フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【浅田真央、初戦から3回転半=フィギュア・ジャパンOP】
5日に開かれるフィギュアスケートの日本、北米、欧州の3地域対抗団体戦、ジャパン・オープンの公式練習が4日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子の浅田真央(中京大)や男子の高橋大輔(関大大学院)らが調整した。
浅田はラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」で滑る今季の新フリーを初めて披露。看板技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も数回着氷し、「手応えを感じることができた」と好調をアピールした。
3回転半は、昨季はシーズン後半から演技構成に組み込んだが、今季は初戦から跳ぶ。ソチ五輪を迎える今季で現役引退することを表明しているが、「いよいよ始まるという気持ち。次につながる試合になれば、オリンピックにもつながると思う」と意気込んだ。
高橋もビートルズのメドレーで滑る新フリーを滑り、4回転ジャンプの調整にも励んだ。男子の小塚崇彦(トヨタ自動車)、女子の村上佳菜子(中京大)も出場する。
時事通信 10月4日(金)17時44分配信
【真央、練習からトリプルアクセル全開】
フィギュアスケートのジャパンオープン(5日開幕・さいたまスーパーアリーナ)の公式練習が4日、会場で行われ、今季初戦を迎える浅田真央(中京大)は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を5回中3回着氷させるなど、例年以上の好仕上がりをみせた。
近年はシーズン序盤でトリプルアクセルを温存することが多かったが、今季は初戦から“アクセル”全開だ。
練習では冒頭でいきなり着氷。その後の2回は失敗したが、修正点を見出すと、ラスト2回はほぼ完璧に成功させた。
真央は「失敗もあったけど、その後修正できた。良かったかなと思います」とニッコリ。
連続3回転ジャンプも跳ぶ予定で「初戦から今できる最高のレベルでやれるのはすごくいいと思う」と手応えを口にした。
デイリースポーツ 10月4日(金)18時43分配信
【真央、トリプルアクセル好調「失敗もあったが修正できた」】
フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2013」(5日開催)の前日公式練習が4日、大会会場のさいたまスーパーアリーナで行われた。
公式練習は種目ごとに定められた練習時間の間に、選手がいっせいにリンクに登場。各選手のプログラム曲が順番に流れる形で行われる。この日は男子が13時から、女子は14時45分から、それぞれ45分間行われた。
今季限りでの引退を表明している浅田真央(中京大)は、ジャンプの“入り”の体勢を入念に確認。3回転ジャンプはうまく着氷させた。大会前に村上佳菜子(中京大)もコンビネーションに成功。コンディションが万全ではないという高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)はジャンプにやや不安定さが見えるも、それぞれの持ち味であるなめらかなステップ、スケーティングで氷の感触を確かめた。
同大会は、男女シングル各2人の合計4人が1チームとなって対戦する団体戦。各選手がフリー演技を行い、合計点で順位を競う。
以下は、浅田真央コメント。
「いよいよシーズン初戦が始まるんだなという気持ちです。(先日、23歳になったが)23歳になって変わったことは何もないんですけど、良いシーズンになるように精いっぱい頑張りたいなと思います。(仕上がり具合は)通しの練習をしてきているんですが、初戦なのでどうなるかなという感じですが、1つひとつの試合を通して、そこで見つけた課題を次に生かせるようにしたいなと。(ジャンプの部分での手応えは)今日滑ってみて、いつもよりリンクの幅が狭いなと感じたので、少し修正をしたんですが、今日確認して(跳ぶ)位置は大丈夫だと思います。フリープログラムはたくさん滑り込んできているので、いまの自分の気持ちとしては、初めて披露するという感じではないんです。自分の体に染みついていると思うので、それを出せればいいなと。(集大成のシーズンだが)いまは五輪のシーズンが始まるんだなという気持ちのほうが強いですね。
(最後の見せ場のステップにはどういう思いが込められている?)すごく力強さがあり、ダイナミックさもあるので、いまの自分の力強さを表現できればと思っています。プログラムに助けられる部分もたくさんあるので、自分の思いと一緒に表現できればいいなと。(気持ちの部分ではこれまでのシーズンと比べてどうか?)そこまで変わりはないです。今日滑ってみて、手応えを練習で感じられたので少し安心しました。自信を持って滑ることができればいいなと思います。
(トリプルアクセルが調子良さそうだが)最後の方は考えながら、失敗もあったが、修正できたので良かったかなと。ジャンプの構成は昨シーズンと同じです。(初戦からトリプルアクセルを入れられることについては)自分のベストを尽くすことが毎回の目標なので、最高のレベルで挑戦できるのは良かったかなと思います。プログラムの完成度については、その時その時で違います。でもいつも100パーセント以上を目指しています。この試合で次につなげられれば。明日の試合ではまずはレベルを落とさないように、スピンは必ずできることなのでレベル4で最後までやりきること、ジャンプも次につなげられるようにしたいと思います。
(これだけ手応えがある状態の要因は)調子は悪い時もあれば良い時もあります。今日は良かったんですが、本当に初戦は『大丈夫かな』という思いがあったりもする。期待はしていますが、次につなげられる試合にできれば、五輪につながるかなと思います。いまはジャンプをどうするかとか気にしていなくて、プログラム全体を考えています。失敗すれば、自分で考えて、先生と相談したりしますが、そこまであまり深く考えないようにしています」
スポーツナビ 10月4日(金)18時42分配信
5日に開かれるフィギュアスケートの日本、北米、欧州の3地域対抗団体戦、ジャパン・オープンの公式練習が4日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子の浅田真央(中京大)や男子の高橋大輔(関大大学院)らが調整した。
浅田はラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」で滑る今季の新フリーを初めて披露。看板技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も数回着氷し、「手応えを感じることができた」と好調をアピールした。
3回転半は、昨季はシーズン後半から演技構成に組み込んだが、今季は初戦から跳ぶ。ソチ五輪を迎える今季で現役引退することを表明しているが、「いよいよ始まるという気持ち。次につながる試合になれば、オリンピックにもつながると思う」と意気込んだ。
高橋もビートルズのメドレーで滑る新フリーを滑り、4回転ジャンプの調整にも励んだ。男子の小塚崇彦(トヨタ自動車)、女子の村上佳菜子(中京大)も出場する。
時事通信 10月4日(金)17時44分配信
【真央、練習からトリプルアクセル全開】
フィギュアスケートのジャパンオープン(5日開幕・さいたまスーパーアリーナ)の公式練習が4日、会場で行われ、今季初戦を迎える浅田真央(中京大)は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を5回中3回着氷させるなど、例年以上の好仕上がりをみせた。
近年はシーズン序盤でトリプルアクセルを温存することが多かったが、今季は初戦から“アクセル”全開だ。
練習では冒頭でいきなり着氷。その後の2回は失敗したが、修正点を見出すと、ラスト2回はほぼ完璧に成功させた。
真央は「失敗もあったけど、その後修正できた。良かったかなと思います」とニッコリ。
連続3回転ジャンプも跳ぶ予定で「初戦から今できる最高のレベルでやれるのはすごくいいと思う」と手応えを口にした。
デイリースポーツ 10月4日(金)18時43分配信
【真央、トリプルアクセル好調「失敗もあったが修正できた」】
フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2013」(5日開催)の前日公式練習が4日、大会会場のさいたまスーパーアリーナで行われた。
公式練習は種目ごとに定められた練習時間の間に、選手がいっせいにリンクに登場。各選手のプログラム曲が順番に流れる形で行われる。この日は男子が13時から、女子は14時45分から、それぞれ45分間行われた。
今季限りでの引退を表明している浅田真央(中京大)は、ジャンプの“入り”の体勢を入念に確認。3回転ジャンプはうまく着氷させた。大会前に村上佳菜子(中京大)もコンビネーションに成功。コンディションが万全ではないという高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)はジャンプにやや不安定さが見えるも、それぞれの持ち味であるなめらかなステップ、スケーティングで氷の感触を確かめた。
同大会は、男女シングル各2人の合計4人が1チームとなって対戦する団体戦。各選手がフリー演技を行い、合計点で順位を競う。
以下は、浅田真央コメント。
「いよいよシーズン初戦が始まるんだなという気持ちです。(先日、23歳になったが)23歳になって変わったことは何もないんですけど、良いシーズンになるように精いっぱい頑張りたいなと思います。(仕上がり具合は)通しの練習をしてきているんですが、初戦なのでどうなるかなという感じですが、1つひとつの試合を通して、そこで見つけた課題を次に生かせるようにしたいなと。(ジャンプの部分での手応えは)今日滑ってみて、いつもよりリンクの幅が狭いなと感じたので、少し修正をしたんですが、今日確認して(跳ぶ)位置は大丈夫だと思います。フリープログラムはたくさん滑り込んできているので、いまの自分の気持ちとしては、初めて披露するという感じではないんです。自分の体に染みついていると思うので、それを出せればいいなと。(集大成のシーズンだが)いまは五輪のシーズンが始まるんだなという気持ちのほうが強いですね。
(最後の見せ場のステップにはどういう思いが込められている?)すごく力強さがあり、ダイナミックさもあるので、いまの自分の力強さを表現できればと思っています。プログラムに助けられる部分もたくさんあるので、自分の思いと一緒に表現できればいいなと。(気持ちの部分ではこれまでのシーズンと比べてどうか?)そこまで変わりはないです。今日滑ってみて、手応えを練習で感じられたので少し安心しました。自信を持って滑ることができればいいなと思います。
(トリプルアクセルが調子良さそうだが)最後の方は考えながら、失敗もあったが、修正できたので良かったかなと。ジャンプの構成は昨シーズンと同じです。(初戦からトリプルアクセルを入れられることについては)自分のベストを尽くすことが毎回の目標なので、最高のレベルで挑戦できるのは良かったかなと思います。プログラムの完成度については、その時その時で違います。でもいつも100パーセント以上を目指しています。この試合で次につなげられれば。明日の試合ではまずはレベルを落とさないように、スピンは必ずできることなのでレベル4で最後までやりきること、ジャンプも次につなげられるようにしたいと思います。
(これだけ手応えがある状態の要因は)調子は悪い時もあれば良い時もあります。今日は良かったんですが、本当に初戦は『大丈夫かな』という思いがあったりもする。期待はしていますが、次につなげられる試合にできれば、五輪につながるかなと思います。いまはジャンプをどうするかとか気にしていなくて、プログラム全体を考えています。失敗すれば、自分で考えて、先生と相談したりしますが、そこまであまり深く考えないようにしています」
スポーツナビ 10月4日(金)18時42分配信
http://youtu.be/jfkkuI5vXyw
http://youtu.be/GfTap-n_1AU
動画をお借りします。
1位 A.ワグナー 123.57点(技術点57.64、演技構成点65.93)
2位 浅田真央 122.04点(技術点53.97、演技構成点68.07)
3位 鈴木明子 110.07点(技術点50.29、演技構成点61.78)
プロトコル
http://www.jsfresults.com/InterNational/2012-2013/jo/data0205.pdf
リザルト
http://www.jsfresults.com/InterNational/2012-2013/jo/index.htm
真央選手の技術点が少し低いように思いましたが、
スピンがひとつノーカウントになってしまったようです。
このミスがなければ、優勝だったかも…。
2位 浅田真央 122.04点(技術点53.97、演技構成点68.07)
3位 鈴木明子 110.07点(技術点50.29、演技構成点61.78)
プロトコル
http://www.jsfresults.com/InterNational/2012-2013/jo/data0205.pdf
リザルト
http://www.jsfresults.com/InterNational/2012-2013/jo/index.htm
真央選手の技術点が少し低いように思いましたが、
スピンがひとつノーカウントになってしまったようです。
このミスがなければ、優勝だったかも…。