フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【真央、10・3復帰戦!ジャパンOPで宮原らと競演】
フィギュアスケート女子で現役続行を決めた浅田真央(24)=中京大=の復帰戦が、フリーのみの団体戦で争われる10月3日のジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)に決まった。大会主催者が25日に発表した。3度目の優勝を飾った昨年3月の世界選手権以来、約1年半ぶりの実戦となる。男子は世界王者のハビエル・フェルナンデス(24)=スペイン=の出場が発表された。
いきなり世界レベルへ舞い戻る。真央が復帰初戦に選んだのは、さいたまスーパーアリーナ。ショートプログラム(SP)で世界歴代最高の78・66点をマークするなど、合計216・69点で圧勝した昨年3月の世界選手権と同じ会場だ。
「最低そこまでは持っていかなければ、試合には復帰できないと思う。そのレベルに戻すのが今の目標」
先月18日に現役続行を宣言した際、目安として休養前最後の一戦を掲げていた。佐藤信夫コーチの指導を受けるかたわら、今月はカナダに渡り、振付師のローリー・ニコル氏のもと、プログラム作りを行った。
世界選手権(来年3~4月、ボストン)代表最終選考会を兼ねる、全日本選手権(12月、札幌)の予選2大会を免除されることも決まった。中部選手権(9月、愛知)はジャパン・オープン、西日本選手権(10~11月、名古屋)はグランプリシリーズ第3戦中国杯(11月、北京)のそれぞれ1週間前。日本スケート連盟の規定では、前後1週間に国際連盟公認大会に出場する場合、予選会を免除される。
ジャパン・オープンには、昨年の全日本覇者で世界選手権銀メダルの宮原知子(大阪・関大高)の出場も発表された。新旧女王の顔合わせは、復帰イヤーを占う格好の試金石となりそうだ。
サンケイスポーツ 6月26日(金)7時0分配信
【復帰戦は10・3ジャパンOP 1年半ぶり実戦で新フリー披露】
1年の休養を経て現役続行を決めたフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)の復帰戦が、フリーのみで争う10月3日のジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)に決まった。大会主催者が25日に発表。同会場で行われ、3度目の優勝を飾った14年3月の世界選手権以来、約1年半ぶりの実戦になる。佐藤信夫コーチ(73)によるとローリー・ニコルさん振り付けの新フリーを披露する。
世界選手権(16年3~4月、米マサチューセッツ州ボストン)への道も定まった。浅田は代表最終選考会の全日本選手権(12月、札幌)の出場権を持っていなかったが、予選を経ずに出場が可能になる。ジャパン・オープンの1週前には中部選手権(9月25~27日、愛知)、11月6日開幕のGPシリーズ中国杯の直前に西日本選手権(10月31日~11月3日、愛知)が行われるが、各予選の前後1週間に国際連盟公認大会に出場する選手は、日本連盟の規定で免除になる。
ジャパン・オープンには世界選手権女子銀メダルの宮原知子(17=関大高)も出場。ハイレベルな一戦で、存在感をアピールする。
スポニチアネックス 6月26日(金)7時1分配信
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フィギュアスケート女子で現役続行を決めた浅田真央(24)=中京大=の復帰戦が、フリーのみの団体戦で争われる10月3日のジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)に決まった。大会主催者が25日に発表した。3度目の優勝を飾った昨年3月の世界選手権以来、約1年半ぶりの実戦となる。男子は世界王者のハビエル・フェルナンデス(24)=スペイン=の出場が発表された。
いきなり世界レベルへ舞い戻る。真央が復帰初戦に選んだのは、さいたまスーパーアリーナ。ショートプログラム(SP)で世界歴代最高の78・66点をマークするなど、合計216・69点で圧勝した昨年3月の世界選手権と同じ会場だ。
「最低そこまでは持っていかなければ、試合には復帰できないと思う。そのレベルに戻すのが今の目標」
先月18日に現役続行を宣言した際、目安として休養前最後の一戦を掲げていた。佐藤信夫コーチの指導を受けるかたわら、今月はカナダに渡り、振付師のローリー・ニコル氏のもと、プログラム作りを行った。
世界選手権(来年3~4月、ボストン)代表最終選考会を兼ねる、全日本選手権(12月、札幌)の予選2大会を免除されることも決まった。中部選手権(9月、愛知)はジャパン・オープン、西日本選手権(10~11月、名古屋)はグランプリシリーズ第3戦中国杯(11月、北京)のそれぞれ1週間前。日本スケート連盟の規定では、前後1週間に国際連盟公認大会に出場する場合、予選会を免除される。
ジャパン・オープンには、昨年の全日本覇者で世界選手権銀メダルの宮原知子(大阪・関大高)の出場も発表された。新旧女王の顔合わせは、復帰イヤーを占う格好の試金石となりそうだ。
サンケイスポーツ 6月26日(金)7時0分配信
【復帰戦は10・3ジャパンOP 1年半ぶり実戦で新フリー披露】
1年の休養を経て現役続行を決めたフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)の復帰戦が、フリーのみで争う10月3日のジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)に決まった。大会主催者が25日に発表。同会場で行われ、3度目の優勝を飾った14年3月の世界選手権以来、約1年半ぶりの実戦になる。佐藤信夫コーチ(73)によるとローリー・ニコルさん振り付けの新フリーを披露する。
世界選手権(16年3~4月、米マサチューセッツ州ボストン)への道も定まった。浅田は代表最終選考会の全日本選手権(12月、札幌)の出場権を持っていなかったが、予選を経ずに出場が可能になる。ジャパン・オープンの1週前には中部選手権(9月25~27日、愛知)、11月6日開幕のGPシリーズ中国杯の直前に西日本選手権(10月31日~11月3日、愛知)が行われるが、各予選の前後1週間に国際連盟公認大会に出場する選手は、日本連盟の規定で免除になる。
ジャパン・オープンには世界選手権女子銀メダルの宮原知子(17=関大高)も出場。ハイレベルな一戦で、存在感をアピールする。
スポニチアネックス 6月26日(金)7時1分配信
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