートを続けていきたい気持ちはなかった」のだという。つまり、2月時点での現役続行の確率はゼロも同じ。しかし、それから休養した結果、50%に。明らかな上昇だ。
これには、完全なる“スケート断ち”が影響している。8月から氷上練習を一切やめた。軽く体を動かすことも考えたが「中途半端な気持ちで滑ると、休養の意味がない。スケートをしたいのかしたくないのか、本当の気持ちが分からなくなる」と親しい関係者にアドバイスされた。これに納得した真央は、大学に行く際もあえてリンクを避けて通った。また私生活でもスケートのことはすべて忘れ、スキューバダイビングや旅行など別の活動を楽しむようにしていた。
しかし、そうした毎日を「スケートの申し子」が耐えられるわけもなく“禁断症状”が現れた。10月半ば、突如「練習を始める!」と宣言。周囲に「あと2週間休んで11月からにすれば」と言われても「やる!」と押し切った。今では毎日が練習。ジャンプにもキレが戻っている。
「休んでみて、スケートが好きだ、欠かせないと思った。まだまだスケートとともに歩んでいこうと思っている」と真央は意味深に話した。21日にはアイスショーに出演。観客の前で滑ることで、さらにどんな変化が起こるのか。答えは一つしかないようだ。
東スポWeb 12月19日(金)16時19分配信
今季の休養を表明しているフィギュアスケートの浅田真央選手が18日、東京都内で開催された「ロッテ クリスマス・チョコツリー」イベントに、「チョコサンタをイメージした」というキュートな衣装で登場。現役続行の可能性について「ハーフハーフ」と答えていた浅田選手は、現在の心境を聞かれると「よりいっそうハーフハーフの思いが強くなりました」と明かした。
浅田選手は、以前、「ハーフハーフ」と答えた際のことを「とっさのことだったので、とりあえず言っておこうと思った」と説明。現在はアイスショーのために練習を再開しているといい、「ジャンプの調子が上がってきた」というが、「(前回は)分からないという意味を込めての『ハーフハーフ』。今回は、本当の意味でハーフハーフになってきた」と語った。来季については「まずはアイスショーもありますし、たくさんの方に私のスケートを見ていただけたら」と笑顔で、「オリンピックが終わったとき、私はスケートを続けたいという気持ちがなかった。でも、やっぱりスケートが好きなんだな、と。スケートとともに成長してきた私なので、これからはスケートとともにまだまだ歩んでいこうと思います」と語った。
この日のイベントは、同社が2013年からクリスマスツリーにチョコレートを飾る新習慣を提案している「チョコツリープロジェクト」の一環。今年はクリスマスを前に昨年の倍となる全国100カ所の幼稚園にチョコツリーキットを届ける予定で、浅田選手は同プロジェクトのスペシャルPRキャラクターとして、自身がプロデュースした「ロッテ クリスマス・チョコツリー」の点灯式を行った。ツリーは品川プリンスホテル(東京都品川区)で25日まで展示される。
浅田選手は「私がプロデュースしたツリーを皆さんに見ていただきたい」といい、試合のないクリスマスは「小学校6年から全日本選手権に出てるので、それ以来。12年ぶりですね」といい、「すごく楽なリラックスした気持ちなんですが、ショーに出るので今年も滑るんだよって気持ち。あんまり変わらない。スケートとクリスマスは一緒」と語った。プライベートについては「今年は、特に決まってないです。なにもないですね。(理想は)クリスマスパーティー。友達とプレゼント交換したい」と笑顔を見せた。
まんたんウェブ 12月18日(木)18時35分配信
【真央、復帰は「よりハーフ、ハーフ」】
今季休養しているフィギュアスケートの浅田真央(24)=中京大=が18日、都内で自らプロデュースした「ロッテ クリスマス・チョコツリー」のお披露目・点灯式に参加。真央はスカートのサンタ衣装で登場すると、お菓子やぬいぐるみなどがぶら下がったツリーに「かわいい」と満足げだった。
21日からは横浜市内で行われるアイスショーに出演。当初の予定を早めて、10月中旬から練習を始めた。「五輪後の会見では『まだ分からない』という意味を込めて言ったんですが、練習を再開してジャンプの調子が上がり、より『ハーフ、ハーフ』の思いが強くなりました」とスケートへの熱意を明かした。
スポーツ報知 12月19日(金)7時8分配信
【現役続行前進?真央スケート断ちで“禁断症状”】
今季休養中のフィギュアスケート・浅田真央(24=中京大)の“現役続行確率”が「ハーフ・ハーフ」から急上昇している。真央は8月以降スケートリンクから遠ざかっていたが、10月半ばに突如スケート欲が爆発。周囲の“制止”もなんのその、練習を開始した。やはり「スケート断ち」は耐えられなかったようだ。
真央は18日、都内で「ロッテ クリスマス・チョコツリー」お披露目・点灯式にキュートなミニスカートのサンタクロース姿で出席。自らがプロデュースしたツリーを「テーマは『ハッピースイーツクリスマス』です。とてもかわいいな」とニッコリ紹介した。
2月のソチ五輪後、現役続行か引退かを問われ「ハーフ・ハーフ」と答えてから約10か月。現在の心境について聞かれると「練習を再開したらジャンプの調子も上がってきて、より一層ハーフ・ハーフの気持ちが強くなってしまいました」と悩ましげに明かした。
真央によれば、あの時の「ハーフ・ハーフ」は「分からないも含めて。『とりあえず言っとけ!』でした。これからもスケートを続けていきたい気持ちはなかった」のだという。つまり、2月時点での現役続行の確率はゼロも同じ。しかし、それから休養した結果、50%に。明らかな上昇だ。
これには、完全なる“スケート断ち”が影響している。8月から氷上練習を一切やめた。軽く体を動かすことも考えたが「中途半端な気持ちで滑ると、休養の意味がない。スケートをしたいのかしたくないのか、本当の気持ちが分からなくなる」と親しい関係者にアドバイスされた。これに納得した真央は、大学に行く際もあえてリンクを避けて通った。また私生活でもスケートのことはすべて忘れ、スキューバダイビングや旅行など別の活動を楽しむようにしていた。
しかし、そうした毎日を「スケートの申し子」が耐えられるわけもなく“禁断症状”が現れた。10月半ば、突如「練習を始める!」と宣言。周囲に「あと2週間休んで11月からにすれば」と言われても「やる!」と押し切った。今では毎日が練習。ジャンプにもキレが戻っている。
「休んでみて、スケートが好きだ、欠かせないと思った。まだまだスケートとともに歩んでいこうと思っている」と真央は意味深に話した。21日にはアイスショーに出演。観客の前で滑ることで、さらにどんな変化が起こるのか。答えは一つしかないようだ。
東スポWeb 12月19日(金)16時19分配信
【鮮烈だった15歳浅田真央の「くるみ割り人形」 87日不足で五輪出られず…】
2005年12月17日。15歳のあどけない少女が舞う「くるみ割り人形」に観客はくぎ付けになった。
フィギュアスケートの浅田真央がグランプリ(GP)ファイナルに初出場した。ショートプログラム(SP)で首位の浅田はフリーでも高難度のトリプルアクセルを成功させ、合計189.62点で初優勝。会場には地鳴りのような大歓声が響いた。世界女王のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)を抑えての快挙だった。
シニア参戦初年度で、GPファイナルを制覇。しかし、直後の06年2月に行われたトリノ五輪には年齢制限のため出場できなかった。浅田は9月25日生まれ。当時、五輪への出場は、国際スケート連盟(ISU)が「開催前年の6月30日までに15歳に達していること」と定めており、わずか87日足りなかった。本人は「少しは出たいという気持ちもあるけど(2010年)バンクーバー(五輪)があるので、そこに気持ちを向けられればいい」と健気な“乙女心”をのぞかせたが、同情論が噴出した。
フィギュアの年齢制限は、子供の成長を妨げる過度な練習や精神的重圧を避けるため、医学的見地から設けられた。若いスター選手のプロ転向に歯止めをかけたいという裏事情もあった。
4年後のバンクーバー五輪。浅田は、ライバルのキム・ヨナ(韓国)に敗れ、銀メダルに終わった。次のソチ五輪ではメダルに届かなかった。それでも、フリーで最高の演技を披露し「4年間のすべてを出せた」と達成感をみなぎらせた。引退をちらつかせることもあったが、今季は休養宣言。来季以降については「ハーフハーフ(半々)」「時の流れに任せればいいのかな」と明言を避ける。
8年前、トリノの銀盤に15歳の真央ちゃんが舞っていたら…。かなわぬことと分かっていても、多くの日本人がそんな夢想を繰り返してきた。=敬称略 (神)
産経新聞 12月6日(土)9時25分配信
2005年12月17日。15歳のあどけない少女が舞う「くるみ割り人形」に観客はくぎ付けになった。
フィギュアスケートの浅田真央がグランプリ(GP)ファイナルに初出場した。ショートプログラム(SP)で首位の浅田はフリーでも高難度のトリプルアクセルを成功させ、合計189.62点で初優勝。会場には地鳴りのような大歓声が響いた。世界女王のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)を抑えての快挙だった。
シニア参戦初年度で、GPファイナルを制覇。しかし、直後の06年2月に行われたトリノ五輪には年齢制限のため出場できなかった。浅田は9月25日生まれ。当時、五輪への出場は、国際スケート連盟(ISU)が「開催前年の6月30日までに15歳に達していること」と定めており、わずか87日足りなかった。本人は「少しは出たいという気持ちもあるけど(2010年)バンクーバー(五輪)があるので、そこに気持ちを向けられればいい」と健気な“乙女心”をのぞかせたが、同情論が噴出した。
フィギュアの年齢制限は、子供の成長を妨げる過度な練習や精神的重圧を避けるため、医学的見地から設けられた。若いスター選手のプロ転向に歯止めをかけたいという裏事情もあった。
4年後のバンクーバー五輪。浅田は、ライバルのキム・ヨナ(韓国)に敗れ、銀メダルに終わった。次のソチ五輪ではメダルに届かなかった。それでも、フリーで最高の演技を披露し「4年間のすべてを出せた」と達成感をみなぎらせた。引退をちらつかせることもあったが、今季は休養宣言。来季以降については「ハーフハーフ(半々)」「時の流れに任せればいいのかな」と明言を避ける。
8年前、トリノの銀盤に15歳の真央ちゃんが舞っていたら…。かなわぬことと分かっていても、多くの日本人がそんな夢想を繰り返してきた。=敬称略 (神)
産経新聞 12月6日(土)9時25分配信
【「マット、今でも手放せない」 浅田真央が祝福に駆けつける】
エアウィーヴ設立10周年を記念した感謝の会が10日、東京都内のホテルで開かれ、2014年のマスターズで優勝したプロゴルファーのバッバ・ワトソン選手やフィギュアスケートの浅田真央選手がお祝いに駆けつけた。
ワトソン選手と浅田選手はともに同社が支援するアスリート。ワトソン選手は「高岡本州(もとくに)会長と会食した時に、彼がレストランのテーブルにエアウィーヴのマットを広げてプレゼンしたんだ」と思い出を語った。「今日は大学に行ってから来ました」と切り出した浅田選手は「エアウィーヴのマットと出合ったのは6年前。最初に寝てみた時は不思議な感覚、それ以来手放せない。私自身、すごく腰が痛かったのが、楽になり、睡眠がすっきり、目覚めも良くなった。寝心地が良いのが大好き」と話した。
2004年に高岡会長が叔父の釣り糸・漁網装置メーカーを引き継ぎ、樹脂を素材としたマットレスパッドを作って販売したところから会社はスタートした。しかし、立ち上げ当初は低反発マットレスが主流の中で、高反発製品であるエアウィーヴは売れなかった。高岡会長は「浅田選手が遠征にエアウィーヴを持参していることが話題になって販売が伸び、10周年を迎えることができた」と10年間を振り返った。
朝日新聞デジタル 2014年11月11日
エアウィーヴ設立10周年を記念した感謝の会が10日、東京都内のホテルで開かれ、2014年のマスターズで優勝したプロゴルファーのバッバ・ワトソン選手やフィギュアスケートの浅田真央選手がお祝いに駆けつけた。
ワトソン選手と浅田選手はともに同社が支援するアスリート。ワトソン選手は「高岡本州(もとくに)会長と会食した時に、彼がレストランのテーブルにエアウィーヴのマットを広げてプレゼンしたんだ」と思い出を語った。「今日は大学に行ってから来ました」と切り出した浅田選手は「エアウィーヴのマットと出合ったのは6年前。最初に寝てみた時は不思議な感覚、それ以来手放せない。私自身、すごく腰が痛かったのが、楽になり、睡眠がすっきり、目覚めも良くなった。寝心地が良いのが大好き」と話した。
2004年に高岡会長が叔父の釣り糸・漁網装置メーカーを引き継ぎ、樹脂を素材としたマットレスパッドを作って販売したところから会社はスタートした。しかし、立ち上げ当初は低反発マットレスが主流の中で、高反発製品であるエアウィーヴは売れなかった。高岡会長は「浅田選手が遠征にエアウィーヴを持参していることが話題になって販売が伸び、10周年を迎えることができた」と10年間を振り返った。
朝日新聞デジタル 2014年11月11日
【浅田舞さん 来春結婚報道を否定「何も決まっていません」】
プロフィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞さん(26)が14日、自身のツイッターを更新。一部で報じられたヒップホップユニット「シクラメン」のリーダー・DEppa(31)との結婚について「何も決まっていません」と言及。来春ゴールインとした報道を否定した。
「朝起きてニュースを見て、届いているたくさんのメールを見て、ただただビックリしています」と驚いた様子。
「何も決まっていません」と来春結婚とした一部報道を否定し「自分が結婚するニュースを友達からの連絡で知る日が来るとは思いませんでした」と終始、驚きを隠せなかった。
一部報道によると、舞さんはDEppaと出会う以前からシクラメンのファンで、2012年春、イベント共演をきっかけに同年夏頃から交際をスタート。2人は今年の9月頃、来春にも結婚することを報告した、としている。
スポニチアネックス 11月14日(金)15時1分配信
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今朝のスポーツ新聞を見てびっくりしたけど、
舞ちゃんのツイッターを見たら否定されていました。
連日、事実ではない報道が出るのは何なんですかね?
合コン報道よりは信じてしまいそうな内容ですが。
プロフィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞さん(26)が14日、自身のツイッターを更新。一部で報じられたヒップホップユニット「シクラメン」のリーダー・DEppa(31)との結婚について「何も決まっていません」と言及。来春ゴールインとした報道を否定した。
「朝起きてニュースを見て、届いているたくさんのメールを見て、ただただビックリしています」と驚いた様子。
「何も決まっていません」と来春結婚とした一部報道を否定し「自分が結婚するニュースを友達からの連絡で知る日が来るとは思いませんでした」と終始、驚きを隠せなかった。
一部報道によると、舞さんはDEppaと出会う以前からシクラメンのファンで、2012年春、イベント共演をきっかけに同年夏頃から交際をスタート。2人は今年の9月頃、来春にも結婚することを報告した、としている。
スポニチアネックス 11月14日(金)15時1分配信
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今朝のスポーツ新聞を見てびっくりしたけど、
舞ちゃんのツイッターを見たら否定されていました。
連日、事実ではない報道が出るのは何なんですかね?
合コン報道よりは信じてしまいそうな内容ですが。