フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【「マット、今でも手放せない」 浅田真央が祝福に駆けつける】
エアウィーヴ設立10周年を記念した感謝の会が10日、東京都内のホテルで開かれ、2014年のマスターズで優勝したプロゴルファーのバッバ・ワトソン選手やフィギュアスケートの浅田真央選手がお祝いに駆けつけた。
ワトソン選手と浅田選手はともに同社が支援するアスリート。ワトソン選手は「高岡本州(もとくに)会長と会食した時に、彼がレストランのテーブルにエアウィーヴのマットを広げてプレゼンしたんだ」と思い出を語った。「今日は大学に行ってから来ました」と切り出した浅田選手は「エアウィーヴのマットと出合ったのは6年前。最初に寝てみた時は不思議な感覚、それ以来手放せない。私自身、すごく腰が痛かったのが、楽になり、睡眠がすっきり、目覚めも良くなった。寝心地が良いのが大好き」と話した。
2004年に高岡会長が叔父の釣り糸・漁網装置メーカーを引き継ぎ、樹脂を素材としたマットレスパッドを作って販売したところから会社はスタートした。しかし、立ち上げ当初は低反発マットレスが主流の中で、高反発製品であるエアウィーヴは売れなかった。高岡会長は「浅田選手が遠征にエアウィーヴを持参していることが話題になって販売が伸び、10周年を迎えることができた」と10年間を振り返った。
朝日新聞デジタル 2014年11月11日
エアウィーヴ設立10周年を記念した感謝の会が10日、東京都内のホテルで開かれ、2014年のマスターズで優勝したプロゴルファーのバッバ・ワトソン選手やフィギュアスケートの浅田真央選手がお祝いに駆けつけた。
ワトソン選手と浅田選手はともに同社が支援するアスリート。ワトソン選手は「高岡本州(もとくに)会長と会食した時に、彼がレストランのテーブルにエアウィーヴのマットを広げてプレゼンしたんだ」と思い出を語った。「今日は大学に行ってから来ました」と切り出した浅田選手は「エアウィーヴのマットと出合ったのは6年前。最初に寝てみた時は不思議な感覚、それ以来手放せない。私自身、すごく腰が痛かったのが、楽になり、睡眠がすっきり、目覚めも良くなった。寝心地が良いのが大好き」と話した。
2004年に高岡会長が叔父の釣り糸・漁網装置メーカーを引き継ぎ、樹脂を素材としたマットレスパッドを作って販売したところから会社はスタートした。しかし、立ち上げ当初は低反発マットレスが主流の中で、高反発製品であるエアウィーヴは売れなかった。高岡会長は「浅田選手が遠征にエアウィーヴを持参していることが話題になって販売が伸び、10周年を迎えることができた」と10年間を振り返った。
朝日新聞デジタル 2014年11月11日
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