フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
【3回転半再挑戦への下地が整った 3月は「絶対に跳ぶ」】

フィギュアスケートの全日本選手権で、女子の浅田真央(中京大)が母の死を乗り越えて優勝した。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)回避の安全策をとったが、大技の切れは上向いている。2大会ぶりの女王を狙う来年3月の世界選手権(フランス)に向け「絶対に跳ぶ気持ちを持っていきたい」と代名詞のジャンプの復活を期している。
全日本のフリーが行われた25日の公式練習で、前日まで回転不足が目立ったトリプルアクセルが急に決まりだした。佐藤信夫コーチの「総合的に結果を考えるべき」との助言に従って本番で挑戦しなかったものの「もう少しで完璧になる」と手応えは十分だ。
昨季はこだわりを捨てきれずに「もろ刃の剣」を抜いたが、今季はNHK杯のフリーで浅田自身が封印を決意して2位。ロシア杯はショートプログラム、フリーともに2回転半に抑え、3季ぶりにグランプリ・シリーズを制した。この間、基礎から見直した滑りや昨季安定感を欠いた3回転ジャンプで自信を取り戻し、ようやく3回転半に再挑戦する下地が整った。
スポニチアネックス 1月1日(日)7時12分配信
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真央選手にはやはりトリプルアクセルが必要な気がします。
練習で調子がよければ思い切って挑戦して欲しいです。
フィギュアスケートの全日本選手権で、女子の浅田真央(中京大)が母の死を乗り越えて優勝した。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)回避の安全策をとったが、大技の切れは上向いている。2大会ぶりの女王を狙う来年3月の世界選手権(フランス)に向け「絶対に跳ぶ気持ちを持っていきたい」と代名詞のジャンプの復活を期している。
全日本のフリーが行われた25日の公式練習で、前日まで回転不足が目立ったトリプルアクセルが急に決まりだした。佐藤信夫コーチの「総合的に結果を考えるべき」との助言に従って本番で挑戦しなかったものの「もう少しで完璧になる」と手応えは十分だ。
昨季はこだわりを捨てきれずに「もろ刃の剣」を抜いたが、今季はNHK杯のフリーで浅田自身が封印を決意して2位。ロシア杯はショートプログラム、フリーともに2回転半に抑え、3季ぶりにグランプリ・シリーズを制した。この間、基礎から見直した滑りや昨季安定感を欠いた3回転ジャンプで自信を取り戻し、ようやく3回転半に再挑戦する下地が整った。
スポニチアネックス 1月1日(日)7時12分配信
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真央選手にはやはりトリプルアクセルが必要な気がします。
練習で調子がよければ思い切って挑戦して欲しいです。
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http://youtu.be/NAhcqaoQV5g
http://youtu.be/3Mp8RBnMydc
http://youtu.be/ESD-1Z9Kzs4
【浅田真央が逆転V! 鈴木が2位、村上は3位】

フィギュアスケートの全日本選手権は25日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子フリースケーティング(FS)では、SP2位の浅田真央(中京大)が118.67点、合計184.07点で逆転で2年ぶり5度目の優勝を飾った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が119.67点、合計179.27点で2位、SP首位の村上佳菜子(中京大中京高)は、107.13点、合計172.69点で3位となった。
浅田は冒頭に余裕のあるダブルアクセルを選択。後半のジャンプでやや乱れたが、伸びのある滑りを見せた。鈴木はダブルアクセルがシングルになるなどジャンプミスが続いたが、軽やかな演技を披露。最終滑走で登場した村上は、プレッシャーからかステップで転倒するなどのミスが出て初優勝はならなかった。
スポーツナビ 12月25日(日)19時48分配信
【逆転で5度目Vの浅田真央「いつもと同じように滑ることができた」】

フィギュアスケートの全日本選手権は25日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子フリースケーティング(FS)では、SP2位の浅田真央(中京大)が118.67点、合計184.07点で逆転で2年ぶり5度目の優勝を飾った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が119.67点、合計179.27点で2位、SP首位の村上佳菜子(中京大中京高)は、107.13点、合計172.69点で3位となった。
以下は浅田のコメント。
「終わってほっとしました。後半の得意のトリプルループを失敗してしまって、すごく悔しかったです。後半も特に疲れることなく、滑ることができました。スタミナに問題はありません。
(冒頭をダブルアクセルにしたが)パーフェクトな演技を見越しての判断でした。リンクに出ていく直前に(佐藤信夫)先生と相談して決めました。
(今朝の練習では調子が良かったが)今朝から、トリプルアクセルの回転が良くなりました。1試合ごとに、回転が以前跳んでいたものに近づいています。ただ、トリプルアクセルで負荷をかけて崩れるよりは、全体を考えました。
(しばらくスケートを休んだ後再開してどうっだったか?)思ったより悪くなかったです。ジャンプや体力も問題なかったです。信夫先生とずっと一緒にやってきたものが徐々に出ているんだと思います。毎日が練習と生活の繰り返しで、余計なことを考えてる暇がなかったです。試合に向けてやらないと、と思って。
(SPを2位でフリーを迎えたが?)ショートで離されることが多かったのですが、今回はほとんど差がなくフリーだったので、ここからがスタートだな、と思いました。
(5度目の優勝だが?)気持ちの部分でも、いつもと違う状況でした。いつも通りと思いましたが、ショートではやっぱり何か違うという感じがしました。フリーでは、いつもと同じように滑ることができたと思います。2011年を優勝で締められてうれしいです」
スポーツナビ 12月25日(日)21時29分配信
フィギュアスケートの全日本選手権は25日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子フリースケーティング(FS)では、SP2位の浅田真央(中京大)が118.67点、合計184.07点で逆転で2年ぶり5度目の優勝を飾った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が119.67点、合計179.27点で2位、SP首位の村上佳菜子(中京大中京高)は、107.13点、合計172.69点で3位となった。
浅田は冒頭に余裕のあるダブルアクセルを選択。後半のジャンプでやや乱れたが、伸びのある滑りを見せた。鈴木はダブルアクセルがシングルになるなどジャンプミスが続いたが、軽やかな演技を披露。最終滑走で登場した村上は、プレッシャーからかステップで転倒するなどのミスが出て初優勝はならなかった。
スポーツナビ 12月25日(日)19時48分配信
【逆転で5度目Vの浅田真央「いつもと同じように滑ることができた」】
フィギュアスケートの全日本選手権は25日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、女子フリースケーティング(FS)では、SP2位の浅田真央(中京大)が118.67点、合計184.07点で逆転で2年ぶり5度目の優勝を飾った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が119.67点、合計179.27点で2位、SP首位の村上佳菜子(中京大中京高)は、107.13点、合計172.69点で3位となった。
以下は浅田のコメント。
「終わってほっとしました。後半の得意のトリプルループを失敗してしまって、すごく悔しかったです。後半も特に疲れることなく、滑ることができました。スタミナに問題はありません。
(冒頭をダブルアクセルにしたが)パーフェクトな演技を見越しての判断でした。リンクに出ていく直前に(佐藤信夫)先生と相談して決めました。
(今朝の練習では調子が良かったが)今朝から、トリプルアクセルの回転が良くなりました。1試合ごとに、回転が以前跳んでいたものに近づいています。ただ、トリプルアクセルで負荷をかけて崩れるよりは、全体を考えました。
(しばらくスケートを休んだ後再開してどうっだったか?)思ったより悪くなかったです。ジャンプや体力も問題なかったです。信夫先生とずっと一緒にやってきたものが徐々に出ているんだと思います。毎日が練習と生活の繰り返しで、余計なことを考えてる暇がなかったです。試合に向けてやらないと、と思って。
(SPを2位でフリーを迎えたが?)ショートで離されることが多かったのですが、今回はほとんど差がなくフリーだったので、ここからがスタートだな、と思いました。
(5度目の優勝だが?)気持ちの部分でも、いつもと違う状況でした。いつも通りと思いましたが、ショートではやっぱり何か違うという感じがしました。フリーでは、いつもと同じように滑ることができたと思います。2011年を優勝で締められてうれしいです」
スポーツナビ 12月25日(日)21時29分配信
1位 浅田真央 184.07点(フリー118.67、技術点54.43、演技構成点64.24)
2位 鈴木明子 179.27点(フリー119.67、技術点56.87、演技構成点62.80)
3位 村上佳菜子 172.69点(フリー107.13、技術点48.21、演技構成点59.92、減点1)
プロトコル
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/national/data0205.pdf
リザルト
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/national/data0205.htm
全日本選手権、5度目の優勝を飾りました。
試合に出るだけでもすごいのに、優勝してしまうとは。
本当に強いです。
真央選手、優勝おめでとうございます!
2位 鈴木明子 179.27点(フリー119.67、技術点56.87、演技構成点62.80)
3位 村上佳菜子 172.69点(フリー107.13、技術点48.21、演技構成点59.92、減点1)
プロトコル
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/national/data0205.pdf
リザルト
http://www.skatingjapan.jp/National/2011-2012/fs_j/national/data0205.htm
全日本選手権、5度目の優勝を飾りました。
試合に出るだけでもすごいのに、優勝してしまうとは。
本当に強いです。
真央選手、優勝おめでとうございます!