フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【浅田真央が逆転V! 鈴木が2位、村上は3位】
フィギュアスケートの全日本選手権は25日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子フリースケーティング(FS)では、SP2位の浅田真央(中京大)が118.67点、合計184.07点で逆転で2年ぶり5度目の優勝を飾った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が119.67点、合計179.27点で2位、SP首位の村上佳菜子(中京大中京高)は、107.13点、合計172.69点で3位となった。
浅田は冒頭に余裕のあるダブルアクセルを選択。後半のジャンプでやや乱れたが、伸びのある滑りを見せた。鈴木はダブルアクセルがシングルになるなどジャンプミスが続いたが、軽やかな演技を披露。最終滑走で登場した村上は、プレッシャーからかステップで転倒するなどのミスが出て初優勝はならなかった。
スポーツナビ 12月25日(日)19時48分配信
【逆転で5度目Vの浅田真央「いつもと同じように滑ることができた」】
フィギュアスケートの全日本選手権は25日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子フリースケーティング(FS)では、SP2位の浅田真央(中京大)が118.67点、合計184.07点で逆転で2年ぶり5度目の優勝を飾った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が119.67点、合計179.27点で2位、SP首位の村上佳菜子(中京大中京高)は、107.13点、合計172.69点で3位となった。
以下は浅田のコメント。
「終わってほっとしました。後半の得意のトリプルループを失敗してしまって、すごく悔しかったです。後半も特に疲れることなく、滑ることができました。スタミナに問題はありません。
(冒頭をダブルアクセルにしたが)パーフェクトな演技を見越しての判断でした。リンクに出ていく直前に(佐藤信夫)先生と相談して決めました。
(今朝の練習では調子が良かったが)今朝から、トリプルアクセルの回転が良くなりました。1試合ごとに、回転が以前跳んでいたものに近づいています。ただ、トリプルアクセルで負荷をかけて崩れるよりは、全体を考えました。
(しばらくスケートを休んだ後再開してどうっだったか?)思ったより悪くなかったです。ジャンプや体力も問題なかったです。信夫先生とずっと一緒にやってきたものが徐々に出ているんだと思います。毎日が練習と生活の繰り返しで、余計なことを考えてる暇がなかったです。試合に向けてやらないと、と思って。
(SPを2位でフリーを迎えたが?)ショートで離されることが多かったのですが、今回はほとんど差がなくフリーだったので、ここからがスタートだな、と思いました。
(5度目の優勝だが?)気持ちの部分でも、いつもと違う状況でした。いつも通りと思いましたが、ショートではやっぱり何か違うという感じがしました。フリーでは、いつもと同じように滑ることができたと思います。2011年を優勝で締められてうれしいです」
スポーツナビ 12月25日(日)21時29分配信
フィギュアスケートの全日本選手権は25日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子フリースケーティング(FS)では、SP2位の浅田真央(中京大)が118.67点、合計184.07点で逆転で2年ぶり5度目の優勝を飾った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が119.67点、合計179.27点で2位、SP首位の村上佳菜子(中京大中京高)は、107.13点、合計172.69点で3位となった。
浅田は冒頭に余裕のあるダブルアクセルを選択。後半のジャンプでやや乱れたが、伸びのある滑りを見せた。鈴木はダブルアクセルがシングルになるなどジャンプミスが続いたが、軽やかな演技を披露。最終滑走で登場した村上は、プレッシャーからかステップで転倒するなどのミスが出て初優勝はならなかった。
スポーツナビ 12月25日(日)19時48分配信
【逆転で5度目Vの浅田真央「いつもと同じように滑ることができた」】
フィギュアスケートの全日本選手権は25日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子フリースケーティング(FS)では、SP2位の浅田真央(中京大)が118.67点、合計184.07点で逆転で2年ぶり5度目の優勝を飾った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が119.67点、合計179.27点で2位、SP首位の村上佳菜子(中京大中京高)は、107.13点、合計172.69点で3位となった。
以下は浅田のコメント。
「終わってほっとしました。後半の得意のトリプルループを失敗してしまって、すごく悔しかったです。後半も特に疲れることなく、滑ることができました。スタミナに問題はありません。
(冒頭をダブルアクセルにしたが)パーフェクトな演技を見越しての判断でした。リンクに出ていく直前に(佐藤信夫)先生と相談して決めました。
(今朝の練習では調子が良かったが)今朝から、トリプルアクセルの回転が良くなりました。1試合ごとに、回転が以前跳んでいたものに近づいています。ただ、トリプルアクセルで負荷をかけて崩れるよりは、全体を考えました。
(しばらくスケートを休んだ後再開してどうっだったか?)思ったより悪くなかったです。ジャンプや体力も問題なかったです。信夫先生とずっと一緒にやってきたものが徐々に出ているんだと思います。毎日が練習と生活の繰り返しで、余計なことを考えてる暇がなかったです。試合に向けてやらないと、と思って。
(SPを2位でフリーを迎えたが?)ショートで離されることが多かったのですが、今回はほとんど差がなくフリーだったので、ここからがスタートだな、と思いました。
(5度目の優勝だが?)気持ちの部分でも、いつもと違う状況でした。いつも通りと思いましたが、ショートではやっぱり何か違うという感じがしました。フリーでは、いつもと同じように滑ることができたと思います。2011年を優勝で締められてうれしいです」
スポーツナビ 12月25日(日)21時29分配信
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