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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【浅田、進退は「まだハーフ、ハーフです」】



 いちずな思いでスケート技術の修正に取り組んだ4年間は、今季最終戦となるこの日の金メダルに結実した。3回目の世界女王となった浅田真央(中京大)は「4年間やってきたことがようやく花開いた。スケートっていいな、と改めて思った」と笑顔に充実感をにじませた。

 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は回転不足。3-3回転連続ジャンプも前半のフリップで回転不足を取られた。中盤以降もミスが散見されたが致命傷にはならず、浅田は「ほとんど満足。こんなにたくさんのお客さんが来ている日本の会場でよい演技ができて、自分はとても幸せ」と、フィギュア大会としては異例ともいえる1万8191人の観客に感謝した。

 バンクーバー五輪後、佐藤信夫コーチに師事してスケーティングから見直した。長年の癖もあり、平たんな道ではなかったが、佐藤コーチは「ここにきて歯車がうまく回り始めた。味が徐々に出てきて、それがよく見えてきた」と成長をたたえる。そんな名伯楽に浅田は「本当はソチ五輪でつけてあげたかったけど」と、金メダルをかけて謝意を示した。

 ◇「自分の体はまだまだいける」前向き発言も

 今後は、浅田の進退に焦点が移る。6位だったソチ五輪後、現役続行の可能性を「ハーフ、ハーフ」と答えた浅田。試合後、改めて心境の変化を聞かれ、「やっぱり、まだ終わったばかりなので、ハーフ、ハーフです。すみません」と笑ってかわした。それでも、「自分の体はまだまだいける。自分の気持ち(次第)だと思う」と、現役続行に前向きな発言も飛び出した。

 一定の手応えは得たとはいえ、まだ改善点がある。次なる目標を見定め、来季も勝負の銀盤にいる気がしてならない。【芳賀竜也】

毎日新聞 3月29日(土)22時26分配信


【浅田、今後の進退について「まだハーフハーフ」】



 フィギュアスケートの浅田真央(中京大)は29日、世界選手権終了後、今後の進退について「まだハーフハーフ(半々)です」と明言を避けた。

 浅田は昨年4月の世界国別対抗の後、ソチ五輪に臨む今季を集大成とする考えを表明、引退を示唆した。6位に終わったソチ五輪から帰国直後には、去就について「ハーフハーフ」と話した。

産経新聞 3月29日(土)22時38分配信
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