フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【「もう教えませんよ」真央連覇を生んだ恩師の叱責】
真央が叱られていた――。フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(福岡)女子シングルで、浅田真央(23=中京大)は2年連続4度目の優勝を果たした。来年2月ソチ五輪での金メダル獲得へ向け、今季は負けなしで順調な仕上がりを見せている。好調の要因の一つは試合で力を発揮できるよう調整法を変えたことだが、このウラでは温厚な“恩師”からまさかの叱責があったという。
優勝から一夜明けた8日、真央は「フリーはトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2回決める課題をこなせず悔しいが、その後の演技のリカバリーはできている。アクセル以外はクリアになってきていると思うので、トリプルアクセルを磨いていきたい」と語った。
今大会では、トリプルアクセルの名手だった伊藤みどりさん(44)と話す機会があった。伊藤さんに「私は(2回跳ぶときも)何も考えないで跳んでいたよ」とヒントをもらい「私も何も考えずに自然体で跳びます」と今後の取り組み方も明かした。
年末の全日本選手権(21~23日、埼玉)、そして来年2月のソチ本番へ、真央の金メダルロードはいよいよ佳境に入ってきた。日々厳しい練習をこなすなか、体調面のコントロールが重要なカギになる。フィギュアは激しいジャンプやスピンをこなすとあって、持病の腰痛はもはや職業病だ。1年前のGPファイナル(ソチ)のころから発症したが、関係者によれば、真央はこの時から調整方法を大幅に変えたという。
昨年まで、練習を終えたあとは疲労困憊で空腹に襲われるため、すぐに自宅や宿泊先に戻り、時間がたったあとにストレッチを行った。大会中も同様で、公式練習や競技を終えると早めに宿泊先に戻っていた。しかし、今季は違う。大会期間中の練習終了後、長ければ3時間近く会場に残り、その場ですぐにストレッチなどのクールダウンを行うようになった。
きっかけは恩師・佐藤信夫コーチ(71)が放った厳しい愛のムチ。佐藤コーチは“弟子”の小塚崇彦(24=トヨタ自動車)と真央にはかねて早めのクールダウンの重要性を説いてきた。ところが、早くリラックスしたい気持ちが先にたち、なかなか行動に移せない。
そこで、普段は温厚な佐藤コーチが「もしやらないなら、私は君たちをもう教えません!」とカミナリを落としたという。ぐうの音も出なくなった真央は「わかりました」とようやく改心。念入りにクールダウンを行うようになったのだ。
今大会前にも疲労の蓄積で腰痛が出たが、1年前に調整法を変えなければ悪化し今季そのものを棒に振った可能性もあった。真央本人も腰痛については「疲労はあるが、自分でコントロールできている」と深刻にならずにすんでおり、叱られた効果は大きい。
8日のエキシビションでは金色の衣装を身にまとい華麗な演技を披露。生まれ変わった今なら腰痛も大した敵ではない。
東スポWeb 12月10日(火)11時51分配信
真央が叱られていた――。フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(福岡)女子シングルで、浅田真央(23=中京大)は2年連続4度目の優勝を果たした。来年2月ソチ五輪での金メダル獲得へ向け、今季は負けなしで順調な仕上がりを見せている。好調の要因の一つは試合で力を発揮できるよう調整法を変えたことだが、このウラでは温厚な“恩師”からまさかの叱責があったという。
優勝から一夜明けた8日、真央は「フリーはトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2回決める課題をこなせず悔しいが、その後の演技のリカバリーはできている。アクセル以外はクリアになってきていると思うので、トリプルアクセルを磨いていきたい」と語った。
今大会では、トリプルアクセルの名手だった伊藤みどりさん(44)と話す機会があった。伊藤さんに「私は(2回跳ぶときも)何も考えないで跳んでいたよ」とヒントをもらい「私も何も考えずに自然体で跳びます」と今後の取り組み方も明かした。
年末の全日本選手権(21~23日、埼玉)、そして来年2月のソチ本番へ、真央の金メダルロードはいよいよ佳境に入ってきた。日々厳しい練習をこなすなか、体調面のコントロールが重要なカギになる。フィギュアは激しいジャンプやスピンをこなすとあって、持病の腰痛はもはや職業病だ。1年前のGPファイナル(ソチ)のころから発症したが、関係者によれば、真央はこの時から調整方法を大幅に変えたという。
昨年まで、練習を終えたあとは疲労困憊で空腹に襲われるため、すぐに自宅や宿泊先に戻り、時間がたったあとにストレッチを行った。大会中も同様で、公式練習や競技を終えると早めに宿泊先に戻っていた。しかし、今季は違う。大会期間中の練習終了後、長ければ3時間近く会場に残り、その場ですぐにストレッチなどのクールダウンを行うようになった。
きっかけは恩師・佐藤信夫コーチ(71)が放った厳しい愛のムチ。佐藤コーチは“弟子”の小塚崇彦(24=トヨタ自動車)と真央にはかねて早めのクールダウンの重要性を説いてきた。ところが、早くリラックスしたい気持ちが先にたち、なかなか行動に移せない。
そこで、普段は温厚な佐藤コーチが「もしやらないなら、私は君たちをもう教えません!」とカミナリを落としたという。ぐうの音も出なくなった真央は「わかりました」とようやく改心。念入りにクールダウンを行うようになったのだ。
今大会前にも疲労の蓄積で腰痛が出たが、1年前に調整法を変えなければ悪化し今季そのものを棒に振った可能性もあった。真央本人も腰痛については「疲労はあるが、自分でコントロールできている」と深刻にならずにすんでおり、叱られた効果は大きい。
8日のエキシビションでは金色の衣装を身にまとい華麗な演技を披露。生まれ変わった今なら腰痛も大した敵ではない。
東スポWeb 12月10日(火)11時51分配信
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【フィギュア代表争い、真央・羽生リード 残り2枠は…】
【後藤太輔】フィギュアスケートのソチ五輪代表争いは、7日に閉幕したグランプリ(GP)ファイナルで優勝した羽生結弦(ANA)と浅田真央(中京大)が、男女各3枠の一つを大きく引き寄せた。残り2枠を巡り、21日にさいたま市で開幕する全日本選手権で、激しい争いが繰り広げられそうだ。
日本スケート連盟の小林芳子強化部長は7日、羽生と浅田が五輪代表になるかどうか、明言を避けつつ、「大きなアドバンテージをつかんだというのはあります」と語った。
全日本で優勝すると代表に自動内定。それ以外の選考基準であるGPファイナルと世界ランク、国際スケート連盟公認シーズン最高得点で、羽生と浅田は日本人最上位となっており、よほどのことがない限り、外れることはなさそうだ。
朝日新聞デジタル 12月9日(月)18時50分配信
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GPファイナルで優勝したんだし、
真央ちゃんと羽生選手は確定でもいいと思いますが。
男子も女子も、残り2枠はだれになるのか…。
【後藤太輔】フィギュアスケートのソチ五輪代表争いは、7日に閉幕したグランプリ(GP)ファイナルで優勝した羽生結弦(ANA)と浅田真央(中京大)が、男女各3枠の一つを大きく引き寄せた。残り2枠を巡り、21日にさいたま市で開幕する全日本選手権で、激しい争いが繰り広げられそうだ。
日本スケート連盟の小林芳子強化部長は7日、羽生と浅田が五輪代表になるかどうか、明言を避けつつ、「大きなアドバンテージをつかんだというのはあります」と語った。
全日本で優勝すると代表に自動内定。それ以外の選考基準であるGPファイナルと世界ランク、国際スケート連盟公認シーズン最高得点で、羽生と浅田は日本人最上位となっており、よほどのことがない限り、外れることはなさそうだ。
朝日新聞デジタル 12月9日(月)18時50分配信
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GPファイナルで優勝したんだし、
真央ちゃんと羽生選手は確定でもいいと思いますが。
男子も女子も、残り2枠はだれになるのか…。
【GPファイナル2連覇の浅田真央、フリー演技で最高視聴率34.8%】
フィギュアスケートの国際大会『グランプリファイナル福岡2013』が、5日~8日に行われ、テレビ朝日系列で放送された中継番組が軒並み高視聴率を記録していたことが9日、わかった。日本の羽生結弦選手と浅田真央選手が男女そろって金メダルを獲得した同大会。7日に2年連続4回目の優勝を果たした浅田真央選手のフリー演技終了後には、34.8%の瞬間最高視聴率をマークした。
男女のショートプログラムが行われた5日は、平均16.0%(後7:21~9:54)、瞬間最高は浅田選手がショートの演技終了後、キス&クライで1位の発表を受け喜んでいたシーン(後9:47)に記録した25.0%。男子フリーほかが行われた6日は、平均21.0%(後8:14~9:54)、瞬間最高視聴率は28.8%で、羽生選手のフリーの演技終了後(後9:48)と、ショート・フリーすべてで自己ベストを更新し優勝を決めたシーン(後9:51)の2度マーク。
女子フリーほかが行われた7日は、平均23.1%(後7:26~9:15)、瞬間最高視聴率は浅田選手のフリー演技終了後の34.8%(後9:07)。エキシビションが行われた8日は、平均11.2%(後7:10~9:00)、瞬間最高視聴率19.0%(午後8時58分)だった。
以上、視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。
系列局は、開催地のKBC(九州朝日放送)で5日21.9%、6日24.6%、7日25.6%と3日連続の20%超え。他の地域でも、5日は、UX(新潟テレビ21)=23.0%、SATV(静岡朝日テレビ)=20.1%、KHB(東日本放送)=18.6%。6日は、KHB=26.9%、UX=25.2%、SATV=23.1%、7日はUX=29.4%、KHB26.3%、SATV=25.2%、8日はSATV=16.3%、メ~テレ=13.8%、KHB=13.1%など、高視聴率を残した。
オリコン 12月9日(月)16時23分配信
フィギュアスケートの国際大会『グランプリファイナル福岡2013』が、5日~8日に行われ、テレビ朝日系列で放送された中継番組が軒並み高視聴率を記録していたことが9日、わかった。日本の羽生結弦選手と浅田真央選手が男女そろって金メダルを獲得した同大会。7日に2年連続4回目の優勝を果たした浅田真央選手のフリー演技終了後には、34.8%の瞬間最高視聴率をマークした。
男女のショートプログラムが行われた5日は、平均16.0%(後7:21~9:54)、瞬間最高は浅田選手がショートの演技終了後、キス&クライで1位の発表を受け喜んでいたシーン(後9:47)に記録した25.0%。男子フリーほかが行われた6日は、平均21.0%(後8:14~9:54)、瞬間最高視聴率は28.8%で、羽生選手のフリーの演技終了後(後9:48)と、ショート・フリーすべてで自己ベストを更新し優勝を決めたシーン(後9:51)の2度マーク。
女子フリーほかが行われた7日は、平均23.1%(後7:26~9:15)、瞬間最高視聴率は浅田選手のフリー演技終了後の34.8%(後9:07)。エキシビションが行われた8日は、平均11.2%(後7:10~9:00)、瞬間最高視聴率19.0%(午後8時58分)だった。
以上、視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。
系列局は、開催地のKBC(九州朝日放送)で5日21.9%、6日24.6%、7日25.6%と3日連続の20%超え。他の地域でも、5日は、UX(新潟テレビ21)=23.0%、SATV(静岡朝日テレビ)=20.1%、KHB(東日本放送)=18.6%。6日は、KHB=26.9%、UX=25.2%、SATV=23.1%、7日はUX=29.4%、KHB26.3%、SATV=25.2%、8日はSATV=16.3%、メ~テレ=13.8%、KHB=13.1%など、高視聴率を残した。
オリコン 12月9日(月)16時23分配信
【浅田、柔らかに舞う エキシビション】
福岡市で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル。上位入賞選手らは8日、エキシビションに出演した。浅田は金色の衣装で最後に登場。ポップ調の「この素晴らしき世界」のメロディーに乗って、柔らかな動きで舞い、会場をゆったりとしたムードで包んだ。アンコールではフリーの終盤の見せ場となるステップを、競技の時よりリラックスした表情で披露した。
羽生はAiさんの曲「Story」に合わせ、情感豊かに演じた。選手全員によるフィナーレの後には1人だけ氷上に戻り、4回転、3回転半、3回転半とジャンプを連発。観客を大いに沸かせた。
毎日新聞 12月8日(日)20時49分配信
【真央チャプリンを優雅に舞う…ダブルアクセル“失敗”で苦笑い】
「フィギュアスケート・GPファイナル・エキシビション」(8日、マリンメッセ福岡)
GPファイナルで日本人アベック優勝を果たした浅田真央(23)=中京大=、羽生結弦(19)=ANA=らが出演し、世界最高峰の戦いを締めくくった。真央はゴールドのドレス姿で、チャプリンの「スマイル」を優雅に舞った。ダブルアクセルで珍しく両足着氷となり、苦笑いを浮かべる場面もあったが、アンコールではフリーの「ピアノ協奏曲第2番」にのせ、複雑なステップを披露した。
羽生はAIの「Story」を感情豊かに表現。フィナーレ後には1人で登場し、4回転トーループ、トリプルアクセル、トリプルアクセルと高難度ジャンプを連続で決める大サービス。エンターテイナーぶりを発揮していた。
デイリースポーツ 12月8日(日)17時55分配信
福岡市で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル。上位入賞選手らは8日、エキシビションに出演した。浅田は金色の衣装で最後に登場。ポップ調の「この素晴らしき世界」のメロディーに乗って、柔らかな動きで舞い、会場をゆったりとしたムードで包んだ。アンコールではフリーの終盤の見せ場となるステップを、競技の時よりリラックスした表情で披露した。
羽生はAiさんの曲「Story」に合わせ、情感豊かに演じた。選手全員によるフィナーレの後には1人だけ氷上に戻り、4回転、3回転半、3回転半とジャンプを連発。観客を大いに沸かせた。
毎日新聞 12月8日(日)20時49分配信
【真央チャプリンを優雅に舞う…ダブルアクセル“失敗”で苦笑い】
「フィギュアスケート・GPファイナル・エキシビション」(8日、マリンメッセ福岡)
GPファイナルで日本人アベック優勝を果たした浅田真央(23)=中京大=、羽生結弦(19)=ANA=らが出演し、世界最高峰の戦いを締めくくった。真央はゴールドのドレス姿で、チャプリンの「スマイル」を優雅に舞った。ダブルアクセルで珍しく両足着氷となり、苦笑いを浮かべる場面もあったが、アンコールではフリーの「ピアノ協奏曲第2番」にのせ、複雑なステップを披露した。
羽生はAIの「Story」を感情豊かに表現。フィナーレ後には1人で登場し、4回転トーループ、トリプルアクセル、トリプルアクセルと高難度ジャンプを連続で決める大サービス。エンターテイナーぶりを発揮していた。
デイリースポーツ 12月8日(日)17時55分配信