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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【真央、64・07点は今季ワースト それでも表現力磨き3位】



 フィギュアスケート団体の女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央(23)=中京大=は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の転倒が響き64・07点で3位。首位はユリア・リプニツカヤ(15)=ロシア、2位はカロリナ・コストナー(27)=イタリア=だった。日本は合計24点の4位で、上位5カ国で争われるフリー進出を果たした。

 この失敗を必ず糧にする。地元のリプニツカヤが72・90点の高得点をたたきだし、会場の興奮が収まらないなか、真央がソチ五輪の第一歩を踏み出した。公式練習では絶好調だったトリプルアクセルに失敗。ジャンプの基礎点は3・30点にとどまり、GOE(出来栄え点)は1・50点と大幅減点。ほろ苦い初戦となった。

 「思っている以上に緊張した。気持ちを落ち着かせられずスタートしてしまった。通常の状態に持っていけなかった」

 64・07点は今季ワースト。それでも3位につけたのは表現力を磨いてきたことが大きい。演技点は33・82点で、コストナーに次ぐ2位。リプニツカヤを0・31点上回り、ジャンプだけに頼らない進化をみせつけた。

 今後は五輪期間中の練習拠点にしたアルメニアに渡り、19日にSP、20日にフリーが行われる個人戦に備える。「時間はまだある。気持ちを切り替えてがんばりたい」。悲願の金メダルへ、団体の借りはシングルで返すしかない。

サンケイスポーツ 2月9日(日)8時43分


【真央、3回転半で転倒も3位 日本4位でフリー進出】

 ソチ五輪フィギュアスケートの新種目・団体は8日(日本時間9日未明)、アイスダンスのショートダンス(SD)などが行われ、3種目を終えて6位につけた日本は女子ショートプログラム(SP)に浅田真央(23=中京大)が登場。64・07点で3位となり、8ポイントを加えて合計24点で4位に浮上し、フリー進出を決めた。

 浅田は冒頭のトリプルアクセルで転倒。しかし、その後は立て直し、トリプルフリップは鮮やかに決めると、後半の3回転―2回転のコンビネーションも成功。技術点31・25点と伸びなかったものの、演技構成点33.82点をマークした。

 ▽フィギュアスケート団体 今大会から採用の新種目。カナダ、ロシア、米国、日本、イタリア、フランス、中国、ドイツ、ウクライナ、英国の10カ国が出場。男子、女子、ペア、アイスダンスともに1位から順に10点から1点が与えられ、国別に得点合計を争う。SPの上位5カ国がフリーに進み、SPとフリーの合計得点(80点満点)で争う。2種目まではSPとフリーで異なる選手を起用できる。

スポニチアネックス 2月9日(日)2時31分


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練習では調子が良かっただけに残念ですね。
気持ちを切り替えて個人戦では頑張ってほしい。
団体戦もフリーに進めたので楽しみ。
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【浅田、2度目の大舞台へ=まずは団体女子SP】

 【ソチ時事】8日に行われるフィギュアスケート団体の女子ショートプログラム(SP)に出場する浅田真央(中京大)が7日、サブリンクで調整した。前日の初練習に続いて、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は絶好調。跳んでからの回転が速く、着氷にも流れがあった。音楽をかけた練習でもきれいに跳び、今季、まだ完璧な成功がない大技への期待を高め、「アクセルがようやく戻ってきた」と手応えを示した。
 日本は団体の男子とペアのSP終了時点で4位につけ、上位5チームによるフリー進出とメダル獲得に向け、浅田にかかる期待は大きい。前夜はチーム席で応援。男子SPで羽生結弦(ANA)が1位となり、浅田は「同じチームとして、自分でもできるだけ精いっぱいやりたい」と刺激を受けている。
 集大成となる2度目の五輪がいよいよ幕を開ける。「この大きな最高の舞台でもう一度滑れるのはうれしい。団体はまずは、自分のSPに集中したい」と意気込みをのぞかせた。

時事通信 2月7日(金)21時17分配信


【団体女子SPの真央「緊張しているし、でも楽しみでもあります」】



 「ソチ五輪・フィギュアスケート団体女子・SP」(8日、アイスベルク・パレス)

 フィギュアスケート団体女子SPに出場が決まった浅田真央(23)=中京大=が7日、サブリンクで行われた公式練習に参加。前日に引き続いて、ほぼ完ぺきな形のトリプルアクセルを3回連続で決めるなど、充実ぶりを示した。団体戦出場決定に「自分はSPだけなので、しっかりと集中していきたい」と、力を込めた。

 前日(6日)の男子、ペアの演技はリンクサイドのチームシートで応援。「バンクーバーの経験もあるからか、すごく五輪だな~って感じはしなかったけど、緊張しているし、でも楽しみでもあります」。男子、ペアの健闘で、日本は現在4位。メダルを狙える位置につけている。

 浅田は「羽生くんもペアの2人も自分ができる最高の演技をしたと思う。自分もそれに続こうと思いました」と、気合をみなぎらせた。

デイリースポーツ 2月7日(金)21時39分配信
【浅田が初練習 「思った以上に落ち着いている」】







 フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が6日、試合会場のリンクで練習を行い、5日夜の到着後初めて氷上で調子を確かめた。

 主にショートプログラム(SP)で跳ぶジャンプを試し、トリプルアクセル(3回転半)は、1回目のジャンプでスケートがきれいに流れる完璧な着氷を見せた。直後の3回転半では転倒したが、「体が軽くて回りすぎた。明日以降、元に戻せるので大丈夫」と冷静に分析した。フリーで3回転半に2度挑むことへのこだわりを捨て、今回はSPとフリーで3回転半を計2回に減らした。「3回(入れること)はバンクーバーで達成できた。一から見直してきた他のジャンプにするのもいいと思った」と理由を挙げた。

 五輪初出場の前回バンクーバー大会は驚きと興奮の連続だったというが、「今回は自分が思った以上に落ち着いている」。リラックスした笑顔を見せながら、終始、しっかりとした口調で話した。(後藤太輔)

朝日新聞 2014年2月6日19時19分
【初練習で、大技成功=浅田、力みもなく】

 【ソチ時事】フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が6日、試合会場のアイスバーグ・スケートパレスで初練習した。
 前夜ソチ入りしたばかり。製氷直後のリンクに一人立ち、時間をかけて氷の感触を確認しながら滑る姿に静かな意気込みが漂う。
 昨季のグランプリ・ファイナルで一度滑っているリンク。五輪用に化粧直しが施され、雰囲気が少し変わっていたが、浅田の気持ちは落ち着いていた。「バンクーバーの時は『これが五輪なんだ』って、『わー』っとなったが、今回はそういう感じがなくて」
 力みがないのは、状態の良さの表れでもある。長旅の疲れや時差の影響もあり、「体がふわふわしていた」と言うが、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を鮮やかに決めた。
 フリーでは大技挑戦は一度にとどめ、連続3回転を含めた全種類の3回転ジャンプを跳ぶ今季序盤の構成に戻す。今年に入って自ら決めたというが、「1回の方がプログラムの流れもいい。(練習で試し)1回にしてよかったと思う」。
 団体のメンバーに選ばれれば、8日に最初の出番を迎える。「やることは全てやってきたので、バンクーバーより少しでも楽しみたい」。集大成の舞台へ、気負いはなかった。

時事通信 2月6日(木)18時28分


【浅田真央が初練習 トリプルアクセルOK】



 ソチ冬季五輪フィギュアスケート女子に出場する浅田真央(中京大)が6日、現地入り後の初練習を本番リンクで行った。

 時間帯がエストニア選手らと同じ組の割り振りだったが、他に誰も来ず、浅田がリンクを独占。「ちょっと寂しかった」と苦笑いしたが、武器にしているトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷させ「(現地入り直後の)今のコンディションでこれだけできるということは、それだけ(練習を)やってきているということ」と手応えを口にした。

 バンクーバー五輪と同様、トリプルアクセルをショートプログラム(SP)で1回、フリーで2回の計3回計画していた。だが今年に入って佐藤信夫コーチと話し合い、SPで1回、フリーで1回の計2回に修正。「自分の中でいろいろと葛藤があったが、この大舞台ですごく大きなリスクを背負うよりも、フリーで全種類のジャンプを跳ぶということが、一つの自分への挑戦なのかなと思う」と、新たな目標に気持ちを向けていた。【芳賀竜也】

毎日新聞 2月6日(木)19時27分


【浅田、五輪リンクで初練習 いきなり大技着氷 フィギュア】



 いきなりの大技着氷だった。6日に行われた五輪会場のアイスベルク・パレスで行われた浅田の初練習。練習後半に初めて挑んだトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は「すごく完璧に決まった」と自画自賛のジャンプだった。

 出国直前の取材で、フリーの3回転半を2本から1本に変更することを明言。成功すれば、女子の五輪では史上初となるアクセルを含む全6種類の3回転挑戦に変えた。

 昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルと全日本選手権で失敗が続き、葛藤の末の決断は今年に入ってからだった。失敗のリスクを避ける現実的な選択だったが、基礎点はむしろ上がるため、「連続3回転ジャンプやすべてのジャンプを跳びたい」と気持ちも前向きだった。

 初練習では、出場が有力な団体戦女子SPで入れた3回転半を含むジャンプを繰り返し確認。「ここまできたら、準備を整えるだけ」。仕上がりは順調そうだ。

 “五輪の喧騒”は前夜の空港到着から幕を開けた。バンクーバー五輪金メダルのキム・ヨナがライバルとあって、50人を超える韓国メディアも待ち構え、総勢100人近い日韓の報道陣をかき分けるようにソチの地を踏んだ。それでも、矢継ぎ早の質問には冷静に応じ、「五輪は2回目。覚悟していたので、大丈夫でした」と笑顔を見せた。

 ソチは、昨季のGPファイナルで優勝した相性の良い場所でもある。練習後は「会場の雰囲気は思っていたよりも変わってなくて、(基調の)ブルーがすごくきれいだった」と落ち着いた様子で話した23歳。集大成の五輪は自然体で臨めそうだ。(田中充)

産経新聞 2月6日(木)19時49分


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トリプルアクセルの調子も良さそうですね。
2度目の五輪は楽しんでほしいです。
【真央、8日の団体戦「初めての種目なのでワクワク」】

 ソチ五輪フィギュアスケート女子日本代表の浅田真央(23)=中京大=が5日、アエロフロート・ロシア航空機で成田空港から出発した。今大会で五輪初採用となったフィギュアスケートの団体戦で、真央は開会式翌日の8日(日本時間9日未明)に行われる女子ショートプログラム(SP)の出場が有力視されている。

 「今はまだ(どの種目に出場するか)言うことができませんが、もし選ばれるのであれば自分の力を出したい」

 昨年末の全日本選手権後、「代表として行くのだから」と個人にとどまらず団体戦でのメダル獲得も目標に掲げた。団体戦から中10日と日にちが空くため、個人戦に向けた最終調整をソチから直行便で1時間半ほどのアルメニアの首都エレバンで行うなど多忙を極める日程となる。それでも「初めての種目なので、ワクワクしています」と問題なしを強調。2つのメダル獲得へ目を輝かせた。

サンケイスポーツ 2月6日(木)10時53分配信
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