フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【真央が練習再開、現役続行視野に18日会見へ】
フィギュアスケート女子で14―15年シーズンを休養した浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を再開したことが12日、分かった。14年2月のソチ五輪後、現役続行か引退か「ハーフハーフ」と表現していたが、今月に入って休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼し、練習を重ねながら競技会復帰の可能性を模索する。18日に都内で行われる浅田が主役のアイスショーの開催発表会見で、正式に去就を表明する予定だ。
浅田が勝負のリンクに帰ってくる可能性が高まった。休養中は代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の練習はほとんどしていなかったが、今月に入って休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼していたことが判明。18日には浅田が主役を務めるアイスショー「THE ICE」の会見が都内で行われる。関係者は「そこで本人が話すことになるでしょう」と明かした。
13年4月の世界国別対抗戦後、ソチ五輪シーズンを最後に現役引退の意向を示したが、集大成の同五輪で6位。夢舞台からの帰国以降、現役続行の可能性について、一貫して「ハーフハーフ」と表現し、現役続行の条件については「どれだけ目標を持ってできるか。しっかりやるなら覚悟がいる」と話していた。今後は練習を重ねながら、競技会復帰への道を模索する。
14―15年シーズンは休養したため、来季のグランプリ(GP)シリーズ出場のシード権は持っていない。だが、国際連盟(ISU)は過去10年の世界選手権で6位以内の実績を持つ選手が復帰する場合、1度だけ2試合の出場枠を得ると定めている。08、10、14年世界選手権制覇の浅田は来季以降、GPシリーズへの出場は可能だ。日本連盟は今月中にGPシリーズへの出場意思を確認する。
休養中に新境地を開いた浅田は今年3月から、TBSラジオの「住友生命presents浅田真央のにっぽんスマイル」(毎週月曜、午後9時~9時30分)で初めてラジオパーソナリティーを担当。18日の同番組は初の生放送で行われ、アイスショーの会見後、自身の思いを直接、ファンに伝えるとみられる。「ハーフハーフ」から、現役続行へ。国民的ヒロインの道筋が定まってきた。
スポニチアネックス 5月13日(水)4時57分配信
【「ハーフハーフ」からついに決断!真央、現役続行へ】
今季休養したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を始めたことが12日、関係者への取材で分かった。5月に入り、休養前まで師事した佐藤信夫(73)、久美子(69)両コーチに再び指導を依頼。練習を重ねながら復帰の可能性を模索する。浅田は18日に東京都内でアイスショー「THE ICE」(7月22日~8月2日、北海道など)の記者会見を予定しており、ここで胸中を明らかにするとみられる。
銀盤のヒロインがついに帰ってくる。昨年3月の世界選手権(埼玉)で日本選手最多となる3度目の優勝を果たした真央は、同年5月に心身の疲労を理由に休養を表明。その後は大会に出場せず、アイスショーに出演するなどして、リンクへの思いを確かめていた。
2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得するなど、日本フィギュア界を引っ張ってきた。13年4月の世界国別対抗戦後、「あと1年、これまで見てくれたファンの方に一緒に応援してもらえたら」と発言。ソチ五輪イヤーを最後に引退する考えを示した。
集大成として臨んだ昨年2月のソチ五輪は、日本中に感動を呼んだが6位。金メダルを逃した悔しさからか「ハーフハーフ」と心境が変化し、1年は休養に充てた。今年3月に中京大を卒業し、同大のアイスアリーナを拠点に練習を続行。今月に入り、10年9月から昨季まで指導を受けた名伯楽の佐藤コーチの門をたたき、競技復帰へ向けて本格的に動き始めた。
1年のブランクは、一からのスタートを意味する。来季のグランプリ(GP)シリーズ出場選手は6月に国際スケート連盟(ISU)から発表される。日本スケート連盟は、今月中に真央に出場の意思確認をする予定で、早ければ10月23日開幕の第1戦・スケートアメリカ(ミルウォーキー)で世界の強豪としのぎを削る姿が見られそうだ。また来年3月の世界選手権(ボストン)代表の選考基準となる12月の全日本選手権については、真央は前回大会に出場しておらず、出場資格を得るためには予選の地区ブロック大会から出場する必要がある。
今年3月の世界選手権(上海)で初優勝した18歳のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が、真央の代名詞でもあるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど、銀盤から離れた間に、世界は一気に世代交代が進んだ。勢いのある10代中心のロシア勢にどう挑むのか、ベテランの域にさしかかった24歳の今後に注目が集まる。
サンケイスポーツ 5月13日(水)7時0分配信
フィギュアスケート女子で14―15年シーズンを休養した浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を再開したことが12日、分かった。14年2月のソチ五輪後、現役続行か引退か「ハーフハーフ」と表現していたが、今月に入って休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼し、練習を重ねながら競技会復帰の可能性を模索する。18日に都内で行われる浅田が主役のアイスショーの開催発表会見で、正式に去就を表明する予定だ。
浅田が勝負のリンクに帰ってくる可能性が高まった。休養中は代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の練習はほとんどしていなかったが、今月に入って休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼していたことが判明。18日には浅田が主役を務めるアイスショー「THE ICE」の会見が都内で行われる。関係者は「そこで本人が話すことになるでしょう」と明かした。
13年4月の世界国別対抗戦後、ソチ五輪シーズンを最後に現役引退の意向を示したが、集大成の同五輪で6位。夢舞台からの帰国以降、現役続行の可能性について、一貫して「ハーフハーフ」と表現し、現役続行の条件については「どれだけ目標を持ってできるか。しっかりやるなら覚悟がいる」と話していた。今後は練習を重ねながら、競技会復帰への道を模索する。
14―15年シーズンは休養したため、来季のグランプリ(GP)シリーズ出場のシード権は持っていない。だが、国際連盟(ISU)は過去10年の世界選手権で6位以内の実績を持つ選手が復帰する場合、1度だけ2試合の出場枠を得ると定めている。08、10、14年世界選手権制覇の浅田は来季以降、GPシリーズへの出場は可能だ。日本連盟は今月中にGPシリーズへの出場意思を確認する。
休養中に新境地を開いた浅田は今年3月から、TBSラジオの「住友生命presents浅田真央のにっぽんスマイル」(毎週月曜、午後9時~9時30分)で初めてラジオパーソナリティーを担当。18日の同番組は初の生放送で行われ、アイスショーの会見後、自身の思いを直接、ファンに伝えるとみられる。「ハーフハーフ」から、現役続行へ。国民的ヒロインの道筋が定まってきた。
スポニチアネックス 5月13日(水)4時57分配信
【「ハーフハーフ」からついに決断!真央、現役続行へ】
今季休養したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を始めたことが12日、関係者への取材で分かった。5月に入り、休養前まで師事した佐藤信夫(73)、久美子(69)両コーチに再び指導を依頼。練習を重ねながら復帰の可能性を模索する。浅田は18日に東京都内でアイスショー「THE ICE」(7月22日~8月2日、北海道など)の記者会見を予定しており、ここで胸中を明らかにするとみられる。
銀盤のヒロインがついに帰ってくる。昨年3月の世界選手権(埼玉)で日本選手最多となる3度目の優勝を果たした真央は、同年5月に心身の疲労を理由に休養を表明。その後は大会に出場せず、アイスショーに出演するなどして、リンクへの思いを確かめていた。
2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得するなど、日本フィギュア界を引っ張ってきた。13年4月の世界国別対抗戦後、「あと1年、これまで見てくれたファンの方に一緒に応援してもらえたら」と発言。ソチ五輪イヤーを最後に引退する考えを示した。
集大成として臨んだ昨年2月のソチ五輪は、日本中に感動を呼んだが6位。金メダルを逃した悔しさからか「ハーフハーフ」と心境が変化し、1年は休養に充てた。今年3月に中京大を卒業し、同大のアイスアリーナを拠点に練習を続行。今月に入り、10年9月から昨季まで指導を受けた名伯楽の佐藤コーチの門をたたき、競技復帰へ向けて本格的に動き始めた。
1年のブランクは、一からのスタートを意味する。来季のグランプリ(GP)シリーズ出場選手は6月に国際スケート連盟(ISU)から発表される。日本スケート連盟は、今月中に真央に出場の意思確認をする予定で、早ければ10月23日開幕の第1戦・スケートアメリカ(ミルウォーキー)で世界の強豪としのぎを削る姿が見られそうだ。また来年3月の世界選手権(ボストン)代表の選考基準となる12月の全日本選手権については、真央は前回大会に出場しておらず、出場資格を得るためには予選の地区ブロック大会から出場する必要がある。
今年3月の世界選手権(上海)で初優勝した18歳のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が、真央の代名詞でもあるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど、銀盤から離れた間に、世界は一気に世代交代が進んだ。勢いのある10代中心のロシア勢にどう挑むのか、ベテランの域にさしかかった24歳の今後に注目が集まる。
サンケイスポーツ 5月13日(水)7時0分配信
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