フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【真央、70点超えでトップ、美姫は5位発進】
フィギュアスケートのソチ五輪代表最終選考会となる全日本選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子ショートプログラムでは、グランプリ(GP)ファイナル優勝の浅田真央(中京大)が73.01点でトップに立ち、大会3連覇とソチ五輪代表へ好スタートを切った。2位には70.19点で鈴木明子(邦和スポーツランド)、3位は67.42点で村上佳菜子(中京大)が入った。ママで五輪出場を目指す安藤美姫(新横浜プリンスFSC)は64.87点で5位だった。
浅田は、注目を集めるトリプルアクセルを直前の練習で一度も試さなかったものの、こらえながら片足で着氷させた。さらに続くトリプルフリップ、後半のトリプルループ-ダブルループも着氷させるなど、しっとりと滑りきった。
安藤は3回転-3回転を着氷させ、続くトリプルルッツも決めるなど、ここ一番で会心の演技を見せ、あす23日に行われる女子フリースケーティングで逆転表彰台を目指す。
スポーツナビ 12月22日(日)18時25分配信
【真央「悔しい」アクセル回転不足も、70点超えでSP首位】
フィギュアスケートのソチ五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子ショートプログラムでは、グランプリ(GP)ファイナル連覇を飾った浅田真央(中京大)が73.01点でトップに立ち、大会3連覇とソチ五輪代表へ好スタートを切った。
試合前の6分間練習で、トリプルアクセルを試せずに演技に臨んだ浅田。本番では回転不足気味となり「自分でも分かるくらいだったので、それは残念でした」と振り返った。しかし、その後のトリプルフリップ、トリプルループ-ダブルループの連続ジャンプも含め転倒なく着氷させ、SPプログラムの『ノクターン』をしっとりと演じきった。
以下は、浅田のコメント
■「全日本はドキドキワクワクの試合」
「(トリプルアクセルについて)入るときはまったく変わらずにいけたと思うんですけど、降りたときに『回転不足だ』と思って、自分でも分かるくらいだったので、それは残念でした。そのほかは自分のやるべきことができたと思うので、このミスに関しては悔しいですけど、深くは捉えていないです。アクセルがきちんと決まればほかのジャンプも楽だったんですけど、回転不足だったので、少し気持ちは苦しかったです。でも自分のやるべきことを全部できたので、そのほかは練習通りにできたと思います。
6分間練習で跳べても本番で跳べないときもあるし、6分間で跳べていなくても本番で跳べるときがあるので、心配はほとんどなかったです。(佐藤信夫コーチからは)映像見ながらこのジャンプは良かったとか、そういう話はありました。(全日本までどう整えてきた?)GPファイナルが終わってから少し休んで、この全日本に向けて練習してきたんですけど、期間もそんなになかったので、なるべく自分の体をコントロールして様子を見ながら練習してきました。そのなかでも良い状態でここに来られたと思います。全日本は4年に1度こういう五輪が決まる試合になるんですけど、本当に特別な試合で、私自身もドキドキワクワクの試合だと感じています。(前回五輪の)バンクーバーのころに比べれば、自分の調子も自分の気持ちもはるかに上にいっているので、そういう意味では今季は自分が思っているよりも良い仕上がりでここまで来ていると思います。
(安藤美姫選手が直前に滑っているが)安藤選手とはずっと昔から一緒に練習してきて、試合にも出ているんですけど、全日本ではショートが必ず一緒のグループになって、必ず安藤選手が先で自分が後だというジンクスがあるみたいです(笑)。今回もそういうふうになったねという話をしました。(フリーに向けて)今日のことは今日のことで置いておいて、悔しい気持ちはありますが、またそれは明日良い気持ちでフリーに臨めるように、自分のできることをひとつひとつ決めて、五輪につなげたいと思います」
スポーツナビ 12月22日(日)19時20分配信
フィギュアスケートのソチ五輪代表最終選考会となる全日本選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子ショートプログラムでは、グランプリ(GP)ファイナル優勝の浅田真央(中京大)が73.01点でトップに立ち、大会3連覇とソチ五輪代表へ好スタートを切った。2位には70.19点で鈴木明子(邦和スポーツランド)、3位は67.42点で村上佳菜子(中京大)が入った。ママで五輪出場を目指す安藤美姫(新横浜プリンスFSC)は64.87点で5位だった。
浅田は、注目を集めるトリプルアクセルを直前の練習で一度も試さなかったものの、こらえながら片足で着氷させた。さらに続くトリプルフリップ、後半のトリプルループ-ダブルループも着氷させるなど、しっとりと滑りきった。
安藤は3回転-3回転を着氷させ、続くトリプルルッツも決めるなど、ここ一番で会心の演技を見せ、あす23日に行われる女子フリースケーティングで逆転表彰台を目指す。
スポーツナビ 12月22日(日)18時25分配信
【真央「悔しい」アクセル回転不足も、70点超えでSP首位】
フィギュアスケートのソチ五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子ショートプログラムでは、グランプリ(GP)ファイナル連覇を飾った浅田真央(中京大)が73.01点でトップに立ち、大会3連覇とソチ五輪代表へ好スタートを切った。
試合前の6分間練習で、トリプルアクセルを試せずに演技に臨んだ浅田。本番では回転不足気味となり「自分でも分かるくらいだったので、それは残念でした」と振り返った。しかし、その後のトリプルフリップ、トリプルループ-ダブルループの連続ジャンプも含め転倒なく着氷させ、SPプログラムの『ノクターン』をしっとりと演じきった。
以下は、浅田のコメント
■「全日本はドキドキワクワクの試合」
「(トリプルアクセルについて)入るときはまったく変わらずにいけたと思うんですけど、降りたときに『回転不足だ』と思って、自分でも分かるくらいだったので、それは残念でした。そのほかは自分のやるべきことができたと思うので、このミスに関しては悔しいですけど、深くは捉えていないです。アクセルがきちんと決まればほかのジャンプも楽だったんですけど、回転不足だったので、少し気持ちは苦しかったです。でも自分のやるべきことを全部できたので、そのほかは練習通りにできたと思います。
6分間練習で跳べても本番で跳べないときもあるし、6分間で跳べていなくても本番で跳べるときがあるので、心配はほとんどなかったです。(佐藤信夫コーチからは)映像見ながらこのジャンプは良かったとか、そういう話はありました。(全日本までどう整えてきた?)GPファイナルが終わってから少し休んで、この全日本に向けて練習してきたんですけど、期間もそんなになかったので、なるべく自分の体をコントロールして様子を見ながら練習してきました。そのなかでも良い状態でここに来られたと思います。全日本は4年に1度こういう五輪が決まる試合になるんですけど、本当に特別な試合で、私自身もドキドキワクワクの試合だと感じています。(前回五輪の)バンクーバーのころに比べれば、自分の調子も自分の気持ちもはるかに上にいっているので、そういう意味では今季は自分が思っているよりも良い仕上がりでここまで来ていると思います。
(安藤美姫選手が直前に滑っているが)安藤選手とはずっと昔から一緒に練習してきて、試合にも出ているんですけど、全日本ではショートが必ず一緒のグループになって、必ず安藤選手が先で自分が後だというジンクスがあるみたいです(笑)。今回もそういうふうになったねという話をしました。(フリーに向けて)今日のことは今日のことで置いておいて、悔しい気持ちはありますが、またそれは明日良い気持ちでフリーに臨めるように、自分のできることをひとつひとつ決めて、五輪につなげたいと思います」
スポーツナビ 12月22日(日)19時20分配信
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