フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【日本が2大会ぶりV 真央、圧巻の演技を披露】
フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2015」が3日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子の宇野昌磨(中京大中京高)、村上大介(陽進堂)、女子の浅田真央(中京大)、宮原知子(関西大中・高スケート部)の4人で臨んだ日本は総合607.62点で2大会ぶりに優勝した。
日本は、1年間の休養後初の試合となった浅田が、代名詞のトリプルアクセルを見事着氷させると、続く3回転フリップ+3回転ループのコンビネーションも決める。しっとりした曲調に合わせたなめらかな踊りを披露。後半のコンビネーションジャンプで2つ目が2回転になるミスはあったものの、ブランクを感じさせない演技に、スタンディングオベーションが起こった。2014年ソチ五輪でマークした自己ベスト(142.71点)に肉薄する141.70点をマークし、健在ぶりをアピールした。
また、宇野と宮原の17歳コンビもほぼノーミスの演技を披露。それぞれ185.48点、134.67点の高得点で、日本の2年ぶりの栄冠に大きく貢献した。
2位は北米(チャン=カナダ、アボット、ゴールド、ワグナー=いずれも米国)で545.23点、3位は欧州(フェルナンデス=スペイン、ジュベール=フランス、ソトニコワ、トゥクタミシェワ=ともにロシア)で528.90点だった。
同大会は、男女シングル各2人の合計4人が1チームとなって対戦する団体戦。各選手がフリー演技を行い、合計点で順位が争われた。
スポーツナビ 10月3日(土)16時2分配信
【真央、トリプルアクセル跳んだ! 会心の演技に「自分にありがとうという気持ち」】
フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2015」が3日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子の宇野昌磨(中京大中京高)、村上大介(陽進堂)、女子の浅田真央(中京大)、宮原知子(関西大中・高スケート部)の4人で臨んだ日本は総合607.62点で2大会ぶりに優勝した。
日本は、1年間の休養後初の試合となった浅田が、代名詞のトリプルアクセルを見事着氷させるなど、ブランクを感じさせない演技を披露。2014年ソチ五輪でマークした自己ベスト(142.71点)に肉薄する141.70点をマークし、健在ぶりをアピールした。
以下、試合終了後の浅田のコメント。
「ただいまです。復帰初戦ということで緊張もありましたが、男子から始まり、良い演技をしてくれたので、私も足を引っ張らずにやっていこうと思いました。初戦にしてはたぶん今までで一番良いジャパンオープンの出来だったと思います。
(滑り終わったあとに胸に手を当てていたが)無事に終えれたこと、昨シーズンの世界選手権のレベルで最後まで滑れたことがうれしくてほっとして、自分にありがとうという気持ちでした。(1年間の休養は)私にとってここに戻ってくるまでのすごく大切なパワーチャージの時間だったと思います。私が休養している間にたくさんの若い選手が頑張っていた。女子も男子もレベルが上がっているので、不安はありましたが、みんなと一緒に戦えることが分かったので、良い試合になったと思います」
スポーツナビ 10月3日(土)16時17分配信
フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2015」が3日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子の宇野昌磨(中京大中京高)、村上大介(陽進堂)、女子の浅田真央(中京大)、宮原知子(関西大中・高スケート部)の4人で臨んだ日本は総合607.62点で2大会ぶりに優勝した。
日本は、1年間の休養後初の試合となった浅田が、代名詞のトリプルアクセルを見事着氷させると、続く3回転フリップ+3回転ループのコンビネーションも決める。しっとりした曲調に合わせたなめらかな踊りを披露。後半のコンビネーションジャンプで2つ目が2回転になるミスはあったものの、ブランクを感じさせない演技に、スタンディングオベーションが起こった。2014年ソチ五輪でマークした自己ベスト(142.71点)に肉薄する141.70点をマークし、健在ぶりをアピールした。
また、宇野と宮原の17歳コンビもほぼノーミスの演技を披露。それぞれ185.48点、134.67点の高得点で、日本の2年ぶりの栄冠に大きく貢献した。
2位は北米(チャン=カナダ、アボット、ゴールド、ワグナー=いずれも米国)で545.23点、3位は欧州(フェルナンデス=スペイン、ジュベール=フランス、ソトニコワ、トゥクタミシェワ=ともにロシア)で528.90点だった。
同大会は、男女シングル各2人の合計4人が1チームとなって対戦する団体戦。各選手がフリー演技を行い、合計点で順位が争われた。
スポーツナビ 10月3日(土)16時2分配信
【真央、トリプルアクセル跳んだ! 会心の演技に「自分にありがとうという気持ち」】
フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2015」が3日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子の宇野昌磨(中京大中京高)、村上大介(陽進堂)、女子の浅田真央(中京大)、宮原知子(関西大中・高スケート部)の4人で臨んだ日本は総合607.62点で2大会ぶりに優勝した。
日本は、1年間の休養後初の試合となった浅田が、代名詞のトリプルアクセルを見事着氷させるなど、ブランクを感じさせない演技を披露。2014年ソチ五輪でマークした自己ベスト(142.71点)に肉薄する141.70点をマークし、健在ぶりをアピールした。
以下、試合終了後の浅田のコメント。
「ただいまです。復帰初戦ということで緊張もありましたが、男子から始まり、良い演技をしてくれたので、私も足を引っ張らずにやっていこうと思いました。初戦にしてはたぶん今までで一番良いジャパンオープンの出来だったと思います。
(滑り終わったあとに胸に手を当てていたが)無事に終えれたこと、昨シーズンの世界選手権のレベルで最後まで滑れたことがうれしくてほっとして、自分にありがとうという気持ちでした。(1年間の休養は)私にとってここに戻ってくるまでのすごく大切なパワーチャージの時間だったと思います。私が休養している間にたくさんの若い選手が頑張っていた。女子も男子もレベルが上がっているので、不安はありましたが、みんなと一緒に戦えることが分かったので、良い試合になったと思います」
スポーツナビ 10月3日(土)16時17分配信
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