フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【浅田が4年ぶり優勝 2位は鈴木 NHK杯女子 ファイナルも2人出場】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯(宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ)は、第2日の24日、男女フリーなどが行われ、女子では23日のSPで今季世界最高の67.95を出して首位だった浅田真央(中京大)がフリーで117.32点、合計185.27で4年ぶり3回目の優勝を果たした。SPは5位だった鈴木明子(邦和スポーツランド)が自己最高となるフリー126.62点を出し、合計185.22、わずか0,05点差で2位となった。3位は長洲未来(米国)。
この結果、浅田と鈴木はともに14年冬季五輪開催地のロシア・ソチで12月に開催されるGPファイナルへの出場を決めた。GPファイナルには、男子で日本から羽生結弦(宮城・東北高)▽小塚崇彦(トヨタ自動車)▽町田樹(関大)▽高橋大輔(関大大学院)の4人が出場を決めている。【毎日jp編集部】
◇フィギュアスケートGPファイナル 女子シングル出場選手
浅田真央(中京大)▽アシュリー・ワグナー(米国)▽キーラ・コルピ(フィンランド)▽鈴木明子(邦和スポーツランド)▽ユリア・リプニツカヤ(ロシア)▽エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
毎日新聞 11月24日(土)20時35分配信
【浅田、4年ぶり優勝も「出来の悪さにがっかり」=NHK杯・女子FS】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は24日、宮城セキスイハイムスーパーアリーナで女子のフリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)1位で迎えた浅田真央がFSで117.32点を出し、FSの自己記録を更新する126.62点を挙げた鈴木明子を、わずか0.05点上回り、4年ぶりとなるNHK杯優勝を果たした。
浅田は3回転が2回転になるなどジャンプでミスが続いたものの、ステップやスピンで会場を魅了。2位の鈴木をわずかながら上回った。
一方、SP5位と出遅れた鈴木は、3回転ジャンプなどほぼすべての要素を完璧に演じ、合計185.22点で2位に入った。
以下は浅田のコメント。
「自分がやってきたことが出せなくてすごく残念です。気持ちはすごく落ち着いていて冷静になろうと思っていたんですが、反対に強い気持ちに切り替えられませんでした。スピードも出ないし、足に力が出ない感じがしました。
(得点を待っている時はどんな気持ちだった?)自分の出来の悪さにがっかりしていました。いつもの練習通りにできなかったことが。3回転ルッツと3回転トゥループが中国杯ではできていなかったので、今回入れたかった。ルッツは失敗してしまいましたが、アクセル-トゥループ(のコンビネーション)はできて良かったです。練習であまりできていなかったので。
(ジャンプは)タイミングがつかめているんですが、前半は自分の勢いが無くて足に力が入っていなかったですし、後半は疲れてしまって。ジャンプのタイミングと力と自信が無かったジャンプが多かった。気持ちとタイミングとリズムが合っていなかったんだと思います。
(演技構成点の得点が高かったが?)評価してもらったことはすごくうれしいんですが、ジャンプと一緒にならないと意味がないと思っています。
(ファイナルの会場は五輪と同じ会場だが?)五輪代表にはまだ決まっていませんが、ちょっとでもそういうモチベーションになればと思います」
スポーツナビ 11月24日(土)22時28分配信
【ジャンプ失敗…真央、薄氷のV NHK杯】
2位・鈴木と紙一重の差で辛くも逃げ切った浅田。節目となるGP通算10勝目に一番驚いたのは、浅田本人かもしれない。転倒こそしなかったものの、ジャンプは失敗の連続。浅田は「目標にしていたのは、(練習で)やってきたことを(試合で)出すことだったので、すごく残念」と、まるで敗者の弁のような感想を述べた。
序盤から波に乗れなかった。冒頭に予定していた3回転ループは2回転に。「集中的に練習してきた」という2回転半-3回転トーループは奇麗に決まったものの、計4個のジャンプが抜けてしまった。表現力を評価するプログラム構成点が高く、優勝はそれに救われた面もあっただろう。
浅田は「『前に前に』という気持ちが欠けていた。そういう気持ちがないとスピードが出ないし、(ジャンプの際に)足にも力が入らない」と反省。指導する佐藤信夫コーチも「立派なジャンプを跳ぼうと感覚では分かっていても、自分(の体)に裏切られることがある」と解説する。
「この悔しさを忘れず、GPファイナルに臨みたい」と浅田。同じソチで行われる五輪を見据え、「今は5合目くらい」と、現時点での達成度を自ら表現した。【芳賀竜也】
毎日新聞 11月24日(土)22時0分配信
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯(宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ)は、第2日の24日、男女フリーなどが行われ、女子では23日のSPで今季世界最高の67.95を出して首位だった浅田真央(中京大)がフリーで117.32点、合計185.27で4年ぶり3回目の優勝を果たした。SPは5位だった鈴木明子(邦和スポーツランド)が自己最高となるフリー126.62点を出し、合計185.22、わずか0,05点差で2位となった。3位は長洲未来(米国)。
この結果、浅田と鈴木はともに14年冬季五輪開催地のロシア・ソチで12月に開催されるGPファイナルへの出場を決めた。GPファイナルには、男子で日本から羽生結弦(宮城・東北高)▽小塚崇彦(トヨタ自動車)▽町田樹(関大)▽高橋大輔(関大大学院)の4人が出場を決めている。【毎日jp編集部】
◇フィギュアスケートGPファイナル 女子シングル出場選手
浅田真央(中京大)▽アシュリー・ワグナー(米国)▽キーラ・コルピ(フィンランド)▽鈴木明子(邦和スポーツランド)▽ユリア・リプニツカヤ(ロシア)▽エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
毎日新聞 11月24日(土)20時35分配信
【浅田、4年ぶり優勝も「出来の悪さにがっかり」=NHK杯・女子FS】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は24日、宮城セキスイハイムスーパーアリーナで女子のフリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)1位で迎えた浅田真央がFSで117.32点を出し、FSの自己記録を更新する126.62点を挙げた鈴木明子を、わずか0.05点上回り、4年ぶりとなるNHK杯優勝を果たした。
浅田は3回転が2回転になるなどジャンプでミスが続いたものの、ステップやスピンで会場を魅了。2位の鈴木をわずかながら上回った。
一方、SP5位と出遅れた鈴木は、3回転ジャンプなどほぼすべての要素を完璧に演じ、合計185.22点で2位に入った。
以下は浅田のコメント。
「自分がやってきたことが出せなくてすごく残念です。気持ちはすごく落ち着いていて冷静になろうと思っていたんですが、反対に強い気持ちに切り替えられませんでした。スピードも出ないし、足に力が出ない感じがしました。
(得点を待っている時はどんな気持ちだった?)自分の出来の悪さにがっかりしていました。いつもの練習通りにできなかったことが。3回転ルッツと3回転トゥループが中国杯ではできていなかったので、今回入れたかった。ルッツは失敗してしまいましたが、アクセル-トゥループ(のコンビネーション)はできて良かったです。練習であまりできていなかったので。
(ジャンプは)タイミングがつかめているんですが、前半は自分の勢いが無くて足に力が入っていなかったですし、後半は疲れてしまって。ジャンプのタイミングと力と自信が無かったジャンプが多かった。気持ちとタイミングとリズムが合っていなかったんだと思います。
(演技構成点の得点が高かったが?)評価してもらったことはすごくうれしいんですが、ジャンプと一緒にならないと意味がないと思っています。
(ファイナルの会場は五輪と同じ会場だが?)五輪代表にはまだ決まっていませんが、ちょっとでもそういうモチベーションになればと思います」
スポーツナビ 11月24日(土)22時28分配信
【ジャンプ失敗…真央、薄氷のV NHK杯】
2位・鈴木と紙一重の差で辛くも逃げ切った浅田。節目となるGP通算10勝目に一番驚いたのは、浅田本人かもしれない。転倒こそしなかったものの、ジャンプは失敗の連続。浅田は「目標にしていたのは、(練習で)やってきたことを(試合で)出すことだったので、すごく残念」と、まるで敗者の弁のような感想を述べた。
序盤から波に乗れなかった。冒頭に予定していた3回転ループは2回転に。「集中的に練習してきた」という2回転半-3回転トーループは奇麗に決まったものの、計4個のジャンプが抜けてしまった。表現力を評価するプログラム構成点が高く、優勝はそれに救われた面もあっただろう。
浅田は「『前に前に』という気持ちが欠けていた。そういう気持ちがないとスピードが出ないし、(ジャンプの際に)足にも力が入らない」と反省。指導する佐藤信夫コーチも「立派なジャンプを跳ぼうと感覚では分かっていても、自分(の体)に裏切られることがある」と解説する。
「この悔しさを忘れず、GPファイナルに臨みたい」と浅田。同じソチで行われる五輪を見据え、「今は5合目くらい」と、現時点での達成度を自ら表現した。【芳賀竜也】
毎日新聞 11月24日(土)22時0分配信
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