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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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1位 日本(村上、宇野、浅田、宮原)
2位 北米(チャン、アボット、ワグナー、ゴールド)
3位 欧州(フェルナンデス、ジュベール、ソトニコワ、トゥクタミシェワ)

1位 浅田真央   141.70点(技術点71.88、演技構成点69.82)
2位 宮原知子   134.67点(技術点71.70、演技構成点62.97)
3位 トゥクタミシェワ  128.34点(技術点64.61、演技構成点65.73)

競技結果
得点詳細
ジャッジスコア

復帰後、初めての大会です。
少し緊張しているようにも見えましたが、
ジャンプもほぼ成功、滑らかに蝶々夫人を演じました。
2年ぶりに日本チームも優勝できたので、よかった。 真央ちゃん、おかえり!
【日本が2大会ぶりV 真央、圧巻の演技を披露】



 フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2015」が3日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子の宇野昌磨(中京大中京高)、村上大介(陽進堂)、女子の浅田真央(中京大)、宮原知子(関西大中・高スケート部)の4人で臨んだ日本は総合607.62点で2大会ぶりに優勝した。

 日本は、1年間の休養後初の試合となった浅田が、代名詞のトリプルアクセルを見事着氷させると、続く3回転フリップ+3回転ループのコンビネーションも決める。しっとりした曲調に合わせたなめらかな踊りを披露。後半のコンビネーションジャンプで2つ目が2回転になるミスはあったものの、ブランクを感じさせない演技に、スタンディングオベーションが起こった。2014年ソチ五輪でマークした自己ベスト(142.71点)に肉薄する141.70点をマークし、健在ぶりをアピールした。

 また、宇野と宮原の17歳コンビもほぼノーミスの演技を披露。それぞれ185.48点、134.67点の高得点で、日本の2年ぶりの栄冠に大きく貢献した。

 2位は北米(チャン=カナダ、アボット、ゴールド、ワグナー=いずれも米国)で545.23点、3位は欧州(フェルナンデス=スペイン、ジュベール=フランス、ソトニコワ、トゥクタミシェワ=ともにロシア)で528.90点だった。

 同大会は、男女シングル各2人の合計4人が1チームとなって対戦する団体戦。各選手がフリー演技を行い、合計点で順位が争われた。

スポーツナビ 10月3日(土)16時2分配信


【真央、トリプルアクセル跳んだ! 会心の演技に「自分にありがとうという気持ち」】



 フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2015」が3日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子の宇野昌磨(中京大中京高)、村上大介(陽進堂)、女子の浅田真央(中京大)、宮原知子(関西大中・高スケート部)の4人で臨んだ日本は総合607.62点で2大会ぶりに優勝した。

 日本は、1年間の休養後初の試合となった浅田が、代名詞のトリプルアクセルを見事着氷させるなど、ブランクを感じさせない演技を披露。2014年ソチ五輪でマークした自己ベスト(142.71点)に肉薄する141.70点をマークし、健在ぶりをアピールした。

 以下、試合終了後の浅田のコメント。

「ただいまです。復帰初戦ということで緊張もありましたが、男子から始まり、良い演技をしてくれたので、私も足を引っ張らずにやっていこうと思いました。初戦にしてはたぶん今までで一番良いジャパンオープンの出来だったと思います。

(滑り終わったあとに胸に手を当てていたが)無事に終えれたこと、昨シーズンの世界選手権のレベルで最後まで滑れたことがうれしくてほっとして、自分にありがとうという気持ちでした。(1年間の休養は)私にとってここに戻ってくるまでのすごく大切なパワーチャージの時間だったと思います。私が休養している間にたくさんの若い選手が頑張っていた。女子も男子もレベルが上がっているので、不安はありましたが、みんなと一緒に戦えることが分かったので、良い試合になったと思います」

スポーツナビ 10月3日(土)16時17分配信
【浅田真央 完全復帰へトリプルアクセル全て着氷】



 フィギュアスケートのシーズン開幕戦「ジャパンオープン2015」(3日、さいたまスーパーアリーナ)で、2シーズンぶりに競技に復帰する浅田真央(25=中京大)が2日の前日練習で休養前と変わらぬジャンプを披露した。

 代名詞のトリプルアクセルは3回飛んで、いずれも着氷した。

「休養前と何を変えたわけじゃないけど、楽に跳べるようになりました。アクセルとルッツは以前よりいい質で跳べている」

 前日練習でトリプルアクセルを3回しかトライしないこと自体が異例。「特別なジャンプと捉えることなくできている」と普段の練習でも、最重要課題としていないことを明かした。

 さいたまスーパーアリーナは休養前最後の試合であり、優勝を果たした昨年3月の「世界選手権」と同じ会場。

「今後に向けても自信になる練習でした。いいイメージで臨めると思う」

 5月の復帰会見では「最低でも昨年の世界選手権のレベルに戻らなければ、試合には出られない」と話しており、その条件をクリアしたと判断したうえでの復帰戦。ジャンプの構成などは以前と同じ。さらに強い真央になって、戻ってきたのは間違いなさそうだ。

東スポWeb 10月2日(金)19時37分配信


【再スタートへ「ここからが長いんだろう」】

 フィギュアスケート女子の元世界女王で、現役続行を明言した浅田真央(25)=中京大=が2日、復帰戦であるジャパンオープン(3日、さいたまスーパーアリーナ)の前日練習を行い、取材に応じた。1年の休養を経て、浅田がいよいよ競技の第一線に戻ってくる。

 ‐前日練習を終えて。

 「ここに来るまで、緊張もワクワクも、いろいろあった。1年間あいたけど、そこまで久しぶりという感じはしない。戻ってきたなという感じ。(14年の)世界選手権で優勝したリンクで、また初戦を迎えられるのはうれしい。感覚は世界選手権と変わらないし、自分の滑りは思っている以上によかった」

 ‐リンクサイドで練習を見守った佐藤信夫コーチ(73)からは?

 「いつものようにいろんなアドバイスをもらった。私も先生も何も変わらず、ですね」

 ‐練習の状態は。

 「自分の中ではベスト。最初は大丈夫かなって不安の方が大きかったけど、とにかく(14年の)世界選手権のレベルまで戻すという気持ちだけでやってきた」

 ‐休養によってトリプルアクセルに変化は?

 「楽に跳べるようになった。ソチシーズンよりいいアクセルが跳べてるんじゃないかな。ジャンプも見どころだけど、蝶々夫人という物語を自分なりに表現したい。見ている人に感じてもらえたら」

 ‐休養は良かった?

 「そうですね。ジャンプだけじゃなくて、気持ちもそう。自分の人生においても1年休んで良かった」

 ‐いざ復帰して。

 「心から戻ってきたいと思って来た。今は前へ進もうという気持ちが強い。また大きくステップアップできるための休養だった」

 ‐今季の衣装は?

 「ショート(プログラム)は好きな色。フリーは自分のこだわり、着物のようなコスチュームです。フィギュアの中でも着物はあまりないので、作りたいという気持ちがあった。蝶々夫人なので、チョウをつけたり。フリーもショートとは違う色だけど、好きな色です」

 ‐復帰を発表してからここまでは。

 「早いですね。今からがスタートだから、ここから長いんだろうと思いますが」

 ‐今季の目標は?

 「1つ1つベストのプレーをすること。今回のジャパンオープンでも、できることを出し切りたい」

 ‐順調に復帰戦を迎えて、五輪への思いは。

 「今はあしたのことを考えたいなと思います」

デイリースポーツ 10月2日(金)19時32分配信
【真央、10・3復帰戦!ジャパンOPで宮原らと競演】

 フィギュアスケート女子で現役続行を決めた浅田真央(24)=中京大=の復帰戦が、フリーのみの団体戦で争われる10月3日のジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)に決まった。大会主催者が25日に発表した。3度目の優勝を飾った昨年3月の世界選手権以来、約1年半ぶりの実戦となる。男子は世界王者のハビエル・フェルナンデス(24)=スペイン=の出場が発表された。

 いきなり世界レベルへ舞い戻る。真央が復帰初戦に選んだのは、さいたまスーパーアリーナ。ショートプログラム(SP)で世界歴代最高の78・66点をマークするなど、合計216・69点で圧勝した昨年3月の世界選手権と同じ会場だ。

 「最低そこまでは持っていかなければ、試合には復帰できないと思う。そのレベルに戻すのが今の目標」

 先月18日に現役続行を宣言した際、目安として休養前最後の一戦を掲げていた。佐藤信夫コーチの指導を受けるかたわら、今月はカナダに渡り、振付師のローリー・ニコル氏のもと、プログラム作りを行った。

 世界選手権(来年3~4月、ボストン)代表最終選考会を兼ねる、全日本選手権(12月、札幌)の予選2大会を免除されることも決まった。中部選手権(9月、愛知)はジャパン・オープン、西日本選手権(10~11月、名古屋)はグランプリシリーズ第3戦中国杯(11月、北京)のそれぞれ1週間前。日本スケート連盟の規定では、前後1週間に国際連盟公認大会に出場する場合、予選会を免除される。

 ジャパン・オープンには、昨年の全日本覇者で世界選手権銀メダルの宮原知子(大阪・関大高)の出場も発表された。新旧女王の顔合わせは、復帰イヤーを占う格好の試金石となりそうだ。

サンケイスポーツ 6月26日(金)7時0分配信


【復帰戦は10・3ジャパンOP 1年半ぶり実戦で新フリー披露】

 1年の休養を経て現役続行を決めたフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)の復帰戦が、フリーのみで争う10月3日のジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)に決まった。大会主催者が25日に発表。同会場で行われ、3度目の優勝を飾った14年3月の世界選手権以来、約1年半ぶりの実戦になる。佐藤信夫コーチ(73)によるとローリー・ニコルさん振り付けの新フリーを披露する。

 世界選手権(16年3~4月、米マサチューセッツ州ボストン)への道も定まった。浅田は代表最終選考会の全日本選手権(12月、札幌)の出場権を持っていなかったが、予選を経ずに出場が可能になる。ジャパン・オープンの1週前には中部選手権(9月25~27日、愛知)、11月6日開幕のGPシリーズ中国杯の直前に西日本選手権(10月31日~11月3日、愛知)が行われるが、各予選の前後1週間に国際連盟公認大会に出場する選手は、日本連盟の規定で免除になる。

 ジャパン・オープンには世界選手権女子銀メダルの宮原知子(17=関大高)も出場。ハイレベルな一戦で、存在感をアピールする。

スポニチアネックス 6月26日(金)7時1分配信
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