フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【浅田真央、逆転で2連覇 SP首位の鈴木は4位】

フィギュアスケートの全日本選手権が23日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われた。女子フリースケーティングでは、浅田真央(中京大)がフリー130.75点、総合193.56点で2年連続6回目の優勝を果たした。2位にはフリー126.41点、総合183.67点で村上佳菜子(中京大中京高)が、3位には全日本ジュニアを制した宮原知子(関大中・高スケート部)がフリー120.36点、総合180.55点で表彰台に入った。ショートプログラム首位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は、フリー114.94点、総合180.03点で4位だった。
スポーツナビ 12月23日(日)19時2分配信
【浅田真央、逆転で6度目V フィギュア全日本選手権】

フィギュアスケートの全日本選手権最終日は23日、世界選手権(来年3月、カナダ・ロンドン)の代表選考会を兼ねて札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナであり、女子はショートプログラム(SP)2位の浅田真央(中京大)がフリーで130.75点を出し、合計193.56点で2年連続6度目の優勝を果たした。
朝日新聞デジタル 12月23日(日)19時8分配信
【真央 看板の「3回転半」復活へ決意】

フィギュアスケートの全日本選手権で、現役選手で最多となる6回目の女王に就いた浅田。その顔は、充実感で輝いていた。「今日はよかった部分と悪かった部分があり、今後の課題がたくさん見つかった。次の試合に向けて、頑張りたいという気持ちが高まった」。人間、課題ばかりでは向上心につながらない。「向上」を今季のテーマに掲げる浅田には、ちょうどいい成果と課題の配分だったのだろう。
調整途中のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は今回も見送った。ダブルアクセル-3回転トーループは完璧。やや苦手な3回転ルッツは踏み切り違反があったものの着氷させた。だが、3回転フリップからの連続ジャンプが単発の2回転になるなど、課題も残った。
これで今季の主要大会は4戦全勝。だが、「優勝はうれしいが、結果は自信にならない」という。浅田が求めているのは、あくまでも演技の完成度。「焦らないのが一番だが、以前やっていた3-3回転やトリプルアクセルが試合でできた時に喜びが得られる」と胸に刻む。
トリプルアクセルを封印した戦いに一定のメドを付けた浅田。「これからは練習から攻撃的にいきたい。冒険的なジャンプの練習をしていこうと思う」と、「看板復活」への決意を込めた。【芳賀竜也】
毎日新聞 12月23日(日)21時11分配信
【真央喜び控えめ「次頑張る」】

<フィギュアスケート:全日本選手権>◇23日◇札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
女子フリーが行われ、浅田真央(22=中京大)が2年連続6度目の優勝を飾った。
フリー1位の130・75点で合計193・56点とし、ショートプログラム(SP)2位から逆転優勝を果たした。ジャンプに安定感を欠いた部分があり、「最高の演技ができず少し残念。次へ頑張ろうという気持ちが一層高まった」と喜びは控えめ。来年3月の世界選手権(カナダ)代表も決め、「残り3カ月でレベルアップしていきたい」と抱負を述べた。
日刊スポーツ 12月23日(日)22時41分配信
フィギュアスケートの全日本選手権が23日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われた。女子フリースケーティングでは、浅田真央(中京大)がフリー130.75点、総合193.56点で2年連続6回目の優勝を果たした。2位にはフリー126.41点、総合183.67点で村上佳菜子(中京大中京高)が、3位には全日本ジュニアを制した宮原知子(関大中・高スケート部)がフリー120.36点、総合180.55点で表彰台に入った。ショートプログラム首位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は、フリー114.94点、総合180.03点で4位だった。
スポーツナビ 12月23日(日)19時2分配信
【浅田真央、逆転で6度目V フィギュア全日本選手権】
フィギュアスケートの全日本選手権最終日は23日、世界選手権(来年3月、カナダ・ロンドン)の代表選考会を兼ねて札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナであり、女子はショートプログラム(SP)2位の浅田真央(中京大)がフリーで130.75点を出し、合計193.56点で2年連続6度目の優勝を果たした。
朝日新聞デジタル 12月23日(日)19時8分配信
【真央 看板の「3回転半」復活へ決意】
フィギュアスケートの全日本選手権で、現役選手で最多となる6回目の女王に就いた浅田。その顔は、充実感で輝いていた。「今日はよかった部分と悪かった部分があり、今後の課題がたくさん見つかった。次の試合に向けて、頑張りたいという気持ちが高まった」。人間、課題ばかりでは向上心につながらない。「向上」を今季のテーマに掲げる浅田には、ちょうどいい成果と課題の配分だったのだろう。
調整途中のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は今回も見送った。ダブルアクセル-3回転トーループは完璧。やや苦手な3回転ルッツは踏み切り違反があったものの着氷させた。だが、3回転フリップからの連続ジャンプが単発の2回転になるなど、課題も残った。
これで今季の主要大会は4戦全勝。だが、「優勝はうれしいが、結果は自信にならない」という。浅田が求めているのは、あくまでも演技の完成度。「焦らないのが一番だが、以前やっていた3-3回転やトリプルアクセルが試合でできた時に喜びが得られる」と胸に刻む。
トリプルアクセルを封印した戦いに一定のメドを付けた浅田。「これからは練習から攻撃的にいきたい。冒険的なジャンプの練習をしていこうと思う」と、「看板復活」への決意を込めた。【芳賀竜也】
毎日新聞 12月23日(日)21時11分配信
【真央喜び控えめ「次頑張る」】
<フィギュアスケート:全日本選手権>◇23日◇札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
女子フリーが行われ、浅田真央(22=中京大)が2年連続6度目の優勝を飾った。
フリー1位の130・75点で合計193・56点とし、ショートプログラム(SP)2位から逆転優勝を果たした。ジャンプに安定感を欠いた部分があり、「最高の演技ができず少し残念。次へ頑張ろうという気持ちが一層高まった」と喜びは控えめ。来年3月の世界選手権(カナダ)代表も決め、「残り3カ月でレベルアップしていきたい」と抱負を述べた。
日刊スポーツ 12月23日(日)22時41分配信
PR
この記事にコメントする