フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【イチローが1位=2位浅田、3位本田―博報堂DY調査】
博報堂DYメディアパートナーズ(東京都港区)は4日、スポーツ選手の「イメージ評価調査」の結果を発表し、「イメージ総合」の1位は米大リーグ、ヤンキースのイチロー、2位にフィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)、3位がサッカー日本代表の本田圭佑(CSKAモスクワ)だった。
イチローは「好感が持てる」と「常にチャレンジ精神を持ち続けている」でもトップ。「チャレンジ精神」の2位には、世界最高峰のエベレストに80歳で登頂した冒険家の三浦雄一郎さんが入った。
「勢いを感じる」では、陸上男子短距離の17歳の新星、桐生祥秀(京都・洛南高)が1位となり、来年のサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会での期待選手は香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)が本田を抑えてトップとなった。
調査は6月20~26日まで、首都圏と京阪神圏に住む15~69歳の男女600人を対象に、インターネットでアンケートに答える形で実施された。
時事通信 7月4日(木)19時2分配信
博報堂DYメディアパートナーズ(東京都港区)は4日、スポーツ選手の「イメージ評価調査」の結果を発表し、「イメージ総合」の1位は米大リーグ、ヤンキースのイチロー、2位にフィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)、3位がサッカー日本代表の本田圭佑(CSKAモスクワ)だった。
イチローは「好感が持てる」と「常にチャレンジ精神を持ち続けている」でもトップ。「チャレンジ精神」の2位には、世界最高峰のエベレストに80歳で登頂した冒険家の三浦雄一郎さんが入った。
「勢いを感じる」では、陸上男子短距離の17歳の新星、桐生祥秀(京都・洛南高)が1位となり、来年のサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会での期待選手は香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)が本田を抑えてトップとなった。
調査は6月20~26日まで、首都圏と京阪神圏に住む15~69歳の男女600人を対象に、インターネットでアンケートに答える形で実施された。
時事通信 7月4日(木)19時2分配信
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【真央プロデュースのフィットネスウエア デサント、来年1月発売】
スポーツ用品大手のデサントは2日、フィギュアスケート女子の浅田真央選手がプロデュースするフィットネスウエアを来年1月に発売すると発表した。仏ブランド「アリーナ」の2014年春夏向け商品として、カットソーやパンツなど約30型を展開する。全国のアリーナショップや百貨店などで販売し、1万点以上の売り上げを目指す。浅田選手の公認ブランド「MaoMao」のフィットネスウエアコレクションとして、アリーナから「MaoMao by arena(マオマオ・バイ・アリーナ)」の名前で展開する。価格は1575~1万2600円。14年秋冬向けにも、厚手のウエアなどを投入する予定。
SankeiBiz 7月3日(水)8時15分配信
スポーツ用品大手のデサントは2日、フィギュアスケート女子の浅田真央選手がプロデュースするフィットネスウエアを来年1月に発売すると発表した。仏ブランド「アリーナ」の2014年春夏向け商品として、カットソーやパンツなど約30型を展開する。全国のアリーナショップや百貨店などで販売し、1万点以上の売り上げを目指す。浅田選手の公認ブランド「MaoMao」のフィットネスウエアコレクションとして、アリーナから「MaoMao by arena(マオマオ・バイ・アリーナ)」の名前で展開する。価格は1575~1万2600円。14年秋冬向けにも、厚手のウエアなどを投入する予定。
SankeiBiz 7月3日(水)8時15分配信
【真央 有終金メダルへタラソワ氏7月下旬来日指導】
有終金メダルへ、名振付師が一肌脱ぐ。フィギュアスケート女子の浅田真央(22=中京大)がソチ五輪シーズンで使用するフリー「ピアノ協奏曲第2番」(ラフマニノフ作曲)の振り付けを手がけたタチアナ・タラソワ氏(66=ロシア)が、7月下旬に来日することが16日、分かった。
浅田は5月に振り付けを完了しているが、関係者は「(フリーを)ブラッシュアップするために来てくれる。1週間くらい滞在する予定」と説明。2人は09~10年シーズンを最後に師弟関係を解消したものの、タラソワ氏は「私はマオの熱狂的なファン」と言うように浅田のスケートにほれ込んでいる。フィギュア界の重鎮の同氏が、一スケーターのために他国に足を運ぶのは異例だ。
(「来季限り」不変/) 浅田は都内で健康医療機器メーカーの新製品発表会に出席。「ソチで引退するのか」と聞かれると、「はい」とあらためて来季限りでの現役引退を明言した。「自分が思い描いている演技を、皆さんにお見せできればいい」。タラソワ氏の力を借りて世界の頂へ突き進む。
スポニチアネックス 6月17日(月)7時1分配信
【真央のため!タラソワ前コーチ、7月緊急来日】
フィギュアスケート女子の浅田真央(22)=中京大=が16日、都内で行われた健康機器メーカー「オムロンヘルスケア」の新製品発表にパジャマ姿で出席。今秋開幕のソチ五輪シーズンに備え、7月にロシア人のタチアナ・タラソワ前コーチ(66)が緊急来日することが分かった。
関係者によると、タラソワ氏が振り付けした新フリーの完成度を高めるのが狙い。7月24日の愛知公演から始まるアイスショー「THE ICE」の前後に来日する予定で、ラフマニノフ作曲の「ピアノ協奏曲第2番」を使ったフリーの振り付けを「ブラッシュアップする」(関係者)という。
GPシリーズ第1戦・スケートアメリカ(10月18~20日)から出場する真央は「いつものシーズンより(準備が)早く進んでいる」と調整に手応え。ソチ五輪シーズンを最後に現役引退する意向も改めて明言し、「最大限の努力をして、ソチの出場権を得て最高の演技をしたい」と力を込めた。
スポーツ報知 6月17日(月)7時4分配信
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タラソワさん来日にびっくり!
来シーズンへの意気込みを感じます。
他の選手の交際報道より、こういう情報を大きく取り上げてほしいですね。
有終金メダルへ、名振付師が一肌脱ぐ。フィギュアスケート女子の浅田真央(22=中京大)がソチ五輪シーズンで使用するフリー「ピアノ協奏曲第2番」(ラフマニノフ作曲)の振り付けを手がけたタチアナ・タラソワ氏(66=ロシア)が、7月下旬に来日することが16日、分かった。
浅田は5月に振り付けを完了しているが、関係者は「(フリーを)ブラッシュアップするために来てくれる。1週間くらい滞在する予定」と説明。2人は09~10年シーズンを最後に師弟関係を解消したものの、タラソワ氏は「私はマオの熱狂的なファン」と言うように浅田のスケートにほれ込んでいる。フィギュア界の重鎮の同氏が、一スケーターのために他国に足を運ぶのは異例だ。
(「来季限り」不変/) 浅田は都内で健康医療機器メーカーの新製品発表会に出席。「ソチで引退するのか」と聞かれると、「はい」とあらためて来季限りでの現役引退を明言した。「自分が思い描いている演技を、皆さんにお見せできればいい」。タラソワ氏の力を借りて世界の頂へ突き進む。
スポニチアネックス 6月17日(月)7時1分配信
【真央のため!タラソワ前コーチ、7月緊急来日】
フィギュアスケート女子の浅田真央(22)=中京大=が16日、都内で行われた健康機器メーカー「オムロンヘルスケア」の新製品発表にパジャマ姿で出席。今秋開幕のソチ五輪シーズンに備え、7月にロシア人のタチアナ・タラソワ前コーチ(66)が緊急来日することが分かった。
関係者によると、タラソワ氏が振り付けした新フリーの完成度を高めるのが狙い。7月24日の愛知公演から始まるアイスショー「THE ICE」の前後に来日する予定で、ラフマニノフ作曲の「ピアノ協奏曲第2番」を使ったフリーの振り付けを「ブラッシュアップする」(関係者)という。
GPシリーズ第1戦・スケートアメリカ(10月18~20日)から出場する真央は「いつものシーズンより(準備が)早く進んでいる」と調整に手応え。ソチ五輪シーズンを最後に現役引退する意向も改めて明言し、「最大限の努力をして、ソチの出場権を得て最高の演技をしたい」と力を込めた。
スポーツ報知 6月17日(月)7時4分配信
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タラソワさん来日にびっくり!
来シーズンへの意気込みを感じます。
他の選手の交際報道より、こういう情報を大きく取り上げてほしいですね。
【浅田真央、小塚崇彦の熱愛祝福「報告を受けました」】
女子フィギュアスケートの浅田真央選手(22)が16日、都内で行われたオムロンヘルスケアの新製品発表会に出席。13日に一部スポーツ紙で報じられた小塚崇彦選手(24)とフジテレビの大島由香里アナウンサー(29)との交際について、小塚選手から「(交際の)報告を受けました」と話した。
小塚選手は13日付の自身のブログで大島アナのことを「僕にとって良き理解者の一人です」と紹介。交際について明言は避けていたが、浅田選手は「お付き合いしているよと聞いたので“おめでとう”と言いました」と笑顔で祝福した。
来季のソチ冬季五輪をもって現役を退く意向を示していた浅田選手は、今回改めて「ソチで引退します」と宣言。引退後については「前に引退したら恋愛したいって言ったら大きく報道されちゃったけれど、それを目指しているわけじゃない」と苦笑い。ソチ五輪は「今までの最大限を出せるよう、自分の思い描いている最高の演技をしたいです」と力強く意気込みを語った。
オリコン 6月16日(日)13時11分配信
【浅田真央がパジャマ姿を披露】
フィギュアスケート女子の浅田真央(22=中京大)は16日、オムロンヘルスケア株式会社の新製品発表会に出演した。普段生活している部屋を再現したセットで、ベッドに座ってパジャマ姿を披露。「そっくりだと思います。白を基調にした部屋にしています」とこだわりを披露。藤色の特製パジャマも気に入ったようで「いつもこういうゆったりとした格好をしています。特別に作ってもらって、すごくかわいいと思います」と話した。製品は睡眠を分析する「ねむり時間計」で、「ぜひ皆さんに使ってもらって、良い睡眠の役に立ててほしいです」と勧めていた。
日刊スポーツ 6月16日(日)13時37分配信
【小塚選手・大島アナの交際明言「本人から聞いてます」】
フィギュアスケートの浅田真央選手が16日、東京都内で行われたオムロン ヘルスケアのイベントに登場。フィギュアスケートの小塚崇彦選手とフジテレビの大島由香里アナウンサーの交際報道について記者に「知ってましたか?」と聞かれると「はい! 聞いています」と笑顔で答え、報道陣を驚かせた。
小塚選手は大島アナについて、ブログで「良き理解者の一人です」と紹介していたが、浅田選手は「(小塚選手本人から)『お付き合いしてるんだよ』と聞いています」と明言、「大人だから、いいんじゃないかな。『おめでとう』と言いました」と祝福した。自身の恋愛については「引退したら恋愛したいって報道で大きく取り上げられちゃったけれど、『(引退後は)何をする?』と言われて、それが思いついただけ。それを目指しているわけではないです」と照れ、「ソチオリンピックへの思いが大きい。自分で思い描いているような演技をお見せできればいいな」と引退への思いを語った。(毎日新聞デジタル)
まんたんウェブ 6月16日(日)14時12分配信
【イベントでパジャマ姿披露】
フィギュアスケート女子の日本のエース、浅田真央(中京大)が16日、東京都内で行われたイベントに参加。自室を模した「マオズ・ルーム」で愛らしいパジャマ姿を披露し、リラックス法について語った。
睡眠時間なども計れる目覚まし時計の新製品発表会にゲスト出演。「寝付きに困ったことはないが、起きるのが苦手なタイプ」と明かした。リラックス法として「半身浴」や香りが良い「アロマボディークリーム」に凝っているとも。
一部で女性アナウンサーとの交際が報道されたチームメートの小塚崇彦(トヨタ自動車)について聞かれると、「『お付き合いしているんだよ』と聞いたので、おめでとうと言いました」と、リラックスムードの中でリップサービスも軽やかだった。【芳賀竜也】
毎日新聞 6月16日(日)15時4分配信
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オムロンの新製品発表会なのに、
別の話題の方が大きく取り上げられてますね。
話しちゃってよかったのか心配ですが、
真央ちゃんに聞く記者もどうかと…。
女子フィギュアスケートの浅田真央選手(22)が16日、都内で行われたオムロンヘルスケアの新製品発表会に出席。13日に一部スポーツ紙で報じられた小塚崇彦選手(24)とフジテレビの大島由香里アナウンサー(29)との交際について、小塚選手から「(交際の)報告を受けました」と話した。
小塚選手は13日付の自身のブログで大島アナのことを「僕にとって良き理解者の一人です」と紹介。交際について明言は避けていたが、浅田選手は「お付き合いしているよと聞いたので“おめでとう”と言いました」と笑顔で祝福した。
来季のソチ冬季五輪をもって現役を退く意向を示していた浅田選手は、今回改めて「ソチで引退します」と宣言。引退後については「前に引退したら恋愛したいって言ったら大きく報道されちゃったけれど、それを目指しているわけじゃない」と苦笑い。ソチ五輪は「今までの最大限を出せるよう、自分の思い描いている最高の演技をしたいです」と力強く意気込みを語った。
オリコン 6月16日(日)13時11分配信
【浅田真央がパジャマ姿を披露】
フィギュアスケート女子の浅田真央(22=中京大)は16日、オムロンヘルスケア株式会社の新製品発表会に出演した。普段生活している部屋を再現したセットで、ベッドに座ってパジャマ姿を披露。「そっくりだと思います。白を基調にした部屋にしています」とこだわりを披露。藤色の特製パジャマも気に入ったようで「いつもこういうゆったりとした格好をしています。特別に作ってもらって、すごくかわいいと思います」と話した。製品は睡眠を分析する「ねむり時間計」で、「ぜひ皆さんに使ってもらって、良い睡眠の役に立ててほしいです」と勧めていた。
日刊スポーツ 6月16日(日)13時37分配信
【小塚選手・大島アナの交際明言「本人から聞いてます」】
フィギュアスケートの浅田真央選手が16日、東京都内で行われたオムロン ヘルスケアのイベントに登場。フィギュアスケートの小塚崇彦選手とフジテレビの大島由香里アナウンサーの交際報道について記者に「知ってましたか?」と聞かれると「はい! 聞いています」と笑顔で答え、報道陣を驚かせた。
小塚選手は大島アナについて、ブログで「良き理解者の一人です」と紹介していたが、浅田選手は「(小塚選手本人から)『お付き合いしてるんだよ』と聞いています」と明言、「大人だから、いいんじゃないかな。『おめでとう』と言いました」と祝福した。自身の恋愛については「引退したら恋愛したいって報道で大きく取り上げられちゃったけれど、『(引退後は)何をする?』と言われて、それが思いついただけ。それを目指しているわけではないです」と照れ、「ソチオリンピックへの思いが大きい。自分で思い描いているような演技をお見せできればいいな」と引退への思いを語った。(毎日新聞デジタル)
まんたんウェブ 6月16日(日)14時12分配信
【イベントでパジャマ姿披露】
フィギュアスケート女子の日本のエース、浅田真央(中京大)が16日、東京都内で行われたイベントに参加。自室を模した「マオズ・ルーム」で愛らしいパジャマ姿を披露し、リラックス法について語った。
睡眠時間なども計れる目覚まし時計の新製品発表会にゲスト出演。「寝付きに困ったことはないが、起きるのが苦手なタイプ」と明かした。リラックス法として「半身浴」や香りが良い「アロマボディークリーム」に凝っているとも。
一部で女性アナウンサーとの交際が報道されたチームメートの小塚崇彦(トヨタ自動車)について聞かれると、「『お付き合いしているんだよ』と聞いたので、おめでとうと言いました」と、リラックスムードの中でリップサービスも軽やかだった。【芳賀竜也】
毎日新聞 6月16日(日)15時4分配信
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オムロンの新製品発表会なのに、
別の話題の方が大きく取り上げられてますね。
話しちゃってよかったのか心配ですが、
真央ちゃんに聞く記者もどうかと…。
【浅田選手がスケート教室=被災地の小学生を招待―仙台市】
東日本大震災で大きな被害を受けた福島県いわき市と宮城県石巻市の小学生80人を招き、フィギュアスケート女子の浅田真央選手(22)と姉の舞さん(24)によるスケート教室が1日、仙台市内で開かれた。大半の子どもたちは初めてのスケート体験だったが、浅田選手は「(教えるのは)面白かった。いつか(本格的にコーチとして)教えてみたいと思った」と笑顔だった。
将来の復興を担う子どもたちに、刺激的な体験をさせようとNPO「次代の創造工房」などが企画、いわき市立豊間小と石巻市立釜小、雄勝小の5、6年生が招かれた。姉妹の指導で約1時間、チーム対抗リレーなどを楽しんだ。
豊間小6年の菅野光桜さん(12)は「優しく教えてくれて楽しかった。浅田選手のように困難を乗り越え、自分もいつか夢をかなえたいと思った」と話した。
時事通信 6月1日(土)16時58分配信
【浅田姉妹が被災児童72人と交流】
フィギュアスケート女子の浅田真央(22=中京大)は1日、姉舞(24)と宮城県仙台市内でチャリティースケート教室を行い、東日本大震災の被害児童72人と滑りを楽しんだ。
浅田は「初めての子もいて、大丈夫かなと思ったんですが、ケガもなく終われて良かったです。(これまで)そんなに教えたことはないんですが、楽しくできました」と笑顔。舞は「私たちがやっているスケートでできる支援もある。より多くの支援につながればいいですね」と話した。質疑応答では、児童から「転んだら痛くないんですか?」と質問され、浅田は「こけないかな~と思っていて転ぶと、すごく痛いです」と苦笑しながら答えていた。
日刊スポーツ 6月1日(土)19時49分配信
【浅田姉妹がスケート教室】
フィギュアスケート女子の浅田真央選手と姉の舞さんが1日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市と福島県いわき市の小学生約70人を招き、仙台市泉区のアイスリンク仙台でスケート教室を開いた。
被災児童に元気を与えようと、スポーツ選手のマネジメント会社などが主催した。初心者も多かったが、浅田姉妹から時に体を支えられながら滑り方を指導されるとすぐに上達し、リレーなどを楽しんだ。
真央選手は「子供たちが明るく一直線に頑張っていた。私も努力したい」。いわき市から来た有働凜太郎君(10)は「僕もハードルを乗り越え、夢をかなえたい」と目を輝かせていた。【金森崇之】
毎日新聞 6月1日(土)19時56分配信
東日本大震災で大きな被害を受けた福島県いわき市と宮城県石巻市の小学生80人を招き、フィギュアスケート女子の浅田真央選手(22)と姉の舞さん(24)によるスケート教室が1日、仙台市内で開かれた。大半の子どもたちは初めてのスケート体験だったが、浅田選手は「(教えるのは)面白かった。いつか(本格的にコーチとして)教えてみたいと思った」と笑顔だった。
将来の復興を担う子どもたちに、刺激的な体験をさせようとNPO「次代の創造工房」などが企画、いわき市立豊間小と石巻市立釜小、雄勝小の5、6年生が招かれた。姉妹の指導で約1時間、チーム対抗リレーなどを楽しんだ。
豊間小6年の菅野光桜さん(12)は「優しく教えてくれて楽しかった。浅田選手のように困難を乗り越え、自分もいつか夢をかなえたいと思った」と話した。
時事通信 6月1日(土)16時58分配信
【浅田姉妹が被災児童72人と交流】
フィギュアスケート女子の浅田真央(22=中京大)は1日、姉舞(24)と宮城県仙台市内でチャリティースケート教室を行い、東日本大震災の被害児童72人と滑りを楽しんだ。
浅田は「初めての子もいて、大丈夫かなと思ったんですが、ケガもなく終われて良かったです。(これまで)そんなに教えたことはないんですが、楽しくできました」と笑顔。舞は「私たちがやっているスケートでできる支援もある。より多くの支援につながればいいですね」と話した。質疑応答では、児童から「転んだら痛くないんですか?」と質問され、浅田は「こけないかな~と思っていて転ぶと、すごく痛いです」と苦笑しながら答えていた。
日刊スポーツ 6月1日(土)19時49分配信
【浅田姉妹がスケート教室】
フィギュアスケート女子の浅田真央選手と姉の舞さんが1日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市と福島県いわき市の小学生約70人を招き、仙台市泉区のアイスリンク仙台でスケート教室を開いた。
被災児童に元気を与えようと、スポーツ選手のマネジメント会社などが主催した。初心者も多かったが、浅田姉妹から時に体を支えられながら滑り方を指導されるとすぐに上達し、リレーなどを楽しんだ。
真央選手は「子供たちが明るく一直線に頑張っていた。私も努力したい」。いわき市から来た有働凜太郎君(10)は「僕もハードルを乗り越え、夢をかなえたい」と目を輝かせていた。【金森崇之】
毎日新聞 6月1日(土)19時56分配信