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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【浅田真央、復帰戦は10・3ジャパンオープン】

 フィギュアスケート元世界女王で現役続行する浅田真央(24=中京大)の復帰戦が、10月3日にさいたまスーパーアリーナで開催されるジャパンオープンになる見込みとなった。近日中に発表される。

 すでに10月下旬に開幕するグランプリ(GP)シリーズへの出場は表明。ジャパンオープンに出場すれば、12月の全日本選手権(札幌)は予選免除で出場できる。

 浅田の復帰ロードが定まった。戦い慣れた国内、幾度となく会場を沸かせた埼玉で、再び世界の頂点に立つための戦いを始める。日本、欧州、北米の3地域が団体戦形式で争うジャパンオープン。過去7度出場し、日本の優勝にも幾度も貢献してきた大会。シーズン初戦として、さらに休養後に復帰する選手として、絶好の場となる。会場は、休養前最後の演技となった14年3月の世界選手権を戦った場所。4年ぶり3度目の世界女王に輝いたリンクになる。それから1年と7カ月後。同じ舞台で、新たな道は始まる。

 ◆ジャパンオープン 06年に初開催。日本、欧州、北米の3地域が1チーム男女各2人の団体戦形式で、合計点で争う。SPは行わず、フリーのみ実施。08年までは毎年4、5月に開催されていたが、09年からは10月上旬に変更され、シーズン初戦に選ぶ選手も多い。プログラムへの審判や観客の反応を図る貴重な機会となっている。国際スケート連盟公認のため、海外の出場選手のレベルも高い。日本は06、07、08、10、12、13年と6回優勝している。

日刊スポーツ 6月25日(木)6時3分配信
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【浅田、柔らかに舞う エキシビション】



 福岡市で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル。上位入賞選手らは8日、エキシビションに出演した。浅田は金色の衣装で最後に登場。ポップ調の「この素晴らしき世界」のメロディーに乗って、柔らかな動きで舞い、会場をゆったりとしたムードで包んだ。アンコールではフリーの終盤の見せ場となるステップを、競技の時よりリラックスした表情で披露した。

 羽生はAiさんの曲「Story」に合わせ、情感豊かに演じた。選手全員によるフィナーレの後には1人だけ氷上に戻り、4回転、3回転半、3回転半とジャンプを連発。観客を大いに沸かせた。

毎日新聞 12月8日(日)20時49分配信

【真央チャプリンを優雅に舞う…ダブルアクセル“失敗”で苦笑い】

 「フィギュアスケート・GPファイナル・エキシビション」(8日、マリンメッセ福岡)

 GPファイナルで日本人アベック優勝を果たした浅田真央(23)=中京大=、羽生結弦(19)=ANA=らが出演し、世界最高峰の戦いを締めくくった。真央はゴールドのドレス姿で、チャプリンの「スマイル」を優雅に舞った。ダブルアクセルで珍しく両足着氷となり、苦笑いを浮かべる場面もあったが、アンコールではフリーの「ピアノ協奏曲第2番」にのせ、複雑なステップを披露した。

 羽生はAIの「Story」を感情豊かに表現。フィナーレ後には1人で登場し、4回転トーループ、トリプルアクセル、トリプルアクセルと高難度ジャンプを連続で決める大サービス。エンターテイナーぶりを発揮していた。

デイリースポーツ 12月8日(日)17時55分配信
【真央、好発進!3回転半にミスも“自己ベスト” 試合は日本が連覇】



 フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2013」が5日、さいたまスーパーアリーナで行われ、高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)、浅田真央(中京大)、村上佳菜子(中京大)の4人で臨んだ日本が、総合544.85点で2年連続6度目の優勝を飾った。
 2位は北米(アボット=米国、バトル=カナダ、ワグナー=米国、ロシェット=カナダ)で528.89点。3位は欧州(フェルナンデス=スペイン、ブレジナ=チェコ、ソトニコワ、スルツカヤ=ともにロシア)で477.84点。

 同大会は、男女シングル各2人の合計4人が1チームとなって対戦する団体戦。各選手がフリー演技を行い、合計点で順位を競う。
 今季限りでの引退を表明している浅田は、冒頭にトリプルアクセルを入れたプログラムを披露。オーバーターンとなったものの、転倒など大きなミスなく演技を終え、参考記録ながら135.16点で、自己ベストを上回る高得点をマークした。
 同じく集大成のシーズンに臨む高橋は、冒頭の4回転トゥループで転倒。ジャンプの大技が決まらず表情は晴れなかったが、ステップでは持ち味を発揮。会場を魅了した。

浅田真央、練習の成果が「まずまず出せたかなと思う」

「今日は初戦ということで、自分の中で『できるかな、できるといいな』とかいろいろな気持ちがありました。シーズンオフに練習したことがまずまず出せたかなと思います。この試合は次につながる試合にしたかったので、それができたのはすごく良かったです。(今日の得点について)私自身は得点のことはあまり気にしていません。あとでパーソナルベストが出ましたと言われて『そうなんだ』という感じでした。試合によって得点は違うと思うので、何とも言えないんですけど、こうして良い得点が出せたのは次につながるなと思いました。良かったところは、自分が課題にしていたスピンやステップのレベルが取れたところですね。ジャンプは時にはミスがあるので、苦手なものは自信がなかったのかなと思いました。次の試合ではそういうミスがないようにしたいと思います。

 衣装はロシアで作ってきました。デザインやカラーはタチアナ先生にお願いして作ってもらいました。できあがってきて見たときはすごくいいなと思いました。気に入っています。体の中心からパワーがでるような衣装だと思っています。

(五輪代表選考もこの会場で行われるが)全日本選手権と世界選手権も決まればこの会場なんだなと、今回試合始まる前に思いました。全日本と世界選手権もこの暑さなのかなと思うと、大変だなと。何回も滑っているリンクなので、またこうしてこのリンクで滑れて、全日本と世界選手権につながればいいなと思います。今回の試合では自分がちょっと大丈夫かなと思っているジャンプの失敗が目立ってしまったので、次の試合ではそういう部分を改善できればいいかなと思います。そして五輪に向けてはこれから1つひとつ試合が行われるので、そこで自分の力を発揮して、1つの試合を自分の中で集中して、冷静に強い気持ちを持って臨みたいと思っています」

スポーツナビ 10月5日(土)16時17分配信


【真央フリーで自己ベスト!日本優勝で五輪シーズン好発進】

「フィギュアスケート ジャパンオープン」(5日、さいたまスーパーアリーナ)

 日本、欧州、北米の3地域対抗の団体戦(男女2人ずつ、計4人のフリー得点合計で競う)が行われ、浅田真央(中京大)、村上佳菜子(中京大)、高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)で臨んだ日本は、合計544・85点で2年連続6度目の優勝を飾った。

 真央がすこぶる順調に五輪シーズンのスタートを切った。初披露となった新フリーのラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」で、いきなり“自己ベスト”の135・16点(ISU主催試合ではないため、非公認)をマークし、女子で1位。冒頭のトリプルアクセルはやや着氷が乱れ、その後もジャンプの細かいミスはあったが、荘厳なピアノ曲に乗せて、力強いステップを踏むなど、圧巻の演技を披露した。

 浅田は「(フリーは)初めてなので、できるかな?できる!できるかな?という気持ちだったが、本番はまあまあいつも通りの演技ができた。次に繋がる試合になった」。演技後のキス&クライでは笑顔でダブルピースを見せるなど、充実した表情を浮かべた。

デイリースポーツ 10月5日(土)16時29分配信


【浅田真央自己ベスト更新】

<フィギュア:ジャパンオープン>◇5日◇埼玉・さいたまスーパーアリーナ

 浅田真央(23=中京大)が五輪シーズンに最高のスタートを切った。

 男女シングル各2選手が、フリーのみを滑って合計点を競う団体戦で、135・16点をマーク。今年3月の世界選手権で記録した自己ベスト(134・37)をいきなり上回った。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をなんとか着氷すると、その後も大きなミスなく、演技後には観客のスタンディングオベーションも。「本番で、まあまあいつも通りの演技ができた。次につながる。スタンディングオベーションはすごくうれしかったです。いよいよ五輪シーズンが始まります。伸びしろはたくさんあるので、向上を目指して頑張りたい」と述べた。なお、大会の得点は国際スケート連盟(ISU)の公式記録としては公認されない。

日刊スポーツ 10月5日(土)16時48分配信
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