フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【浅田2季ぶり女王狙う…世界選手権26日開幕】
フィギュアスケートの世界選手権が26~31日、フランスのニースで行われる。バンクーバー五輪金メダルの金妍児(キム・ヨナ)=韓国=や前回女王の安藤美姫(トヨタ自動車)ら有力選手が休養する中で、日本は安藤を除いてトップ選手がほぼフル参加し、メダル獲得への期待が高い。
女子は、昨年12月の全日本選手権で優勝、2月の4大陸選手権は2位だった浅田真央(中京大)が2季ぶりの女王復帰を狙う。武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は今季、見送る試合が多かったが、4大陸選手権ではショートプログラム(SP)、フリーともに挑戦。回転不足を取られたが、精度は以前より確実に高まっている。
今季のグランプリ(GP)ファイナルと全日本選手権でともに2位だった鈴木明子(邦和スポーツランド)は、SPで3-3回転ジャンプを成功させ、勢いに乗りたい。シーズン前半は靴が合わずに不振だった村上佳菜子(愛知・中京大中京高)も調子を上げてきている。海外勢では、GPファイナルを制したカロリナ・コストナー(イタリア)や4大陸選手権覇者のアシュリー・ワグナー(米国)らがライバルだ。
◇高橋は4回転カギ
男子は、今季の主要国際大会で負けなしのパトリック・チャン(カナダ)が2連覇に近い。SPで1回、フリーで2回の4回転ジャンプを入れており、死角は少なそうだ。2季ぶりの優勝をうかがう高橋大輔(関大大学院)は4回転の安定性がカギ。前回銀メダルの小塚崇彦(トヨタ自動車)は、発展途上の表現力をさらに充実させたい。初出場の羽生結弦(宮城・東北高)はフリー後半まで演技を充実させる体力面を克服できれば、表彰台も狙える。
ペアには高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組、アイスダンスにはキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)がそれぞれ出場する。日本勢は前回大会の成績により全員が予選を免除されている。【芳賀竜也】
毎日新聞 3月23日(金)19時8分配信
【真央復権なるか、高橋は4回転カギ 世界フィギュア26日開幕】
フィギュアスケートの世界選手権が26日から6日間の日程で、フランスのニースで開催される。日本勢の注目は、2連覇を狙った前回大会で表彰台を逃した女子の浅田真央(中京大)と男子の高橋大輔(関大大学院)。昨年末の全日本選手権でともに2年ぶりの優勝を果たし、世界の舞台でもトップ返り咲きを狙う。
昨年6位に終わった浅田は3度目の優勝に照準を合わせ、完全復活を目指す。今季は3回転ジャンプやスピン、ステップの技術や演技の安定感を磨いた。2月の四大陸選手権で全日本などで封印してきたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を解禁。回転不足の判定となったが、「一段ずつ階段を上れている」と手応えをつかんだ様子だ。
前回女王の安藤美姫(トヨタ自動車)は今季休養中。優勝争いのライバルは、全米女王で四大陸選手権優勝のアシュリー・ワグナーやグランプリ(GP)ファイナル覇者のカロリナ・コストナー(イタリア)、GPファイナル2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)ら。前回初出場で8位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)も上位をうかがう。
男子は、今季負けなしの世界王者パトリック・チャン(カナダ)が圧倒的な強さを見せる。表現力に加え、ショートプログラム(SP)とフリーでともに4回転を跳べるのが武器。挑む日本勢は、前回5位の高橋や同2位の小塚崇彦(トヨタ自動車)がSPから4回転を決められるかがカギを握る。初出場の17歳、羽生結弦(宮城・東北高)も今季急成長で、上位進出が期待される。(田中充)
産経新聞 3月22日(木)17時9分配信
----------
いよいよ世界選手権の開幕が迫ってきました。
真央選手が納得できる演技ができますように…。
フィギュアスケートの世界選手権が26~31日、フランスのニースで行われる。バンクーバー五輪金メダルの金妍児(キム・ヨナ)=韓国=や前回女王の安藤美姫(トヨタ自動車)ら有力選手が休養する中で、日本は安藤を除いてトップ選手がほぼフル参加し、メダル獲得への期待が高い。
女子は、昨年12月の全日本選手権で優勝、2月の4大陸選手権は2位だった浅田真央(中京大)が2季ぶりの女王復帰を狙う。武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は今季、見送る試合が多かったが、4大陸選手権ではショートプログラム(SP)、フリーともに挑戦。回転不足を取られたが、精度は以前より確実に高まっている。
今季のグランプリ(GP)ファイナルと全日本選手権でともに2位だった鈴木明子(邦和スポーツランド)は、SPで3-3回転ジャンプを成功させ、勢いに乗りたい。シーズン前半は靴が合わずに不振だった村上佳菜子(愛知・中京大中京高)も調子を上げてきている。海外勢では、GPファイナルを制したカロリナ・コストナー(イタリア)や4大陸選手権覇者のアシュリー・ワグナー(米国)らがライバルだ。
◇高橋は4回転カギ
男子は、今季の主要国際大会で負けなしのパトリック・チャン(カナダ)が2連覇に近い。SPで1回、フリーで2回の4回転ジャンプを入れており、死角は少なそうだ。2季ぶりの優勝をうかがう高橋大輔(関大大学院)は4回転の安定性がカギ。前回銀メダルの小塚崇彦(トヨタ自動車)は、発展途上の表現力をさらに充実させたい。初出場の羽生結弦(宮城・東北高)はフリー後半まで演技を充実させる体力面を克服できれば、表彰台も狙える。
ペアには高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組、アイスダンスにはキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)がそれぞれ出場する。日本勢は前回大会の成績により全員が予選を免除されている。【芳賀竜也】
毎日新聞 3月23日(金)19時8分配信
【真央復権なるか、高橋は4回転カギ 世界フィギュア26日開幕】
フィギュアスケートの世界選手権が26日から6日間の日程で、フランスのニースで開催される。日本勢の注目は、2連覇を狙った前回大会で表彰台を逃した女子の浅田真央(中京大)と男子の高橋大輔(関大大学院)。昨年末の全日本選手権でともに2年ぶりの優勝を果たし、世界の舞台でもトップ返り咲きを狙う。
昨年6位に終わった浅田は3度目の優勝に照準を合わせ、完全復活を目指す。今季は3回転ジャンプやスピン、ステップの技術や演技の安定感を磨いた。2月の四大陸選手権で全日本などで封印してきたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を解禁。回転不足の判定となったが、「一段ずつ階段を上れている」と手応えをつかんだ様子だ。
前回女王の安藤美姫(トヨタ自動車)は今季休養中。優勝争いのライバルは、全米女王で四大陸選手権優勝のアシュリー・ワグナーやグランプリ(GP)ファイナル覇者のカロリナ・コストナー(イタリア)、GPファイナル2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)ら。前回初出場で8位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)も上位をうかがう。
男子は、今季負けなしの世界王者パトリック・チャン(カナダ)が圧倒的な強さを見せる。表現力に加え、ショートプログラム(SP)とフリーでともに4回転を跳べるのが武器。挑む日本勢は、前回5位の高橋や同2位の小塚崇彦(トヨタ自動車)がSPから4回転を決められるかがカギを握る。初出場の17歳、羽生結弦(宮城・東北高)も今季急成長で、上位進出が期待される。(田中充)
産経新聞 3月22日(木)17時9分配信
----------
いよいよ世界選手権の開幕が迫ってきました。
真央選手が納得できる演技ができますように…。
PR
【フィギュア・浅田が帰国】
フィギュアスケートの四大陸選手権で女子2位の浅田真央が14日、米国から帰国した。成田空港で報道陣の取材に応じ、3月の世界選手権に向け「世界選手権では、もっと良い結果を出したい」と語った。
時事通信 2月14日(火)18時59分配信
【浅田、気持ちはバレンタインより世界選手権】
フィギュアスケートの四大陸選手権で女子2位となった浅田真央(中京大)が14日、成田空港に帰国した。記者会見した浅田はショートプログラム(SP)、フリーとも回転不足と判定されたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に手応えをつかんだ様子で、「世界選手権に向けての階段を一段ずつ上れている気がする。世界選手権では必ず、しっかり跳べるようにしたい」と意気込みを口にした。
約30人の報道陣や多くの一般客に空港で出迎えられた浅田は「たくさんの方が待っていてくれて、すごくうれしい」と長旅の移動後にもかかわらず、笑顔を見せた。
トリプルアクセル成功で2季ぶりの優勝を目指す世界選手権に向け、「もっと良い演技をして、お出迎えしてもらえるようにしたい。日本に戻ってきて、気合いが入っている」と話した。
この日はバレンタインデーだが、「特に何もないです」とスケートに集中した様子だった。
産経新聞 2月14日(火)17時17分配信
----------
四大陸選手権では2位となりましたが、収穫の方が多かったのではないでしょうか?
ショートとフリーでトリプルアクセルを跳べたのがよかった。
判定が厳しく回転不足と判定されても真央選手は手応えがあったようなので、
世界選手権に活かせると思います。
フィギュアスケートの四大陸選手権で女子2位の浅田真央が14日、米国から帰国した。成田空港で報道陣の取材に応じ、3月の世界選手権に向け「世界選手権では、もっと良い結果を出したい」と語った。
時事通信 2月14日(火)18時59分配信
【浅田、気持ちはバレンタインより世界選手権】
フィギュアスケートの四大陸選手権で女子2位となった浅田真央(中京大)が14日、成田空港に帰国した。記者会見した浅田はショートプログラム(SP)、フリーとも回転不足と判定されたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に手応えをつかんだ様子で、「世界選手権に向けての階段を一段ずつ上れている気がする。世界選手権では必ず、しっかり跳べるようにしたい」と意気込みを口にした。
約30人の報道陣や多くの一般客に空港で出迎えられた浅田は「たくさんの方が待っていてくれて、すごくうれしい」と長旅の移動後にもかかわらず、笑顔を見せた。
トリプルアクセル成功で2季ぶりの優勝を目指す世界選手権に向け、「もっと良い演技をして、お出迎えしてもらえるようにしたい。日本に戻ってきて、気合いが入っている」と話した。
この日はバレンタインデーだが、「特に何もないです」とスケートに集中した様子だった。
産経新聞 2月14日(火)17時17分配信
----------
四大陸選手権では2位となりましたが、収穫の方が多かったのではないでしょうか?
ショートとフリーでトリプルアクセルを跳べたのがよかった。
判定が厳しく回転不足と判定されても真央選手は手応えがあったようなので、
世界選手権に活かせると思います。
【浅田真央は2位 村上が4位 ワグナーが初優勝】
フィギュアスケートの四大陸選手権は11日(日本時間12日)、アメリカのコロラドスプリングスで女子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、SPトップの浅田真央(中京大)は124.37点でFS2位となり、合計188.62点で2位だった。SP2位の全米女王、アシュリー・ワグナーが128.34点をマークしてFS1位となり、合計192.41点で逆転優勝。SP3位の村上佳菜子(中京大中京高)はFS4位で総合4位と順位を下げ、今井遥(日本橋女学館高)はFS9位で総合9位だった。
浅田はこの日もトリプルアクセルに挑戦。片足で降りたが回転不足の判定を受けた。その後演技をまとめたが小さなミスで技術点を伸ばしきれず、完璧な演技を披露したワグナーの得点に及ばなかった。村上は後半に3回転-3回転を入れる構成に変更して臨んだが、ジャンプにミスが出て表彰台を逃した。 全米女王のワグナーは全ての要素をミスなく演じ切り、自己ベストを大幅に更新するスコアで浅田を逆転。シニアの国際大会で初めての金メダルを手にした。
シーズンを締めくくる世界選手権はフランスのニースで3月26日に開幕し、日本からは浅田、村上のほかに鈴木明子(邦和スポーツランド)が出場する。
スポーツナビ 2月12日(日)15時5分配信
【「大技挑戦、すごいプラス」浅田に笑み】
フィギュアスケートの4大陸選手権で浅田真央(中京大)は2位。順位が下がってしまったことへの悔しさはあまり感じさせない。浅田は封印していた大技のトリプルアクセルに2日間ともに挑んだ。「すごいプラスだと思う」。よほどうれしかったのだろう。演技中も、ずっと穏やかな笑みを浮かべた。
2日間とも回転不足の判定を受けたが、浅田自身は「回った感じはした? はい」ときっぱり。一方、リンク外から見ていた佐藤信夫コーチは「少し足りなかったかな……。見ていたのが遠いので正確に読みきれない」と慎重だったから、まだ改善の余地はある。
高地で気圧が低かった関係でジャンプは跳びやすく、練習からトリプルアクセルは着氷する確率が高かった。だが、現地入りの時点では少し控えめだった浅田も「平地に戻ったときには少し不安だけど、しっかり跳べているので、すごい自信になった」と手ごたえを口にする。2年ぶりの優勝を目指す来月の世界選手権でも「SP、フリーともに跳ぶことを目標に練習したい」と意欲も高い。
フリーでは、ほかの3回転ジャンプで取りこぼしがあり、逆転を許した。佐藤コーチはトリプルアクセルにだけ集中することはリスクがあり、滑らかさやスピードなどで、まだ磨くところがあると見ている。「そこの兼ね合いが一番難しい」と佐藤コーチ。世界選手権に向け、どう仕上げてくるか注目される。【小坂大】
毎日新聞 2月12日(日)20時38分配信
フィギュアスケートの四大陸選手権は11日(日本時間12日)、アメリカのコロラドスプリングスで女子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、SPトップの浅田真央(中京大)は124.37点でFS2位となり、合計188.62点で2位だった。SP2位の全米女王、アシュリー・ワグナーが128.34点をマークしてFS1位となり、合計192.41点で逆転優勝。SP3位の村上佳菜子(中京大中京高)はFS4位で総合4位と順位を下げ、今井遥(日本橋女学館高)はFS9位で総合9位だった。
浅田はこの日もトリプルアクセルに挑戦。片足で降りたが回転不足の判定を受けた。その後演技をまとめたが小さなミスで技術点を伸ばしきれず、完璧な演技を披露したワグナーの得点に及ばなかった。村上は後半に3回転-3回転を入れる構成に変更して臨んだが、ジャンプにミスが出て表彰台を逃した。 全米女王のワグナーは全ての要素をミスなく演じ切り、自己ベストを大幅に更新するスコアで浅田を逆転。シニアの国際大会で初めての金メダルを手にした。
シーズンを締めくくる世界選手権はフランスのニースで3月26日に開幕し、日本からは浅田、村上のほかに鈴木明子(邦和スポーツランド)が出場する。
スポーツナビ 2月12日(日)15時5分配信
【「大技挑戦、すごいプラス」浅田に笑み】
フィギュアスケートの4大陸選手権で浅田真央(中京大)は2位。順位が下がってしまったことへの悔しさはあまり感じさせない。浅田は封印していた大技のトリプルアクセルに2日間ともに挑んだ。「すごいプラスだと思う」。よほどうれしかったのだろう。演技中も、ずっと穏やかな笑みを浮かべた。
2日間とも回転不足の判定を受けたが、浅田自身は「回った感じはした? はい」ときっぱり。一方、リンク外から見ていた佐藤信夫コーチは「少し足りなかったかな……。見ていたのが遠いので正確に読みきれない」と慎重だったから、まだ改善の余地はある。
高地で気圧が低かった関係でジャンプは跳びやすく、練習からトリプルアクセルは着氷する確率が高かった。だが、現地入りの時点では少し控えめだった浅田も「平地に戻ったときには少し不安だけど、しっかり跳べているので、すごい自信になった」と手ごたえを口にする。2年ぶりの優勝を目指す来月の世界選手権でも「SP、フリーともに跳ぶことを目標に練習したい」と意欲も高い。
フリーでは、ほかの3回転ジャンプで取りこぼしがあり、逆転を許した。佐藤コーチはトリプルアクセルにだけ集中することはリスクがあり、滑らかさやスピードなどで、まだ磨くところがあると見ている。「そこの兼ね合いが一番難しい」と佐藤コーチ。世界選手権に向け、どう仕上げてくるか注目される。【小坂大】
毎日新聞 2月12日(日)20時38分配信
http://youtu.be/pWnS907QiRU