忍者ブログ
フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
[13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23
【真央「アナと雪の女王」でファン魅了】



 真央がアナに!? フィギュアスケートのアイスショー「ザ・アイス」の長野公演が20日に行われ、今季は休養中の浅田真央(23=中京大)が出演。

 姉の舞さんと大ヒット映画「アナと雪の女王」のテーマ曲「レット・イット・ゴー」の調べに乗って、滑りを披露した。映画の主人公さながらの姉妹での共演で、浅田は主人公の妹アナ役を演じ、ドレス姿で会場につめかけたファンを魅了した。

日刊スポーツ 7月20日(日)14時44分配信


【浅田が新エキシビション披露】

 フィギュアスケート女子で、今季休養する浅田真央(中京大)が20日、長野市で行われたアイスショー「THE ICE」に出演し、ゴスペル曲を使った新しいエキシビションを披露した。
 5月に今季は試合に出ずに休養すると表明したが、ショー用のプログラムは作っていた。テーマは「光」で、躍動感のある滑りで大歓声を浴びた。また、ディズニー映画「アナと雪の女王」をテーマにした演目では姉の舞さんと共演。人気のある主題歌に乗って主人公のアナを演じた。
 先週、髪を肩の上の長さまでばっさり切り、イメージチェンジした。スケートを始める前の3歳以来の短さだというが、「気分転換じゃないけど、切るなら今年と思って切りました」とリラックスした表情だった。 

時事通信 7月20日(日)18時59分配信


【休養中の浅田真央、アイスショー出演 姉妹でアナ雪共演】



 今季休養を表明しているフィギュアスケートの浅田真央(中京大)が20日、長野市であったアイスショーに出演した。事前のファンからのリクエストで、映画「アナと雪の女王」の主題歌に乗せて、姉の舞さんと共演。主人公アナをイメージさせる衣装で滑り、観客をわかせた。

 これまで競技会では「おだんご」にしていた髪を、20年ぶりに肩上まで短くした。「切るならこのタイミングかなと。楽です」。アイスショーのために毎日3時間の練習を続けてきた。「終わったらリラックスできると思う」。夏休みは旅行に出かけ、その後は学業に専念するという。

朝日新聞デジタル 7月20日(日)19時53分配信


【浅田真央「アナと雪の女王」の主題歌で姉と共演】



 アイスショー「ザ・アイス2014」の長野公演が20日、長野市のホワイトリングで行われ、今季の競技を休養する浅田真央(中京大)が出演。

 5月に記者会見で休養を宣言した後、国内では初めて滑りを披露した。

 ホワイトリングは1998年長野五輪でフィギュアスケートが行われた会場。ショーの座長を務める浅田は、映画「アナと雪の女王」の主題歌に合わせて姉の舞さんと共演するなど、軽快なスケーティングで満員の観客を魅了した。

 国内でのショー出演は約3か月ぶりで、最近は大学に通いながら毎日約3時間練習してきたという。演技後は「現役スケーターたちと滑って刺激をもらい、また気持ちが揺れ動く部分もある。今シーズンの後は何をしているのかな」と、現役続行か引退か揺れる心境ものぞかせた。

読売新聞 7月20日(日)20時44分配信
PR
【浅田真央、世界ふしぎ発見!でリポーター初挑戦へ「勉強になった」】







 2010年のバンクーバー五輪フィギュアスケート女子銀メダリスト、浅田真央(23)が7月5日放送のTBS系「世界ふしぎ発見!」(土曜後9・0)でリポーターに初挑戦することが26日、分かった。休養宣言後“初仕事”で、同番組のファンだった浅田が出演を熱望して実現。フィギュアスケートの源流を探るためオーストリアなど中欧3カ国を訪れ、「表現者として勉強になった」と喜んだ。

 2月のソチ五輪で感動のフリー演技を披露した真央ちゃんが、リポーターに初挑戦だ。

 「何もかも初めての体験で大変でしたが、表現者としてはとても勉強になる旅でした」

 5月に1年間の休養を発表した浅田が6月12日から8日間、「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとしてドナウ川が流れるオーストリア、スロバキア、ハンガリーの中欧3カ国を訪れた。

 彼女らしく、テーマはクラシック音楽とバレエを融合させたフィギュアスケートの“不思議”に迫る旅。ハンガリーの首都ブダペストでは、浅田が2010~11年から2シーズンにわたり使用した楽曲「愛の夢」の作曲家、フランツ・リスト(1811~86年)をたたえる「フランツ・リスト記念館」を訪問した。

 同曲は2011年に最愛の母・匡子(きょうこ)さん(享年48)を亡くすなど、浅田にとっては辛い時期をともにした思い出深い楽曲。「今までリストやショパンなど作曲家をあまり気にせずに音楽を聴いていましたが、今回その歴史を初めて知りました」と告白。リストの肖像画を見つめながら「こんなにカッコいいんだ~」とユーモアを交えながら「歴史を知っていたら、私の滑りも変わったかも」と振り返った。

 村田吉廣プロデューサーによると、同番組の大ファンの浅田が「1年後の休養明けにも役立つよう、見聞を広げたい」と自ら関係者に出演を直訴して実現したという。浅田の魅力について、村田氏は「知らないことは知らないとしっかり言えるし、納得するまで言葉で表現しようとする姿勢がとてもチャーミング。国民的人気の秘密を知ることができた」と語る。

 浅田は休養宣言の際、来季以降の選手としての復帰について「ハーフハーフ」と揺れる思いを吐露したが、国民的アイドルだけにタレントとしての活動にも注目が集まりそうだ。

サンケイスポーツ 6月27日(金)5時0分配信
【羽生、町田ら特別強化選手=浅田、高橋は外れる】

 日本スケート連盟は16日、東京都内で理事会を開き、各種目の2014年度強化選手を承認した。フィギュア最高ランクの特別強化選手には、男子はソチ五輪金メダルの羽生結弦(ANA)、世界選手権2位の町田樹(関大)ら4人、女子は村上佳菜子(中京大)と宮原知子(大阪・関大高)が入り、休養する女子の浅田真央(中京大)、男子の高橋大輔(関大大学院)は外れた。
 スピードの最高ランクのシニア特別強化選手は男子の加藤条治(日本電産サンキョー)だけ。フィギュアの強化スタッフにトリノ五輪女子金メダルの荒川静香さんが加わった。
 事業計画ではフィギュアの全日本選手権は12月25~29日に長野市で開催。NHK杯は11月28~30日に大阪で、世界国別対抗戦は来年4月16~19日(場所未定)に実施。スピードの全日本距離別選手権は10月24~26日、全日本スプリント選手権は12月29、30日にともに長野市で、ショートトラックの全日本選手権は12月27、28日に東京で開かれる。

時事通信 6月16日(月)18時11分配信
【浅田真央展が5万人突破 横浜高島屋で23年の軌跡紹介】



 バンクーバー五輪のフィギュアスケート女子銀メダリスト、浅田真央選手の活躍を紹介する企画展「Smile 浅田真央23年の軌跡展」が、横浜駅西口の横浜高島屋で開催中だ。写真パネル約100点と衣装約30点、さまざまな大会で獲得したメダルが並び、9日に来場者が5万人を突破した。16日まで。入場無料。
 ことし2月のソチ五輪で着用した衣装やバンクーバー五輪の銀メダル、幼いころからの写真などもあり、みどころが盛りだくさん。連日、多くの来場者でにぎわっており、5日の開会から9日の午前中で来場者数が大台を突破。同日、記念イベントも行われた。
 横浜市泉区から母親と来場した児童(7)は、浅田選手が練習に使用する新横浜のスケートリンクでフィギュアスケートを習っているという。会場内のメッセージボードに「まおちゃんがんばってね」と笑顔で書き込んでいた。
 同展は先立って東京・日本橋、大阪の高島屋各店で開催しており、来場者数の合計は40万人に。広報担当者によると、横浜高島屋では入店者数が前年同期比約1割アップ。「真央ちゃん人気」の高さに各売り場への波及効果を期待するほどだという。
 同展の問い合わせは横浜高島屋電話045(311)5111。

カナロコ by 神奈川新聞 6月10日(火)7時3分配信
【家族同然のメダリストの誘いでカザフのショー出演】

 5月下旬、世界の名だたるフィギュアスケーターが中央アジアに位置するカザフスタンに集結した。カロリーナ・コストナー(イタリア・27才)、ジョアニー・ロシェット(カナダ・28才)、ステファン・ランビエール(スイス・29才)、エヴァン・ライサチェック(アメリカ・29才)…。ソチ五輪銅メダリストのデニス・テン(カザフスタン・20才)が、「オリンピックのエネルギー」と題して主催したアイスショーに出演するためだった。

 その豪華な顔ぶれの中に、「1年休養宣言」をしたばかりの浅田真央(23才)の姿もあった。

「デニスの招待を断ることなどできませんでした。だからこうしてカザフスタンまで来ました」

 現地で行われた会見でそう話した浅田は、笑顔を弾けさせた。その理由についてスケート関係者がこう明かす。

「浅田選手とデニスは、10代のころ、ともにロシアのタチアナ・タラソワコーチの下でトレーニングに励んだ仲。家族ぐるみのつきあいで、とにかく仲良しなんです」

 2011年12月、浅田の母・匡子さん(享年48)が亡くなったとき、デニスは誰よりも早くこんなメッセージをツイートしていた。

《I remember Mrs.Asada watching our practices in Moscow like it was yesterday》(訳:モスクワで真央のお母さんがぼくたちの練習を見ていたのが昨日のことのようだ)

 そして最愛の母を失った浅田には、「スケートをやめたい」と思うほどに落ち込んだ時期がある。その時、彼女は、母のように慕っていたカナダの振付師、ローリー・ニコル氏を訪ねた。

「ローリーさんの自宅で浅田さんは、スケートに追われる生活ではなく普通の生活を送りました。テニスをしたり、ボートに乗って遊んだり、大好きなケーキをおなかいっぱい食べたり…。そんな生活を送る中で、浅田さんは“もう一度滑りたい”と立ち直ることができたんですが、その彼女をそばで見守っていたのがデニスなんですよ」(前出・スケート関係者)

 当時デニスは、自身のツイッターに、浅田や彼女の姉の舞(25才)と一緒に写った写真をアップしたため、フィギュアファンの間では、「いったいどういう関係?」と噂されたことも。

「浅田さんにとってデニスは、いちばんつらいときを支えてくれたかけがえのない人。家族同然ですから、彼の頼みとあっては断る理由はなかったんでしょうね」(前出・スケート関係者)

 ちなみに、同ショーに浅田は、高橋大輔(28才)とともに出演していたこともあって、フィギュアファンの間で話題となっており、日本から弾丸ツアーで現地入りする人も多数いた。同ツアーに参加したフラメンコ舞踊家の野村眞里子さんがこう振り返る。

「浅田選手は『SMILE』の演技で、観客席にいる私のところまできて、握手をしてくれました。柔らかい素敵な手でした。ショーの後はデニス選手のお母さんの計らいで、デニス選手、浅田選手、高橋選手たちと一緒に写真を撮ってもらいました。本当に夢のような時間でした」

 浅田にとってもこの夜は、かけがえのない時間だったに違いない。

※女性セブン2014年6月19日号


----------
女性週刊誌ですが、けっこういい記事だったので。
カザフのショーについての記事が不自然なほどないんですよね。
日本のメディアは取材に行かなかったのでしょうか。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
吉野
性別:
非公開
ブログ内検索
P R
忍者ブログ [PR]