読売新聞社のスポーツに関する全国世論調査(1月18~19日、面接方式)で、2月7日に開幕するソチ五輪で日本人選手のメダルを期待している種目を複数回答で聞いたところ、「フィギュアスケート」69%、「スキー・ジャンプ」63%が他を引き離して多かった。
女子フィギュアスケートの浅田真央、女子スキー・ジャンプの高梨沙羅など有力選手の活躍に期待が高まっているためとみられる。
他の種目は「カーリング」18%、「スピードスケート」17%などが続いた。
ソチ五輪に「関心がある」と答えた人は82%に上り、2010年調査のバンクーバー五輪の78%を上回った。
2020年夏の東京五輪に「関心がある」と答えた人は85%。五輪開催に向けて、国や関係団体が力を入れるべきことを三つまで挙げてもらったところ、トップは「五輪代表選手強化のための経済的な支援」48%で、「ジュニア期からの選手の選抜・育成」42%などが続いた。東京五輪で追加してほしい競技は「野球・ソフトボール」が68%で最多だった。
読売新聞 1月26日(日)22時52分配信
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この調査では好きなスポーツ選手という質問もあって、
1位は真央ちゃんでした。すごい人気ですね!
ソチ五輪でメダル獲得の期待もあるのでしょう。
ちなみに高橋選手が5位、羽生選手が14位でした。
NHKは21日、ドーピング問題を扱った20日放送の「クローズアップ現代」の中で、フィギュアスケートの浅田真央の映像を使用したことに、番組ホームページに誤解を招かないように事情を説明するメッセージを掲載した。
「番組の中で、ソチオリンピックが近づいていることを紹介するために、オリンピックに出場する選手の映像を使用しました。番組では、スポーツ界のドーピング問題を取り上げましたが、これらの選手は、ドーピング問題とは全く関係ありません」。映像は2カ所で使用され、番組の冒頭のオープニングテーマ曲が流れる際とドーピングの話題ではない場面で使用されたという。
日刊スポーツ 1月21日(火)21時4分配信
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これは酷すぎませんか?
NHKに限らずテレビ局には何も期待していませんが、
これ以上選手の足を引っ張るのはやめてほしいです。
正直、真央ちゃんよりドーピング問題に相応しい選手がいるのですが…。
いつもドーピング検査を免除されているという噂の選手です。
2月7日に開幕するソチ冬季五輪のフィギュアスケート女子代表・浅田真央選手(23)(中京大)が、スポーツキャスターを務める姉の舞さん(25)と対談し、「日本に一番いい色のメダルを持って帰れるように、練習していく」と、悲願の金メダル獲得に向けて意欲を示した。
こだわり続けてきた高難度の技トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)について、「(ショートプログラム、フリーで計)3回入れた構成で滑りたい」と話した。浅田選手は今季限りで現役引退の意向を示しており「(引退後は)ホノルルマラソンを走りたい」と、将来の夢も語った。
読売新聞 1月1日(水)18時52分配信
フィギュアスケートのソチ冬季五輪日本代表に決定した浅田真央選手をあしらった“真央ジェット”こと「ソチオリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!」特別塗装機2号機が25日、羽田空港のJAL格納庫で報道陣にお披露目された。浅田選手が笑顔で演技している姿が大きくプリントされた特別塗装機に、浅田選手は、「すごいびっくりした~!こんなに大きいんだ!」と喜び、「よりいっそうオリンピックへの気持ちが強くなった。日本代表としてメダルを持ってこれるよう、一番いいメダルを持って帰れるように頑張りたい」と力を込めた。
ソチ五輪での目標について、浅田選手は「オリンピックに出場するのは、バンクーバーに続き2度目。バンクーバーよりもさらに上の演技を目指すこと」と目標を明かし、機体にプリントされた自身の笑顔を見ながら、「この笑顔より、さらにいい笑顔で演技を終えられるようにしたい」と決意を語った。
この日は、ミュージシャンの石井竜也さんも出席し、同社の五輪応援CMソング「フライングハート」を生披露。石井さんの歌声をステージ上で聞いていた浅田選手は、「間近でお聞きしたのは初めてでしたが、感動したし、すごい迫力でした!」と笑顔を見せていた。 “真央ジェット”は、「がんばれ!ニッポン!」のメッセージとともに浅田選手が大きく描かれたもので、主に東京(羽田)と沖縄(那覇)を結ぶ路線で、12月26日から2014年3月中旬まで運行される予定。
まんたんウェブ 12月25日(水)16時50分配信
【<JAL>浅田真央に特別塗装機のプレゼント】
日本航空(JAL)は25日、2014年2月に開催されるソチ五輪を盛り上げようとフィギュアスケートの浅田真央選手(中京大)を描いた特別塗装機「ソチオリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!」の2号機を報道陣に公開した。
特別塗装機は、ボーイング777-300型機の機体後方に、縦5.7メートル、横16メートルの大きさで氷上を舞う浅田選手の姿が描かれている。過去にも2012年のロンドン五輪で、体操の内村航平選手の特別塗装機が就航したことがある。
巨大なクリスマスプレゼントを間近で見た浅田選手は「すごい」と笑顔を見せたあと、「飛行機に乗って、夢、目標のソチへ向かって行くんだ、自分が飛んで行くんだという気持ちになった。日本代表として一番良い色のメダルを持ち帰りたい。(機体に描かれている)笑顔よりさらに良い笑顔で演技を終えたい」と決意を述べた。
毎日新聞 12月25日(水)15時56分配信
【ソチへ決意新た 浅田「ワクワク ドキドキ」】
◇羽生「理想の形になってよかった」
フィギュアスケートのソチ冬季五輪代表に選ばれた選手たちが、最終選考会となった全日本選手権から一夜明けた24日、さいたま市内で取材に応じた。2年連続の全日本王者に輝き、初の代表切符を射止めた羽生結弦(ゆづる)=ANA=は「率直にうれしい。ソチを見据えた上での全日本という感じで臨んだので、(結果が)理想の形になってよかった」と語った。
今大会は3位に終わったものの、2大会連続で代表となった浅田真央(中京大)は「バンクーバー五輪が終わってすぐにソチ五輪を目標にしてきたが、昨日ようやく正式に決まってすごくうれしい。バンクーバーと同じく、ワクワクドキドキしている」と声を弾ませた。
今大会5位ながら、過去の実績などが考慮されて3大会連続の五輪となった高橋大輔(関大大学院)は「すごくうれしいが、(次はいい演技を)やらなければいけないというピリッとした気持ちで終わった。今は気持ちが次に向かっている。これからが正念場」と振り返った。
グランプリ(GP)シリーズ2連勝など勢いに乗って初代表となった町田樹(たつき)=関大=は「もう少しうれしいかと思ったけど、重みをひしひしと感じて気が引き締まる思い」、初の全日本女王に輝き、バンクーバー大会から2大会連続出場となる鈴木明子(邦和スポーツランド)は「自分の演技ができれば結果につながることだけのことはやってきた」、今季の不振をはね返し、念願の初代表となった村上佳菜子(中京大)は「GPシリーズの後、毎日同じこと(練習)の繰り返しでつらかったが、やってきてよかった」とそれぞれ思いを語った。【芳賀竜也、石井朗生】
毎日新聞 12月24日(火)12時32分配信
【浅田真央、イブほしいものは「何もない」】
フィギュアスケートのソチ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権から一夜明けた24日、日本代表に選出された男女シングル、ペア、アイスダンスの選手らが記者会見を行った。
2大会連続の五輪代表の座をつかんだ浅田真央(23=中京大)は「バンクーバー五輪が終わったすぐにソチを目標にして、ようやく正式に決まってすごくうれしい気持ちはあります」と笑顔。
24日はクリスマスイブだが、「(プレゼントでほしいものは)今は何もないです」と答え、悲願の金メダルを自らの手でつかむ気概をのぞかせた。
年明けから再始動するが、「ゆっくりしたい。こたつで横になりたい」と予想外の希望を口にして笑いを誘う場面もあった。
日刊スポーツ 12月24日(火)15時57分配信