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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【真央さん、サプライズで登場にファン感激…大丸札幌で「浅田真央展」】



 フィギュアスケート元世界女王で、昨年4月に現役を引退した浅田真央さん(28)の競技生活を振り返る「美しき氷上の妖精 浅田真央展」が17日、大丸札幌店で開幕。初日には浅田さんがサプライズで登場し、ポストカードを手渡すなど笑顔で出迎え。駆けつけた約200人の中には感激の涙を流すファンの姿もあった。

 展覧会では浅田さんの幼少期から引退までの歩みを振り返る映像のほか、衣装や靴、写真パネルなど約100点を展示。2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得した際の衣装を前に「目の前にすると、当時を思い出します。細かい所まで見てもらえれば」と懐かしそうに振り返ると、「今まで応援して下さった方々に衣装やメダルを間近で見て頂ければうれしい」と話した。今月29日まで開催。入場無料。(清藤 駿太)

10/18(木) 6:13配信 スポーツ報知
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【家族との思い出の地ハワイで「完走できて良かった」】



 フィギュアスケート女子で世界選手権3度優勝、10年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さん(27)が、42・195キロを駆け抜けた。10日(日本時間11日)に米ハワイ州でJALホノルルマラソンに出場し、目標だった4時間30分切りには及ばない4時間34分13秒でフィニッシュ。「タイムの目標を達成できなかったので80点」と振り返ったが、金色に輝く完走メダルをかけられ「久しぶりの金メダルで嬉しい!」と笑みを浮かべた。

 山あり谷ありの初マラソンだった。「最初すごい軽快に走っていて、10~15キロくらいから体に痛みが出てきて、そこからまた持ち直して、20キロを越えたあたりからまたちょっと体が重くなって。その繰り返しでした」。現役時代の終盤に痛めた左膝は9月のマラソン練習開始時には問題がなかったものの、11月に再び痛みが出た。この日のゴール後は患部をアイシングするなど状態は万全ではなかったが、現役時代と同様の諦めない姿勢が完走を呼んだ。

 今大会の舞台となったハワイは、真央さんにとって思い出の地だ。10年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得した後、今は亡き最愛の母・匡子さんと姉・舞さんと家族旅行で訪れた。レース前日の9日は、匡子さんの命日でもあった。「7年ぶり、母と舞と3人で旅行に来て以来のハワイで、すごく不思議な思い。きょう舞も来てくれて、きっと母も一緒に見ていたと思うので、そう思うと完走できて良かった」。応援に駆けつけた舞さんと抱き合うと、涙が浮かんだ。

 現役時代のこの時期はグランプリファイナルに出場、全日本選手権を見据えてのトレーニング、五輪に向けての思いを高めていた頃だ。4月に引退会見を行ってから約8カ月。現役を離れ、平昌五輪を目指していないが、「自分が挑戦して、自分の限界を知って、自分が長く悩んで考えて決断したこと。全然、未練はない」ときっぱりと言った。

 42・195キロという1つの大きな挑戦を終え、早くも次の“号砲”を待っている。「このままストップしないで、次のやるべきことに向かっていきたい。スケートだけではなく、自分がやりたいと思うものがあれば挑戦していきたい」。真央さんは立ち止まらない。これからも全力で走り続ける。

12/11(月) スポニチアネックス
【浅田真央引退発表 全文】


 フィギュアスケート女子の五輪メダリスト・浅田真央(26)が10日、自身のブログを更新し、現役引退を発表した。
 【以下、公式ブログでの引退発表全文】


 2017年4月10日(月)

 ご報告致します。

 突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました。

 今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います。

 ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません。実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました。

 復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました。

 そして、去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました。

 このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません。

 これは、自分にとって大きな決断でしたが、人生の中の1つの通過点だと思っています。この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています。

 皆様、今までたくさんの応援、本当にありがとうございました。

  浅田真央


デイリースポーツ 4/10(月) 23:04配信


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とうとうこの時が来てしまいましたね。
平昌五輪まで続けると思っていたのでびっくりしました。
膝の状態が悪くて練習も思うようにできず結果も出ない状況はつらかったでしょうね。
引退してからの方が人生は長いので、良い決断だったと思います。
真央ちゃんがシニアデビューした頃から応援してきました。
こんなに応援したいと思う選手にはもう出会えないだろうな。
真央ちゃん、長い間本当にお疲れ様でした。
【真央は順調 すでに新プログラムも完成…フィギュア強化部長が言及】

 日本スケート連盟は17日、東京都内で理事会を開き、元世界女王の浅田真央(24)=中京大=の近況について、小林芳子フィギュア強化部長が理事会後に言及した。

 小林鏡花部長はによると、浅田は6月にカナダで新プログラムを完成させ、帰国後は新横浜スケートセンターと中京大のアイスリンクで練習しているという。今月に入って直接連絡を取って状態も把握し、「プログラムもできたということで意欲的に練習している」とシーズンに向け順調にステップアップしている。

 1年間の休養から現役続行を表明して2カ月。22日には札幌市でアイスショーを主演、続行宣言後、初めて滑りを披露する。ショートプログラム(SP)の「素敵なあなた」、フリーの「蝶々夫人」のどちらかを演じる可能性を指摘する声もあり、注目度が高まっている。

 「みなさんの期待度が余りにも高すぎるので負担にもなるがそれが魅力でもある。自分の力に変えて欲しい」(小林強化部長)と話し、期待を寄せた。

デイリースポーツ 7月18日(土)6時59分配信
【新プログラムの楽曲発表 フリーは「蝶々夫人」】

 1年間の休養を経て現役続行を決めたフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「住友生命 presents 浅田真央のにっぽんスマイル」(月曜後9・00)が29日、生放送で最終回を迎えた。浅田は今シーズンの新プログラムの楽曲について、フリーはプッチーニ作曲の「蝶々夫人」と明かした。

 リスナーからの「ズバリ、今シーズンのショートプログラム、フリーのプログラムは何でしょうか」という質問に答えたもの。ショートプログラムはジャズのスタンダードナンバー「素敵なあなた」に決まった。

 「今、もう、プログラムの練習を開始しているんですけど、違うジャンルの曲なので、私自身すごく楽しみながら滑っています。ショートは女性らしい、ちょっとかわいいような、ちょっとセクシーなような、イケイケの感じの曲。フリーの蝶々さんは一度、日本人としてアジア人として滑ってみたいなと思っていた曲。滑っていて大好きなプログラムです。ぜひ楽しみにしてもらいたいなと思います」

 コスチュームについては「ちょっと日本ぽい感じの蝶々さんになれたらいいなと思っています」と語った。

 10月3日のジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)で1年半ぶりの実戦復帰。先週、カナダに10日間行き「いろんな振付を作ってきました。いつも違った感じの自分をお見せできるんじゃないかなと思って、私自身も練習していてすごく楽しいですし。ファンの方にも今から楽しみにしてもらいたいなと思います」と語った。

 ラジオは今年3月2日にスタートした。来週からは姉の浅田舞(26)がパーソナリティーを務める新番組が始まる。

スポニチアネックス 6月29日(月)21時11分配信
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