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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【浅田、羽生ら開会式欠席へ】

 【ソチ芳賀竜也】7日に行われるソチ冬季五輪の開会式で、フィギュアスケート勢の出席はペアの高橋成美、木原龍一組(木下ク)だけにとどまることが6日、日本スケート連盟関係者への取材で分かった。

 ◇「コンディション管理優先」

 開会式後の現地入りを予定している高橋大輔(関大大学院)と村上佳菜子(中京大)に加え、浅田真央(中京大)や羽生結弦(ゆづる)=ANA=らも出席しない見通し。関係者は「(開会式前後に行われる)団体出場へのコンディション管理を優先させたい」と説明した。

毎日新聞 2月6日(木)10時25分
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【浅田「特別なオリンピック」=集大成へソチ入り】

 【ソチ時事】ソチ五輪で金メダルを目指すフィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が5日夜、ソチ国際空港に到着した。空港には100人近い報道陣が出迎え、日本を上回るほどの韓国メディアが集まり、金妍児(韓国)との最終決戦への注目の高さをうかがわせた。  浅田は長旅の疲れも見せず、「バンクーバー五輪と同じで、ワクワクしています」と笑顔で話した。日本出発前には、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をフリーで2度挑まず、ショートプログラム(SP)と合わせて計2度にとどめる考えを示し、改めて「アクセルは(フリーで)1度」と語り、五輪では女子初となる全種類の3回転ジャンプの成功を目指し、「また違った自分への挑戦」と意気込みを示した。  6日から始まる団体のSP起用も濃厚だが、個人で銀メダルに終わった前回の雪辱に向け、「4年間待ったオリンピックは特別なので、自分ができることを精いっぱい演技して、笑顔で終われるようにしたい」と集大成の舞台に思いを込めた。

時事通信 2月6日(木)7時1分


【真央、金のため決断!フリーで3回転半「1回」】



 ソチ五輪フィギュアスケート女子日本代表の浅田真央(23)=中京大=が5日、成田空港発の航空機で決戦の地・ソチへ向け出発した。浅田は代名詞でもある3回転半ジャンプについて「今回はショートプログラムとフリーで1回ずつの2回(跳ぶこと)に決めた」と回数を減らし、ほかの5つの3回転ジャンプを演技に組み込む考えを明かした。“名より実”を取り、悲願の金メダル獲得を目指す。ソチ五輪は7日の開会式に先立ち、6日から競技がスタートする。

 決戦の地へ向かう真央の表情は、晴れ晴れとしていた。成田空港には100人を超える報道陣がずらり。また、本人に気づいた約300人の旅行客から各所で「真央ちゃん!!」「頑張ってね!!」と声をかけられると、マスクをかけた真央は笑顔で応じた。「いよいよだな、と言う気持ち。やることはすべてやってきたつもりです。団体も初めての種目でワクワクしています」

 悲願の金メダル獲得へ、名より実を取ることを決めた。3位に終わった昨年12月の全日本選手権以降は国内で調整。先月20日の日本選手団結団式をのぞき、公式なイベントには参加せず練習に専念してきた。その中で決断したのが、3回転半ジャンプをSPとフリー1回ずつに抑え、ほかの5つの3回転ジャンプを取り入れることだ。6種類のトリプルジャンプに成功すれば五輪で女子初の快挙となる。今年に入って、真央から佐藤信夫コーチ(72)に方針を語ったという。「バンクーバーの時に3回転半を3回跳ぶ目標が達成できた。今回はその時にできなかったすべての種類の3回転ジャンプを取り入れることが目標です」と抱負を語った。

 3回転半は真央の代名詞とされ、本人もこだわりを持ってきたが、同時にもろ刃の剣とも言える。今季は1度も成功していない。失敗すると基礎点も下がり、GOE(出来栄え点)も大きく下がる。また、3回転半をSPで1回、フリーで2回成功させたバンクーバー五輪でも、後半のジャンプに疲れの影響からか、ミスが出て金妍兒(キム・ヨナ、23)=韓国=に敗退。大粒の涙を流した。

 ここに来ての方針転換。真央が求めたのは全体の流れだ。「3回転―3回転の調子もいいし、アクセルを1回にした構成にした方がバランスがいい」と言えば、佐藤コーチも「緊張や体力面など、総合的に考えれば3回転半を1回にするか、2回にするかは負担がずいぶん違う」。3回転半を含むすべての3回転ジャンプをこなせるのは、現役選手では真央だけ。集大成の五輪で最高の演技を見せるため、決断した。

 出発直前には現地に行かない佐藤久美子コーチ(67)がお見送り。「行ってきます」「頑張ってね」とハグで健闘を誓い合った。12年のGPファイナルで優勝した縁起のいいリンクで見せる集大成。「すごくいいイメージがあるので、頑張りたい」。国民的ヒロインの金メダルをかけた戦いが幕を開けた。

 ◆真央のバンクーバー五輪 SPは「仮面舞踏会」に乗せて滑り、冒頭で3回転半を成功。73.78点を出し、首位の金妍兒と4.72点差で2位発進。ラフマニノフの「鐘」を使ったフリーでは、2回の3回転半を決めたが、後半のジャンプでミス。自己最高の合計205.50点を出しながら、金妍兒と23.06点差の銀メダルに終わり、涙を流した。

スポーツ報知 2月6日(木)7時4分配信
【真央「ワクワクしてます」堂々とソチ入り】



 ソチ五輪フィギュアスケート代表の浅田真央(23=中京大)が5日、ソチに到着した。

 空港には100人以上の報道陣が大挙し、半数以上は韓国メディアという異様な状況。金妍児のライバルへの興味の高さをうかがわせた。浅田が登場すると、空港は騒然。本人は笑みを絶やすことなく、堂々と歩いて取材場所に向かったが、取り囲むメディア陣で周囲には大きな混乱が生まれた。その光景について聞かれた浅田は「大丈夫です」。現地入りした感想を聞かれると「バンクーバーのころと同じく、すごくワクワクしています。1から見直してやってきたことを発揮できればいい」と落ち着いて話した。

日刊スポーツ 2月6日(木)6時6分


【浅田真央ソチ入りに韓国報道陣が殺到!韓国語で怒号飛び交う異様なムード】



 フィギュアスケート女子の浅田真央(23)=中京大=が現地時間の5日深夜、ソチ入りした。空港には約100人の報道陣が集まったが、その内、半数以上が韓国メディア。真央をキム・ヨナの最大のライバルと見ているのか、カメラポジションを求めて、韓国語の怒号が飛び交い、異様なムードが漂った。

 そんな喧噪の中でも真央は「大丈夫です」と、落ち着いて対応。「バンクーバーの頃と同じですごくワクワクしています。また4年経って迎える五輪は、特別な感じがする。自分のできることを精一杯やって、笑顔で終われるようにしたい」と、意気込んだ。

 6日の朝に行われる試合会場での公式練習から参加する予定。まずは、起用が濃厚となっている8日の団体戦女子SPに向けて調整していく。

デイリースポーツ 2月6日(木)8時34分配信


【浅田真央が現地到着…韓国報道陣殺到】



 【ソチ芳賀竜也】ソチ冬季五輪は7日(日本時間8日未明)の開幕に先駆けて、6日に一部の競技がスタート。新種目のスノーボード・スロープスタイル男子予選に角野友基(17)=日産X-TRAIL=が登場し、日本選手団の先陣を切る。

 代表選手も続々とソチ入りしている。メダル獲得が期待されるフィギュアスケート女子の2010年バンクーバー五輪銀メダリスト、浅田真央(23)=中京大=は5日深夜、ソチ国際空港に到着。同五輪金メダルの金妍児(キムヨナ)(23)を擁するライバルの韓国メディアを含む約100人の報道陣に囲まれ、「バンクーバー(五輪)の頃と同じように、すごくワクワクしている。4年間待った五輪はまた特別なもの。自分ができることを精いっぱい演技し、笑顔で終われるようにしたい」と決意を語った。

 浅田はバンクーバー五輪で3回跳んだ得意のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)について、今回は全体的なバランスを考え、ショートプログラム(SP)とフリーで各1回の計2回にとどめる考えを明らかにした。

 この日の報道陣の半数以上を占めたのは韓国メディア。4年後に平昌(ピョンチャン)冬季五輪を控え、冬季競技への関心が高まっていることに加え、金のライバルとして浅田を取材対象に選ぶ志向もかなり強い。あるテレビ局の女性記者は「妍児の話題に限らず、浅田選手のコンディションやソチの印象など、すべてがニュースになる」と語った。

 3日の羽生結弦(ゆづる)(19)=ANA=の到着時にも韓国メディアが押し寄せ、羽生をそっちのけで、金の前コーチでもあるブライアン・オーサー・コーチに金の現状について取材していた。フィギュアスケートは多くの記者が取材するため、取材人数が国別に制限される。関係者によると、日韓の両国は特に多くの記者が取材を予定しているという。リンク外での「報道合戦」も戦いの火蓋(ひぶた)が切られた。

毎日新聞 2月6日(木)11時45分配信


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なぜ韓国メディアが殺到するのか。やめてほしいです。
こういう状況でも落ち着いている真央ちゃんはすごいなぁ…。
【「やることは全てやった」浅田が出発】



 ソチ五輪フィギュアスケート女子代表の浅田真央(中京大)が5日、成田空港からソチに向けて出発した。出発前に報道陣の取材に応じ、「いよいよだという気持ち。ここに来るまでにやることは全てやった。ソチに着いたら、いいイメージで臨みたい」と意気込みを語った。

 国際試合は今季無敗と安定感を見せており、浅田は「今年に入ってから、体の調子もスケートの調子もすごくいい状態」と語り、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の仕上がりを問われると、「大丈夫です」と一言。「ソチでは一度滑ったことがあり、すごくいいイメージが残っている。そのイメージで滑りたい」と自信をのぞかせていた。【平本泰章】

毎日新聞 2月5日(水)12時53分


【3回転半、計2回でいく…真央、出発前に語る】

 ソチ五輪に向けて5日に成田空港を出発したフィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)は、金メダル獲得の鍵を握るトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)について、「今回は2回でいく」と語り、ショートプログラム(SP)、フリーで、それぞれ1回ずつにすることを明らかにした。

 前回のバンクーバーではSPとフリーで五輪史上初めてとなる計3回のトリプルアクセルを成功させたが、「(計2回の方が)プログラムのバランスが良くなるし、得点自体はそう変わるものでもない。自分の考えも少し変わりつつある」などと説明した。

読売新聞 2月5日(水)13時40分


【浅田「全てやった」=3回転半は2度】

 ソチ五輪フィギュアスケート女子代表の浅田真央(中京大)が5日、ソチに向けて成田空港から出発した。「調子はすごく良い。やることは全てやった。ソチのリンクは(優勝した2012年の)グランプリ(GP)ファイナルで滑ったので、その時のいいイメージを持って頑張りたい」と意気込みを語った。
 銀メダルだった前回のバンクーバー五輪では、ショートプログラム(SP)とフリーで計3度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功。今回、この大技にはSPとフリーで各1度しか挑戦しないことを明かし、「今年に入っていろいろ考えた結果、2回でいくことにした。バンクーバーでアクセル3回という目標は達成したので、前回できなかった全種類の(ジャンプで)3回転を入れたい」と、集大成に懸ける思いを話した。

時事通信 2月5日(水)16時8分配信


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いよいよ出発ですね。ドキドキします。
トリプルアクセルは計2回にするとのことで、ほっとしました。
3回跳ぶのはリスクが高いので、いい判断だと思います。
【真央、アルメニアに前線基地 ソチから90分、日本専用リンク】



 ソチ五輪フィギュアスケート代表の浅田真央(23=中京大)が、女子シングルに向けた最終調整をアルメニアの首都エレバンで行うことになった。

 団体戦から個人戦までが中10日あるため、いったんソチを離れる計画を立てていたが、4つの選択肢の中から同地を選んだ。交通の便も良く、日本スケート連盟がリンクを貸し切っているため、十分な練習が積める絶好の環境。悲願の金メダルへ、欧州の小国で滑り込む。

 東欧と西アジアに挟まれたコーカサス地方の共和制国家が、浅田の最終前線基地になる。

 日本スケート連盟は昨年、練習時間が限られる五輪会場事情を考慮し、「日本専用リンク」としてアルメニアの首都エレバンを合宿地に決定。ソチと時差がなく、気候も同じで、治安、衛生も良く、ソチから直行便で1時間半ほどと近く、毎日複数の便が飛ぶ。さらに空港から市街地とリンクも車で数十分の範囲と、非常に高い利便性が決め手になった。

日刊スポーツ 2月4日(火)6時21分配信
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