フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【真央“ホーム”五輪仕様に ソチに合わせ氷の硬さ調整】
◇フィギュアスケート全日本選手権第1日(2012年12月21日 北海道・セキスイハイムアリーナ)
浅田真央(22=中京大)の練習拠点、中京大アイスアリーナが、今季終了後にもソチ五輪のリンクと同じコンディションの氷に変更されることが分かった。
今月上旬に五輪本番会場で行われたGPファイナルでは公式練習時に氷が溶け、選手の不評を買った。五輪でも同じ状態になることが考えられる。関係者は「今後、会場の調査をして、中京大の氷の硬さを調整するかもしれない」と説明した。中京大アイスアリーナは氷の温度調節が可能でバンクーバー五輪前にも五輪会場に似た氷をつくった実績がある。
浅田はこの日の公式練習でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を1度クリーンに着氷。大技は封印する方向だが、好調ぶりを見せつけた。
スポニチアネックス 12月22日(土)7時1分配信
【真央、五輪金へ!中京大リンクが「ソチ仕様」に】
女子の浅田真央(22)=中京大=が「ソチ仕様」のリンクで金メダルを目指す。14年ソチ五輪に向け、練習拠点の中京大アイスアリーナの氷をソチ五輪リンク仕様に変える計画があることが21日、分かった。今季終了後にも氷の硬さなどを調整し、本番仕様のリンクで滑り込む。22日にショートプログラム(SP)に挑む真央は会場で練習し、佐藤信夫コーチ(70)も仕上がりに太鼓判を押した。
真央のソチ金プロジェクトが動き出す。真央は2週前のグランプリ(GP)ファイナルでソチ五輪本番会場のリンクを経験。関係者によると、さらに本番会場の氷に慣れるため、練習拠点のリンクを同じ条件に変える計画が進んでいる。
試合で氷の感触をつかむのは重要な課題。実は10年バンクーバー五輪前も、中京大アイスアリーナを五輪会場と同じ氷質にして練習を積んでいた。今回のGPファイナルでは、公式練習中に会場内の温度が高くて氷に水たまりができるなど、不安材料が残った。「どんなリンクになるかを調べて、同じ硬さや温度にしたい」と関係者。早ければ来季の五輪シーズンが始まる前にも氷の状態をソチ仕様に調整することになりそうだ。
GPファイナルで4季ぶり3度目の優勝を飾った真央は全日本でも好調を維持している。この日、大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の成功は3回中1回にとどまったが、プログラム冒頭に入れる3回転ループや3―2回転ジャンプなどをテンポよく跳んで順調な仕上がりをアピールした。
佐藤コーチは「(3回転半の)着氷が増えてきて、成功率も上がっている。筋力もついてきた」と肉体面の進化も口にした。ファイナルで苦しんだ腰痛は帰国後の休養と、電流を使った「高周波治療」で改善。今季封印中の3回転半は今大会も調整不足で回避する方向だが、佐藤コーチは「やらないと忘れてしまうので、練習を継続することが大事」と、大技に挑み続ける真央に理解を示した。
ファイナルではソチ五輪のロゴマークが入った公式グッズや、伝統工芸のマトリョーシカ人形をお土産として購入し、五輪ムードを高めて帰ってきたという。来年3月の世界選手権(カナダ・ロンドン)ではソチ五輪出場枠(最大3枠)が決まる。ソチへとつながっていく全日本で、2年連続6度目の頂点に挑む。
スポーツ報知 12月22日(土)7時2分配信
◇フィギュアスケート全日本選手権第1日(2012年12月21日 北海道・セキスイハイムアリーナ)
浅田真央(22=中京大)の練習拠点、中京大アイスアリーナが、今季終了後にもソチ五輪のリンクと同じコンディションの氷に変更されることが分かった。
今月上旬に五輪本番会場で行われたGPファイナルでは公式練習時に氷が溶け、選手の不評を買った。五輪でも同じ状態になることが考えられる。関係者は「今後、会場の調査をして、中京大の氷の硬さを調整するかもしれない」と説明した。中京大アイスアリーナは氷の温度調節が可能でバンクーバー五輪前にも五輪会場に似た氷をつくった実績がある。
浅田はこの日の公式練習でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を1度クリーンに着氷。大技は封印する方向だが、好調ぶりを見せつけた。
スポニチアネックス 12月22日(土)7時1分配信
【真央、五輪金へ!中京大リンクが「ソチ仕様」に】
女子の浅田真央(22)=中京大=が「ソチ仕様」のリンクで金メダルを目指す。14年ソチ五輪に向け、練習拠点の中京大アイスアリーナの氷をソチ五輪リンク仕様に変える計画があることが21日、分かった。今季終了後にも氷の硬さなどを調整し、本番仕様のリンクで滑り込む。22日にショートプログラム(SP)に挑む真央は会場で練習し、佐藤信夫コーチ(70)も仕上がりに太鼓判を押した。
真央のソチ金プロジェクトが動き出す。真央は2週前のグランプリ(GP)ファイナルでソチ五輪本番会場のリンクを経験。関係者によると、さらに本番会場の氷に慣れるため、練習拠点のリンクを同じ条件に変える計画が進んでいる。
試合で氷の感触をつかむのは重要な課題。実は10年バンクーバー五輪前も、中京大アイスアリーナを五輪会場と同じ氷質にして練習を積んでいた。今回のGPファイナルでは、公式練習中に会場内の温度が高くて氷に水たまりができるなど、不安材料が残った。「どんなリンクになるかを調べて、同じ硬さや温度にしたい」と関係者。早ければ来季の五輪シーズンが始まる前にも氷の状態をソチ仕様に調整することになりそうだ。
GPファイナルで4季ぶり3度目の優勝を飾った真央は全日本でも好調を維持している。この日、大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の成功は3回中1回にとどまったが、プログラム冒頭に入れる3回転ループや3―2回転ジャンプなどをテンポよく跳んで順調な仕上がりをアピールした。
佐藤コーチは「(3回転半の)着氷が増えてきて、成功率も上がっている。筋力もついてきた」と肉体面の進化も口にした。ファイナルで苦しんだ腰痛は帰国後の休養と、電流を使った「高周波治療」で改善。今季封印中の3回転半は今大会も調整不足で回避する方向だが、佐藤コーチは「やらないと忘れてしまうので、練習を継続することが大事」と、大技に挑み続ける真央に理解を示した。
ファイナルではソチ五輪のロゴマークが入った公式グッズや、伝統工芸のマトリョーシカ人形をお土産として購入し、五輪ムードを高めて帰ってきたという。来年3月の世界選手権(カナダ・ロンドン)ではソチ五輪出場枠(最大3枠)が決まる。ソチへとつながっていく全日本で、2年連続6度目の頂点に挑む。
スポーツ報知 12月22日(土)7時2分配信
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