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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【真央 トリプルアクセル既に成功、実戦へ準備着々】

 現役続行を視野に練習を再開したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が、代名詞の大技にも精力的に取り組んでいる。佐藤信夫コーチ(73)が14日、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷していることを明かした。「(アクセルも)やっています。跳べたり、跳べなかったり。表面上できていても、まだまだ」。競技会で決めていた頃の状態には程遠いが、実戦復帰への準備は着々と進んでいる。

 今週から佐藤コーチの拠点・新横浜スケートセンターで練習している浅田は、この日もトレーニング。同スケートセンターは一般客が利用する時間帯があるため、浅田はこれまで一日2時間程度の練習しか行っていなかったが、一般利用がないこの日は、4~5時間は汗を流したとみられる。同コーチは「きょう(14日)は時間があったので、みっちりやりました」と説明した。

 浅田は18日に都内で会見して現役続行の意向を表明する。ただ、佐藤コーチが「本人が“やる”と言っても、我々が見極めないといけない」と話すように、1シーズンの休養を経て、再び勝負のリンクに戻るのは容易ではない。浅田自身も周囲も、みんなが納得できるコンディションに戻すことが、第一目標になる。

スポニチアネックス 5月15日(金)5時33分配信


【真央、3回転半跳んだ!練習6時間】

 フィギュアスケートの前世界女王・浅田真央(24)が14日、横浜市内のリンクで約6時間と見られる練習をこなした。昨季の休養から現役続行を視野に入れる中、代名詞とも言える3回転半ジャンプも成功しており、調整のペースが上がってきた。

 真央は報道陣の前に姿を見せなかったが、今月に入り再び指導を依頼された佐藤信夫コーチ(73)は、9時間半滞在したリンクを引き揚げる際に「今日は時間もあったので長めに滑りました」と明かした。2時間程度だった前日とは大違い。午前中には練習に訪れた06年トリノ五輪金メダリストの荒川静香さん(33)と会話を交わしながら、6時間近くにわたって入念に練習を重ねた。

 佐藤コーチは練習内容について「3回転半ジャンプもやってます。跳んだり、跳べなかったり。ただ、表面上はできていても、まだまだです」と説明。7月には座長を務めるアイスショーを控えていることもあり、演技の質を高めていく。

スポーツ報知 5月15日(金)7時4分配信
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【真央の現役続行、佐藤コーチ認めた 9月中部選手権で復帰か】

 14~15年シーズンを休養したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)について、佐藤信夫コーチ(73)が13日、現役続行の意向を認めた。14年2月のソチ五輪以降、進退を「ハーフハーフ」としていた浅田は、今月に入って同コーチと妻の久美子コーチ(69)とともに、競技会復帰を見据えたトレーニングを再開。18日に都内で行われる、自身が主役のアイスショーの会見で正式に表明する。

 拠点の新横浜スケートセンターから出てきた佐藤コーチは、慎重に言葉を選びながら浅田の現状を説明した。現役続行を視野に入れ今月からトレーニングを再開。「最終的にはそういう方向(現役続行)でいきたいという話は聞いている」と浅田の意向を認めた上で「どこかで最終確認しないといけない」と話した。

 浅田は13年4月にソチ五輪シーズン限りで引退する意向を示したが、五輪後は「ハーフハーフ」という独特の表現で進退の決断を保留していた。昨年5月には「自分の体も気持ちも少しお休みする形で決めました」と14~15年シーズンの休養を表明した。休学していた中京大に復学して今年3月に卒業。同月からは初めてラジオのパーソナリティーを務めるなど新境地を開きながら、重要な決断に向けて自身との対話を重ねてきた。

 現役続行か引退か。関係者に1週間ごとに違う結論を伝えるほど心は揺れていたが、今は再び勝負のリンクに戻る思いが強い。今月上旬には佐藤コーチが行った長野県南牧村での合宿にも参加。この日は新横浜で約2時間の練習を行った。ただ、練習量や内容はまだ、競技会で活躍していた頃の水準には達していない。同コーチは「まだそんなにハードなことはやっていない。今まで休んでいたわけですから。1年間のブランクは大きい」と説明した。

 18日に都内で行われる、浅田が主役のアイスショー「THE ICE」の会見で、現役続行の意向を表明する。GPシリーズの出場権は持っているが、世界選手権の選考会となる全日本選手権は昨季休養のため出場権がない。全日本を目指す場合は、地方大会からの出場が必要となり、その場合は9月下旬の中部選手権(愛知)が復帰戦になるとみられる。リスタートの第一歩は、地元で刻む。

スポニチアネックス 5月14日(木)7時1分配信


【真央現役!佐藤コーチ認めた「そう聞いている」】

 フィギュアスケートの元世界女王・浅田真央(24)の進退について佐藤信夫コーチ(73)が13日、「そういう方向(現役続行)でいきたいと聞いている」と方向性を認めた。現役続行の場合、真央は世界選手権代表選考を兼ねる12月の全日本選手権切符を得るための地区ブロック大会出場が条件次第で免除されることが分かった。

 世界女王返り咲きへ、復活ロードが短縮されることになりそうだ。日本連盟はこの日、真央から正式な報告はまだ受けていないとしたうえで「18日の会見までに意思確認をすることになると思う」と言及した。

 前回の全日本選手権に出場していない真央は、通常なら予選の地区ブロック大会から出場する必要がある。しかし連盟関係者によると、GPシリーズに2試合出場すれば特別強化選手に返り咲くため、“1次予選”となるブロック予選(中部選手権)が回避され、“2次予選”の西日本選手権からの参戦が可能になるという。さらに、西日本選手権がGPシリーズの日程と重なった場合は同大会も免除される規定が存在する。

 5月に入って再び指導を依頼された佐藤コーチによると、真央は今月初めに長野・南牧村で行われた佐藤門下生による合宿に参加し、今週からは同コーチが指導拠点を置く新横浜スケートセンターでも練習を再開した。「あとは本人の意思を最終確認しなければいけない。ただ、18日に(記者会見で)本人が話すというので、それまではそっとしてあげてほしい」と話した。真央はこの日も約2時間、同スケートセンターで練習した。

スポーツ報知 5月14日(木)7時4分配信


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まだ練習を再開したばかりなのに、
復帰するならどの大会で…とかマスコミが先走りしている。
佐藤コーチも言っているように18日まで待てないのでしょうか?
【浅田真央「やりたい気持ちある」現役続行か 18日会見】

 1シーズン休養していたフィギュアスケート女子の浅田真央(24)=中京大卒=の気持ちが、現役続行に傾いている。休養前まで指導を受けていた佐藤信夫コーチと佐藤久美子コーチに「やりたい気持ちがある」と相談し、今月上旬に佐藤コーチらが行った長野県内での合宿にも参加した。18日に自身が主演するアイスショーの会見があり、そこで進退について何らかの意思表示をするとみられる。

 浅田は佐藤コーチに「練習してみてもいいですか」などと話し、現役続行への意欲が湧いてきたことを伝えた。信夫コーチは「アイスショーもあるから練習は必要。ただ、競技はあなたが思っている以上に厳しいよ」と応じて、練習を積みながら進退について熟慮することを促したという。練習しながら競技に復帰できるかどうかを見極める場合は、18日までに結論が出ない可能性もある。ただ、浅田は新しいエッジを作り、複数の靴も新たに発注している。休養を宣言した昨季に比べ、スケートに前向きな気持ちになっていることは間違いない。

 浅田は2012~2013年シーズンの終了時に、次のソチ五輪シーズンを集大成とすると位置づけた。昨年2月のソチ五輪で6位入賞、同3月の世界選手権で、日本選手で最多となる3度目の優勝を果たした後、14~15年シーズンを休養することを発表。進退については「ハーフ、ハーフ」と表現し、明言を避けてきた。(後藤太輔)

朝日新聞デジタル 5月13日(水)12時21分配信


【練習再開の真央に佐藤コーチは慎重「最終判断を待ちたい」】

 現役続行を視野に練習を再開したことが判明したフィギュアスケートの浅田真央(24)=中京大卒=を指導する佐藤信夫コーチ(73)が13日、「私としては彼女の最終判断を待ちたい」と、競技復帰については本人の最終決断待ちであることを明かした。

 昨季1年間を休養した真央は、5月に入り、休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼。今週に入り、佐藤コーチとともに本格的に練習を始めた。

 真央は18日の会見で、進退を表明する見込み。佐藤コーチは「18日に本人が話をする。それまでは私からは何もいえない」と、話すにとどめた。

デイリースポーツ 5月13日(水)18時3分配信
【真央が練習再開、現役続行視野に18日会見へ】

 フィギュアスケート女子で14―15年シーズンを休養した浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を再開したことが12日、分かった。14年2月のソチ五輪後、現役続行か引退か「ハーフハーフ」と表現していたが、今月に入って休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼し、練習を重ねながら競技会復帰の可能性を模索する。18日に都内で行われる浅田が主役のアイスショーの開催発表会見で、正式に去就を表明する予定だ。

 浅田が勝負のリンクに帰ってくる可能性が高まった。休養中は代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の練習はほとんどしていなかったが、今月に入って休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼していたことが判明。18日には浅田が主役を務めるアイスショー「THE ICE」の会見が都内で行われる。関係者は「そこで本人が話すことになるでしょう」と明かした。

 13年4月の世界国別対抗戦後、ソチ五輪シーズンを最後に現役引退の意向を示したが、集大成の同五輪で6位。夢舞台からの帰国以降、現役続行の可能性について、一貫して「ハーフハーフ」と表現し、現役続行の条件については「どれだけ目標を持ってできるか。しっかりやるなら覚悟がいる」と話していた。今後は練習を重ねながら、競技会復帰への道を模索する。

 14―15年シーズンは休養したため、来季のグランプリ(GP)シリーズ出場のシード権は持っていない。だが、国際連盟(ISU)は過去10年の世界選手権で6位以内の実績を持つ選手が復帰する場合、1度だけ2試合の出場枠を得ると定めている。08、10、14年世界選手権制覇の浅田は来季以降、GPシリーズへの出場は可能だ。日本連盟は今月中にGPシリーズへの出場意思を確認する。

 休養中に新境地を開いた浅田は今年3月から、TBSラジオの「住友生命presents浅田真央のにっぽんスマイル」(毎週月曜、午後9時~9時30分)で初めてラジオパーソナリティーを担当。18日の同番組は初の生放送で行われ、アイスショーの会見後、自身の思いを直接、ファンに伝えるとみられる。「ハーフハーフ」から、現役続行へ。国民的ヒロインの道筋が定まってきた。

スポニチアネックス 5月13日(水)4時57分配信


【「ハーフハーフ」からついに決断!真央、現役続行へ】

 今季休養したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を始めたことが12日、関係者への取材で分かった。5月に入り、休養前まで師事した佐藤信夫(73)、久美子(69)両コーチに再び指導を依頼。練習を重ねながら復帰の可能性を模索する。浅田は18日に東京都内でアイスショー「THE ICE」(7月22日~8月2日、北海道など)の記者会見を予定しており、ここで胸中を明らかにするとみられる。

 銀盤のヒロインがついに帰ってくる。昨年3月の世界選手権(埼玉)で日本選手最多となる3度目の優勝を果たした真央は、同年5月に心身の疲労を理由に休養を表明。その後は大会に出場せず、アイスショーに出演するなどして、リンクへの思いを確かめていた。

 2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得するなど、日本フィギュア界を引っ張ってきた。13年4月の世界国別対抗戦後、「あと1年、これまで見てくれたファンの方に一緒に応援してもらえたら」と発言。ソチ五輪イヤーを最後に引退する考えを示した。

 集大成として臨んだ昨年2月のソチ五輪は、日本中に感動を呼んだが6位。金メダルを逃した悔しさからか「ハーフハーフ」と心境が変化し、1年は休養に充てた。今年3月に中京大を卒業し、同大のアイスアリーナを拠点に練習を続行。今月に入り、10年9月から昨季まで指導を受けた名伯楽の佐藤コーチの門をたたき、競技復帰へ向けて本格的に動き始めた。

 1年のブランクは、一からのスタートを意味する。来季のグランプリ(GP)シリーズ出場選手は6月に国際スケート連盟(ISU)から発表される。日本スケート連盟は、今月中に真央に出場の意思確認をする予定で、早ければ10月23日開幕の第1戦・スケートアメリカ(ミルウォーキー)で世界の強豪としのぎを削る姿が見られそうだ。また来年3月の世界選手権(ボストン)代表の選考基準となる12月の全日本選手権については、真央は前回大会に出場しておらず、出場資格を得るためには予選の地区ブロック大会から出場する必要がある。

 今年3月の世界選手権(上海)で初優勝した18歳のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が、真央の代名詞でもあるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど、銀盤から離れた間に、世界は一気に世代交代が進んだ。勢いのある10代中心のロシア勢にどう挑むのか、ベテランの域にさしかかった24歳の今後に注目が集まる。

サンケイスポーツ 5月13日(水)7時0分配信
【5月末までに進退発表も 連盟と来季GP出場の話し合い】

 日本連盟の小林フィギュア強化部長は、今季休養した浅田真央(24=中京大卒)の来季グランプリ(GP)シリーズ出場について「出るのか出ないのか決めないといけないので、5月中には話し合いをしないと」との意向を示した。

 GPシリーズの出場選手は6月中旬に国際スケート連盟から発表されるが、各国は5月中に選手のリストを提出する必要がある。ただ、GPシリーズ欠場がそのまま現役引退となるわけではない。地方大会から勝ち上がれば全日本選手権に出場でき、世界選手権や四大陸選手権に道はつながる。また、浅田自身が5月末までに去就を発表する可能性もある。

スポニチアネックス 4月25日(土)7時1分配信


【5月進退決断か!来季GP参戦意思確認へ】

 フィギュアスケートの前世界女王で2014~15年シーズンを休養した浅田真央(24)が、来月をめどに進退を決断する可能性が出てきた。日本スケート連盟は24日、都内で理事会を開き15年度の強化選手を承認した。真央は選ばれなかったが、来季グランプリ(GP)シリーズの参戦資格がある。日本連盟は6月までに選手リストを国際連盟(ISU)に提出する必要があるため、来月中に意思を確認する。

 来季を競技者として迎えるのか、それとも現役を退くのか。真央が5月中に決断を下す可能性が出てきた。日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長(59)は「GPシリーズに出るのか出ないのか、ISUに提出する必要がある。逆算すると5月中には話し合いをする必要がある」とし、真央に出場の意思を確認する意向を示した。

 ISUが主催するGPシリーズは、6月第2週のセレクションミーティングで大会ごとの出場選手を振り分け、発表する。各国はそれまでに選手のリストを提出する必要がある。トップ選手だけが出場を許されるGPシリーズは10月に開幕し、得点上位6人が進むファイナルを含め合計7大会ある。真央は“カムバック枠”など出場資格を持つ。「GPシリーズ出場は、世界のどの選手も目指しているもの」(小林部長)で、もし真央がGPシリーズに復帰するなら、第一線復帰への意思表示とも受け取れる。

 6位に終わった昨年2月のソチ五輪後、現役復帰の可能性を「ハーフ、ハーフ」と先送りしたまま、真央は5月に今季の休養を宣言。今年3月に中京大を卒業後も、同大のリンクで練習を続けている。座長を務める「ザ・アイス」は7月22日に札幌で開幕。最近、中京大へ足を運んだ小林部長は「ちゃんと練習をしていました」と近況を語った。

 小林部長はまた、来春の世界選手権代表の選考基準となる12月の全日本選手権についても、浅田は前回大会に出場しなかったため、出場資格を得るためには予選の地区ブロック大会から出場する必要があるとの認識を示した。2シーズンの休養を挟んでの競技復帰は簡単ではない。引退を惜しむ声は多く、真央の決断が注目される。

スポーツ報知 4月25日(土)7時4分配信
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