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フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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1位 浅田真央   71.26点(技術点36.89、演技構成点34.37)
2位 鈴木明子   66.03点(技術点32.68、演技構成点33.35)
3位 E.ラジオノワ 62.83点(技術点34.12、演技構成点28.71)

得点詳細
ジャッジスコア

トリプルアクセルは着氷しましたが、両足気味でかなり減点されてしまいました。
スケートアメリカより緊張しているように見えましたが、
とても丁寧に感情を込めた演技で素晴らしかったです。
明日のフリーでは完璧なトリプルアクセルが跳べますように!
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【真央 好調キープ NHK杯へ3回転半成功】



 8日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は7日、東京・国立代々木競技場で公式練習が行われた。女子はGP第1戦のスケートアメリカで優勝した浅田真央(中京大)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を何度も成功させ、好調を保ったまま本番に臨む。

 初日は男女ショートプログラム(SP)などが行われ、女子は浅田が8番、鈴木明子(邦和スポーツランド)が最終9番、GPデビューとなる15歳の宮原知子(関大高)が1番滑走する。男子は高橋が最終9番、織田が6番、無良崇人(岡山国際リンク)が7番で演技する。

スポニチアネックス 11月7日(木)18時49分配信


【真央「愛溢れるノクターンを」、大輔「自信取り戻す」】

 フィギュアスケートのGPシリーズ第4戦・NHK杯を翌日に控えた7日、東京都内で前日会見が行われ、浅田真央(中京大)や高橋大輔(関大大学院)ら出場10選手が出席した。GPシリーズ第1戦のスケートアメリカで優勝した浅田は「集中して自分が出せる最大限の力を発揮したい。トリプルアクセルと3回転+3回転を跳びたい」と意気込みを語った。またショートプラグラム(SP)の「ノクターン」の構成を変えたこともあり、「よりレベルアップした滑りで、愛溢れるノクターンを見せたい」と笑顔を見せた。

 その一方で高橋は、「今シーズンは自信がなく、気持ちが入っていない自分がいた。自信を取り戻すために、パーフェクトな演技で優勝したい」とコメント。スケートアメリカで4位に終わった雪辱を果たす構えを見せた。また今季がシニアGPシリーズのデビューで、NHK杯が初陣となる宮原知子(関大高)は「緊張に負けないで、SPから思い切った演技をしたい」と、力強く語った。

スポーツナビ 11月7日(木)20時23分配信
【ソチ五輪金候補特集】2014年2月7日に開幕するソチ五輪。各競技でシーズンが始まり、五輪ムードが高まってきた。冬の祭典に臨む日本選手団はいったい、何個のメダルを手にできるのか。金メダル候補を本紙は一挙公開する。

 2度目の五輪出場となるフィギュアスケート女子の浅田真央(23=中京大)は、修行僧ばりの食生活で金メダルに近づいている。

 前回バンクーバー五輪ではキム・ヨナ(金 妍児=23、韓国)に敗れ銀メダルに涙した。その後、佐藤信夫コーチ(71)と3年計画でスケート技術の改良に臨んだ結果が出てきている。

 フィギュア解説者の杉田秀男氏(78)もこう太鼓判を押した。「以前に比べ明らかにスピードがあり、ジャンプを跳ぶ前の上下動もなくなった。今季もルッツ(刃の外側で踏み切るジャンプ)でエッジのエラーが出たが、前よりは非常に良くなっていて本当に微妙なところまで直っている。スケーティングも本来、とても柔らかだったが、さらに滑らかに向上している。佐藤君は基本に厳しいコーチですから、それが実っている」

 改良に長い時間を要したためバンクーバー五輪後は成績が出ず苦しんだこともあったが、ソチ五輪シーズンには見事に間に合ったという。

 真央が練習に臨む姿はストイックで「修行僧のようだ」と評されるほど。アスリート精神は食生活にも表れている。体重管理が重要な種目とあって有機野菜を積極的に取り入れ、肉よりも魚を好み和食中心で栄養バランスを保っている。成長過程では体重を気にしすぎ、必要以上に食べない時期もあった。だが「それでは滑りきる体力が持たない」という佐藤コーチらの忠告を聞き入れ、今ではベストの肉体を維持している。

 ヨナが足の負傷のためGP戦を欠場中。ライバル不在の試合が続くが、真央の敵はあくまで自分自身のようだ。

東スポWeb 11月2日(土)16時0分配信
【浅田真央“密着本”が部門首位】



 女子フィギュアスケートの浅田真央選手(23)のバンクーバー五輪から現在までの3年間を追った吉田順氏『浅田真央そして、その瞬間へ』(10月24日発売・学研教育出版)が、11/4付のオリコン“本”ランキング「スポーツ関連部門」で週間7063部を売り上げ、1位を獲得した。フィギュアスケーターによる同部門首位は、2012/4/30付で羽生結弦『蒼い炎』(扶桑社)が獲得して以来、約1年半ぶり。

 同書は、浅田選手のほか、家族やコーチなどにも徹底取材し、知られざる浅田選手の姿を紹介。来年開催されるソチ五輪に向け、さらに注目が高まるなか、GPシリーズ第1戦で優勝を飾った浅田選手への勢いそのままに、今後の売れ行きにも期待できそうだ。

オリコン 10月31日(木)4時0分配信


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この本、もちろん私も買いました。
バンクーバー五輪後の3年間、真央ちゃんにはつらいことがたくさんあったので
読んでいて涙が止まらないことも…。
吉田順さんの文章は読みやすく、引き込まれてしまいます。
【世界が注目 激戦フィギュア日本代表 お国柄が出る海外サイト、閲覧のすすめ】



 フィギュアスケートシーズンの本格スタートとなるグランプリシリーズのうち、スケートアメリカとスケートカナダの2大会が終わった。この2大会に、日本勢は、男子シングル選手は6名、女子シングル選手は2名、アイスダンスは1組登場した。  ソチ五輪の各国出場枠の最大「3」を持っているものの、その「3」枠では足りない今の日本の男女シングルの状況を海外の人々はどう見ているか、報道やファンたちのフォーラムなどをのぞいてみると……。

【海外ファンも注目、日本男子「3枠」の行方】

 スケートアメリカの報道では、優勝した町田樹について「staged a dazzling display of jumps, including a flawlessly rendered quadruple toe(完璧に着氷した4回転トウループを含む素晴らしいジャンプを成功させて)」(Washington Post)とジャンプについて絶賛している。そして「高橋大輔と小塚崇彦という実績のある、世界でよく知られた2人に勝ったことが素晴らしい」と評価しているものが多かった。また「高橋がいつものような演技ができなかったのは驚き。彼のトーンは落とされ、情熱的な彼らしさは見られなかった」といった記事もあった。小塚に関しては、去年のスケートアメリカのチャンピオンであることが触れられている。

 先週のスケートカナダでも日本選手たち(羽生結弦、織田信成、無良崇人)は注目されていたものの、自国カナダの選手で世界選手権3連覇中のパトリック・チャンが出場したことから、大きな注目は優勝したチャンに集中した。
 昨シーズンの終わりころから、ファンのフォーラムでは、「日本男子6名のうち、誰がソチに行くのか?」は頻繁に話題に上っている。例えば……。

「ハニュウ、タカハシ、マチダだろう。このうち、ハニュウのみ確定かな」

「タカハシが五輪に行けないなんて考えただけで胸が苦しい。でも、ユヅルとマチダとオダが一番ありえそうかな、いまのところ」

 など、ファンはそれぞれの意見を発表しあっている。静かな人気を博している小塚も、昨シーズンの世界選手権8位の無良も、それぞれ名前を挙げられている。
 そして、日本男子たちが今シーズンをどう戦っていくべきか、グランプリファイナルで日本選手として表彰台の一番上に立てなさそうな状況の選手は全日本に絞ったほうがいいのでは、など、それぞれ意見を出し合っている。
 世界中のファンが、日本男子選手たちの動向に思いをはせながら、「こんなにたくさんの(トップ)選手たちが1国にいるなんて(素晴らしい)!」とか、「日本のスケーターたちは、ほんとすごいすごい! フィギュアスケートに競争と興奮を運んでくれた」と、日本男子選手たちが繰り広げる世界をまるごと愛している。

【本物のスター浅田真央 鈴木明子の内面に強い関心】

 女子については、グランプリシリーズに浅田真央、鈴木明子の2名しか出場していない現段階では、五輪に出場する3人は誰になるか、という話題はあまりない。海外メディアの注目は、浅田、鈴木のそれぞれのこれまでのストーリーに集中している。

 スケートアメリカについて報じる新聞で「the one truly global superstar at Skate America this weekend is Japan's Mao Asada(今週のスケートアメリカでの本物の国際的なスーパースターは日本の浅田真央)」(NBC Sports)と評された浅田は、前回バンクーバー五輪後の数シーズン、ジャンプを一から時間をかけて見直し、昨シーズンの世界選手権では銅メダルを取るまでに戻ってきたことなど、丁寧に触れられている。アメリカでの大会ではあるが、優勝した浅田は、アメリカ人のアシュリー・ワグナーと同じくらいの記事の量で、好意的に受けとめられている。

 スケートカナダでは優勝したロシアの15歳、ユリア・リプニツカヤに注目が集まったものの、観客の心をとらえた2位の鈴木明子の演技や彼女の内面にも、強い関心が寄せられている。世界中のスケートファンが訪れるサイト『Absolute Skating』には、スケートカナダ開催のタイミングでフィンランディア杯での鈴木のインタビューが掲載されている。
 今シーズンのプログラムや振り付けについてのインタビューを読み、スケートカナダでの叙情的な演技を見たファンたちは、彼女を「mature(円熟した)」スケーターだと呼んでいる。
 村上佳菜子や宮原知子、今井遥については、今週末の中国杯以降の4大会での活躍が待たれる。

【おおらかな海外報道に目からうろこ】

 海外での報道を見ていて感じるのは、1つの試合で少しミスをしてしまっても、それがすべてではない、というおおらかな雰囲気だ。もちろん、自国選手のことになると熱い論調になり「そんなことまで言ってしまうのか?」と思うような言及もあるが、スケーターの長いシーズンには浮き沈みがあり、それをそれぞれ経験として蓄積して五輪や世界選手権にむかっていく姿を流れとして俯瞰する姿勢をよく見かける。そういう見方もあるのか、と目からうろこが落ちることも少なくない。

 日本でフィギュアスケートが注目されるようになって久しいが、日本選手中心の報道になりがちだ。それは当然なのだが、さらにもう一歩、海外の記者やファンたちが日本選手をどう見ているのか、また、日本選手たちがフィギュアスケートの世界の中でどう捉えられているのか、まで知るようになると、フィギュアスケートの新しい世界がそこにあることに気づく。五輪シーズンの今年は、日本選手たちが海外メディアに取り上げられることも多い。現在は、翻訳サイトという強い味方もある。英語の記事に限らず、アネクドート(ロシアの小話)や不思議な比喩が入ったロシア語インタビューや、これまでなかなか知ることのできなかった中国選手たちの生の声が見られる中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」、自国選手や連盟にもキツいフランス紙、日本語訳もよく出ている韓国語の記事など、それぞれの報道に触れながら、各国のお国柄もぜひ楽しみたい。

<了>

スポーツナビ 長谷川仁美 2013年10月31日 12:08


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海外で日本人選手がどのように報道されているのか気になるところ。
だいたい好意的な報道で、ファンも熱心だったりして嬉しいです。
どの国も自国選手のことにはおおらかではいられないようですが、
韓国の報道は自国選手を異常なほど持ち上げ、海外の選手を貶すので不愉快になります。

日本男子3枠は海外のファンにも注目されているようですね。
男子は特に思い入れのある選手はいませんが、
先日のアメリカ大会を見て、やっぱり高橋選手はリンクでの存在感や表現力が際立っていると感じました。
ジャンプさえ決まれば無敵だと思うので、五輪代表に選ばれてほしいです。
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