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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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1位 浅田真央   74.49点(技術点40.63、演技構成点33.86点)
2位 鈴木明子   65.65点(技術点34.71、演技構成点30.94点)
3位 村上佳菜子  64.04点(技術点34.77、演技構成点29.27点)

競技結果
得点詳細
ジャッジスコア

公式練習のときから調子はよさそうだったのですが、
試合でも加点の付く素晴らしいトリプルアクセルを決めました。
演技後、あんなに嬉しそうな真央選手は久しぶりです。
本当に感動しました。
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【浅田、大技解禁に視界良好 トリプルアクセル着氷】



 大技“解禁”に向けて視界は明るい。今季ここまで封印してきたトリプルアクセルへの挑戦を明言している浅田。SP前日となったこの日、午前と午後に行われた2回の公式練習で、いずれもしっかりと着氷して調子の良さをうかがわせた。

 理想の演技に近づけるために不可欠な3回転半。昨年末から練習で決まるようになり、今大会に向けて曲を流す中で跳べるように調整を続けてきた。「練習してきたことをしっかり試合で出したい」と意気込む浅田に対し、見守ってきた佐藤信夫コーチも「(勝負を考えれば)慎重に考えないといけないが、ここまできたらやらせてあげたい」と話した。

 フリーの曲「白鳥の湖」を流して演技した午後の公式練習では、振り付けを担当するタチアナ・タラソワ氏(ロシア)からプレゼントされたという真新しい衣装を身にまとった。従来よりも白を強調したデザインで、演技後の浅田は「より白鳥に近くなった」と気に入った様子だった。

 フリーでは3回転半に加え、連続3回転ジャンプにも挑む。難度の高い2つの技をいずれもフリーで成功させたのは、2008年の四大陸選手権までさかのぼる。ソチ五輪まであと1年。まずはかつての自分に肩を並べてみせる。(田中充)

産経新聞 2月8日(金)18時26分配信



【真央、新衣装は白鳥!身も心もなりきり頂点へ羽ばたく】



 ◇フィギュアスケート四大陸選手権第2日 女子SP(2013年2月9日 大阪市中央体育館)

 9日の女子ショートプログラム(SP)を控え、浅田真央(22=中京大)が8日、サブリンクでの公式練習に参加。午後の練習ではフリー「白鳥の湖」で使用する新衣装をお披露目した。

 これまでの衣装とは違い、白鳥の羽根をイメージした装飾品をあしらった勝負服。フリーの振り付けを担当したタチアナ・タラソワ氏から約2週間前に贈られたもので、浅田は「着て初めて練習しました。凄く気に入っています」と笑った。

 その衣装を着た公式練習では「白鳥の湖」の旋律に乗りトリプルアクセル、3回転フリップ―3回転ループのコンビネーションを含め、7度のジャンプを全て成功させ、スピンやステップも完遂。約4分の演技をノーミスで演じ切り「ちょっと疲れがあって、切れが鈍かったけど、いいと思います」と手応え十分だ。

 羽根は胸や背中、腰、手の甲など、ふんだんにあしらわれている。衣装から落下物があれば減点となるため、佐藤信夫コーチ(71)は「1枚でも落ちたら減点なんで、気をつけないといけませんね」と話したが、「羽根が落ちないように気をつけながら滑ったけど、きょうは1枚落ちちゃいました。でも、もう落ちないと思います」と浅田は前向き。一度通し演技をしたことで本番に向けて不安はなくなった。

 今大会では今季封印してきたトリプルアクセルに加え、3―3回転のコンビネーションも解禁する。トリプルアクセルは午前、午後の2回の公式練習で計6度成功。両足着氷や回転が抜ける失敗もあったが、コンディションは上々だ。「挑戦できることが、凄く楽しみです」。今季4戦全勝。3月の世界選手権(カナダ)、14年ソチ五輪を見据えて、浅田が進撃する。

スポニチアネックス 2月9日(土)7時1分配信
【フィギュア・浅田が帰国】



 フィギュアスケートの四大陸選手権で女子2位の浅田真央が14日、米国から帰国した。成田空港で報道陣の取材に応じ、3月の世界選手権に向け「世界選手権では、もっと良い結果を出したい」と語った。

時事通信 2月14日(火)18時59分配信



【浅田、気持ちはバレンタインより世界選手権】



 フィギュアスケートの四大陸選手権で女子2位となった浅田真央(中京大)が14日、成田空港に帰国した。記者会見した浅田はショートプログラム(SP)、フリーとも回転不足と判定されたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に手応えをつかんだ様子で、「世界選手権に向けての階段を一段ずつ上れている気がする。世界選手権では必ず、しっかり跳べるようにしたい」と意気込みを口にした。

 約30人の報道陣や多くの一般客に空港で出迎えられた浅田は「たくさんの方が待っていてくれて、すごくうれしい」と長旅の移動後にもかかわらず、笑顔を見せた。

 トリプルアクセル成功で2季ぶりの優勝を目指す世界選手権に向け、「もっと良い演技をして、お出迎えしてもらえるようにしたい。日本に戻ってきて、気合いが入っている」と話した。

 この日はバレンタインデーだが、「特に何もないです」とスケートに集中した様子だった。

産経新聞 2月14日(火)17時17分配信



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四大陸選手権では2位となりましたが、収穫の方が多かったのではないでしょうか?
ショートとフリーでトリプルアクセルを跳べたのがよかった。
判定が厳しく回転不足と判定されても真央選手は手応えがあったようなので、
世界選手権に活かせると思います。
【浅田真央は2位 村上が4位 ワグナーが初優勝】



 フィギュアスケートの四大陸選手権は11日(日本時間12日)、アメリカのコロラドスプリングスで女子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、SPトップの浅田真央(中京大)は124.37点でFS2位となり、合計188.62点で2位だった。SP2位の全米女王、アシュリー・ワグナーが128.34点をマークしてFS1位となり、合計192.41点で逆転優勝。SP3位の村上佳菜子(中京大中京高)はFS4位で総合4位と順位を下げ、今井遥(日本橋女学館高)はFS9位で総合9位だった。

 浅田はこの日もトリプルアクセルに挑戦。片足で降りたが回転不足の判定を受けた。その後演技をまとめたが小さなミスで技術点を伸ばしきれず、完璧な演技を披露したワグナーの得点に及ばなかった。村上は後半に3回転-3回転を入れる構成に変更して臨んだが、ジャンプにミスが出て表彰台を逃した。  全米女王のワグナーは全ての要素をミスなく演じ切り、自己ベストを大幅に更新するスコアで浅田を逆転。シニアの国際大会で初めての金メダルを手にした。

 シーズンを締めくくる世界選手権はフランスのニースで3月26日に開幕し、日本からは浅田、村上のほかに鈴木明子(邦和スポーツランド)が出場する。

スポーツナビ 2月12日(日)15時5分配信



【「大技挑戦、すごいプラス」浅田に笑み】



 フィギュアスケートの4大陸選手権で浅田真央(中京大)は2位。順位が下がってしまったことへの悔しさはあまり感じさせない。浅田は封印していた大技のトリプルアクセルに2日間ともに挑んだ。「すごいプラスだと思う」。よほどうれしかったのだろう。演技中も、ずっと穏やかな笑みを浮かべた。

 2日間とも回転不足の判定を受けたが、浅田自身は「回った感じはした? はい」ときっぱり。一方、リンク外から見ていた佐藤信夫コーチは「少し足りなかったかな……。見ていたのが遠いので正確に読みきれない」と慎重だったから、まだ改善の余地はある。

 高地で気圧が低かった関係でジャンプは跳びやすく、練習からトリプルアクセルは着氷する確率が高かった。だが、現地入りの時点では少し控えめだった浅田も「平地に戻ったときには少し不安だけど、しっかり跳べているので、すごい自信になった」と手ごたえを口にする。2年ぶりの優勝を目指す来月の世界選手権でも「SP、フリーともに跳ぶことを目標に練習したい」と意欲も高い。

 フリーでは、ほかの3回転ジャンプで取りこぼしがあり、逆転を許した。佐藤コーチはトリプルアクセルにだけ集中することはリスクがあり、滑らかさやスピードなどで、まだ磨くところがあると見ている。「そこの兼ね合いが一番難しい」と佐藤コーチ。世界選手権に向け、どう仕上げてくるか注目される。【小坂大】

毎日新聞 2月12日(日)20時38分配信
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