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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【浅田真央、女性アスリート初のスポーツDVD1位】

 女子フィギュアスケート・浅田真央選手の初DVD『浅田真央 20歳になった氷上の妖精』(3月発売)が年間1.6万枚を売り上げ、オリコンが22日に発表した『年間映像ランキング2011』のスポーツDVD部門で首位にランクイン。2006年の『荒川静香「Moment~Beautiful skating~」』(06年1月発売)が記録した年間2位を上回り、女性アスリートとして初の同部門年間1位を獲得した。

 本作は浅田選手の20歳を記念して制作。幼少時代に習っていたバレエの発表会や、7歳の時に出場した中部フィギュアスケート選手権大会の模様など、貴重な秘蔵映像を多数収録する。また、銀メダルを獲得した2010年バンクーバーオリンピックのショートプログラムや、優勝したトリノ世界選手権のフリースケーティングの映像に加え、「オズの魔法使い」や「くるみ割り人形」、「仮面舞踏会」など、2004~2010年までの8曲12演目を実況解説無しのノーカットで収録。大会会場の臨場感までも味わえる作品となっている。

オリコン 12月22日(木)4時0分配信



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女性アスリートでは初の1位ということで、すごいですね。
もちろん私も買いました。宝物です。
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【女子フィギュア、3―3回転が不可欠に】

 【ケベック(カナダ)=永井順子】フィギュアスケートはグランプリ(GP)ファイナルで前半戦が終了した。来年3月の世界選手権(仏・ニース)に向け、男女とも、勝つために必要な要素が明確になってきた。

 〈女子〉

 3回転―3回転の連続ジャンプが、不可欠となりつつある。昨季は、安藤美姫(トヨタ自動車)が大技を封印して世界選手権で優勝し、GPファイナルも3回転―2回転でシズニー(米)が制した。

 しかし今季は、GPファイナル出場5人中、初優勝のコストナー(イタリア)ら4人が3回転―3回転をプログラムに組み込んだ。唯一跳ばずに連覇を狙ったシズニーは、他のミスもあったとはいえ、最下位に沈んだ。重要性は高まっている。

 今回、自己最高の2位となった鈴木明子(邦和スポーツランド)は、昨季まで挑戦しなかったが、「周りの選手がみんな跳ぶので、やるしかない」と、11月のNHK杯で初めて成功した。今回は、より難度の高い3回転の組み合わせを試した。また、14歳のトゥクタミシェワ(ロシア)は、冒頭に高難度のルッツを入れ、GPシリーズで2連勝した。

 欠場した浅田真央(中京大)は、まだ3回転―3回転を入れていないが、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で対抗する。浅田は12日、世界選手権の代表最終選考会である全日本選手権(23日開幕、大阪)に出場する意向を明らかにした。

 〈男子〉

 滑りのうまさと4回転を併せ持つ世界王者、チャン(カナダ)の存在で、昨季から4回転時代が到来した。今季は、ショートプログラム(SP)とフリーの両方で挑戦する選手が相次いでいる。GPファイナルでは、3位のフェルナンデス(スペイン)が2種類の4回転に成功し、2位の高橋大輔(関大大学院)も「苦手だけど、跳ばないと勝てない」と、ケガから復帰後初めてSPで4回転に挑戦した。4位の羽生結弦(宮城・東北高)もSPとフリーで4回転を組み入れた。世界選手権の3枠を争う全日本選手権でも、やはり4回転がカギとなりそうだ。

読売新聞 12月13日(火)12時7分配信



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何となく気になった記事。
でも、真央選手は今の3F+2Loのままでいいんじゃないかと思う。
トリプルアクセルもあるんだし…。
【亡き母へ「たくさんの愛ありがとう」】

 フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト、浅田真央選手(21)=中京大=が12日、48歳で9日に亡くなった母、匡子(きょうこ)さんに寄せる思いを、所属するマネジメント会社を通じて文書で発表した。浅田選手は世界選手権(来年3月)の代表選考を兼ね23日から大阪で行われる全日本選手権に予定通り出場する。

 浅田選手は匡子さんの容体急変を受け、グランプリファイナルが開かれているカナダから急きょ帰国した。しかし、臨終に間に合わず、「『ママは頑張れなかった』というお父さんからのメールを見て、涙が止まりませんでした」と記した。

 「たくさんの愛を注いでくれたお母さんに、何度『ありがとう』と言っても足りません」と感謝の言葉をつづり、「やるべき事をしっかりやることが、お母さんも喜んでくれる事だと思い、今まで通り練習に励みたいと思います」と決意を記した。12日は匡子さんの葬儀が近親者だけで営まれた。

 ◇コメント全文

 応援してくださっている皆さん、スケート関係、及びマスコミの皆さんへ

 この度は、大変ご心配をおかけするとともに、試合直前の欠場となり、大変ご迷惑をおかけしました。

 最初ケベックで連絡を受けたときは、今すぐに帰りたい、という気持ちと、試合を欠場しても良いのか?という思いで複雑でしたが、すぐに帰国して良かったと思っています。

 帰る飛行機の中では色々な事を考えましたが、きっとお母さんは自分が帰ってくるのを待っていてくれると信じて、ずっと祈っていました。

 しかし、成田空港に到着してすぐにメールを確認すると、「ママは頑張れなかった」というお父さんからのメールを見て、涙が止まりませんでした。それでも、もしかしたら、と思い、名古屋の病院に駆けつけ、何度も「真央だよ!」と叫びましたが、やすらかな顔をしたお母さんは、やはり目を開くことはありませんでした。

 でも、充分頑張ったし、もう、痛い思いをしないで済むんだ、と思うと、少しホッとする部分もあります。

 この半年、容態が良くない時が時々あり、名古屋を離れる時は、いつもこれが最期かも、と思いながら出発していました。まだ、信じられない気もしますが、お母さんに今までより近くで見守られている気がします。

 私たち姉妹にたくさんの愛を注いでくれたお母さんに、何度「ありがとう」と言っても足りません。

 生前、家族で約束した通り、今後も自分の夢に向かって、やるべき事をしっかりやることが、お母さんも喜んでくれる事だと思い、今まで通り練習に励みたいと思います。

 皆さん、今後とも応援よろしくお願いします。

 浅田真央

毎日新聞 12月12日(月)20時32分配信
【真央、亡き母にずっと寄り添い…今後は白紙】



 母・匡子(きょうこ)さん(享年48)の急死から一夜明けた10日、フィギュアスケート女子の10年バンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央(21=中京大)は報道陣の前に姿を見せなかった。

 父・敏治さん(53)がマネジメント会社を通じて発表したコメントによると、匡子さんの死を受け止めて、気丈に振る舞っているという。23日には全日本選手権(大阪・なみはやドーム)が開幕するが、今後については白紙。なお匡子さんの葬儀・告別式は近親者のみで行われる。

 匡子さんの急死から一夜明けたこの日、名古屋市内にある、浅田の自宅はひっそりと静まりかえっていた。数人の来客があったものの、浅田本人が姿を見せることはなかった。マネジメント会社の担当者は「(浅田が)どこにいるかは言えませんが、お母さんと一緒にいます」と話し、最愛の母にずっと寄り添っていることを明かした。

 午後には父・敏治さんがマネジメント会社を通じてコメントを発表した。浅田と姉・舞の様子については「母のやすらかに眠っているような顔を見て、やっと苦しかった闘病生活が終わったことを自分たちなりに納得し、今は気丈にしています」と説明した。マネジメント会社の担当者も「(浅田は)今はだいぶ落ち着いています」と話しており、冷静さを取り戻しているもようだ。

 GPファイナル出場のために、カナダ・ケベックに遠征していた浅田は、匡子さんの容体が急変したとの連絡を受けて8日に緊急帰国。だが日本に向かっている最中の9日早朝、匡子さんは肝硬変のため、名古屋市内の病院で息を引き取った。

 9日午後7時すぎに中部国際空港到着後、浅田は病院に直行。亡き母と無言の対面を果たした。そして、家族とともに自宅に戻っていた。成田空港到着時には目に涙を浮かべるなど、大きなショックを受けていることは明らかだった。

 葬儀・告別式は、匡子さんの希望により近親者のみで行われる。「本来なら、故人が生前お世話になった皆さまにも最後のお別れをさせていただかなければならないところ、誠に勝手ながら生前からの故人の強い希望で、葬儀は家族だけで執り行わせていただきます」と敏治さんはコメントしている。

 浅田は、週明けにもマネジメント会社を通じ、コメントを発表する予定だ。その後、本人が会見を開く可能性もあるという。23日に開幕する全日本選手権の出場についてマネジメント会社の担当者は「まだ本人と話をしていないし、話せる状況でもない」と説明。別の関係者も「全日本を含めて今後は一切、白紙」とした。大きな悲しみを乗り越えて、浅田がリンクに戻ってくるのはいつになるのか。天国の母はきっと、その日を待っているはずだ。

スポニチアネックス 12月11日(日)7時0分配信



【「真央は気丈」父・敏治さん明かす】 

 フィギュアスケート女子の浅田真央(21)=中京大=の母・匡子(きょうこ)さんが9日早朝、名古屋市内の病院で死去した。48歳。カナダ、ケベックで開幕したGPファイナルを欠場し、9日に帰国した真央だったが、最愛の母の最期には間に合わなかった。静かに眠る母と対面した浅田は、家族とともに名古屋市内の自宅に戻り、10日は一緒に家族水入らずの時を過ごし、気丈にふるまっているという。通夜は11日、告別式は12日で、ともに名古屋市内で近親者のみで行う。

 悲しすぎる現実を、真央は必死に受けとめようとしていた。カナダから帰国後、名古屋市内の病院に直行し、帰らぬ人となった母と対面。その後は姉の舞とともに自宅に戻り、10日も家族だけで過ごした。

 喪主を務める父敏治さん(53)はマネジメント会社を通じ「舞も真央も、母のやすらかに眠っているような顔を見て、やっと苦しかった闘病生活が終わったことを自分たちなりに納得し、気丈にしています」と、娘たちの様子を明らかにした。

 緊急帰国したが、間に合わなかった。真央に匡子さんの容体が急変したという連絡が入ったのは、現地時間の8日朝。3年ぶりの出場だったGPファイナル欠場を決断し、カナダ・ケベックを出発。シカゴ、成田を経由して9日夜に中部国際空港に到着したが、約20時間に及んだ移動時間は、あまりにも長すぎた。

 浅田姉妹にとって、匡子さんは最大の理解者だった。幼少期から毎日のようにスケート場へ車で送迎し、自身のバレエの経験を生かした技術的なアドバイスを送った。練習環境に恵まれなかった期間は氷を求め各地のリンクを転々とし、移動の合間に仮眠できるように車内に布団も積んでいた。「真央が天才と思われる人が多いかもしれないけど、実際は舞の方がそういう面がある。練習しないでも、簡単に難しいジャンプを跳べちゃうから。それに対抗するように真央は必死に練習していた。あの2人はいいバランスなんです」。愛娘2人の成長が、匡子さんの何よりの楽しみだった。バンクーバー五輪で銀メダルを獲得した真央も、誰に見せたいかと問われると「お母さんです」と即答したほど、強い絆で結ばれていた。それだけに、今後の競技に影響が出ることも懸念される。

 11日の通夜、12日の告別式は、匡子さんの生前からの強い意向もあり、家族だけで執り行う。敏治さんは「今後とも娘たちを温かく見守っていただけますようお願いいたします」と、結んだ。

 真央にとって、復活の兆しを見せたシーズンで、突如襲った大きな悲しみ。ただ、ゆっくりでもいい、きっと乗り越えてくれることを誰もが願っている。

デイリースポーツ 12月11日(日)7時50分配信



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今後のことなど、今は考えられないでしょう。
ファンは静かに待たなくてはいけませんね。
【浅田真央の母・匡子さん死去…9日早朝に】

 フィギュアスケート女子の浅田真央選手(中京大)の母、匡子さんが9日早朝、肝硬変のため名古屋市内の病院で死去したとマネジメント会社が同日、発表した。今夏から病状が悪化し、入退院を繰り返していたという。48歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで行う。

 浅田はケベックの現地時間8日早朝に容体急変の連絡を受け、グランプリ(GP)ファイナルを欠場。開催地カナダのケベックから佐藤信夫コーチとともに帰国の途に就いた。同日午後に帰国したが、間に合わなかった。

スポニチアネックス 12月9日(金)23時34分配信



【浅田真央選手の母・匡子さん、48歳で死去】

 フィギュアスケートのバンクーバー五輪女子シングル銀メダリストの浅田真央選手(21)(中京大)の母、浅田匡子(きょうこ)さんが9日早朝、肝硬変のため、名古屋市内の病院で亡くなった。48歳だった。

 葬儀は近親者のみで行われる予定。  浅田選手が所属するマネジメント会社によると、匡子さんは今夏から病状が悪化し、入退院を繰り返していたという。浅田選手はグランプリ(GP)ファイナル出場のためカナダのケベック市を訪れていた。しかし、容体急変の知らせを受け、急きょ試合を欠場して緊急帰国したが、病院に着いたのは匡子さんが亡くなった後だったという。

読売新聞 12月9日(金)23時42分配信


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心からご冥福をお祈り致します。
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