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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【真央がSP首位発進! 本郷は2位】



 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦となる中国杯が6日、北京で開幕し、女子ショートプログラムでは、浅田真央(中京大)が71.73点でトップに立った。2位は本郷理華(邦和スポーツランド)で65.79点、3位はコートニー・ヒックス(米国)で62.38点だった。

 浅田は今大会がGPシリーズ復帰戦。冒頭のトリプルアクセルを下りるなど、すべてのジャンプを着氷させ、演技直後にはガッツポーズ。出場12選手で唯一、70点台の大台に乗せ、上々のスタートを切った。

 フリースケーティングは7日に行われる。

スポーツナビ 11月6日(金)19時35分配信


【浅田真央がSPトップ「まずまずまとめられた」】



<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯>◇6日◇北京

 昨季の休養を経て2季ぶりのGPシリーズ出場となる元世界女王の浅田真央(中京大)が、ショートプログラム(SP)で首位に立った。

 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功。だが2連続での3回転ジャンプは、ループが回転不足になり、ルッツは踏み切り違反となった。それでも演技が終わると、ガッツポーズを見せた。スコアは71・73点で、自己ベストの65・79点で2位の本郷理華(邦和スポーツランド)に6点近い大差をつけ、トップとなった。

 ジャンプに失敗が出た浅田だが「まずまずまとめられた。課題はありますけど。マイナスとは考えていない」と表情は明るい。また、高い演技力を見せつけ「SPは振付師から、男性を誘うように滑りなさい、と言われた。表情で表現できたと思います」と胸を張った。

 今から10年前の05年にシニア大会デビューを飾った同じ会場で、浅田が国際舞台に帰ってきた。次は7日のフリーに期待が高まる。

日刊スポーツ 11月6日(金)19時51分配信
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【浅田真央 特別強化指定選手に復帰】

 日本スケート連盟は19日、都内で理事会を開催し、グランプリ(GP)シリーズの中国杯(11月・北京)、NHK杯(同月・長野)に参戦することが決まったフィギュアスケート女子の元世界女王、浅田真央(24)=中京大=の特別強化選手復帰を決めた。

 GP2戦出場選手は特別強化選手とする規定があり、真央とともに今井遙(新潟県連)、永井優香(駒場学園高)が新たに特別強化選手入りした。

 小林芳子フィギュア強化部長によると、国際スケート連盟(ISU)へのGPシリーズエントリーリスト送付期限の5月28日以前に真央側と話し合いの場を持ち、「彼女からの意思があった」という。真央はエントリー規定にある「過去10年の世界選手権で6位以内の実績がある選手の復帰」という“カムバック枠”での参戦意思を示したという。同枠ではGP出場のための最低点をクリアする必要はなく、上限2大会の招待を受けることができる。

デイリースポーツ 6月19日(金)16時1分配信


【浅田真央を特別強化選手に追加指定】

 日本スケート連盟は19日、東京都内で理事会を開き、グランプリ(GP)シリーズの中国杯とNHK杯にエントリーしたフィギュア女子の浅田真央(中京大)を最高位の特別強化選手に追加指定した。GPシリーズ2戦に出場する選手は特別強化選手に指定するとの規定を適用した。同じく2試合にエントリーした永井優香(東京・駒場学園高)と今井遥(新潟県連盟)も特別強化選手となった。

 また、来季の大会日程も承認され、フィギュアの世界選手権(来年3~4月、米ボストン)最終選考会となる全日本選手権は12月24~27日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われる。

 前回大会を欠場してシード権がない浅田は予選会から出場する必要があるが、最終予選の西日本選手権(10月31日~11月3日、名古屋市)は免除される。中国杯に出場するため「予選会の前後1週間に出発、到着する指定国際大会に出場する場合は予選会を免除」との規定が適用された。

 1次予選の中部選手権(9月25~27日、愛知県長久手市)で上位に入り、西日本選手権への進出条件を満たせば、全日本選手権に出場できる。ただし、中部選手権自体も、ジャパンオープン(10月3日、さいたま市)に出場すれば免除される。【芳賀竜也】

毎日新聞 6月19日(金)19時11分配信
【真央、GP初戦は中国杯 NHK杯もエントリー】



 国際スケート連盟(ISU)は15日、15―16年シーズンのフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ出場選手を発表し、1年間の休養を経て現役続行を表明した浅田真央(24)=中京大=は、第3戦中国杯(11月6~8日・北京)と第6戦NHK杯(同27~29日・長野市ビッグハット)に決まった。

 2季ぶりのGPシリーズは12年に優勝した中国杯で幕開け。昨季世界選手権銅のラジオノワ(ロシア)らが出場し、過去4度制したNHK杯は昨年の全日本女王・宮原知子と激突する。

 真央は5月に入り本格的な練習を再開。3回転半のほか、1回転ループ―3回転サルコーを含む新たな3連続ジャンプにも挑戦するなど実戦復帰へ歩みを進めてきた。復帰を表明した5月の会見では「去年の世界選手権のレベルまでいかなければ試合には復帰できないと思っている。そのレベルまで戻すのが今の目標」と話していた。

 年末の全日本選手権に出場するために予選会の西日本選手権(10月、愛知)に出場する必要があったが、ISU公認の国際大会に出場する選手はその前後1週間の地方大会は免除されるため、中国杯前週の同大会は免除されることになる。

スポーツ報知 6月16日(火)7時5分配信


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まさかGPシリーズから出場するとは…。
休養前のレベルに戻っているのならいいのですが、
スケ連に押し切られたのではないかと心配です。
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