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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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キスアンドクライでサンタさんからプレゼントを受け取る真央選手。
やっぱり真央選手の笑顔は素敵です。
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1位 村上佳菜子 65.56点(技術点35.92、演技構成点29.64)
2位 浅田真央  65.40点(技術点33.80、演技構成点31.60)
3位 鈴木明子  59.60点(技術点28.56、演技構成点31.04)

プロトコル
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/national/data0203.pdf
リザルト
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/national/data0203.htm

真央選手は僅差の2位。
やや慎重でしたが、ミスのない演技でした。
改めて真央選手の強さを感じました。
【村上佳菜子が首位発進 浅田真央は僅差の2位】



 フィギュアスケートの全日本選手権は24日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子ショートプログラム(SP)では、17歳の村上佳菜子(中京大中京高)が65.56点で首位スタートとなった。2年ぶり5度目の優勝を狙う浅田真央(中京大)は65.40点と僅差の2位、初優勝がかかる鈴木明子(邦和スポーツランド)は3位につけた。

 村上は冒頭の3回転-3回転を着氷するなど、自己ベストを更新する会心の演技を披露。浅田は冒頭にダブルアクセルをきれいに決めると、続く3回転-2回転も着氷。やや慎重ながら確実な演技を見せたが、トップの村上にはわずかに届かなかった。

 女子シングルのフリースケーティングは25日に行われる。

スポーツナビ 12月24日(土)18時12分配信



【浅田真央「いつもと違う緊張感だった」】



 フィギュアスケートの全日本選手権は24日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子ショートプログラム(SP)では、17歳の村上佳菜子(中京大中京高)が65.56点で首位スタートとなった。2年ぶり5度目の優勝を狙う浅田真央(中京大)は65.40点と僅差の2位、初優勝がかかる鈴木明子(邦和スポーツランド)は3位につけた。

 以下は演技後の浅田のコメント。
「今日はダブルアクセルにしたので、プログラムの流れが良くできました。(SPを)終えて、ほっとしています。観客の方がたくさん応援してくれて、励ましていただき、元気づけられました。いつもと同じようにと(思って)やりました。 (手応えは?)エレメンツはまだ(得点の詳細を)見ていないので、レベルが取れているかどうか分からないですけど、入ってるエレメンツはプログラムの中でしっかりできました。演技を始める前は、なぜかいつもと違う緊張感でした。でも、練習もしてきているので、曲がかかるといつも通りできました。
(佐藤信夫コーチからは)『攻めの気持ちを忘れないで』と言われました。(5日間練習を休んだ影響は?)長く休んだ割に、スムーズに戻せました。明日(のFS)につながる良い滑りだったので、自分のできる事をしっかりとやりたいです」

スポーツナビ 12月24日(土)19時24分配信
【「全日本欠場は思わなかった」浅田真央】

 今月9日に母匡子(きょうこ)さんを48歳で亡くした浅田真央が22日、大阪・なみはやドームで記者会見した。母の急逝後、浅田が公の場で心境を語ったのは初めて。浅田は「(全日本選手権を)欠場するとは思っていなかった。試合まで2週間しかないので、『早く練習しないと』と思った」と語った。

 指導する佐藤信夫コーチによると、浅田は帰国後、佐藤コーチに「全日本(選手権)に向けて頑張ります」と電話をかけ、これを受けた佐藤コーチは「きちんと気持ちを切り替えて頑張りなさい」と励ましたという。

 13日から始めた練習は以前同様、1日約3時間半。浅田は「(周囲に)『頑張ってね』と言われたけど、『(これまで十分)頑張っているから、頑張らなくてもいい』とも言われた」。

 今月、カナダのケベックで行われたグランプリ(GP)ファイナルでは、開幕前日の早朝に母危篤の一報を受けて緊急帰国したが、最期を看取ることはできなかった。帰りの飛行機ではずっと涙を浮かべていたといい、佐藤コーチは「あの年齢の女の子なら当たり前」と胸中を思いやる。

 愛娘がスケートで活躍することを誰よりも期待し、誰よりも喜んだ母の意志を胸に、浅田は世界選手権の切符が懸かる全日本に臨む。【芳賀竜也】

毎日新聞 12月22日(木)20時56分配信



【真央「いつも通り、今を大切にしたい」】

 フィギュアスケート女子の浅田真央(21=中京大)が22日、大阪・なみはやドームで会見した。23日から同会場で始まる全日本選手権を前に、会見前には前日練習で落ち着いた滑りを披露。9日に母匡子さん(享年48)を亡くしてから、初めて公の場に姿を見せた。
 「ファイナルからすぐに帰ってきて、とても忙しくて試合のことを考える余裕はなかったけど、落ち着いて考えてみると試合まで1週間しかなかった。練習しないと、と思ったし、欠場することは思っていませんでした」と明かした。 葬儀後は13日から練習を再開したという。「頑張ってね、とも言われますし、でも頑張っているから頑張らなくていい、とかも言われます。いつも通り、今を大切にしたい」。2季ぶり5度目の優勝へ向けて「いい演技で締めくくりたい」と意欲を見せた。

日刊スポーツ 12月22日(木)21時36分配信
【全日本SP、浅田は27番滑走 23日開幕】

 フィギュアスケートの世界選手権(3月、フランス・ニース)代表選考会を兼ねた第80回全日本選手権(23~25日)の非公式練習が22日、大阪・なみはやドームで行われ、出場選手たちが最終調整を行った。練習後の開会式では男女ショートプログラム(SP)の滑走順抽選があり、女子は前回2位で2年ぶりの優勝を目指す浅田真央(中京大)が27番、今季グランプリ(GP)ファイナル2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)が最終29番、前回3位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が20番になった。男子は2連覇を狙う小塚崇彦(トヨタ自動車)が19番、今季GPファイナル2位の高橋大輔(関大大学院)が25番、同4位の羽生結弦(宮城・東北高)が最終29番。23日は男子とペアのSPがあり、女子は24日にSPを行う。【来住哲司、芳賀竜也】

毎日新聞 12月22日(木)20時27分配信
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