フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【村上佳菜子が首位発進 浅田真央は僅差の2位】
フィギュアスケートの全日本選手権は24日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子ショートプログラム(SP)では、17歳の村上佳菜子(中京大中京高)が65.56点で首位スタートとなった。2年ぶり5度目の優勝を狙う浅田真央(中京大)は65.40点と僅差の2位、初優勝がかかる鈴木明子(邦和スポーツランド)は3位につけた。
村上は冒頭の3回転-3回転を着氷するなど、自己ベストを更新する会心の演技を披露。浅田は冒頭にダブルアクセルをきれいに決めると、続く3回転-2回転も着氷。やや慎重ながら確実な演技を見せたが、トップの村上にはわずかに届かなかった。
女子シングルのフリースケーティングは25日に行われる。
スポーツナビ 12月24日(土)18時12分配信
【浅田真央「いつもと違う緊張感だった」】
フィギュアスケートの全日本選手権は24日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子ショートプログラム(SP)では、17歳の村上佳菜子(中京大中京高)が65.56点で首位スタートとなった。2年ぶり5度目の優勝を狙う浅田真央(中京大)は65.40点と僅差の2位、初優勝がかかる鈴木明子(邦和スポーツランド)は3位につけた。
以下は演技後の浅田のコメント。
「今日はダブルアクセルにしたので、プログラムの流れが良くできました。(SPを)終えて、ほっとしています。観客の方がたくさん応援してくれて、励ましていただき、元気づけられました。いつもと同じようにと(思って)やりました。 (手応えは?)エレメンツはまだ(得点の詳細を)見ていないので、レベルが取れているかどうか分からないですけど、入ってるエレメンツはプログラムの中でしっかりできました。演技を始める前は、なぜかいつもと違う緊張感でした。でも、練習もしてきているので、曲がかかるといつも通りできました。
(佐藤信夫コーチからは)『攻めの気持ちを忘れないで』と言われました。(5日間練習を休んだ影響は?)長く休んだ割に、スムーズに戻せました。明日(のFS)につながる良い滑りだったので、自分のできる事をしっかりとやりたいです」
スポーツナビ 12月24日(土)19時24分配信
フィギュアスケートの全日本選手権は24日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子ショートプログラム(SP)では、17歳の村上佳菜子(中京大中京高)が65.56点で首位スタートとなった。2年ぶり5度目の優勝を狙う浅田真央(中京大)は65.40点と僅差の2位、初優勝がかかる鈴木明子(邦和スポーツランド)は3位につけた。
村上は冒頭の3回転-3回転を着氷するなど、自己ベストを更新する会心の演技を披露。浅田は冒頭にダブルアクセルをきれいに決めると、続く3回転-2回転も着氷。やや慎重ながら確実な演技を見せたが、トップの村上にはわずかに届かなかった。
女子シングルのフリースケーティングは25日に行われる。
スポーツナビ 12月24日(土)18時12分配信
【浅田真央「いつもと違う緊張感だった」】
フィギュアスケートの全日本選手権は24日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子ショートプログラム(SP)では、17歳の村上佳菜子(中京大中京高)が65.56点で首位スタートとなった。2年ぶり5度目の優勝を狙う浅田真央(中京大)は65.40点と僅差の2位、初優勝がかかる鈴木明子(邦和スポーツランド)は3位につけた。
以下は演技後の浅田のコメント。
「今日はダブルアクセルにしたので、プログラムの流れが良くできました。(SPを)終えて、ほっとしています。観客の方がたくさん応援してくれて、励ましていただき、元気づけられました。いつもと同じようにと(思って)やりました。 (手応えは?)エレメンツはまだ(得点の詳細を)見ていないので、レベルが取れているかどうか分からないですけど、入ってるエレメンツはプログラムの中でしっかりできました。演技を始める前は、なぜかいつもと違う緊張感でした。でも、練習もしてきているので、曲がかかるといつも通りできました。
(佐藤信夫コーチからは)『攻めの気持ちを忘れないで』と言われました。(5日間練習を休んだ影響は?)長く休んだ割に、スムーズに戻せました。明日(のFS)につながる良い滑りだったので、自分のできる事をしっかりとやりたいです」
スポーツナビ 12月24日(土)19時24分配信
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【「全日本欠場は思わなかった」浅田真央】
今月9日に母匡子(きょうこ)さんを48歳で亡くした浅田真央が22日、大阪・なみはやドームで記者会見した。母の急逝後、浅田が公の場で心境を語ったのは初めて。浅田は「(全日本選手権を)欠場するとは思っていなかった。試合まで2週間しかないので、『早く練習しないと』と思った」と語った。
指導する佐藤信夫コーチによると、浅田は帰国後、佐藤コーチに「全日本(選手権)に向けて頑張ります」と電話をかけ、これを受けた佐藤コーチは「きちんと気持ちを切り替えて頑張りなさい」と励ましたという。
13日から始めた練習は以前同様、1日約3時間半。浅田は「(周囲に)『頑張ってね』と言われたけど、『(これまで十分)頑張っているから、頑張らなくてもいい』とも言われた」。
今月、カナダのケベックで行われたグランプリ(GP)ファイナルでは、開幕前日の早朝に母危篤の一報を受けて緊急帰国したが、最期を看取ることはできなかった。帰りの飛行機ではずっと涙を浮かべていたといい、佐藤コーチは「あの年齢の女の子なら当たり前」と胸中を思いやる。
愛娘がスケートで活躍することを誰よりも期待し、誰よりも喜んだ母の意志を胸に、浅田は世界選手権の切符が懸かる全日本に臨む。【芳賀竜也】
毎日新聞 12月22日(木)20時56分配信
【真央「いつも通り、今を大切にしたい」】
フィギュアスケート女子の浅田真央(21=中京大)が22日、大阪・なみはやドームで会見した。23日から同会場で始まる全日本選手権を前に、会見前には前日練習で落ち着いた滑りを披露。9日に母匡子さん(享年48)を亡くしてから、初めて公の場に姿を見せた。
「ファイナルからすぐに帰ってきて、とても忙しくて試合のことを考える余裕はなかったけど、落ち着いて考えてみると試合まで1週間しかなかった。練習しないと、と思ったし、欠場することは思っていませんでした」と明かした。 葬儀後は13日から練習を再開したという。「頑張ってね、とも言われますし、でも頑張っているから頑張らなくていい、とかも言われます。いつも通り、今を大切にしたい」。2季ぶり5度目の優勝へ向けて「いい演技で締めくくりたい」と意欲を見せた。
日刊スポーツ 12月22日(木)21時36分配信
今月9日に母匡子(きょうこ)さんを48歳で亡くした浅田真央が22日、大阪・なみはやドームで記者会見した。母の急逝後、浅田が公の場で心境を語ったのは初めて。浅田は「(全日本選手権を)欠場するとは思っていなかった。試合まで2週間しかないので、『早く練習しないと』と思った」と語った。
指導する佐藤信夫コーチによると、浅田は帰国後、佐藤コーチに「全日本(選手権)に向けて頑張ります」と電話をかけ、これを受けた佐藤コーチは「きちんと気持ちを切り替えて頑張りなさい」と励ましたという。
13日から始めた練習は以前同様、1日約3時間半。浅田は「(周囲に)『頑張ってね』と言われたけど、『(これまで十分)頑張っているから、頑張らなくてもいい』とも言われた」。
今月、カナダのケベックで行われたグランプリ(GP)ファイナルでは、開幕前日の早朝に母危篤の一報を受けて緊急帰国したが、最期を看取ることはできなかった。帰りの飛行機ではずっと涙を浮かべていたといい、佐藤コーチは「あの年齢の女の子なら当たり前」と胸中を思いやる。
愛娘がスケートで活躍することを誰よりも期待し、誰よりも喜んだ母の意志を胸に、浅田は世界選手権の切符が懸かる全日本に臨む。【芳賀竜也】
毎日新聞 12月22日(木)20時56分配信
【真央「いつも通り、今を大切にしたい」】
フィギュアスケート女子の浅田真央(21=中京大)が22日、大阪・なみはやドームで会見した。23日から同会場で始まる全日本選手権を前に、会見前には前日練習で落ち着いた滑りを披露。9日に母匡子さん(享年48)を亡くしてから、初めて公の場に姿を見せた。
「ファイナルからすぐに帰ってきて、とても忙しくて試合のことを考える余裕はなかったけど、落ち着いて考えてみると試合まで1週間しかなかった。練習しないと、と思ったし、欠場することは思っていませんでした」と明かした。 葬儀後は13日から練習を再開したという。「頑張ってね、とも言われますし、でも頑張っているから頑張らなくていい、とかも言われます。いつも通り、今を大切にしたい」。2季ぶり5度目の優勝へ向けて「いい演技で締めくくりたい」と意欲を見せた。
日刊スポーツ 12月22日(木)21時36分配信
【全日本SP、浅田は27番滑走 23日開幕】
フィギュアスケートの世界選手権(3月、フランス・ニース)代表選考会を兼ねた第80回全日本選手権(23~25日)の非公式練習が22日、大阪・なみはやドームで行われ、出場選手たちが最終調整を行った。練習後の開会式では男女ショートプログラム(SP)の滑走順抽選があり、女子は前回2位で2年ぶりの優勝を目指す浅田真央(中京大)が27番、今季グランプリ(GP)ファイナル2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)が最終29番、前回3位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が20番になった。男子は2連覇を狙う小塚崇彦(トヨタ自動車)が19番、今季GPファイナル2位の高橋大輔(関大大学院)が25番、同4位の羽生結弦(宮城・東北高)が最終29番。23日は男子とペアのSPがあり、女子は24日にSPを行う。【来住哲司、芳賀竜也】
毎日新聞 12月22日(木)20時27分配信
フィギュアスケートの世界選手権(3月、フランス・ニース)代表選考会を兼ねた第80回全日本選手権(23~25日)の非公式練習が22日、大阪・なみはやドームで行われ、出場選手たちが最終調整を行った。練習後の開会式では男女ショートプログラム(SP)の滑走順抽選があり、女子は前回2位で2年ぶりの優勝を目指す浅田真央(中京大)が27番、今季グランプリ(GP)ファイナル2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)が最終29番、前回3位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が20番になった。男子は2連覇を狙う小塚崇彦(トヨタ自動車)が19番、今季GPファイナル2位の高橋大輔(関大大学院)が25番、同4位の羽生結弦(宮城・東北高)が最終29番。23日は男子とペアのSPがあり、女子は24日にSPを行う。【来住哲司、芳賀竜也】
毎日新聞 12月22日(木)20時27分配信
【母死去から2週間…真央が練習「欠場は考えなかった」】
フィギュアスケートの浅田真央(中京大)が22日、全日本選手権(23日開幕)に向けて、会場の大阪なみはやドームで練習に参加した。
ローズピンクと、黒の練習着で非公式練習に登場した真央は、まずはゆっくり氷の感触を確かめると、ダブルアクセルを皮切りに次々とジャンプをこなしていった。フリー「愛の夢」の曲に合わせ、振り付けも確認。トリプルアクセルは回転不足となる場面が目立った。
9日に母・匡子さんを亡くし、わずか2週間での公式戦復帰。「あのファイナルからすぐ帰って来て、とても忙しくて試合を考える余裕はなかったけど、落ち着いて考えたときに、もう試合まで1週間しかないと思った。練習しないと、と思った。欠場は考えてなかった」と練習後に話した。
女子ショートプログラムは24日、フリーは25日に行われる。
デイリースポーツ 12月22日(木)18時49分配信
【真央、練習休んだ影響感じさせず最終調整】
23日から始まるフィギュアスケート全日本選手権の練習が22日、会場の大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子で2年ぶりの優勝を目指す浅田真央(中京大)らが最終調整で汗を流した。
母親を亡くしてグランプリ(GP)ファイナルを欠場した浅田は、ダブルアクセル(2回転半)などジャンプの感触を確認。葬儀などで練習を約1週間休んだ影響を感じさせない動きの良さを見せた。GPファイナル2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は、連戦の疲れからか、ややキレを欠いていた。
男子は、GPファイナル2位の高橋大輔(関大大学院)が、「ファイナルより調子はいい。さらに成長した姿を見せたい」。全日本連覇を狙う小塚崇彦(トヨタ自動車)は、「しっかり練習してきたので不安はない」と自信を見せた。GPファイナル4位の羽生結弦(ゆづる)(宮城・東北高)も、4回転ジャンプを決めるなど好調さをアピールした。 最終更新:12月22日(木)21時7分
読売新聞 12月22日(木)21時7分配信
フィギュアスケートの浅田真央(中京大)が22日、全日本選手権(23日開幕)に向けて、会場の大阪なみはやドームで練習に参加した。
ローズピンクと、黒の練習着で非公式練習に登場した真央は、まずはゆっくり氷の感触を確かめると、ダブルアクセルを皮切りに次々とジャンプをこなしていった。フリー「愛の夢」の曲に合わせ、振り付けも確認。トリプルアクセルは回転不足となる場面が目立った。
9日に母・匡子さんを亡くし、わずか2週間での公式戦復帰。「あのファイナルからすぐ帰って来て、とても忙しくて試合を考える余裕はなかったけど、落ち着いて考えたときに、もう試合まで1週間しかないと思った。練習しないと、と思った。欠場は考えてなかった」と練習後に話した。
女子ショートプログラムは24日、フリーは25日に行われる。
デイリースポーツ 12月22日(木)18時49分配信
【真央、練習休んだ影響感じさせず最終調整】
23日から始まるフィギュアスケート全日本選手権の練習が22日、会場の大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子で2年ぶりの優勝を目指す浅田真央(中京大)らが最終調整で汗を流した。
母親を亡くしてグランプリ(GP)ファイナルを欠場した浅田は、ダブルアクセル(2回転半)などジャンプの感触を確認。葬儀などで練習を約1週間休んだ影響を感じさせない動きの良さを見せた。GPファイナル2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は、連戦の疲れからか、ややキレを欠いていた。
男子は、GPファイナル2位の高橋大輔(関大大学院)が、「ファイナルより調子はいい。さらに成長した姿を見せたい」。全日本連覇を狙う小塚崇彦(トヨタ自動車)は、「しっかり練習してきたので不安はない」と自信を見せた。GPファイナル4位の羽生結弦(ゆづる)(宮城・東北高)も、4回転ジャンプを決めるなど好調さをアピールした。 最終更新:12月22日(木)21時7分
読売新聞 12月22日(木)21時7分配信
【浅田真央、フィギュア全日本選手権に出場へ】
9日に母親の匡子(きょうこ)さんを亡くしたフィギュアスケート女子シングルのバンクーバー五輪銀メダリスト浅田真央選手(21)(中京大)が、23日に開幕する全日本選手権(大阪・門真市)に出場することを12日、所属事務所が発表した。
浅田選手は所属事務所を通じ、「自分の夢に向かって、やるべき事をしっかりやることが、お母さんも喜んでくれる事だと思い、今まで通り練習に励みたいと思います」とのコメントを発表した。同社によると、この日、匡子さんの告別式が近親者のみで行われた。
読売新聞 12月12日(月)18時41分配信
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もしかしたら、このまま競技から離れてしまうのではないかと思っていました。
でも全日本に出場するとのことで、心配ですが嬉しい気持ちもあります。
真央選手のことを今まで以上に応援します。
9日に母親の匡子(きょうこ)さんを亡くしたフィギュアスケート女子シングルのバンクーバー五輪銀メダリスト浅田真央選手(21)(中京大)が、23日に開幕する全日本選手権(大阪・門真市)に出場することを12日、所属事務所が発表した。
浅田選手は所属事務所を通じ、「自分の夢に向かって、やるべき事をしっかりやることが、お母さんも喜んでくれる事だと思い、今まで通り練習に励みたいと思います」とのコメントを発表した。同社によると、この日、匡子さんの告別式が近親者のみで行われた。
読売新聞 12月12日(月)18時41分配信
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もしかしたら、このまま競技から離れてしまうのではないかと思っていました。
でも全日本に出場するとのことで、心配ですが嬉しい気持ちもあります。
真央選手のことを今まで以上に応援します。