フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【浅田がソチ到着=腰痛は「大丈夫」】
【ソチ(ロシア)時事】7日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場する女子の浅田真央(中京大)が5日深夜、出場6人の日本選手では最後に開催地のソチに着いた。
モスクワを経由して未明近くに到着したため「(移動中は)なるべく寝ないように我慢した」と笑顔。11月のNHK杯後に腰痛を発症したというが「疲れからきているもの。(試合前は)練習量も少なくなるので大丈夫だと思う」と不安は見せなかった。
時事通信 12月6日(木)9時6分配信
【積み重ねた経験出したい 浅田、Vへ決意強く】
【ソチ(ロシア)芳賀竜也】7日に当地で開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは、浅田真央(中京大)が6日未明に現地入りし、日本から出場する男女6選手が全員そろった。4季ぶりの優勝を狙う浅田は「自分のやってきたことが出せるようにしたい」と目標を語った。
浅田は、ファイナル出場自体が4季ぶり。昨年も出場権を得ていたが、母の急逝により開催地のカナダ・ケベックから緊急帰国したため、実際には出場していない。
11月のNHK杯(宮城)を制して出場切符を手にしたが、ジャンプにミスが出たフリーの演技には納得していないという。「NHK杯では自分の満足のいく演技ではなかった。同じような繰り返しはしたくない」。今大会まで短い調整期間ながら、失敗したジャンプを組み込んでの通し練習などを積み、本番に合わせてきた。
強い決意の代償か、いまは疲労性の腰痛が残るというが、浅田は「こちらに来たら、少し練習量が減ると思うので大丈夫」と明るい表情を見せた。モスクワ経由の搭乗便では、機内のスクリーンにソチ五輪のイメージ映像が流れたといい、「五輪が近づいていると感じた」と、1年2カ月後に控える大舞台への意気込みも高まりつつある。
一方で「(五輪を考えるよりは)ファイナルにベストな状態で臨みたい」とも。一試合一試合を大切に積み上げてきた経験が、自分を強くしてきたことを知っている浅田らしい姿勢だった。
毎日新聞 12月6日(木)10時58分配信
【ソチ(ロシア)時事】7日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場する女子の浅田真央(中京大)が5日深夜、出場6人の日本選手では最後に開催地のソチに着いた。
モスクワを経由して未明近くに到着したため「(移動中は)なるべく寝ないように我慢した」と笑顔。11月のNHK杯後に腰痛を発症したというが「疲れからきているもの。(試合前は)練習量も少なくなるので大丈夫だと思う」と不安は見せなかった。
時事通信 12月6日(木)9時6分配信
【積み重ねた経験出したい 浅田、Vへ決意強く】
【ソチ(ロシア)芳賀竜也】7日に当地で開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは、浅田真央(中京大)が6日未明に現地入りし、日本から出場する男女6選手が全員そろった。4季ぶりの優勝を狙う浅田は「自分のやってきたことが出せるようにしたい」と目標を語った。
浅田は、ファイナル出場自体が4季ぶり。昨年も出場権を得ていたが、母の急逝により開催地のカナダ・ケベックから緊急帰国したため、実際には出場していない。
11月のNHK杯(宮城)を制して出場切符を手にしたが、ジャンプにミスが出たフリーの演技には納得していないという。「NHK杯では自分の満足のいく演技ではなかった。同じような繰り返しはしたくない」。今大会まで短い調整期間ながら、失敗したジャンプを組み込んでの通し練習などを積み、本番に合わせてきた。
強い決意の代償か、いまは疲労性の腰痛が残るというが、浅田は「こちらに来たら、少し練習量が減ると思うので大丈夫」と明るい表情を見せた。モスクワ経由の搭乗便では、機内のスクリーンにソチ五輪のイメージ映像が流れたといい、「五輪が近づいていると感じた」と、1年2カ月後に控える大舞台への意気込みも高まりつつある。
一方で「(五輪を考えるよりは)ファイナルにベストな状態で臨みたい」とも。一試合一試合を大切に積み上げてきた経験が、自分を強くしてきたことを知っている浅田らしい姿勢だった。
毎日新聞 12月6日(木)10時58分配信
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【真央がソチへ出発「納得した演技したい」】
6日開幕のフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(ロシア・ソチ)に出場する浅田真央(22=中京大)が5日午後、成田を出発した。
風邪対策のマスク姿だったが「コンディションはいいです。ソチは暖かいと聞いています。寒いより暖かい方がいいし、ソチは初めて行く所なので楽しみです」と話した。五輪会場での“前哨戦”で4年ぶり3度目のGPファイナル優勝がかかるが「納得した演技がしたい」と内容にこだわるようだ。
日刊スポーツ 12月5日(水)14時12分配信
【浅田真央 腰痛も亡き母に最高の演技を】
フィギュアスケート女子の浅田真央=中京大=が5日、4季ぶりに出場するGPファイナル(7日開幕、ロシア・ソチ)に向けて、成田空港から出発した。
浅田はソチ五輪と同じ会場で行われる大会に「すごく楽しみ。初めて行くところなので」と笑顔を見せ「(現地を)分かっているだけで気持ちは楽になる」としっかり視察も行う。
一方で「(トリプル)アクセルはやらない。腰が少し痛いので…。でも、向こうに行けば練習量も落ちるので、大丈夫」と、NHK杯後の練習中に腰痛を発症したことも明かした。
昨年はGPファイナル進出を決めながら、大会中に母匡子さん(享年48)の容体が急変した連絡が入ったため、緊急帰国した。エキシビションが行われる9日は匡子さんの命日。今できる最高の舞を披露する。
デイリースポーツ 12月5日(水)19時57分配信
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ちょっと心配なニュースです。
少し腰が痛いとのことで、NHK杯の後、練習を頑張りすぎてしまったのでしょうか?
重症ではないといいのですが。
6日開幕のフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(ロシア・ソチ)に出場する浅田真央(22=中京大)が5日午後、成田を出発した。
風邪対策のマスク姿だったが「コンディションはいいです。ソチは暖かいと聞いています。寒いより暖かい方がいいし、ソチは初めて行く所なので楽しみです」と話した。五輪会場での“前哨戦”で4年ぶり3度目のGPファイナル優勝がかかるが「納得した演技がしたい」と内容にこだわるようだ。
日刊スポーツ 12月5日(水)14時12分配信
【浅田真央 腰痛も亡き母に最高の演技を】
フィギュアスケート女子の浅田真央=中京大=が5日、4季ぶりに出場するGPファイナル(7日開幕、ロシア・ソチ)に向けて、成田空港から出発した。
浅田はソチ五輪と同じ会場で行われる大会に「すごく楽しみ。初めて行くところなので」と笑顔を見せ「(現地を)分かっているだけで気持ちは楽になる」としっかり視察も行う。
一方で「(トリプル)アクセルはやらない。腰が少し痛いので…。でも、向こうに行けば練習量も落ちるので、大丈夫」と、NHK杯後の練習中に腰痛を発症したことも明かした。
昨年はGPファイナル進出を決めながら、大会中に母匡子さん(享年48)の容体が急変した連絡が入ったため、緊急帰国した。エキシビションが行われる9日は匡子さんの命日。今できる最高の舞を披露する。
デイリースポーツ 12月5日(水)19時57分配信
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ちょっと心配なニュースです。
少し腰が痛いとのことで、NHK杯の後、練習を頑張りすぎてしまったのでしょうか?
重症ではないといいのですが。
http://youtu.be/9fxa_8agyQg
動画をお借りします。
【浅田ら、華やかに舞う NHK杯エキシビション】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯の上位選手らによるエキシビションが25日、宮城県セキスイハイムスーパーアリーナで行われ、女子で優勝した浅田真央(中京大)、男子を制した仙台市出身の羽生結弦(宮城・東北高)らが、大きな拍手を浴びた。
浅田は白い衣装にパラソルを持って登場。ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の軽やかな調べに乗って見事なステップを披露した。羽生は4回転ジャンプを軽快に跳ぶ動きをみせ、ファンから大声援が飛んだ。
男子2位だった高橋大輔(関大大学院)は軽快なテンポの曲の中、華麗なステップで魅了。女子2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は、しっとりと大人の滑りで、ため息を誘った。
エキシビションに先立ち、ペアのフリーを行いベラ・バザロワ、ユーリ・ラリオノフ組(ロシア)がショートプログラム(SP)に続いて1位となり、合計192・02点で優勝した。日本選手は出場していない。
産経新聞 11月25日(日)18時39分配信
【真央、羽生ら華麗に…NHK杯エキシビション】
NHK杯は25日、上位選手らによるエキシビションが行われた。
女子優勝の浅田真央(中京大)や、男子優勝の羽生(はにゅう)結弦(ゆづる)(宮城・東北高)らが華麗な滑りを披露し、観客をわかせた。
ロシア・ソチで12月7、8日に行われるGPファイナル進出を決めた日本勢4選手は、一夜明けて記者会見し、意気込みを語った。フリーでミスが相次いだ浅田は「同じ失敗を繰り返したくない。SPとフリーの両方でいい演技をそろえることが一番」と立て直しを誓った。羽生は地元・宮城で今季のGP初優勝を飾り、「この優勝をきっかけにもっと上を目指し、ファイナルでは表彰台に乗りたい」と力を込めた。
男子2位の高橋大輔(関大大学院)は「徐々に良くなってきている。これからどんどん上がっていくと思う」と手応えを感じた様子。女子2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は「まずは(2試合連続で出遅れた)SPをミスなく、しっかりやりたい」と話した。
読売新聞 11月25日(日)20時43分配信
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯の上位選手らによるエキシビションが25日、宮城県セキスイハイムスーパーアリーナで行われ、女子で優勝した浅田真央(中京大)、男子を制した仙台市出身の羽生結弦(宮城・東北高)らが、大きな拍手を浴びた。
浅田は白い衣装にパラソルを持って登場。ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の軽やかな調べに乗って見事なステップを披露した。羽生は4回転ジャンプを軽快に跳ぶ動きをみせ、ファンから大声援が飛んだ。
男子2位だった高橋大輔(関大大学院)は軽快なテンポの曲の中、華麗なステップで魅了。女子2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は、しっとりと大人の滑りで、ため息を誘った。
エキシビションに先立ち、ペアのフリーを行いベラ・バザロワ、ユーリ・ラリオノフ組(ロシア)がショートプログラム(SP)に続いて1位となり、合計192・02点で優勝した。日本選手は出場していない。
産経新聞 11月25日(日)18時39分配信
【真央、羽生ら華麗に…NHK杯エキシビション】
NHK杯は25日、上位選手らによるエキシビションが行われた。
女子優勝の浅田真央(中京大)や、男子優勝の羽生(はにゅう)結弦(ゆづる)(宮城・東北高)らが華麗な滑りを披露し、観客をわかせた。
ロシア・ソチで12月7、8日に行われるGPファイナル進出を決めた日本勢4選手は、一夜明けて記者会見し、意気込みを語った。フリーでミスが相次いだ浅田は「同じ失敗を繰り返したくない。SPとフリーの両方でいい演技をそろえることが一番」と立て直しを誓った。羽生は地元・宮城で今季のGP初優勝を飾り、「この優勝をきっかけにもっと上を目指し、ファイナルでは表彰台に乗りたい」と力を込めた。
男子2位の高橋大輔(関大大学院)は「徐々に良くなってきている。これからどんどん上がっていくと思う」と手応えを感じた様子。女子2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は「まずは(2試合連続で出遅れた)SPをミスなく、しっかりやりたい」と話した。
読売新聞 11月25日(日)20時43分配信