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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【女子フィギュア、3―3回転が不可欠に】

 【ケベック(カナダ)=永井順子】フィギュアスケートはグランプリ(GP)ファイナルで前半戦が終了した。来年3月の世界選手権(仏・ニース)に向け、男女とも、勝つために必要な要素が明確になってきた。

 〈女子〉

 3回転―3回転の連続ジャンプが、不可欠となりつつある。昨季は、安藤美姫(トヨタ自動車)が大技を封印して世界選手権で優勝し、GPファイナルも3回転―2回転でシズニー(米)が制した。

 しかし今季は、GPファイナル出場5人中、初優勝のコストナー(イタリア)ら4人が3回転―3回転をプログラムに組み込んだ。唯一跳ばずに連覇を狙ったシズニーは、他のミスもあったとはいえ、最下位に沈んだ。重要性は高まっている。

 今回、自己最高の2位となった鈴木明子(邦和スポーツランド)は、昨季まで挑戦しなかったが、「周りの選手がみんな跳ぶので、やるしかない」と、11月のNHK杯で初めて成功した。今回は、より難度の高い3回転の組み合わせを試した。また、14歳のトゥクタミシェワ(ロシア)は、冒頭に高難度のルッツを入れ、GPシリーズで2連勝した。

 欠場した浅田真央(中京大)は、まだ3回転―3回転を入れていないが、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で対抗する。浅田は12日、世界選手権の代表最終選考会である全日本選手権(23日開幕、大阪)に出場する意向を明らかにした。

 〈男子〉

 滑りのうまさと4回転を併せ持つ世界王者、チャン(カナダ)の存在で、昨季から4回転時代が到来した。今季は、ショートプログラム(SP)とフリーの両方で挑戦する選手が相次いでいる。GPファイナルでは、3位のフェルナンデス(スペイン)が2種類の4回転に成功し、2位の高橋大輔(関大大学院)も「苦手だけど、跳ばないと勝てない」と、ケガから復帰後初めてSPで4回転に挑戦した。4位の羽生結弦(宮城・東北高)もSPとフリーで4回転を組み入れた。世界選手権の3枠を争う全日本選手権でも、やはり4回転がカギとなりそうだ。

読売新聞 12月13日(火)12時7分配信



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何となく気になった記事。
でも、真央選手は今の3F+2Loのままでいいんじゃないかと思う。
トリプルアクセルもあるんだし…。
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