フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【浅田真央 公式練習でトリプルアクセル3度】
「フィギュアスケート全日本選手権」(21日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
世界選手権(来年3月・カナダ)の代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権が21日、北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕した。
この日、公式練習に臨んだGPファイナル覇者の浅田真央(中京大)は、代名詞であるトリプルアクセルを3度敢行。着氷が乱れる場面もあったが、今季はプログラムに組み入れていない“宝刀”を前日に引き続き成功させた。佐藤信夫コーチは「だいぶ良い」と状態に太鼓判を押した。
また、優勝を狙う鈴木明子(邦和スポーツランド)も、優雅なスケーティングを披露。コンビネーションジャンプの感触を確かめるなど、入念に調整を行った。
女子のショートプログラムは22日、フリーは23日に行われる。
デイリースポーツ 12月21日(金)17時31分配信
【浅田、2連覇へ順調 鈴木も初の頂点狙う】

女子で2連覇を目指す浅田真央(中京大)の表情は明るい。「調子はいい」と声も弾む。22日のSPを控えた21日の練習でも次々と3回転ジャンプを決め、20日に続いて3回転半も着氷。体のキレと安定感が増し、今大会の大本命といえる。
今季は中国杯、NHK杯を制し、2週間前のGPファイナルは腰痛を抱えながらも4季ぶりの優勝。美しい滑り、勝負強さが戻ってきた。腰の痛みも消えており、「練習してきたことを出すだけ」と集中を高めている。
鈴木明子(邦和スポーツランド)も、GPファイナルで3位に食い込んだ。ノーミスでSP、フリーを滑りきれない課題を克服したいところ。「状態はいい。ことし最後の試合で、終わったらガッツポーズできればいい」と意気込んでいる。
2年連続3位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は練習で積極的にジャンプを跳び3番手確保を目指す。今井遙(大東大)、ジュニアGPファイナル5位の14歳、宮原知子(大阪・関大中)らが、どこまで上位に迫るかも注目される。(榊輝朗)
産経新聞 12月21日(金)18時28分配信
「フィギュアスケート全日本選手権」(21日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
世界選手権(来年3月・カナダ)の代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権が21日、北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕した。
この日、公式練習に臨んだGPファイナル覇者の浅田真央(中京大)は、代名詞であるトリプルアクセルを3度敢行。着氷が乱れる場面もあったが、今季はプログラムに組み入れていない“宝刀”を前日に引き続き成功させた。佐藤信夫コーチは「だいぶ良い」と状態に太鼓判を押した。
また、優勝を狙う鈴木明子(邦和スポーツランド)も、優雅なスケーティングを披露。コンビネーションジャンプの感触を確かめるなど、入念に調整を行った。
女子のショートプログラムは22日、フリーは23日に行われる。
デイリースポーツ 12月21日(金)17時31分配信
【浅田、2連覇へ順調 鈴木も初の頂点狙う】
女子で2連覇を目指す浅田真央(中京大)の表情は明るい。「調子はいい」と声も弾む。22日のSPを控えた21日の練習でも次々と3回転ジャンプを決め、20日に続いて3回転半も着氷。体のキレと安定感が増し、今大会の大本命といえる。
今季は中国杯、NHK杯を制し、2週間前のGPファイナルは腰痛を抱えながらも4季ぶりの優勝。美しい滑り、勝負強さが戻ってきた。腰の痛みも消えており、「練習してきたことを出すだけ」と集中を高めている。
鈴木明子(邦和スポーツランド)も、GPファイナルで3位に食い込んだ。ノーミスでSP、フリーを滑りきれない課題を克服したいところ。「状態はいい。ことし最後の試合で、終わったらガッツポーズできればいい」と意気込んでいる。
2年連続3位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は練習で積極的にジャンプを跳び3番手確保を目指す。今井遙(大東大)、ジュニアGPファイナル5位の14歳、宮原知子(大阪・関大中)らが、どこまで上位に迫るかも注目される。(榊輝朗)
産経新聞 12月21日(金)18時28分配信
【全日本選手権 選手たちが前日練習】

フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、カナダ・ロンドン)最終選考会を兼ねた全日本選手権は21日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕する。20日は前日練習があり、選手たちは会場とリンクの感触を確かめた。今月上旬のグランプリ(GP)ファイナル(ロシア・ソチ)出場者は一様に「会場が寒い」「氷が締まっている」と話し、温暖だったソチとのギャップを埋めようとしていた。
また、男子は21日、女子は22日に行われるショートプログラム(SP)の滑走順抽選も行われた。男子は、GPファイナル優勝の高橋大輔(関大大学院)が26番、2位の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)=宮城・東北高=が最終の28番、5位の小塚崇彦(トヨタ自動車)が21番、ケガから復帰し2年ぶりの出場となる織田信成(関大大学院)が20番滑走で、高橋と羽生が最終グループ。女子は、ファイナル優勝の浅田真央(中京大)が22番、3位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は29番、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は26番滑走で、鈴木と村上が最終グループとなった。
○…GPファイナル後に体調不良を訴えていた羽生。「(欠場した)エキシビションの時は吐いて、歩くのも大変な状態」だったが、前日練習では回復ぶりをアピールした。2種類の4回転ジャンプをともに成功させるなど安定感は戻っており「(体調は)ばっちり。氷の感触もすごくいい」と手応えを感じていた。日本男子で初めてファイナルを制した高橋も4回転ジャンプを成功させるなど、引き続き好調。それでも「周りのレベルが高いので、世界選手権に出場するためにミスはできない」と気を引き締めていた。
○…優勝したGPファイナルでは腰痛に悩まされた浅田は「今はもう大丈夫」と明るい表情を見せた。練習ではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を奇麗に着氷させ、腰に負担がかかるスピンも軽快にこなした。快調だったトリプルアクセルについては「今日の状態なら自分でもいけると思うが、曲を掛けて練習していないので今回は跳ばないと思う」と「封印」は解かない方針だが、「練習で跳べたことは今後につながる」と前を見据えた。
毎日新聞 12月20日(木)20時23分配信
【真央、全日本本番会場で初滑り】

真央好調! フィギュアスケートの全日本選手権は21日から、札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕する。
22日にショートプログラムを行う女子の浅田真央(22=中京大)らが20日、本番会場で初滑りした。
浅田はトリプルアクセル(3回転半)に2度挑み、2度とも着氷するなど調子の良さをのぞかせて「GPファイナルが終わってから、ずっと良い練習ができているので、1回目にしては良かった」と笑顔を見せた。
優勝したファイナルの前から痛めていた腰についても「日本に帰って、1日休んだら徐々に良くなってきた」と、病院で検査を受けることはしなかったという。「自分のやるべきことを出せるように、落ち着いて、確実に滑りたい」と、連覇に向けて意気込みを話した。
日刊スポーツ 12月20日(木)21時7分配信
【真央、トリプルアクセル2度決めた!6度目Vへ不安なし】

6度目戴冠へ万全だ。フィギュアスケートの全日本選手権は21日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕。22日の女子ショートプログラム(SP)に向け、浅田真央(22=中京大)が20日、会場で公式練習を行った。今月上旬のGPファイナルで抱えていた腰痛の不安も消え、トリプルアクセルにも2度着氷。今大会も大技は封印する方針だが、2年連続6度目の頂点へ視界は良好だ。
鋭く回り、軽やかに銀盤に舞い降りた。22日の女子SPを見据え、30分の公式練習を行った浅田が、トリプルアクセルを2度決めた。今季はここまでプログラムに組み込んでいない大技。「自分で確認したらいい状態。いけると思うけど、曲に入れてあんまり練習をやっていないし、この試合ではやらない方向が大きい」。今大会でも封印する可能性が高いものの、トリプルアクセルの着氷は好調の証だ。
不安も消えた。11月下旬のNHK杯終了後、持病の腰痛が再発。痛みを抱えたまま今月上旬のファイナルに臨み、4年ぶり3度目のタイトルを獲得した。10日の帰国後、病院で検査を受ける予定だったが、「病院には行ってないです。徐々に良くなってきて、高周波の治療を受けたら痛みはなくなった」と明かした。この日、腰に負担のかかるスピンは回避。だが、ファイナルの公式練習ではトライしなかった大技が、浅田のコンディションを物語っている。
体調だけではなく、これまでの練習過程も自信の要因だ。全日本選手権へのトレーニングを始めた12日から19日まで、新横浜を拠点にする佐藤信夫コーチが浅田の練習拠点・中京大を訪れて付きっ切りで調整を進めてきた。「凄くいい練習ができた。シーズンインの時に比べれば、ジャンプも体も良くなっている」と笑みを浮かべた。
今大会には来年3月の世界選手権(カナダ・ロンドン)切符がかかっているが、ファイナルを制した浅田は既に当確。同2月の四大陸選手権(大阪)にも意欲を見せ「SPもフリーも、2つしっかりそろえることができれば、四大陸や世界選手権につながるいい試合になる」と気合を入れる。トリプルアクセルを解禁する13年へ、完璧な舞で弾みをつける。
スポニチアネックス 12月21日(金)7時1分配信
フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、カナダ・ロンドン)最終選考会を兼ねた全日本選手権は21日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕する。20日は前日練習があり、選手たちは会場とリンクの感触を確かめた。今月上旬のグランプリ(GP)ファイナル(ロシア・ソチ)出場者は一様に「会場が寒い」「氷が締まっている」と話し、温暖だったソチとのギャップを埋めようとしていた。
また、男子は21日、女子は22日に行われるショートプログラム(SP)の滑走順抽選も行われた。男子は、GPファイナル優勝の高橋大輔(関大大学院)が26番、2位の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)=宮城・東北高=が最終の28番、5位の小塚崇彦(トヨタ自動車)が21番、ケガから復帰し2年ぶりの出場となる織田信成(関大大学院)が20番滑走で、高橋と羽生が最終グループ。女子は、ファイナル優勝の浅田真央(中京大)が22番、3位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は29番、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は26番滑走で、鈴木と村上が最終グループとなった。
○…GPファイナル後に体調不良を訴えていた羽生。「(欠場した)エキシビションの時は吐いて、歩くのも大変な状態」だったが、前日練習では回復ぶりをアピールした。2種類の4回転ジャンプをともに成功させるなど安定感は戻っており「(体調は)ばっちり。氷の感触もすごくいい」と手応えを感じていた。日本男子で初めてファイナルを制した高橋も4回転ジャンプを成功させるなど、引き続き好調。それでも「周りのレベルが高いので、世界選手権に出場するためにミスはできない」と気を引き締めていた。
○…優勝したGPファイナルでは腰痛に悩まされた浅田は「今はもう大丈夫」と明るい表情を見せた。練習ではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を奇麗に着氷させ、腰に負担がかかるスピンも軽快にこなした。快調だったトリプルアクセルについては「今日の状態なら自分でもいけると思うが、曲を掛けて練習していないので今回は跳ばないと思う」と「封印」は解かない方針だが、「練習で跳べたことは今後につながる」と前を見据えた。
毎日新聞 12月20日(木)20時23分配信
【真央、全日本本番会場で初滑り】
真央好調! フィギュアスケートの全日本選手権は21日から、札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕する。
22日にショートプログラムを行う女子の浅田真央(22=中京大)らが20日、本番会場で初滑りした。
浅田はトリプルアクセル(3回転半)に2度挑み、2度とも着氷するなど調子の良さをのぞかせて「GPファイナルが終わってから、ずっと良い練習ができているので、1回目にしては良かった」と笑顔を見せた。
優勝したファイナルの前から痛めていた腰についても「日本に帰って、1日休んだら徐々に良くなってきた」と、病院で検査を受けることはしなかったという。「自分のやるべきことを出せるように、落ち着いて、確実に滑りたい」と、連覇に向けて意気込みを話した。
日刊スポーツ 12月20日(木)21時7分配信
【真央、トリプルアクセル2度決めた!6度目Vへ不安なし】
6度目戴冠へ万全だ。フィギュアスケートの全日本選手権は21日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕。22日の女子ショートプログラム(SP)に向け、浅田真央(22=中京大)が20日、会場で公式練習を行った。今月上旬のGPファイナルで抱えていた腰痛の不安も消え、トリプルアクセルにも2度着氷。今大会も大技は封印する方針だが、2年連続6度目の頂点へ視界は良好だ。
鋭く回り、軽やかに銀盤に舞い降りた。22日の女子SPを見据え、30分の公式練習を行った浅田が、トリプルアクセルを2度決めた。今季はここまでプログラムに組み込んでいない大技。「自分で確認したらいい状態。いけると思うけど、曲に入れてあんまり練習をやっていないし、この試合ではやらない方向が大きい」。今大会でも封印する可能性が高いものの、トリプルアクセルの着氷は好調の証だ。
不安も消えた。11月下旬のNHK杯終了後、持病の腰痛が再発。痛みを抱えたまま今月上旬のファイナルに臨み、4年ぶり3度目のタイトルを獲得した。10日の帰国後、病院で検査を受ける予定だったが、「病院には行ってないです。徐々に良くなってきて、高周波の治療を受けたら痛みはなくなった」と明かした。この日、腰に負担のかかるスピンは回避。だが、ファイナルの公式練習ではトライしなかった大技が、浅田のコンディションを物語っている。
体調だけではなく、これまでの練習過程も自信の要因だ。全日本選手権へのトレーニングを始めた12日から19日まで、新横浜を拠点にする佐藤信夫コーチが浅田の練習拠点・中京大を訪れて付きっ切りで調整を進めてきた。「凄くいい練習ができた。シーズンインの時に比べれば、ジャンプも体も良くなっている」と笑みを浮かべた。
今大会には来年3月の世界選手権(カナダ・ロンドン)切符がかかっているが、ファイナルを制した浅田は既に当確。同2月の四大陸選手権(大阪)にも意欲を見せ「SPもフリーも、2つしっかりそろえることができれば、四大陸や世界選手権につながるいい試合になる」と気合を入れる。トリプルアクセルを解禁する13年へ、完璧な舞で弾みをつける。
スポニチアネックス 12月21日(金)7時1分配信
【3回転半再挑戦への下地が整った 3月は「絶対に跳ぶ」】

フィギュアスケートの全日本選手権で、女子の浅田真央(中京大)が母の死を乗り越えて優勝した。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)回避の安全策をとったが、大技の切れは上向いている。2大会ぶりの女王を狙う来年3月の世界選手権(フランス)に向け「絶対に跳ぶ気持ちを持っていきたい」と代名詞のジャンプの復活を期している。
全日本のフリーが行われた25日の公式練習で、前日まで回転不足が目立ったトリプルアクセルが急に決まりだした。佐藤信夫コーチの「総合的に結果を考えるべき」との助言に従って本番で挑戦しなかったものの「もう少しで完璧になる」と手応えは十分だ。
昨季はこだわりを捨てきれずに「もろ刃の剣」を抜いたが、今季はNHK杯のフリーで浅田自身が封印を決意して2位。ロシア杯はショートプログラム、フリーともに2回転半に抑え、3季ぶりにグランプリ・シリーズを制した。この間、基礎から見直した滑りや昨季安定感を欠いた3回転ジャンプで自信を取り戻し、ようやく3回転半に再挑戦する下地が整った。
スポニチアネックス 1月1日(日)7時12分配信
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真央選手にはやはりトリプルアクセルが必要な気がします。
練習で調子がよければ思い切って挑戦して欲しいです。
フィギュアスケートの全日本選手権で、女子の浅田真央(中京大)が母の死を乗り越えて優勝した。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)回避の安全策をとったが、大技の切れは上向いている。2大会ぶりの女王を狙う来年3月の世界選手権(フランス)に向け「絶対に跳ぶ気持ちを持っていきたい」と代名詞のジャンプの復活を期している。
全日本のフリーが行われた25日の公式練習で、前日まで回転不足が目立ったトリプルアクセルが急に決まりだした。佐藤信夫コーチの「総合的に結果を考えるべき」との助言に従って本番で挑戦しなかったものの「もう少しで完璧になる」と手応えは十分だ。
昨季はこだわりを捨てきれずに「もろ刃の剣」を抜いたが、今季はNHK杯のフリーで浅田自身が封印を決意して2位。ロシア杯はショートプログラム、フリーともに2回転半に抑え、3季ぶりにグランプリ・シリーズを制した。この間、基礎から見直した滑りや昨季安定感を欠いた3回転ジャンプで自信を取り戻し、ようやく3回転半に再挑戦する下地が整った。
スポニチアネックス 1月1日(日)7時12分配信
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真央選手にはやはりトリプルアクセルが必要な気がします。
練習で調子がよければ思い切って挑戦して欲しいです。