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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【フィギュア 真央が首位発進「レベルアップした」】



 「フィギュアスケートGPシリーズ第4戦、NHK杯第1日」(8日、代々木第一体育館)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪での金メダル獲得を目指す浅田真央(中京大)が71・26点で首位発進した。

 2位には66・03点の鈴木明子(邦和スポーツランド)がつけ、3位には14歳の新星、ラジオノワ(ロシア)が62・83点で入った。今大会が、シニアでのGPシリーズデビューとなった15歳の宮原知子(関大高)は58・39点で6位となった。

 8番目の滑走者としてリンクに立った真央は、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で、両足着氷となったが、その後は安定感のある演技を披露。「練習通りにできたし、(10月の)スケートアメリカよりもさらにレベルアップしたノクターン(SPのプログラム)を見せられたと思う」と充実した表情で振り返った。

 2位につけた鈴木は、3回転‐3回転から3回転‐2回転へと変更するなどジャンプで苦しんだが、演技をしっかりとまとめて「自分のベストではないジャンプから切り替えることができた」。逆転を目指すフリーに向けては「今できることをしっかりとやりたい」と語った。

 「緊張はしたが、思ったほどではなかった」と振り返った宮原は「明日はもっと雰囲気に慣れると思うので、もっと思い切りよく、スピード感を出していきたい」と前向きに語った。

デイリースポーツ 11月8日(金)21時49分配信


【真央「よし!」納得の演技でSP首位】



 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯が8日、東京・代々木第一体育館で開幕。女子ショートプログラムでは、浅田真央(中京大学)が71.26点で首位、鈴木明子(邦和スポーツランド)で66.03点で2位につけた。

 浅田は冒頭のトリプルアクセルでは着氷でややミスが出たものの、「100パーセントには近づいている。手ごたえはすごく感じています」とコメント。得点自体は前回のスケートアメリカよりも1.92点低かったものの、「NHK杯のほうがレベルアップした姿を見せられたので『よし!』と思いました」と、納得の演技だったことを語った。
 SPシリーズ連勝がかかる明日9日のフリースケーティングへ向けても、「トリプルアクセルが失敗成功関係なく、3回転+3回転なんかもやっていきたい」と“攻め”の姿勢で臨むことを誓った。

 以下は演技後の浅田のコメント。

■浅田真央「さらにレベルアップしたノクターンを見せられた」

「今回のSPはスケートアメリカが終わってから、カナダで振り付けを直しました。今日はそこが出せたかなと思います。前は『初恋』がテーマだったのですが、きれいな景色なんかのイメージを取り入れ、流れるスケーティングも入れました。(トリプルアクセルの)感触は良かったんですけど、練習でも100パーセントではないんです。100パーセントには近づいているので、やっていけばできるんじゃないかと思います。手ごたえはすごく感じています。(スコアに関して)得点は試合ごとに違うし、それは目標としていません。明日はスケートアメリカのようなことがないように、トリプルアクセルも大事ですけど、エレメンツのあるしっかりした滑りをしたいです。今季は7年前のノクターンよりもテーマを持って滑っているので、スケートアメリカよりもさらにきれいにレベルアップしたノクターンを見せられたかなと思います。

(ステップやスピンともにレベル4だったが)今季はすべてレベル4を取っているのでそれはうれしいです。ジャンプのプラスにもなっています。プログラムのなかで『これをやらないといけない』という焦りがないので、いまはただ練習通りに滑っています。

 今季は良い状態で試合に臨めています。スケートアメリカよりもNHK杯のほうがレベルアップした姿を見せられたので『よし!』と思いました。スケートアメリカが終わってからプログラム全体を見直して、最初から最後まで気持ちの入れ方とかトランジションなどをすべて変えました。(変えたところはクリアできた?)今日はすべてが良かったなと。(ノクターンを演じる上で具体的に思い浮かべた景色は?)ローリー(・ニコル)の自宅が湖のほとりにあって、山の中で景色が良い所なので、そういうのを思い浮かべました。(スピンやステップでレベル4がずっと取れている要因は?)練習から気をつけていて、本番でも落ち着いてやっているからだと思います。(振り付けを見直した意図は?)振り付けをしたときに比べて何度も滑っていると忘れてしまう部分もあるし、やっていくうちにもっとできるんじゃないかなという部分が出てくるので、そういうのをなくすために見直しました。

 トリプルアクセルは『時にはこういうこともあるかな』という感じです(笑)。なかなか完璧には決まってはいないですが、良いジャンプだと思うので、自信を持って臨みたいなと思います。(SPの完成度は)100パーセントじゃないと思いますが、スケートアメリカよりはレベルアップしたかなと思います。スケートアメリカではトリプルアクセルを失敗して、守りのプログラムになってしまったので、明日はトリプルアクセルが失敗成功関係なく、3回転+3回転なんかもやっていきたいと思います」

スポーツナビ 11月8日(金)21時35分配信
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1位 浅田真央   71.26点(技術点36.89、演技構成点34.37)
2位 鈴木明子   66.03点(技術点32.68、演技構成点33.35)
3位 E.ラジオノワ 62.83点(技術点34.12、演技構成点28.71)

得点詳細
ジャッジスコア

トリプルアクセルは着氷しましたが、両足気味でかなり減点されてしまいました。
スケートアメリカより緊張しているように見えましたが、
とても丁寧に感情を込めた演技で素晴らしかったです。
明日のフリーでは完璧なトリプルアクセルが跳べますように!
【真央 好調キープ NHK杯へ3回転半成功】



 8日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は7日、東京・国立代々木競技場で公式練習が行われた。女子はGP第1戦のスケートアメリカで優勝した浅田真央(中京大)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を何度も成功させ、好調を保ったまま本番に臨む。

 初日は男女ショートプログラム(SP)などが行われ、女子は浅田が8番、鈴木明子(邦和スポーツランド)が最終9番、GPデビューとなる15歳の宮原知子(関大高)が1番滑走する。男子は高橋が最終9番、織田が6番、無良崇人(岡山国際リンク)が7番で演技する。

スポニチアネックス 11月7日(木)18時49分配信


【真央「愛溢れるノクターンを」、大輔「自信取り戻す」】

 フィギュアスケートのGPシリーズ第4戦・NHK杯を翌日に控えた7日、東京都内で前日会見が行われ、浅田真央(中京大)や高橋大輔(関大大学院)ら出場10選手が出席した。GPシリーズ第1戦のスケートアメリカで優勝した浅田は「集中して自分が出せる最大限の力を発揮したい。トリプルアクセルと3回転+3回転を跳びたい」と意気込みを語った。またショートプラグラム(SP)の「ノクターン」の構成を変えたこともあり、「よりレベルアップした滑りで、愛溢れるノクターンを見せたい」と笑顔を見せた。

 その一方で高橋は、「今シーズンは自信がなく、気持ちが入っていない自分がいた。自信を取り戻すために、パーフェクトな演技で優勝したい」とコメント。スケートアメリカで4位に終わった雪辱を果たす構えを見せた。また今季がシニアGPシリーズのデビューで、NHK杯が初陣となる宮原知子(関大高)は「緊張に負けないで、SPから思い切った演技をしたい」と、力強く語った。

スポーツナビ 11月7日(木)20時23分配信
【ソチ五輪金候補特集】2014年2月7日に開幕するソチ五輪。各競技でシーズンが始まり、五輪ムードが高まってきた。冬の祭典に臨む日本選手団はいったい、何個のメダルを手にできるのか。金メダル候補を本紙は一挙公開する。

 2度目の五輪出場となるフィギュアスケート女子の浅田真央(23=中京大)は、修行僧ばりの食生活で金メダルに近づいている。

 前回バンクーバー五輪ではキム・ヨナ(金 妍児=23、韓国)に敗れ銀メダルに涙した。その後、佐藤信夫コーチ(71)と3年計画でスケート技術の改良に臨んだ結果が出てきている。

 フィギュア解説者の杉田秀男氏(78)もこう太鼓判を押した。「以前に比べ明らかにスピードがあり、ジャンプを跳ぶ前の上下動もなくなった。今季もルッツ(刃の外側で踏み切るジャンプ)でエッジのエラーが出たが、前よりは非常に良くなっていて本当に微妙なところまで直っている。スケーティングも本来、とても柔らかだったが、さらに滑らかに向上している。佐藤君は基本に厳しいコーチですから、それが実っている」

 改良に長い時間を要したためバンクーバー五輪後は成績が出ず苦しんだこともあったが、ソチ五輪シーズンには見事に間に合ったという。

 真央が練習に臨む姿はストイックで「修行僧のようだ」と評されるほど。アスリート精神は食生活にも表れている。体重管理が重要な種目とあって有機野菜を積極的に取り入れ、肉よりも魚を好み和食中心で栄養バランスを保っている。成長過程では体重を気にしすぎ、必要以上に食べない時期もあった。だが「それでは滑りきる体力が持たない」という佐藤コーチらの忠告を聞き入れ、今ではベストの肉体を維持している。

 ヨナが足の負傷のためGP戦を欠場中。ライバル不在の試合が続くが、真央の敵はあくまで自分自身のようだ。

東スポWeb 11月2日(土)16時0分配信
【浅田真央“密着本”が部門首位】



 女子フィギュアスケートの浅田真央選手(23)のバンクーバー五輪から現在までの3年間を追った吉田順氏『浅田真央そして、その瞬間へ』(10月24日発売・学研教育出版)が、11/4付のオリコン“本”ランキング「スポーツ関連部門」で週間7063部を売り上げ、1位を獲得した。フィギュアスケーターによる同部門首位は、2012/4/30付で羽生結弦『蒼い炎』(扶桑社)が獲得して以来、約1年半ぶり。

 同書は、浅田選手のほか、家族やコーチなどにも徹底取材し、知られざる浅田選手の姿を紹介。来年開催されるソチ五輪に向け、さらに注目が高まるなか、GPシリーズ第1戦で優勝を飾った浅田選手への勢いそのままに、今後の売れ行きにも期待できそうだ。

オリコン 10月31日(木)4時0分配信


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この本、もちろん私も買いました。
バンクーバー五輪後の3年間、真央ちゃんにはつらいことがたくさんあったので
読んでいて涙が止まらないことも…。
吉田順さんの文章は読みやすく、引き込まれてしまいます。
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