フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【浅田真央 完全復帰へトリプルアクセル全て着氷】

フィギュアスケートのシーズン開幕戦「ジャパンオープン2015」(3日、さいたまスーパーアリーナ)で、2シーズンぶりに競技に復帰する浅田真央(25=中京大)が2日の前日練習で休養前と変わらぬジャンプを披露した。
代名詞のトリプルアクセルは3回飛んで、いずれも着氷した。
「休養前と何を変えたわけじゃないけど、楽に跳べるようになりました。アクセルとルッツは以前よりいい質で跳べている」
前日練習でトリプルアクセルを3回しかトライしないこと自体が異例。「特別なジャンプと捉えることなくできている」と普段の練習でも、最重要課題としていないことを明かした。
さいたまスーパーアリーナは休養前最後の試合であり、優勝を果たした昨年3月の「世界選手権」と同じ会場。
「今後に向けても自信になる練習でした。いいイメージで臨めると思う」
5月の復帰会見では「最低でも昨年の世界選手権のレベルに戻らなければ、試合には出られない」と話しており、その条件をクリアしたと判断したうえでの復帰戦。ジャンプの構成などは以前と同じ。さらに強い真央になって、戻ってきたのは間違いなさそうだ。
東スポWeb 10月2日(金)19時37分配信
【再スタートへ「ここからが長いんだろう」】
フィギュアスケート女子の元世界女王で、現役続行を明言した浅田真央(25)=中京大=が2日、復帰戦であるジャパンオープン(3日、さいたまスーパーアリーナ)の前日練習を行い、取材に応じた。1年の休養を経て、浅田がいよいよ競技の第一線に戻ってくる。
‐前日練習を終えて。
「ここに来るまで、緊張もワクワクも、いろいろあった。1年間あいたけど、そこまで久しぶりという感じはしない。戻ってきたなという感じ。(14年の)世界選手権で優勝したリンクで、また初戦を迎えられるのはうれしい。感覚は世界選手権と変わらないし、自分の滑りは思っている以上によかった」
‐リンクサイドで練習を見守った佐藤信夫コーチ(73)からは?
「いつものようにいろんなアドバイスをもらった。私も先生も何も変わらず、ですね」
‐練習の状態は。
「自分の中ではベスト。最初は大丈夫かなって不安の方が大きかったけど、とにかく(14年の)世界選手権のレベルまで戻すという気持ちだけでやってきた」
‐休養によってトリプルアクセルに変化は?
「楽に跳べるようになった。ソチシーズンよりいいアクセルが跳べてるんじゃないかな。ジャンプも見どころだけど、蝶々夫人という物語を自分なりに表現したい。見ている人に感じてもらえたら」
‐休養は良かった?
「そうですね。ジャンプだけじゃなくて、気持ちもそう。自分の人生においても1年休んで良かった」
‐いざ復帰して。
「心から戻ってきたいと思って来た。今は前へ進もうという気持ちが強い。また大きくステップアップできるための休養だった」
‐今季の衣装は?
「ショート(プログラム)は好きな色。フリーは自分のこだわり、着物のようなコスチュームです。フィギュアの中でも着物はあまりないので、作りたいという気持ちがあった。蝶々夫人なので、チョウをつけたり。フリーもショートとは違う色だけど、好きな色です」
‐復帰を発表してからここまでは。
「早いですね。今からがスタートだから、ここから長いんだろうと思いますが」
‐今季の目標は?
「1つ1つベストのプレーをすること。今回のジャパンオープンでも、できることを出し切りたい」
‐順調に復帰戦を迎えて、五輪への思いは。
「今はあしたのことを考えたいなと思います」
デイリースポーツ 10月2日(金)19時32分配信
フィギュアスケートのシーズン開幕戦「ジャパンオープン2015」(3日、さいたまスーパーアリーナ)で、2シーズンぶりに競技に復帰する浅田真央(25=中京大)が2日の前日練習で休養前と変わらぬジャンプを披露した。
代名詞のトリプルアクセルは3回飛んで、いずれも着氷した。
「休養前と何を変えたわけじゃないけど、楽に跳べるようになりました。アクセルとルッツは以前よりいい質で跳べている」
前日練習でトリプルアクセルを3回しかトライしないこと自体が異例。「特別なジャンプと捉えることなくできている」と普段の練習でも、最重要課題としていないことを明かした。
さいたまスーパーアリーナは休養前最後の試合であり、優勝を果たした昨年3月の「世界選手権」と同じ会場。
「今後に向けても自信になる練習でした。いいイメージで臨めると思う」
5月の復帰会見では「最低でも昨年の世界選手権のレベルに戻らなければ、試合には出られない」と話しており、その条件をクリアしたと判断したうえでの復帰戦。ジャンプの構成などは以前と同じ。さらに強い真央になって、戻ってきたのは間違いなさそうだ。
東スポWeb 10月2日(金)19時37分配信
【再スタートへ「ここからが長いんだろう」】
フィギュアスケート女子の元世界女王で、現役続行を明言した浅田真央(25)=中京大=が2日、復帰戦であるジャパンオープン(3日、さいたまスーパーアリーナ)の前日練習を行い、取材に応じた。1年の休養を経て、浅田がいよいよ競技の第一線に戻ってくる。
‐前日練習を終えて。
「ここに来るまで、緊張もワクワクも、いろいろあった。1年間あいたけど、そこまで久しぶりという感じはしない。戻ってきたなという感じ。(14年の)世界選手権で優勝したリンクで、また初戦を迎えられるのはうれしい。感覚は世界選手権と変わらないし、自分の滑りは思っている以上によかった」
‐リンクサイドで練習を見守った佐藤信夫コーチ(73)からは?
「いつものようにいろんなアドバイスをもらった。私も先生も何も変わらず、ですね」
‐練習の状態は。
「自分の中ではベスト。最初は大丈夫かなって不安の方が大きかったけど、とにかく(14年の)世界選手権のレベルまで戻すという気持ちだけでやってきた」
‐休養によってトリプルアクセルに変化は?
「楽に跳べるようになった。ソチシーズンよりいいアクセルが跳べてるんじゃないかな。ジャンプも見どころだけど、蝶々夫人という物語を自分なりに表現したい。見ている人に感じてもらえたら」
‐休養は良かった?
「そうですね。ジャンプだけじゃなくて、気持ちもそう。自分の人生においても1年休んで良かった」
‐いざ復帰して。
「心から戻ってきたいと思って来た。今は前へ進もうという気持ちが強い。また大きくステップアップできるための休養だった」
‐今季の衣装は?
「ショート(プログラム)は好きな色。フリーは自分のこだわり、着物のようなコスチュームです。フィギュアの中でも着物はあまりないので、作りたいという気持ちがあった。蝶々夫人なので、チョウをつけたり。フリーもショートとは違う色だけど、好きな色です」
‐復帰を発表してからここまでは。
「早いですね。今からがスタートだから、ここから長いんだろうと思いますが」
‐今季の目標は?
「1つ1つベストのプレーをすること。今回のジャパンオープンでも、できることを出し切りたい」
‐順調に復帰戦を迎えて、五輪への思いは。
「今はあしたのことを考えたいなと思います」
デイリースポーツ 10月2日(金)19時32分配信
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