フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【MAO RINKオープニングセレモニーで見せた“晴れやかな表情”の意味「すごい楽しみな気持ちに…」】
東京・多摩地域を南北に結ぶ多摩モノレールの立飛駅を降りる。
数分も歩くと、黒色の外観の建物が見えてくる。そこに描かれた「MAO RINK」という大きな文字が目に入る。
11月8日。
冷えた空気に包まれ、それでもまぶしいほどの青空に恵まれたこの日、11月11日の開業を前に、東京都立川市のスケートリンク「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」のオープニングセレモニーが行われた。名前の通り、浅田真央がプロデュースしたリンクだ。30m×60mと国際規格のサイズのメインリンクには1000席の常設スタンドがあり、サブリンクやトレーニングジム、バレエなどができるスタジオなどを備え、レストランもオープンを予定している。
リンクとともに始まる“浅田真央の新章”
内覧会のあと、13時に場内が暗転。大きなビジョンに映像が流れる。
ナレーションとともに映し出されたのは浅田真央の足跡だった。
「1990年9月25日、愛知県名古屋市生まれ。34歳。5歳でスケートをはじめ12歳で初めて出場した全日本選手権で天才少女として大きな注目を浴びた。
ジュニア史上初めてトリプルアクセル成功、バンクーバーオリンピック銀メダル。世界選手権優勝3回」
競技生活時代を「スケート人生の第1章」と位置づけ、「2017年競技生活から引退し彼女の第2章が始まった」。3つのアイスショーを成功させたことが紹介されると、浅田本人が映像に登場する。
「第3章は、自分がコーチとして世界と戦えるスケーターを育てたい。立川市から世界一のスケーターを育てたい。自分がスケーターとしてこうだったらいいなという願いを全部つめこみました」
高らかに、新たな章のスタートがリンクとともに始まることを告げた。
浅田は「言い出したら聞かないから(苦笑)」
映像が終わると、白を基調としたリンクに進み出る人がいる。浅田真央だ。披露したのはこの日のためのプログラム「ブライトフューチャー」。ソロのパートに加え、キッズスケーターたちも交えて滑る。その後、浅田とともに協業でスケートリンクを建設する「MAO RINK PROJECT」を進めてきた株式会社立飛ホールディングスの村山正道社長、酒井大史立川市長が挨拶を行い、セレモニーは終了。その後は立川市内の幼稚園児20名が参加しスケート教室を開催。滑った経験のない子たちも少なくない中、優しく語りかけ、ときに手をとり教えた。
終始これ以上のない晴れやかな表情を見せていた浅田は言う。
「MAO RINKをつくるのが子どもの頃からの夢でした。スケーターの願いを全部つめこんだ世界一のリンクだと思っています」
国際規格で実現したメインリンクは集中しやすいようにと黒をベースにした壁になっている。一転、サブリンクは大きな窓で外の風景を取り込む。子どもの頃から室内リンクで練習し、外を見ることがなかった経験からだと言う。
「桜の木があるので、春は桜の花を見ながら楽しんでほしいと思っています」
外壁には金、銀、銅が配色されている。
「世界で金銀銅(メダル)を獲るスケーターが育ってほしいという思いをこめています」
またアイスショー開催時を想定して女性化粧室を増やしたり、さらには化粧室のピクトグラムにスケートをモチーフとしたイラストが描かれているのもこだわりの一環だ。
「担当者が苦労するくらい、(浅田に)こだわりがあって大変だったんですよ。言い出したら聞かないから」
と苦笑する村山社長は、笑顔で続ける。
「おかげでいいものができました」
手書きの資料を持参して…浅田の熱意が周囲を動かした
浅田と村山社長が会い、浅田がリンクの建設について要望したのは2021年3月のこと。
「仕事で出会った方にご紹介いただきました」(浅田)
ただ、村山社長は最初に話があったときをこう振り返る。
「『会わない』と返しました」
それでも、「何度か話があったので、『分かりました』と」。
実は村山社長のもとには以前、別のところからもリンク建設の話があり、「やんわりと」断っていたという。それもあったのだろう。「(浅田の打診が)なんの話かは分かっていたので」「会わない」という返事をした。
それでも面会にこぎつけた。かけがえのない時間に、浅田はA3の紙2枚に鉛筆書きでびっしり書き込んだ資料を持参し、懸命に思いを伝えた。
「立川にアイスリンクがあってもいいな、立川にとっていい話だと思いました」(村山社長)
長年にわたり抱いていた夢。浅田の熱が心を動かし、長年の夢だからこそのこだわりが形になったのであった。
浅田が語った“指導者としてのビジョン”
2021年、長年多くのスケーターらの練習場所となってきた高田馬場のスケートリンク「シチズンプラザ」が閉鎖されたとき、大学スケート部など多方面に打撃を与えた。現在、1年中スケートができる通年リンクはごくわずか。スケートのできる環境という点でも新たなリンクの誕生は大きな意義を持つ。
むろん、それだけにとどまらない。
「MAO RINKから自分のアイスショーをしたいなと思っています。ショースケーターを終えたとき、指導者として力を入れていきたいと思っています」
と浅田は語る。
リンクは浅田にとっての第3章のスタート地点でもある。新たなスタートを切る場所であり、未来のスケーターにとってのスタート地点ともなる。
名スケーター、他競技のアスリートからも祝福
「MAO RINK」の入り口をくぐると、多方面からの膨大な祝花が目に飛び込んできた。
数々のスケーターの名前が並ぶ。佐藤信夫・佐藤久美子、佐藤有香、小林れい子、荒川静香、高橋大輔、村元哉中、宮原知子、紀平梨花、坂本花織、宇野昌磨、本田真凜、島田高志郎、佐藤駿、三浦璃来・木原龍一、三原舞依、上薗恋奈、オレンジチアーズ(無良崇人、川原星、橋本誠也)……。さらには石川佳純、錦織圭といった他競技のアスリートの名前も見られた。
オープニングセレモニーに先立ち、メインリンクを初滑りしたあと、浅田はこう話している。
「今、すごいきれいな氷にスケートの軌跡が描かれていると思うんですけど、たぶんいろんな人が来て、いろんな思い出とかがここに刻まれるのかと思うとすごい楽しみな気持ちになりました」
多くの祝福は、その言葉に呼応しているかのようだった。
(撮影=松本輝一)
Number Web 11/11(月) 17:02配信
東京・多摩地域を南北に結ぶ多摩モノレールの立飛駅を降りる。
数分も歩くと、黒色の外観の建物が見えてくる。そこに描かれた「MAO RINK」という大きな文字が目に入る。
11月8日。
冷えた空気に包まれ、それでもまぶしいほどの青空に恵まれたこの日、11月11日の開業を前に、東京都立川市のスケートリンク「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」のオープニングセレモニーが行われた。名前の通り、浅田真央がプロデュースしたリンクだ。30m×60mと国際規格のサイズのメインリンクには1000席の常設スタンドがあり、サブリンクやトレーニングジム、バレエなどができるスタジオなどを備え、レストランもオープンを予定している。
リンクとともに始まる“浅田真央の新章”
内覧会のあと、13時に場内が暗転。大きなビジョンに映像が流れる。
ナレーションとともに映し出されたのは浅田真央の足跡だった。
「1990年9月25日、愛知県名古屋市生まれ。34歳。5歳でスケートをはじめ12歳で初めて出場した全日本選手権で天才少女として大きな注目を浴びた。
ジュニア史上初めてトリプルアクセル成功、バンクーバーオリンピック銀メダル。世界選手権優勝3回」
競技生活時代を「スケート人生の第1章」と位置づけ、「2017年競技生活から引退し彼女の第2章が始まった」。3つのアイスショーを成功させたことが紹介されると、浅田本人が映像に登場する。
「第3章は、自分がコーチとして世界と戦えるスケーターを育てたい。立川市から世界一のスケーターを育てたい。自分がスケーターとしてこうだったらいいなという願いを全部つめこみました」
高らかに、新たな章のスタートがリンクとともに始まることを告げた。
浅田は「言い出したら聞かないから(苦笑)」
映像が終わると、白を基調としたリンクに進み出る人がいる。浅田真央だ。披露したのはこの日のためのプログラム「ブライトフューチャー」。ソロのパートに加え、キッズスケーターたちも交えて滑る。その後、浅田とともに協業でスケートリンクを建設する「MAO RINK PROJECT」を進めてきた株式会社立飛ホールディングスの村山正道社長、酒井大史立川市長が挨拶を行い、セレモニーは終了。その後は立川市内の幼稚園児20名が参加しスケート教室を開催。滑った経験のない子たちも少なくない中、優しく語りかけ、ときに手をとり教えた。
終始これ以上のない晴れやかな表情を見せていた浅田は言う。
「MAO RINKをつくるのが子どもの頃からの夢でした。スケーターの願いを全部つめこんだ世界一のリンクだと思っています」
国際規格で実現したメインリンクは集中しやすいようにと黒をベースにした壁になっている。一転、サブリンクは大きな窓で外の風景を取り込む。子どもの頃から室内リンクで練習し、外を見ることがなかった経験からだと言う。
「桜の木があるので、春は桜の花を見ながら楽しんでほしいと思っています」
外壁には金、銀、銅が配色されている。
「世界で金銀銅(メダル)を獲るスケーターが育ってほしいという思いをこめています」
またアイスショー開催時を想定して女性化粧室を増やしたり、さらには化粧室のピクトグラムにスケートをモチーフとしたイラストが描かれているのもこだわりの一環だ。
「担当者が苦労するくらい、(浅田に)こだわりがあって大変だったんですよ。言い出したら聞かないから」
と苦笑する村山社長は、笑顔で続ける。
「おかげでいいものができました」
手書きの資料を持参して…浅田の熱意が周囲を動かした
浅田と村山社長が会い、浅田がリンクの建設について要望したのは2021年3月のこと。
「仕事で出会った方にご紹介いただきました」(浅田)
ただ、村山社長は最初に話があったときをこう振り返る。
「『会わない』と返しました」
それでも、「何度か話があったので、『分かりました』と」。
実は村山社長のもとには以前、別のところからもリンク建設の話があり、「やんわりと」断っていたという。それもあったのだろう。「(浅田の打診が)なんの話かは分かっていたので」「会わない」という返事をした。
それでも面会にこぎつけた。かけがえのない時間に、浅田はA3の紙2枚に鉛筆書きでびっしり書き込んだ資料を持参し、懸命に思いを伝えた。
「立川にアイスリンクがあってもいいな、立川にとっていい話だと思いました」(村山社長)
長年にわたり抱いていた夢。浅田の熱が心を動かし、長年の夢だからこそのこだわりが形になったのであった。
浅田が語った“指導者としてのビジョン”
2021年、長年多くのスケーターらの練習場所となってきた高田馬場のスケートリンク「シチズンプラザ」が閉鎖されたとき、大学スケート部など多方面に打撃を与えた。現在、1年中スケートができる通年リンクはごくわずか。スケートのできる環境という点でも新たなリンクの誕生は大きな意義を持つ。
むろん、それだけにとどまらない。
「MAO RINKから自分のアイスショーをしたいなと思っています。ショースケーターを終えたとき、指導者として力を入れていきたいと思っています」
と浅田は語る。
リンクは浅田にとっての第3章のスタート地点でもある。新たなスタートを切る場所であり、未来のスケーターにとってのスタート地点ともなる。
名スケーター、他競技のアスリートからも祝福
「MAO RINK」の入り口をくぐると、多方面からの膨大な祝花が目に飛び込んできた。
数々のスケーターの名前が並ぶ。佐藤信夫・佐藤久美子、佐藤有香、小林れい子、荒川静香、高橋大輔、村元哉中、宮原知子、紀平梨花、坂本花織、宇野昌磨、本田真凜、島田高志郎、佐藤駿、三浦璃来・木原龍一、三原舞依、上薗恋奈、オレンジチアーズ(無良崇人、川原星、橋本誠也)……。さらには石川佳純、錦織圭といった他競技のアスリートの名前も見られた。
オープニングセレモニーに先立ち、メインリンクを初滑りしたあと、浅田はこう話している。
「今、すごいきれいな氷にスケートの軌跡が描かれていると思うんですけど、たぶんいろんな人が来て、いろんな思い出とかがここに刻まれるのかと思うとすごい楽しみな気持ちになりました」
多くの祝福は、その言葉に呼応しているかのようだった。
(撮影=松本輝一)
Number Web 11/11(月) 17:02配信
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【ジュエリー賞で亡き母との思い出「支えてくれる」】
プロフィギュアスケーターの浅田真央(29)が最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第31回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』特別賞の女性部門に選出され21日、都内で行われた表彰式に出席した。
浅田は、亡き母との思い出に触れ「ジュエリーとは受け継ぐものでもあり、支えてくれる。母からいただいたジュエリー。それを見ると支えてくれるいるんだなと感じます」としみじみ。「来年30(歳)になりますので…」と打ち明けると、会場からどよめきの声が上がった。
今後の活動について「またいつか家族ができて、子どもができた時に、私から子どもに受け継いでもらえたらと思っています。こんなステキな賞をいただけたのも、フィギュアスケートを続けてきたからだと思っています。きょういただいた賞のように、輝けるパフォーマンスをこれからもみなさんに届けていきたいなと思っています」とアピールしていた。
そのほか、10代部門はKoki,(16)、20代部門は有村架純(26)、30代部門は木村文乃(32)、40代部門は藤原紀香(48)、50代部門は松下由樹(51)、60代以上部門は原田美枝子(61)、特別賞の男性部門は高橋英樹(75)が受賞した。
オリコン 1/21(火) 20:35配信
プロフィギュアスケーターの浅田真央(29)が最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第31回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』特別賞の女性部門に選出され21日、都内で行われた表彰式に出席した。
浅田は、亡き母との思い出に触れ「ジュエリーとは受け継ぐものでもあり、支えてくれる。母からいただいたジュエリー。それを見ると支えてくれるいるんだなと感じます」としみじみ。「来年30(歳)になりますので…」と打ち明けると、会場からどよめきの声が上がった。
今後の活動について「またいつか家族ができて、子どもができた時に、私から子どもに受け継いでもらえたらと思っています。こんなステキな賞をいただけたのも、フィギュアスケートを続けてきたからだと思っています。きょういただいた賞のように、輝けるパフォーマンスをこれからもみなさんに届けていきたいなと思っています」とアピールしていた。
そのほか、10代部門はKoki,(16)、20代部門は有村架純(26)、30代部門は木村文乃(32)、40代部門は藤原紀香(48)、50代部門は松下由樹(51)、60代以上部門は原田美枝子(61)、特別賞の男性部門は高橋英樹(75)が受賞した。
オリコン 1/21(火) 20:35配信
【浅田真央さん ドレスに「うれしい」】
フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダル、世界選手権3度制覇の浅田真央さん(29)が24日、都内でベストフォーマリスト授賞式に俳優の高橋一生(38)とともに出席した。
浅田さんにとってのラッキーカラーという優しいピンクのドレスに身を包んで登場。「なかなか普段ロングのドレス着ることがないので、すごく素敵。イブニングドレスを着るのがきょうが初めてなので、うれしい気持ちです」と笑みを浮かべた。
タキシード姿で決めた高橋は「気持ちが上がる服。きょうはとても思い出深いものになる。映画祭などでしっかりフォーマルな格好をさせていただけたら」とし、浅田さんについて「お会いした時に言葉を失うくらい、おきれいだった」と話していた。
スポニチアネックス 10/24(木) 16:54
フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダル、世界選手権3度制覇の浅田真央さん(29)が24日、都内でベストフォーマリスト授賞式に俳優の高橋一生(38)とともに出席した。
浅田さんにとってのラッキーカラーという優しいピンクのドレスに身を包んで登場。「なかなか普段ロングのドレス着ることがないので、すごく素敵。イブニングドレスを着るのがきょうが初めてなので、うれしい気持ちです」と笑みを浮かべた。
タキシード姿で決めた高橋は「気持ちが上がる服。きょうはとても思い出深いものになる。映画祭などでしっかりフォーマルな格好をさせていただけたら」とし、浅田さんについて「お会いした時に言葉を失うくらい、おきれいだった」と話していた。
スポニチアネックス 10/24(木) 16:54
【浅田真央さん、愛犬エアロとCM初共演「マサルよりエアロの方が…」 撮影秘話も語った】
寝具メーカー「エアウィーヴ」の新商品・新CM発表会が18日、都内で行われ、フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さん(28)と愛犬エアロが出席した。小型ペット用マットレス「エアロウィーヴ」を紹介する新TVCM「浅田真央 エアロと快眠」(今月22日から放送)が初公開され、愛犬との初共演を果たした浅田さんは「エアロかわいかったです。ごめんなさい、親バカで…」と会場の笑いを誘った。
浅田さんは撮影現場の様子について「思ったよりお利口。ずっとお座りしていた。(写真撮影で)カメラ目線のショットがあったんじゃないかと思います。常に笑っていて、私もお家で寝ているような感じで撮影できた」と語った。
10年間、同社ブランドアンバサダーを務める浅田さんの愛犬エアロは今年で14歳だけに、「(エアロも)10年、エアウィーヴで寝ています」という。同社はペット用マットレスを発売し、18年平昌五輪金メダルアリーナ・ザギトワ(17)と秋田犬の愛犬マサルをCM起用しただけに、浅田さんが同社の高岡社長に直談判。「マサルよりエアロの方が100%、長く愛用しています」とアピールし、新商品、CMにこじつけたことも明かした。
スポニチアネックス 最終更新:6/19(水) 6:26
【浅田真央、愛犬・エアロとCM初共演 親バカ全開「マサルよりも…」】
フィギュアスケーターの浅田真央(28)が18日、都内で行われた『エアウィーヴ』新商品・新CM発表会に出席。愛犬・エアロと“CM初共演”を果たし「かわいかったです~。ごめんなさい、親バカで」と出来栄えに満足げだった。
同社は、小型ペット用マットレス『エアロウィーヴ』(本体価格:2万4000円)を発表。浅田の「エアロも昔からエアウィーヴのクッションを使っているんですよ」という声がきっかけで、新CM(22日オンエア)の構想が決まったといい、「100%、マサルよりもエアロの方が(同社製品を)長く愛用している」。ひと足早く同社と広告出演を契約した、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手と、愛犬・マサルへの対抗心(?)も垣間見せた。
「生まれたときから知っているので、子どものような存在」と“エアロ愛”を爆発させた浅田。「お家で寝ているような気分で撮影できました」と振り返りながら「思ったよりもお利口さんでした。ずっとお座りしていて、スチール撮影でもカメラ目線のショットもあったと思います」とほほ笑んでいた。
オリコン 最終更新:6/19(水) 16:25
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エアロかわいい~。
真央ちゃんもエアロと一緒だと、いい笑顔ですね。
寝具メーカー「エアウィーヴ」の新商品・新CM発表会が18日、都内で行われ、フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さん(28)と愛犬エアロが出席した。小型ペット用マットレス「エアロウィーヴ」を紹介する新TVCM「浅田真央 エアロと快眠」(今月22日から放送)が初公開され、愛犬との初共演を果たした浅田さんは「エアロかわいかったです。ごめんなさい、親バカで…」と会場の笑いを誘った。
浅田さんは撮影現場の様子について「思ったよりお利口。ずっとお座りしていた。(写真撮影で)カメラ目線のショットがあったんじゃないかと思います。常に笑っていて、私もお家で寝ているような感じで撮影できた」と語った。
10年間、同社ブランドアンバサダーを務める浅田さんの愛犬エアロは今年で14歳だけに、「(エアロも)10年、エアウィーヴで寝ています」という。同社はペット用マットレスを発売し、18年平昌五輪金メダルアリーナ・ザギトワ(17)と秋田犬の愛犬マサルをCM起用しただけに、浅田さんが同社の高岡社長に直談判。「マサルよりエアロの方が100%、長く愛用しています」とアピールし、新商品、CMにこじつけたことも明かした。
スポニチアネックス 最終更新:6/19(水) 6:26
【浅田真央、愛犬・エアロとCM初共演 親バカ全開「マサルよりも…」】
フィギュアスケーターの浅田真央(28)が18日、都内で行われた『エアウィーヴ』新商品・新CM発表会に出席。愛犬・エアロと“CM初共演”を果たし「かわいかったです~。ごめんなさい、親バカで」と出来栄えに満足げだった。
同社は、小型ペット用マットレス『エアロウィーヴ』(本体価格:2万4000円)を発表。浅田の「エアロも昔からエアウィーヴのクッションを使っているんですよ」という声がきっかけで、新CM(22日オンエア)の構想が決まったといい、「100%、マサルよりもエアロの方が(同社製品を)長く愛用している」。ひと足早く同社と広告出演を契約した、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手と、愛犬・マサルへの対抗心(?)も垣間見せた。
「生まれたときから知っているので、子どものような存在」と“エアロ愛”を爆発させた浅田。「お家で寝ているような気分で撮影できました」と振り返りながら「思ったよりもお利口さんでした。ずっとお座りしていて、スチール撮影でもカメラ目線のショットもあったと思います」とほほ笑んでいた。
オリコン 最終更新:6/19(水) 16:25
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エアロかわいい~。
真央ちゃんもエアロと一緒だと、いい笑顔ですね。
【浅田真央さん 24時間テレビのチャリティーパーソナリティーに初挑戦!】
フィギュアスケートの元世界女王で2010年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さん(28)が日本テレビ系「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」(8月24、25日放送)のチャリティーパーソナリティーに初挑戦することが15日、分かった。この日、日本テレビ系で放送された「嵐にしやがれ」で発表となった。
家族の一員であるような親近感ある存在感が今回のテーマに合っていることから大役に指名された。
浅田さんは冒頭から出演し、さっそくの発表となった。「驚きました」と感想を述べ、「私に話がくるなんて」と表情をはずまさせていた。
二宮和也から「今まで24時間、起きていたことはある?」と聞かれ、浅田さんは「ないですよね」と返答。今まで見ていた感想として「視聴者も出演者もスタッフさんも、みんながつながっている」と述べた。これに櫻井翔は「めちゃめちゃいいコメント」と感心しきりだった。
デイリースポーツ 6/15(土) 21:21
【真央が地球を救う!24時間テレビパーソナリティー初挑戦】
フィギュアスケート五輪銀メダリストの浅田真央さん(28)が日本テレビ系「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」(8月24、25日放送)のチャリティーパーソナリティーに初挑戦することが15日、分かった。この日出演した日本テレビ系「嵐にしやがれ」で発表された。
「驚きました」と感想を述べた浅田さんは、令和という新時代に「新しいチャレンジをしたい」と大役を引き受け、「私にとってはすべてが挑戦です。番組を通じて多くのことを学び、考え、人と人がつながるお手伝いができればうれしい」と、24時間を“滑りきる”意気込みを見せた。
「24時間-」には08、10年にVTR出演をしたことがあるが、生出演は今回が初。5回目のメインパーソナリティーを務める嵐に対して「何度もご一緒したことがあるので、助けていただけるかな?と思います」と笑いながら全幅の信頼。番組では、しっかりしたコメントに大野智から「完ぺきだな」と太鼓判を押されていた。
デイリースポーツ 6/16(日) 7:41
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24時間テレビのパーソナリティーとは、びっくりですね!
いつもはチラチラ見る程度ですが、今年はしっかり見ようと思います。
フィギュアスケートの元世界女王で2010年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さん(28)が日本テレビ系「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」(8月24、25日放送)のチャリティーパーソナリティーに初挑戦することが15日、分かった。この日、日本テレビ系で放送された「嵐にしやがれ」で発表となった。
家族の一員であるような親近感ある存在感が今回のテーマに合っていることから大役に指名された。
浅田さんは冒頭から出演し、さっそくの発表となった。「驚きました」と感想を述べ、「私に話がくるなんて」と表情をはずまさせていた。
二宮和也から「今まで24時間、起きていたことはある?」と聞かれ、浅田さんは「ないですよね」と返答。今まで見ていた感想として「視聴者も出演者もスタッフさんも、みんながつながっている」と述べた。これに櫻井翔は「めちゃめちゃいいコメント」と感心しきりだった。
デイリースポーツ 6/15(土) 21:21
【真央が地球を救う!24時間テレビパーソナリティー初挑戦】
フィギュアスケート五輪銀メダリストの浅田真央さん(28)が日本テレビ系「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」(8月24、25日放送)のチャリティーパーソナリティーに初挑戦することが15日、分かった。この日出演した日本テレビ系「嵐にしやがれ」で発表された。
「驚きました」と感想を述べた浅田さんは、令和という新時代に「新しいチャレンジをしたい」と大役を引き受け、「私にとってはすべてが挑戦です。番組を通じて多くのことを学び、考え、人と人がつながるお手伝いができればうれしい」と、24時間を“滑りきる”意気込みを見せた。
「24時間-」には08、10年にVTR出演をしたことがあるが、生出演は今回が初。5回目のメインパーソナリティーを務める嵐に対して「何度もご一緒したことがあるので、助けていただけるかな?と思います」と笑いながら全幅の信頼。番組では、しっかりしたコメントに大野智から「完ぺきだな」と太鼓判を押されていた。
デイリースポーツ 6/16(日) 7:41
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24時間テレビのパーソナリティーとは、びっくりですね!
いつもはチラチラ見る程度ですが、今年はしっかり見ようと思います。
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