フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【真央、ソチへ休暇なし!侍に遭遇し刺激】
フィギュアスケート世界選手権で銅メダルを獲得し、3年ぶり表彰台入りした浅田真央(22)=中京大=が19日、開催地のカナダから成田空港着の航空便で帰国。来季のソチ五輪シーズンに向け、戦闘モードを維持したまま、長期休養を取らず再始動すると明かした。
「あと1年を切って、直すところを直さないと間に合わない。限られた時間の中で自分ができる限りのことをする」と真央。2大会連続の自己ワースト6位に終わった昨年の世界選手権後は去就も考えながら約2週間、休んだ。真央は「去年はいろいろ悩んだけど、今年は早くできる。練習の積み重ねが必ず来季にもつながる」と話した。
成田空港ではWBCでの激戦を終え帰国した侍ジャパン勢と遭遇し、今季最終戦に臨む世界国別対抗戦(4月11~14日・国立代々木競技場)に刺激。「すごい団体さんでした。田中(将大)選手もいて、皆さん、すごい背が高かった。それこそ次の試合は団体戦なのでチームで力を合わせたいですね」と意気込んだ。
スポーツ報知 3月20日(水)7時7分配信
【真央 興奮!侍戦士とバッタリ「皆さん背が高かった」】
フィギュアスケート世界選手権で銅メダルを獲得した浅田真央(22=中京大)が19日、成田着の航空機で帰国した。銀メダルだった10年バンクーバーの前年と現在を比べて「バンクーバー前はジャンプを跳べていなくて、あまり調子が良くなかったので、今の状態の方がいいと思う」と手応えを口にした。
4月の国別対抗戦(東京)の代表に選出される見込みで、大会終了後はすぐに五輪のプログラムづくりに入るという。ソチ五輪に向けて「あまり時間がない。今から直すべきところを直さないと間に合わない。(佐藤コーチとは)“すぐにでもスタートしないとダメだよ”と言われた」と話し、長期間のオフを取らずに再始動する考えを示した。
また、成田空港ではWBC日本代表の侍ジャパンと遭遇し「皆さん背が高かった。田中選手とか」と興奮気味に話した。
スポニチアネックス 3月20日(水)7時2分配信
フィギュアスケート世界選手権で銅メダルを獲得し、3年ぶり表彰台入りした浅田真央(22)=中京大=が19日、開催地のカナダから成田空港着の航空便で帰国。来季のソチ五輪シーズンに向け、戦闘モードを維持したまま、長期休養を取らず再始動すると明かした。
「あと1年を切って、直すところを直さないと間に合わない。限られた時間の中で自分ができる限りのことをする」と真央。2大会連続の自己ワースト6位に終わった昨年の世界選手権後は去就も考えながら約2週間、休んだ。真央は「去年はいろいろ悩んだけど、今年は早くできる。練習の積み重ねが必ず来季にもつながる」と話した。
成田空港ではWBCでの激戦を終え帰国した侍ジャパン勢と遭遇し、今季最終戦に臨む世界国別対抗戦(4月11~14日・国立代々木競技場)に刺激。「すごい団体さんでした。田中(将大)選手もいて、皆さん、すごい背が高かった。それこそ次の試合は団体戦なのでチームで力を合わせたいですね」と意気込んだ。
スポーツ報知 3月20日(水)7時7分配信
【真央 興奮!侍戦士とバッタリ「皆さん背が高かった」】
フィギュアスケート世界選手権で銅メダルを獲得した浅田真央(22=中京大)が19日、成田着の航空機で帰国した。銀メダルだった10年バンクーバーの前年と現在を比べて「バンクーバー前はジャンプを跳べていなくて、あまり調子が良くなかったので、今の状態の方がいいと思う」と手応えを口にした。
4月の国別対抗戦(東京)の代表に選出される見込みで、大会終了後はすぐに五輪のプログラムづくりに入るという。ソチ五輪に向けて「あまり時間がない。今から直すべきところを直さないと間に合わない。(佐藤コーチとは)“すぐにでもスタートしないとダメだよ”と言われた」と話し、長期間のオフを取らずに再始動する考えを示した。
また、成田空港ではWBC日本代表の侍ジャパンと遭遇し「皆さん背が高かった。田中選手とか」と興奮気味に話した。
スポニチアネックス 3月20日(水)7時2分配信
PR
【「すごくほっとしている」=浅田が世界選手権から帰国】
カナダのロンドンで開かれたフィギュアスケートの世界選手権で女子3位となり、3年ぶりに表彰台に立った浅田真央(中京大)が19日、成田空港に帰国し、「今シーズンの一番大きな大会が終わり、すごくほっとしている」と笑顔を見せた。
帰国中の機内では映画を見るなどしていたというが、「今は取りあえず、ご飯が食べたい」。今季は世界国別対抗戦(4月、東京)の出場を残しているが、「オフもあまり長い期間は休まず、あと1年を切っているので、限られた時間の中で自分のできる精いっぱいのことをしたい」と来年2月のソチ五輪を見据えた。
時事通信 3月19日(火)18時22分配信
【世界選手権から浅田真央が帰国 「思ったより良い結果を残せた」】
フィギュアスケートの世界選手権で3位に入った浅田真央(中京大)が19日、成田空港に帰国し、「シーズンの一番大きな大会が終わってほっとした。思っていたより良い演技で、良い結果を残すことができた。来季につながる良いシーズンだった」と振り返った。
20日に世界国別対抗戦の記者会見に出席した後、早ければ22日から練習を再開するという。「来季に向けて今から直していかないと間に合わない。できる限りのことをやっていきたい」と五輪シーズンを見据えた。
産経新聞 3月19日(火)18時42分配信
----------
世界選手権では来季に繋がる良い結果になり、よかったと思います。
でも、もう来季を見据えていることに驚きました。
ソチ五輪へ向けて頑張る真央選手を、これからも応援したいです。
カナダのロンドンで開かれたフィギュアスケートの世界選手権で女子3位となり、3年ぶりに表彰台に立った浅田真央(中京大)が19日、成田空港に帰国し、「今シーズンの一番大きな大会が終わり、すごくほっとしている」と笑顔を見せた。
帰国中の機内では映画を見るなどしていたというが、「今は取りあえず、ご飯が食べたい」。今季は世界国別対抗戦(4月、東京)の出場を残しているが、「オフもあまり長い期間は休まず、あと1年を切っているので、限られた時間の中で自分のできる精いっぱいのことをしたい」と来年2月のソチ五輪を見据えた。
時事通信 3月19日(火)18時22分配信
【世界選手権から浅田真央が帰国 「思ったより良い結果を残せた」】
フィギュアスケートの世界選手権で3位に入った浅田真央(中京大)が19日、成田空港に帰国し、「シーズンの一番大きな大会が終わってほっとした。思っていたより良い演技で、良い結果を残すことができた。来季につながる良いシーズンだった」と振り返った。
20日に世界国別対抗戦の記者会見に出席した後、早ければ22日から練習を再開するという。「来季に向けて今から直していかないと間に合わない。できる限りのことをやっていきたい」と五輪シーズンを見据えた。
産経新聞 3月19日(火)18時42分配信
----------
世界選手権では来季に繋がる良い結果になり、よかったと思います。
でも、もう来季を見据えていることに驚きました。
ソチ五輪へ向けて頑張る真央選手を、これからも応援したいです。
【ロンドン(カナダ)=田中充】フィギュアスケートの世界選手権で3位に入った浅田真央(中京大)がフリーから一夜明けた17日、カナダのロンドンで取材に応じ、ソチ五輪シーズンの来季の演技の振り付けを、今季と同じくショートプログラム(SP)をローリー・ニコル氏に、フリーをタチアナ・タラソワ氏に依頼することを明らかにした。
それぞれの曲はこれから決める予定で、浅田は「どの曲がいいか自分でも探したい。今年のようなすごく気に入っているプログラムになればいい」と笑顔で話した。
この日はエキシビションが行われ、浅田は白色の衣装に身を包み、ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の音楽に乗った華麗な演技で観客を魅了。女子4位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)と男子6位の高橋大輔(関大大学院)も氷上を舞った。
産経新聞 3月18日(月)9時32分配信
それぞれの曲はこれから決める予定で、浅田は「どの曲がいいか自分でも探したい。今年のようなすごく気に入っているプログラムになればいい」と笑顔で話した。
この日はエキシビションが行われ、浅田は白色の衣装に身を包み、ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の音楽に乗った華麗な演技で観客を魅了。女子4位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)と男子6位の高橋大輔(関大大学院)も氷上を舞った。
産経新聞 3月18日(月)9時32分配信
「最後まで自分の力を出せた」。演技を終えると、浅田は繰り返し首を縦に振って納得のしぐさを見せた。SPで6位と出遅れたが、フリーでは自己ベストを6年ぶりに更新する134.37点。3位で3年ぶりの表彰台に立った。
2つの大技は完璧には決まらなかった。直前の6分間練習で美しい着氷を見せた冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)。本番では回りきった後に左足が氷を削ってしまい、技の出来映え点で大きく減点された。続く連続3回転ジャンプは単発に終わり、回転不足の判定に。それでも、「挑戦できるところまでこれた過程は来季につながる」と前を向いた。
昨年のこの大会で2年連続6位に沈み、スケート人生のどん底を味わった。姉の舞さんには「やめたい」とも打ち明けたほどだ。オフに初めてリンクを2週間も離れ、山梨県で野菜を育てて土に触れるなど、気分転換に努めての再出発だった。
シーズン前半に封印した3回転半を後半にはSPとフリー両方に組み込み、フリーでは連続3回転も取り入れるレベルまで回復。試練を乗り越えたからこそ、「とても充実した時間が過ごせた」と笑えた。
ライバルは依然として手ごわい。世界女王に返り咲いたキム・ヨナとは合計得点で21.84点差。バンクーバー五輪時と差はほとんど縮まっていない。「まずはミスのない演技を目指し、そこからどれくらい争っていけるか試していきたい」。さらに自分を磨いた先に、来年のソチ五輪がある。(田中充)
フィギュアスケートの世界選手権、最後の種目・女子フリースケーティング(FS)が終わった。総合順位は、1位キム・ヨナ(韓国)、2位カロリーナ・コストナー(イタリア)、3位浅田真央(中京大)。表彰台にこの3人がそろったのは久しぶりで、懐かしい組み合わせだ。2007−08シーズンのグランプリファイナルと世界選手権、08−09シーズンのグランプリファイナル。この主要3大会で彼女たちは同じ表彰台に上り、今大会で3人とも「カムバック」して4年3カ月ぶりに同じ台の上に立った。
【引退示唆も復活を果たしたキムとコストナー】
優勝したヨナは、10−11シーズンの世界選手権を最後に、昨年12月のNRW杯まで1年8カ月離れていた実戦に戻ってきた。
「07年から毎年、世界選手権に出場してきました。良い演技も良くない演技もありましたが、今大会では、ショートもフリーもノーミスでできました」というとおり、ジャンプはショートプログラム(SP)で1つ踏み切りのエラーがあったもののすべてきれいに着氷し、休養前と変わらぬスピードでリンクを滑り抜けた。
五輪で金メダルを獲得し、世界選手権でもこれまで1度優勝。その輝かしい経歴から“負けるくらいなら復帰しない”という選択肢があったことはたやすく想像できる。しかし彼女は復帰を決めた。今大会に向けて想像できないほどの練習も積んできただろう。「最後の世界選手権になるかもしれない」今大会では、休養前より角が取れたまろやかな演技を披露し、栄冠を勝ち取った。
昨季、世界選手権出場10回目にして初優勝したコストナーは、大きな目標を達成したことと、長年休まずに競技に取り組んできたことから、今シーズン前半のグランプリシリーズを休んだ。その間、引退を示唆したり、競歩の選手でもある恋人が薬物検査で陽性となり、ロンドン五輪を出場停止になるという大きな出来事もあった。そんな夏を越えて、彼女はSP、FSとも新しく作り、試合に帰ってきた。
現役はソチ五輪までとする彼女にとっても、これが最後の世界選手権だろう。「今回、またメダルを持ち帰れて嬉しいです。去年は(世界選手権優勝という)大きな夢にたどりつけて嬉しかったし、誇りに思いました。11回目となる今回の世界選手権は、とても特別な気分です。とてもとてもハッピーだし、誇らしいです」
【SP6位も諦めなかった浅田】
世界選手権に過去6回出場している浅田真央は、過去2度も世界チャンピオンになっているものの、昨季と一昨季のこの大会はともに6位に終わった。しかし今大会は順位を上げて3位。「SP(6位)の後、また6番だなと思い、『今までやってきたことはなんだろう』と思ったけれど、(最終的に3位となり)2シーズン後、(表彰台に)戻ってこられて良かったなと思いました」
SP6位のあとも、彼女は諦めなかった。SPに続いてFSでもトリプルアクセルを入れ、両足着氷ながらも3回転半回っていると認定された。「最初のトリプルアクセルと3回転+3回転が入らなくて悔しいですが、その後はうまく気持ちを切り替えて最後まで気持ちよくできました」。すべてのジャンプを決めた最終盤には、生き生きとした明るい表情で会場を大いに沸かせた。そして、世界選手権の表彰台に返り咲いた。
この3人が一堂に会する可能性のある大会は、来シーズンのグランプリファイナルとソチ五輪。この2回の大会の表彰台に、現在22歳、26歳、22歳の彼女らの笑顔が並ぶのか、それとも、村上佳菜子を筆頭とする16〜18歳のティーンたちの勢いが勝るのか。一時代のチャプターが終盤に近づいている。
<了>