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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【浅田真央は3位、宮原初VでともにGPファイナルへ】



<フィギュアスケート:グランプリシリーズ最終戦・NHK杯>
◇女子フリー◇28日◇長野市ビッグハット

 ショートプログラム(SP)4位発進の浅田真央(25=中京大)がフリーを120・49点で3位、合計182・99点で3位となった。4位以上で決まる12月のGPファイナル(バルセロナ)出場を決めた。

 前日はトリプルアクセルで転倒し、1年間の休養から復帰後3戦目で初の失敗。同時に連続3回転ジャンプには7年ぶりに成功し、収穫と課題を残していた。この日は最初のトリプルアクセルが回転不足となると、直後のトリプルフリップからのトリプルループもダブルとなった。演技を終えると少し首をかしげる仕草も見せた。

 試合後は「自分の思っているような演技はできなかった。残念な試合になってしまいました」と固い表情を見せた。

 SP首位の宮原知子(17=関大高)が203・11点で初優勝、浅田とともにGPファイナル進出を決めた。SP10位の木原万莉子(18=京都醍醐ク)は163・19点で10位。

日刊スポーツ 11月28日(土)21時16分配信
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【浅田真央アクセル失敗4位「着氷甘かった」NHK杯】



<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ最終戦・NHK杯>
◇女子ショートプログラム(SP)◇27日◇長野市ビッグハット

 GP連勝を狙う浅田真央(25=中京大)にとっては不満の残るショートプログラムとなった。

 冒頭のトリプルアクセルで転倒、中盤の3回転ルッツもシングルとなった。本来の実力を発揮できなかった。SPの自己ベストより15点以上も低い62・50点。

 演技を終えた浅田は「(トリプルアクセルの)入りは悪くなかったと思ったけど、着氷があまかったかな」と反省点を口にした。

 トリプルアクセル失敗後は、気を取り直し続く3回転-3回転のコンビネーションジャンプを成功させた。それでも高みを目指す浅田だけに「(3回転のコンビネーション成功は)課題の1つだったので良かったけど、本番で3つ決めないといけないので、課題はまだまだある」と厳しい表情だった。

 中国杯で優勝している浅田は、今大会で4位以内に入れば、自力でのファイナル出場となる。「たくさんの経験をしてきているので、気持ちを切り替えて頑張りたい」。浅田が28日のフリーへ巻き返しを誓った。

 宮原知子は、会心の演技で自己ベストとなる69・53点、首位スタートをきった。木原万莉子は54・96点で10位。

<女子ショートプログラムの順位>

(1)宮原知子(日本)69・53

(2)コートニー・ヒックス(米国)65・60

(3)アシュリー・ワグナー(米国)63・71

(4)浅田真央(日本)62・50

(5)長洲未来(米国)61・10

(10)木原万莉子(日本)54・96

日刊スポーツ 11月27日(金)20時6分配信
【浅田真央が優勝 中国杯】



 【北京・中村有花】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯最終日は7日、当地の首都体育館で行われ、女子はショートプログラム(SP)首位の浅田真央(中京大)がフリー125.75点、合計197.48点で今季GP初優勝を果たした。浅田はGPシリーズ15勝目(GPファイナルを含む)で、自らが持つ日本人最多勝利を更新した。SP2位の本郷理華(邦和スポーツランド)はいずれも自己ベストとなるフリー129.97点、合計195.76点で2位に入った。

毎日新聞 11月7日(土)19時31分配信


【真央がGP復帰戦で優勝 本郷が2位】


 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦となる中国杯は7日、北京で女子フリースケーティング(FS)が行われ、前日のショートプログラム(SP)で首位の浅田真央(中京大)が、FS125.75点、合計197.48点で優勝した。2位はSP2位の本郷理華(邦和スポーツランド)でFS129.97点、合計195.76点、3位はエレーナ・ラジオノワ(ロシア)でFS125.77点、合計184.28点だった。

 今大会がGPシリーズ復帰戦の浅田は、SPに続き、FSでも冒頭のトリプルアクセルを着氷。しかし、コンビネーションジャンプで転倒するなど、ジャンプでミスが続き、精彩を欠いた。FSは3位に終わるも、合計点では自己最高点をたたき出した本郷を上回り、復帰戦を優勝で飾った。

スポーツナビ 11月7日(土)19時32分配信
【真央がSP首位発進! 本郷は2位】



 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦となる中国杯が6日、北京で開幕し、女子ショートプログラムでは、浅田真央(中京大)が71.73点でトップに立った。2位は本郷理華(邦和スポーツランド)で65.79点、3位はコートニー・ヒックス(米国)で62.38点だった。

 浅田は今大会がGPシリーズ復帰戦。冒頭のトリプルアクセルを下りるなど、すべてのジャンプを着氷させ、演技直後にはガッツポーズ。出場12選手で唯一、70点台の大台に乗せ、上々のスタートを切った。

 フリースケーティングは7日に行われる。

スポーツナビ 11月6日(金)19時35分配信


【浅田真央がSPトップ「まずまずまとめられた」】



<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯>◇6日◇北京

 昨季の休養を経て2季ぶりのGPシリーズ出場となる元世界女王の浅田真央(中京大)が、ショートプログラム(SP)で首位に立った。

 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功。だが2連続での3回転ジャンプは、ループが回転不足になり、ルッツは踏み切り違反となった。それでも演技が終わると、ガッツポーズを見せた。スコアは71・73点で、自己ベストの65・79点で2位の本郷理華(邦和スポーツランド)に6点近い大差をつけ、トップとなった。

 ジャンプに失敗が出た浅田だが「まずまずまとめられた。課題はありますけど。マイナスとは考えていない」と表情は明るい。また、高い演技力を見せつけ「SPは振付師から、男性を誘うように滑りなさい、と言われた。表情で表現できたと思います」と胸を張った。

 今から10年前の05年にシニア大会デビューを飾った同じ会場で、浅田が国際舞台に帰ってきた。次は7日のフリーに期待が高まる。

日刊スポーツ 11月6日(金)19時51分配信
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