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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【宮原5位が最高 浅田巻き返すも7位、本郷8位】



<フィギュアスケート:世界選手権>◇2日(日本時間3日)◇米ボストン◇女子フリー

 日本勢の表彰台はならなかった。ショートプログラム(SP)で日本勢トップの6位だった宮原知子(18=関大)はフリーで139・89点の高得点をマークしたが、合計210・61点で5位にとどまった。優勝はエフゲニア・メドベージェワ(16=ロシア)で、フリーでは歴代最高となる150・10点をマーク。合計223・86点でSP3位から逆転勝利を飾った。

 SP9位と出遅れた浅田真央(25=中京大)は、フリーで今季の自己最高となる134・43点をマーク。合計200・30点で7位となった。SP7位の本郷理華(19=邦和スポーツランド)は199・15点で8位。日本は来年の世界選手権出場枠「3」を確保した。

日刊スポーツ 4月3日(日)11時56分配信
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【世界選手権女子SP、浅田は着氷乱れ9位と出遅れる 宮原6位、本郷7位】



 アメリカのボストンで開催されているフィギュアスケートの世界選手権は現地時間3月31日に女子のショートプログラムが行われ、日本勢では宮原知子が6位、本郷理華が7位、浅田真央は9位とやや出遅れた。

 1年間の休養を挟み、2014年以来2年ぶりの世界選手権制覇を目指す浅田だったが、トリプルアクセルで着氷が乱れ65.87と得点が伸びず。ショートは9位と出遅れた。日本人トップは70.72をマークした宮原。今季グランプリファイナル銀メダル、全日本選手権2連覇、四大陸選手権優勝と好調の宮原が表彰台を狙える位置につけた。また、本郷も自己ベストの69.89をマークし、7位につけた。

 トップに立ったのは76.43をマークした地元アメリカのグレイシー・ゴールド。73.98のアンナ・ポゴリラヤ(ロシア)、73.76のエフゲーニャ・メドベデワ(ロシア)がそれに続いた。

 フリースケーティングは現地4月2日に行われる。

dot. 4月1日(金)8時2分配信
【浅田や宮原が公式練習で調整、女子SPは現地31日 世界フィギュア】



【AFP=時事】世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2016)の開幕を30日に控え、浅田真央(Mao Asada)や宮原知子(Satoko Miyahara)、本郷理華(Rika Hongo)の日本勢に加え、各国の強豪選手が米ボストン(Boston)で調整を行った。

 現地の30日にアイスダンス・ショートダンス(SD)で幕を開ける世界選手権は、同日夜に男子シングル・ショートプログラム(SP)が予定されている。翌31日には、女子シングルのSPが行われる。【翻訳編集】 AFPBB News

AFP=時事 3月30日(水)10時13分配信
【浅田真央、オフ中に去就判断 「すぐ答え出す必要ない」】



 フィギュアスケートの世界選手権女子で3度目の優勝を果たした浅田真央(中京大)が30日、さいたま市内で取材に応じ、「今は少し休養が必要」と話し、注目される去就について、このオフに考える意向を示した。

 浅田は「落ち着いて整理したい。(今の段階で進退は)ハーフハーフ。やるなら覚悟が必要。その決意ができればやりますし、そういうものが湧き出てこなければできないんじゃないかと思う。今すぐ答えを出す必要はないと思っています」と話した。

 この日は世界選手権のメダリストらによるエキシビションがさいたまスーパーアリーナであり、浅田は「どんなときも笑顔を忘れない」という思いを込めた「スマイル」を演じた。アンコールでは、ソチ五輪で完璧な演技を見せたフリーの終盤のステップを披露。アベック優勝した男子の羽生結弦(ANA)らと共に観客を魅了した。

朝日新聞デジタル 3月30日(日)20時10分配信


【去就未定の真央「少し休養が必要」】

 フィギュアスケート世界選手権の女子シングルで優勝した浅田真央(中京大)が一夜明けた30日、会見を行った。注目の去就については「今はもうやり切って、次の目標が何かと言われるとまだない。普通にやろうと思えばできると思うんですけど、自分としては少し休養が必要じゃないかと思います」と話し、すぐに結論を出さずに自分の気持ちと向き合う考えだ。

 以下は浅田のコメント全文。

「(昨日の夜はどう過ごした?)ドーピング(検査)があって終わったのが23時30分くらいでした。そこから帰って、ご飯を食べて、それから(佐藤)信夫先生とかと一緒に『お疲れ様』みたいな感じでいろいろ話をしていました。(信夫先生からは)『とにかくよく頑張った』と。あとはいろいろな先生の昔の話とか、他にもコーチがいたのでその話とかいろいろですね(笑)。フリーに関しては特には何もなかったです。
(信夫先生が名残惜しそうだったが?)この3年間はすごく苦しくて、なかなか自分が思うように滑れなくて、ジャンプもそうですし、演技もやり切ったと思えるような演技ができていなかった。結果が付いてきても自分は全然満足できなかったんですけど、ソチ五輪のフリーとこの大会でようやく自分が目指してきたものができたんだなと思いました。

(信夫先生がもう少し一緒にやりたそうな雰囲気を出しているが、浅田選手もそういう気持ちがあるのか?)バンクーバーが終わってからこの3年間、やっても全然自分(の演技)ができなくて、なんかモヤモヤしているばかりで、約2年間そういう状態が続いていました。だったらソチ五輪のシーズンに懸けようと思ったんですね。ただ、ソチ五輪のフリーと世界選手権で、ようやく自分がやれたというのがあって、自分でもこの感覚がもっと早くに出ていれば良かったという感覚があります。ようやく手ごたえを感じている段階なので、今はもうやり切って、次の目標が何かと言われるとまだないのかなと。普通にやろうと思えばできると思うんですけど、自分の気持ちとしては少し休養が必要じゃないかと思います。

(昨年の国別対抗後に『ソチ五輪を集大成としたい』と言っていたが、その気持ちは変わっているのか?)そうですね。そのときはいつになったら自分の目指しているものができるんだろうと思っていたので、自分もそう思っているから言ったんだと思います。(シーズンが終わるまでは集中していたから『ハーフハーフ』と答えたのか?)外国人記者クラブさんとの会見でお話したように、終わってから自分の気持ちを落ち着いてしっかりと整理したいと思ったので、『ハーフハーフ』と答えました。

(これから考えるにあたって誰に相談する?)最終的には自分がやるかやらないか、できるかできないかとか、どれだけ目標を持っていけるかだと思うので、そこはしっかりやるならば、それだけの覚悟が必要ですし、その決意ができればやりますし、何もそういう気持ちが湧き出てこなければできないんじゃないかと思います。ただ、いますぐにその答えを出す必要はないんじゃないかと思っています。

(スケート以外でやってみたいことは?)う~ん、やってみたいこと。特にないんですよね(苦笑)。何だろう。何ですかね。すごいやってみたいことはないんですけど、ショーがあるので、直近で決まっていることは4月のショーで各地を回ります。全国の方々に間近で見てもらえればいいなと思います。
(さいたまスーパーアリーナとソチはどういう違いがあった?)日本のお客さんはすごく温かいと感じました。日本の選手だけではなくほかの選手のことも応援していたのを自分でも感じていて、すごくうれしかったですし、私も日本人で良かったなと思いました」

スポーツナビ 3月30日(日)17時18分配信
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