フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【真央の現役続行、佐藤コーチ認めた 9月中部選手権で復帰か】
14~15年シーズンを休養したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)について、佐藤信夫コーチ(73)が13日、現役続行の意向を認めた。14年2月のソチ五輪以降、進退を「ハーフハーフ」としていた浅田は、今月に入って同コーチと妻の久美子コーチ(69)とともに、競技会復帰を見据えたトレーニングを再開。18日に都内で行われる、自身が主役のアイスショーの会見で正式に表明する。
拠点の新横浜スケートセンターから出てきた佐藤コーチは、慎重に言葉を選びながら浅田の現状を説明した。現役続行を視野に入れ今月からトレーニングを再開。「最終的にはそういう方向(現役続行)でいきたいという話は聞いている」と浅田の意向を認めた上で「どこかで最終確認しないといけない」と話した。
浅田は13年4月にソチ五輪シーズン限りで引退する意向を示したが、五輪後は「ハーフハーフ」という独特の表現で進退の決断を保留していた。昨年5月には「自分の体も気持ちも少しお休みする形で決めました」と14~15年シーズンの休養を表明した。休学していた中京大に復学して今年3月に卒業。同月からは初めてラジオのパーソナリティーを務めるなど新境地を開きながら、重要な決断に向けて自身との対話を重ねてきた。
現役続行か引退か。関係者に1週間ごとに違う結論を伝えるほど心は揺れていたが、今は再び勝負のリンクに戻る思いが強い。今月上旬には佐藤コーチが行った長野県南牧村での合宿にも参加。この日は新横浜で約2時間の練習を行った。ただ、練習量や内容はまだ、競技会で活躍していた頃の水準には達していない。同コーチは「まだそんなにハードなことはやっていない。今まで休んでいたわけですから。1年間のブランクは大きい」と説明した。
18日に都内で行われる、浅田が主役のアイスショー「THE ICE」の会見で、現役続行の意向を表明する。GPシリーズの出場権は持っているが、世界選手権の選考会となる全日本選手権は昨季休養のため出場権がない。全日本を目指す場合は、地方大会からの出場が必要となり、その場合は9月下旬の中部選手権(愛知)が復帰戦になるとみられる。リスタートの第一歩は、地元で刻む。
スポニチアネックス 5月14日(木)7時1分配信
【真央現役!佐藤コーチ認めた「そう聞いている」】
フィギュアスケートの元世界女王・浅田真央(24)の進退について佐藤信夫コーチ(73)が13日、「そういう方向(現役続行)でいきたいと聞いている」と方向性を認めた。現役続行の場合、真央は世界選手権代表選考を兼ねる12月の全日本選手権切符を得るための地区ブロック大会出場が条件次第で免除されることが分かった。
世界女王返り咲きへ、復活ロードが短縮されることになりそうだ。日本連盟はこの日、真央から正式な報告はまだ受けていないとしたうえで「18日の会見までに意思確認をすることになると思う」と言及した。
前回の全日本選手権に出場していない真央は、通常なら予選の地区ブロック大会から出場する必要がある。しかし連盟関係者によると、GPシリーズに2試合出場すれば特別強化選手に返り咲くため、“1次予選”となるブロック予選(中部選手権)が回避され、“2次予選”の西日本選手権からの参戦が可能になるという。さらに、西日本選手権がGPシリーズの日程と重なった場合は同大会も免除される規定が存在する。
5月に入って再び指導を依頼された佐藤コーチによると、真央は今月初めに長野・南牧村で行われた佐藤門下生による合宿に参加し、今週からは同コーチが指導拠点を置く新横浜スケートセンターでも練習を再開した。「あとは本人の意思を最終確認しなければいけない。ただ、18日に(記者会見で)本人が話すというので、それまではそっとしてあげてほしい」と話した。真央はこの日も約2時間、同スケートセンターで練習した。
スポーツ報知 5月14日(木)7時4分配信
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まだ練習を再開したばかりなのに、
復帰するならどの大会で…とかマスコミが先走りしている。
佐藤コーチも言っているように18日まで待てないのでしょうか?
14~15年シーズンを休養したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)について、佐藤信夫コーチ(73)が13日、現役続行の意向を認めた。14年2月のソチ五輪以降、進退を「ハーフハーフ」としていた浅田は、今月に入って同コーチと妻の久美子コーチ(69)とともに、競技会復帰を見据えたトレーニングを再開。18日に都内で行われる、自身が主役のアイスショーの会見で正式に表明する。
拠点の新横浜スケートセンターから出てきた佐藤コーチは、慎重に言葉を選びながら浅田の現状を説明した。現役続行を視野に入れ今月からトレーニングを再開。「最終的にはそういう方向(現役続行)でいきたいという話は聞いている」と浅田の意向を認めた上で「どこかで最終確認しないといけない」と話した。
浅田は13年4月にソチ五輪シーズン限りで引退する意向を示したが、五輪後は「ハーフハーフ」という独特の表現で進退の決断を保留していた。昨年5月には「自分の体も気持ちも少しお休みする形で決めました」と14~15年シーズンの休養を表明した。休学していた中京大に復学して今年3月に卒業。同月からは初めてラジオのパーソナリティーを務めるなど新境地を開きながら、重要な決断に向けて自身との対話を重ねてきた。
現役続行か引退か。関係者に1週間ごとに違う結論を伝えるほど心は揺れていたが、今は再び勝負のリンクに戻る思いが強い。今月上旬には佐藤コーチが行った長野県南牧村での合宿にも参加。この日は新横浜で約2時間の練習を行った。ただ、練習量や内容はまだ、競技会で活躍していた頃の水準には達していない。同コーチは「まだそんなにハードなことはやっていない。今まで休んでいたわけですから。1年間のブランクは大きい」と説明した。
18日に都内で行われる、浅田が主役のアイスショー「THE ICE」の会見で、現役続行の意向を表明する。GPシリーズの出場権は持っているが、世界選手権の選考会となる全日本選手権は昨季休養のため出場権がない。全日本を目指す場合は、地方大会からの出場が必要となり、その場合は9月下旬の中部選手権(愛知)が復帰戦になるとみられる。リスタートの第一歩は、地元で刻む。
スポニチアネックス 5月14日(木)7時1分配信
【真央現役!佐藤コーチ認めた「そう聞いている」】
フィギュアスケートの元世界女王・浅田真央(24)の進退について佐藤信夫コーチ(73)が13日、「そういう方向(現役続行)でいきたいと聞いている」と方向性を認めた。現役続行の場合、真央は世界選手権代表選考を兼ねる12月の全日本選手権切符を得るための地区ブロック大会出場が条件次第で免除されることが分かった。
世界女王返り咲きへ、復活ロードが短縮されることになりそうだ。日本連盟はこの日、真央から正式な報告はまだ受けていないとしたうえで「18日の会見までに意思確認をすることになると思う」と言及した。
前回の全日本選手権に出場していない真央は、通常なら予選の地区ブロック大会から出場する必要がある。しかし連盟関係者によると、GPシリーズに2試合出場すれば特別強化選手に返り咲くため、“1次予選”となるブロック予選(中部選手権)が回避され、“2次予選”の西日本選手権からの参戦が可能になるという。さらに、西日本選手権がGPシリーズの日程と重なった場合は同大会も免除される規定が存在する。
5月に入って再び指導を依頼された佐藤コーチによると、真央は今月初めに長野・南牧村で行われた佐藤門下生による合宿に参加し、今週からは同コーチが指導拠点を置く新横浜スケートセンターでも練習を再開した。「あとは本人の意思を最終確認しなければいけない。ただ、18日に(記者会見で)本人が話すというので、それまではそっとしてあげてほしい」と話した。真央はこの日も約2時間、同スケートセンターで練習した。
スポーツ報知 5月14日(木)7時4分配信
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まだ練習を再開したばかりなのに、
復帰するならどの大会で…とかマスコミが先走りしている。
佐藤コーチも言っているように18日まで待てないのでしょうか?
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