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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【浅田真央が再びソチ入り、関係者がガード「ノーインタビュー!」】



  「ソチ五輪・フィギュアスケート女子」(19~20日、アイスベルク・パレス)

 フィギュアスケート女子日本代表の浅田真央(中京大)と鈴木明子(邦和スポーツランド)が15日、団体戦後に調整していたアルメニアの首都エレバンから、19日から始まる女子シングルに向けて再びソチ入りした。

 真央は口を開くことはなかったが、その表情はすっきり。佐藤信夫コーチは「アルメニアで良い調整ができた? はい」と柔らかい表情で応えた。

 団体戦に合わせて、5日深夜にソチ入りした際には、約60人という韓国メディアにもみくちゃにされた。この日の移動便も公式には未発表だったが、空港にはテレビカメラ3台を含め韓国メディア数社の姿がいたが、日本選手団関係者が事前にインタビューに応じない旨を通達した。

 それでも、強引に突撃取材を試みるリポーターなどもいたが、同関係者がしっかりと真央をガードして「ノーインタビュー!」と怒号を飛ばしてシャットアウト。それでも食い下がる韓国メディアもいたが、真央はしっかりとガードされたまま車に乗り込んだ。

 韓国勢があおり立てるキム・ヨナとの直接対決以外にも、ロシアの新星リプニツカヤなどライバルは多いが、悲願の金メダル獲得に向けて、真央は決戦の地・ソチで最終調整を行う。

デイリースポーツ 2月15日(土)17時12分


【浅田、鈴木がソチに到着】

 フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)と鈴木明子(邦和スポーツランド)が15日、調整先のアルメニアからソチ国際空港に到着した。女子のショートプログラム(SP)は19日(日本時間20日未明)に行われる。

 2人とも空港での取材対応は予定しておらず、言葉を発することはなかったが、浅田は白いニット帽姿で穏やかな表情。鈴木も笑顔をのぞかせた。

 2人は9日までの団体戦後、日本スケート連盟が独自に準備したアルメニアのエレバンで調整を行ってきた。浅田は団体の女子SPでは演技に精彩を欠いたが、佐藤信夫コーチは浅田の仕上がりを「とりあえず順調です」と話した。

 14日に日本男子初の金メダルを獲得した羽生結弦(ANA)の演技は、それぞれがテレビで観戦したようで、佐藤コーチは「素晴らしいこと」とたたえた。【藤野智成】

毎日新聞 2月15日(土)21時29分


【真央、韓国メディア洗礼に無言!羽生とアベック金だ】



 ◆ソチ冬季五輪第13日 ▽フィギュアスケート女子ショートプログラム(19日、アイスベルク・パレス) フィギュアスケート女子シングル(19日から)に向け、アルメニアの首都エレバンで調整していた浅田真央(23)=中京大=と鈴木明子(28)=邦和スポーツランド=が15日午前、ソチに戻った。

 到着便は未発表だったが、韓国のテレビ局3社が空港で直撃取材を試みた。白いニット帽にマスクをして到着口に現れると、韓国メディアが殺到。マイクを突きつけられたが、日本選手団関係者が「ノーインタビュー」とブロック。真央は笑みを浮かべただけで動揺は見せず、無言で車に乗り込んだ。6日にソチ入りした際は約60人の韓国メディアが集まり、空港の到着口は混乱状態となったが、2度目は落ち着いていた。

 羽生の金メダルが大きな刺激になった。佐藤信夫コーチ(72)は「いい調整はできたか」との問いに「はい」と答えた。14日の男子フリーは、それぞれ自分の部屋でテレビ観戦したという。「男子では初なので素晴らしいことです」と佐藤コーチが話したように、真央にも勇気を与えたはずだ。

 団体戦SPでは3回転半で転倒するなど3位。調整場所をアルメニアに移した10日は「体がなまっている」と告白していた。現地では氷の質がソチに似ているリンクで午前、午後の計6時間、練習して3回転半に磨きをかけた。

 到着後は練習を休み、静養に努めた。アベック金へ真央が最終調整に入った。

スポーツ報知 2月16日(日)7時2分


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最初からこれくらいガードしてほしかったですが。
それにしても韓国の報道陣が本当にうっとうしい。
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【浅田、再調整のため出国=アルメニアで練習】



 【ソチ時事】フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が10日早朝、再調整のためアルメニアの首都エレバンへ向け、ソチ国際空港から出国した。約1週間滞在し、ソチに戻る予定。女子の競技は19、20日に行われる。
 浅田は8日に行われた団体のショートプログラムに出場し、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒するなど精彩を欠いた。空港で取材に応じた浅田は「(休養を挟み)体がなまっていると思うので、通常の状態にしていきたい。(団体の)試合で感じたのは気持ち(の問題)だけだと思うので、自分の演技に集中していきたい」と話した。
 エレバンでは日本スケート連盟が調整用のリンクを確保。日本人スタッフも滞在させ、食事面などもサポートする。鈴木明子(邦和スポーツランド)も11日に向かう予定。

時事通信 2月10日(月)11時41分


【浅田、再調整 「通常の状態に戻してきたい」】



 【ソチ=田中充】ソチ五輪のフィギュアスケート女子日本代表の浅田真央(中京大)が10日早朝、ソチ国際空港から日本代表の練習拠点があるアルメニアへ出発した=写真。新種目の団体戦で8日の女子ショートプログラム(SP)に出場した浅田は、19日から始まる女子の個人種目まで日程が空くため、アルメニアで再調整する。

 団体戦のSPでは、大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が失敗して3位。空港で報道陣の取材に応じた浅田は金メダルを狙う個人種目に向けて「体もなまっているので、もう一度、通常の状態に戻してきたい」と意気込みを語った。

産経新聞 2月10日(月)13時18分配信


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アルメニアでいい練習ができますように。
団体戦で会場の雰囲気などを知れたのはよかったと思う。
あとは気持ちだけ!
1位 Y.リプニツカヤ 72.90点(技術点39.39、演技構成点33.51)
2位 C.コストナー  70.84点(技術点35.92、演技構成点34.92)
3位 浅田真央    64.07点(技術点31.25、演技構成点33.82、減点1)

ジャッジスコア

トリプルアクセルが転倒したうえにダウングレード判定、
スピンやステップでも取りこぼしがあり得点が伸びず…。
前の滑走がロシア選手だったこともあって雰囲気にのまれてしまったようです。
個人戦では実力を発揮できますように…!
【真央、64・07点は今季ワースト それでも表現力磨き3位】



 フィギュアスケート団体の女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央(23)=中京大=は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の転倒が響き64・07点で3位。首位はユリア・リプニツカヤ(15)=ロシア、2位はカロリナ・コストナー(27)=イタリア=だった。日本は合計24点の4位で、上位5カ国で争われるフリー進出を果たした。

 この失敗を必ず糧にする。地元のリプニツカヤが72・90点の高得点をたたきだし、会場の興奮が収まらないなか、真央がソチ五輪の第一歩を踏み出した。公式練習では絶好調だったトリプルアクセルに失敗。ジャンプの基礎点は3・30点にとどまり、GOE(出来栄え点)は1・50点と大幅減点。ほろ苦い初戦となった。

 「思っている以上に緊張した。気持ちを落ち着かせられずスタートしてしまった。通常の状態に持っていけなかった」

 64・07点は今季ワースト。それでも3位につけたのは表現力を磨いてきたことが大きい。演技点は33・82点で、コストナーに次ぐ2位。リプニツカヤを0・31点上回り、ジャンプだけに頼らない進化をみせつけた。

 今後は五輪期間中の練習拠点にしたアルメニアに渡り、19日にSP、20日にフリーが行われる個人戦に備える。「時間はまだある。気持ちを切り替えてがんばりたい」。悲願の金メダルへ、団体の借りはシングルで返すしかない。

サンケイスポーツ 2月9日(日)8時43分


【真央、3回転半で転倒も3位 日本4位でフリー進出】

 ソチ五輪フィギュアスケートの新種目・団体は8日(日本時間9日未明)、アイスダンスのショートダンス(SD)などが行われ、3種目を終えて6位につけた日本は女子ショートプログラム(SP)に浅田真央(23=中京大)が登場。64・07点で3位となり、8ポイントを加えて合計24点で4位に浮上し、フリー進出を決めた。

 浅田は冒頭のトリプルアクセルで転倒。しかし、その後は立て直し、トリプルフリップは鮮やかに決めると、後半の3回転―2回転のコンビネーションも成功。技術点31・25点と伸びなかったものの、演技構成点33.82点をマークした。

 ▽フィギュアスケート団体 今大会から採用の新種目。カナダ、ロシア、米国、日本、イタリア、フランス、中国、ドイツ、ウクライナ、英国の10カ国が出場。男子、女子、ペア、アイスダンスともに1位から順に10点から1点が与えられ、国別に得点合計を争う。SPの上位5カ国がフリーに進み、SPとフリーの合計得点(80点満点)で争う。2種目まではSPとフリーで異なる選手を起用できる。

スポニチアネックス 2月9日(日)2時31分


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練習では調子が良かっただけに残念ですね。
気持ちを切り替えて個人戦では頑張ってほしい。
団体戦もフリーに進めたので楽しみ。
【浅田、2度目の大舞台へ=まずは団体女子SP】

 【ソチ時事】8日に行われるフィギュアスケート団体の女子ショートプログラム(SP)に出場する浅田真央(中京大)が7日、サブリンクで調整した。前日の初練習に続いて、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は絶好調。跳んでからの回転が速く、着氷にも流れがあった。音楽をかけた練習でもきれいに跳び、今季、まだ完璧な成功がない大技への期待を高め、「アクセルがようやく戻ってきた」と手応えを示した。
 日本は団体の男子とペアのSP終了時点で4位につけ、上位5チームによるフリー進出とメダル獲得に向け、浅田にかかる期待は大きい。前夜はチーム席で応援。男子SPで羽生結弦(ANA)が1位となり、浅田は「同じチームとして、自分でもできるだけ精いっぱいやりたい」と刺激を受けている。
 集大成となる2度目の五輪がいよいよ幕を開ける。「この大きな最高の舞台でもう一度滑れるのはうれしい。団体はまずは、自分のSPに集中したい」と意気込みをのぞかせた。

時事通信 2月7日(金)21時17分配信


【団体女子SPの真央「緊張しているし、でも楽しみでもあります」】



 「ソチ五輪・フィギュアスケート団体女子・SP」(8日、アイスベルク・パレス)

 フィギュアスケート団体女子SPに出場が決まった浅田真央(23)=中京大=が7日、サブリンクで行われた公式練習に参加。前日に引き続いて、ほぼ完ぺきな形のトリプルアクセルを3回連続で決めるなど、充実ぶりを示した。団体戦出場決定に「自分はSPだけなので、しっかりと集中していきたい」と、力を込めた。

 前日(6日)の男子、ペアの演技はリンクサイドのチームシートで応援。「バンクーバーの経験もあるからか、すごく五輪だな~って感じはしなかったけど、緊張しているし、でも楽しみでもあります」。男子、ペアの健闘で、日本は現在4位。メダルを狙える位置につけている。

 浅田は「羽生くんもペアの2人も自分ができる最高の演技をしたと思う。自分もそれに続こうと思いました」と、気合をみなぎらせた。

デイリースポーツ 2月7日(金)21時39分配信
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