フィギュアスケーターの浅田真央さんを応援するブログ
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【白ワンピの真央、現役生活「良かったと思えるように」】
フィギュアスケート元世界女王で現役続行を表明した浅田真央(24)が25日、東京都内で化粧品会社・アルソアの「新広告ビジュアル発表会」に出席。「スケート界の中ではベテランになってくる。大人の滑りも目標だが、今の自分を表現できればいい」と語った。
2018年平昌冬季五輪への挑戦は未定。「いい未来が待っているといい。最後は良かったなと思えるように終わることができたらいい」と思い描いた。
この日真央は、白いワンピースに約10センチのハイヒールで登場。16歳から使用しているという同社の黒いせっけんを例に挙げ「スキンケアもスケートも積み重ねが大事」と美肌の極意を明かした。
サンケイスポーツ 5月26日(火)7時0分配信
【真央驚き!10代よりも美肌】
現役続行を表明したフィギュアスケート元世界女王の浅田真央(24)=中京大出=が25日、都内で「アルソア美肌ライン」の新広告ビジュアル発表会に出席した。
真央はアルソアのスキンケアの大ファンで、16歳の時から同社の洗顔石けんを愛用している“アルソアベテラン”。「10代の頃より今の方が肌の調子がいい。肌の状態が良いと気分も上がる」と美肌の秘密を明かした。
洗顔、パック、化粧水、美容液からなる「洗う・除く・潤す・保つ」のステップで、美しくすこやかな肌を目指すアルソア独自のスキンケアステップを同社は「アルソア美肌ライン」と命名。「つやつやもするし、もちもちもする。肌は毎日の積み重ねが大事。スケートも同じです」とPRした。
18日に現役続行会見を開き、5月に入り本格的な練習を再開した。休養中は1~2時間だった練習時間を増やし、日々スケートに取り組んでいる。「今は自分の技術が出来上がってきている実感がある。後戻りできない。頑張っていくんだ、という気持ちは一層強くなった」と心境を語った。
白いドレスに黒髪をなびかせた写真に「未来まで、輝く。」の文字が記された新広告に「今の自分の意志の強さが表れている」と重ねた。「いい未来が待っているといいな。この先いろいろあると思うが、乗り越えながら最後は良かったなと思えるように終わることができたらいい」とほほえんだ。「GO美肌」を語呂合わせした5月28日が「アルソア美肌ラインの日」に記念日制定されたことも発表された。「アルソア美肌ラインと共に、毎日前に向かって頑張りたい」と決意を新たにした。
スポーツ報知 5月26日(火)7時4分配信
フィギュアスケート元世界女王で現役続行を表明した浅田真央(24)が25日、東京都内で化粧品会社・アルソアの「新広告ビジュアル発表会」に出席。「スケート界の中ではベテランになってくる。大人の滑りも目標だが、今の自分を表現できればいい」と語った。
2018年平昌冬季五輪への挑戦は未定。「いい未来が待っているといい。最後は良かったなと思えるように終わることができたらいい」と思い描いた。
この日真央は、白いワンピースに約10センチのハイヒールで登場。16歳から使用しているという同社の黒いせっけんを例に挙げ「スキンケアもスケートも積み重ねが大事」と美肌の極意を明かした。
サンケイスポーツ 5月26日(火)7時0分配信
【真央驚き!10代よりも美肌】
現役続行を表明したフィギュアスケート元世界女王の浅田真央(24)=中京大出=が25日、都内で「アルソア美肌ライン」の新広告ビジュアル発表会に出席した。
真央はアルソアのスキンケアの大ファンで、16歳の時から同社の洗顔石けんを愛用している“アルソアベテラン”。「10代の頃より今の方が肌の調子がいい。肌の状態が良いと気分も上がる」と美肌の秘密を明かした。
洗顔、パック、化粧水、美容液からなる「洗う・除く・潤す・保つ」のステップで、美しくすこやかな肌を目指すアルソア独自のスキンケアステップを同社は「アルソア美肌ライン」と命名。「つやつやもするし、もちもちもする。肌は毎日の積み重ねが大事。スケートも同じです」とPRした。
18日に現役続行会見を開き、5月に入り本格的な練習を再開した。休養中は1~2時間だった練習時間を増やし、日々スケートに取り組んでいる。「今は自分の技術が出来上がってきている実感がある。後戻りできない。頑張っていくんだ、という気持ちは一層強くなった」と心境を語った。
白いドレスに黒髪をなびかせた写真に「未来まで、輝く。」の文字が記された新広告に「今の自分の意志の強さが表れている」と重ねた。「いい未来が待っているといいな。この先いろいろあると思うが、乗り越えながら最後は良かったなと思えるように終わることができたらいい」とほほえんだ。「GO美肌」を語呂合わせした5月28日が「アルソア美肌ラインの日」に記念日制定されたことも発表された。「アルソア美肌ラインと共に、毎日前に向かって頑張りたい」と決意を新たにした。
スポーツ報知 5月26日(火)7時4分配信
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【真央復帰に佐藤コーチ「どう変わるか、興味津々」】
フィギュアスケートの浅田真央(24)=中京大出=が現役復帰を発表したことを受けて、指導する佐藤信夫コーチ(73)が18日、横浜市内で報道陣の取材に応じた。佐藤コーチは「いつごろ(元のレベルに戻れるか)とは、今の私にも言えない」としつつ、「これから(彼女が)どう変わっていくのか、興味津々」と、浅田の新たな旅立ちに期待を表した。
浅田の休養宣言後は、「小塚崇彦の指導で中京大のリンクに行ったときなど、窓越しに彼女が滑るのを見たことがある程度」で、特に指導することはなかったと佐藤コーチ。今年に入って早々、復帰を考えているという話を聞いて、「もう一度やるのは簡単なことじゃない」と「こんこんと言って聞かせた」という。「そのときは、あまり反応がなかったが、今日ブログを見て、あそこまで正確に言葉を使うのかとビックリした。成長したなと感じた」。この1年間で「いろんなことを見聞きしたんでしょう。受け答えなどが、ずいぶん大人になったと感じる」とした。
復帰が確定的になったのは3月。「その時点で、何かを目指してというのではなく、とりあえず練習を始めるところから、しっかりやっていこうと話した」そうで、実際に佐藤コーチの下で浅田が練習を始めたのは今月11日からだ。
練習再開から1週間。「1年間の休みの間に、ずいぶん変わったなと思うところもあれば、昔通りと思うこともある」。トリプルアクセルを含む3回転ジャンプの状況については、「(課題だった)ルッツはもう少し時間をかけてやりたいが、1年前と、そんなに変わったということはないくらい、できていると思う」とした。
浅田自身は会見で、「昨年の世界選手権のレベルまでもっていかないと試合に復帰できない」と目標を話した。佐藤コーチは「スタミナの問題など、どこかで崩れてくるだろうし、それを繰り返すことで、だんだん本来の調子を取り戻すことになる。いつごろ、とは今の私にも言えない。しっかり練習をして、一歩一歩、前に進んでいくことを考えないと。できるものから一つずつ固めていくのが大事だと思う」と慎重な姿勢を示した。
また24歳という年齢から「ある年齢を過ぎると故障が出るなどして、練習が軌道に乗らなかったということが起きる。従来の練習量でガンガンいったらどうなるか、私にとっても試行錯誤になるし、日々、注意深くやっていかないと」とした。復活の目安についても「何か目標を置いて『何が何でも、そこまでいかなきゃ』ということはない。その日、その日の状態を見て、『じゃあ、もう少し先をやろう』と仕向けていくのが私のやり方」と、具体的なゴールを示すことはなかった。
日本連盟の小林芳子フィギュア強化部長は先週、浅田がグランプリ(GP)シリーズに通常枠で出場できる見通しだとしたが、佐藤コーチは「まだ(ポイントなどの)数字を確認していないし、(練習再開からまだ時間がたっておらず)もう少しやらないと(判断はできない)」。そのうえで「私としては(GP出場を)急ぐようなことはしたくない。(今季の)目標としては全日本選手権に焦点を合わせ、可能性があれば世界選手権を目指す」と、現時点での考えを示した。
サンケイスポーツ 5月18日(月)19時3分配信
フィギュアスケートの浅田真央(24)=中京大出=が現役復帰を発表したことを受けて、指導する佐藤信夫コーチ(73)が18日、横浜市内で報道陣の取材に応じた。佐藤コーチは「いつごろ(元のレベルに戻れるか)とは、今の私にも言えない」としつつ、「これから(彼女が)どう変わっていくのか、興味津々」と、浅田の新たな旅立ちに期待を表した。
浅田の休養宣言後は、「小塚崇彦の指導で中京大のリンクに行ったときなど、窓越しに彼女が滑るのを見たことがある程度」で、特に指導することはなかったと佐藤コーチ。今年に入って早々、復帰を考えているという話を聞いて、「もう一度やるのは簡単なことじゃない」と「こんこんと言って聞かせた」という。「そのときは、あまり反応がなかったが、今日ブログを見て、あそこまで正確に言葉を使うのかとビックリした。成長したなと感じた」。この1年間で「いろんなことを見聞きしたんでしょう。受け答えなどが、ずいぶん大人になったと感じる」とした。
復帰が確定的になったのは3月。「その時点で、何かを目指してというのではなく、とりあえず練習を始めるところから、しっかりやっていこうと話した」そうで、実際に佐藤コーチの下で浅田が練習を始めたのは今月11日からだ。
練習再開から1週間。「1年間の休みの間に、ずいぶん変わったなと思うところもあれば、昔通りと思うこともある」。トリプルアクセルを含む3回転ジャンプの状況については、「(課題だった)ルッツはもう少し時間をかけてやりたいが、1年前と、そんなに変わったということはないくらい、できていると思う」とした。
浅田自身は会見で、「昨年の世界選手権のレベルまでもっていかないと試合に復帰できない」と目標を話した。佐藤コーチは「スタミナの問題など、どこかで崩れてくるだろうし、それを繰り返すことで、だんだん本来の調子を取り戻すことになる。いつごろ、とは今の私にも言えない。しっかり練習をして、一歩一歩、前に進んでいくことを考えないと。できるものから一つずつ固めていくのが大事だと思う」と慎重な姿勢を示した。
また24歳という年齢から「ある年齢を過ぎると故障が出るなどして、練習が軌道に乗らなかったということが起きる。従来の練習量でガンガンいったらどうなるか、私にとっても試行錯誤になるし、日々、注意深くやっていかないと」とした。復活の目安についても「何か目標を置いて『何が何でも、そこまでいかなきゃ』ということはない。その日、その日の状態を見て、『じゃあ、もう少し先をやろう』と仕向けていくのが私のやり方」と、具体的なゴールを示すことはなかった。
日本連盟の小林芳子フィギュア強化部長は先週、浅田がグランプリ(GP)シリーズに通常枠で出場できる見通しだとしたが、佐藤コーチは「まだ(ポイントなどの)数字を確認していないし、(練習再開からまだ時間がたっておらず)もう少しやらないと(判断はできない)」。そのうえで「私としては(GP出場を)急ぐようなことはしたくない。(今季の)目標としては全日本選手権に焦点を合わせ、可能性があれば世界選手権を目指す」と、現時点での考えを示した。
サンケイスポーツ 5月18日(月)19時3分配信
【真央一問一答(1)「ソチ後は辞める気持ち」】
自身のブログで現役続行を表明した女子フィギュアスケートの浅田真央(24)が18日、都内でアイスショーの「THE ICE2015」開催発表会見に出席した。
以下、会見での一問一答の要旨。
(登壇してあいさつ)
「今日この会見はTHE ICEの会見ですので、そちらをメーンの質問としていただけたらいいなと思っています。先週、私の進退について報道が出てしまったので、自分が答えられる範囲内で答えられたらと思っています」
「先週は、多くの方がリンクや先生に質問をしに来てしまったので、ご迷惑をかけてしまったので、そういうことがないように、今日ここで私が少しでもお答えしたいと思っています。思っていることはブログで発表したことなので、そちらを参考にしていただけたらうれしいなと思います」
-現在の心境を。
「発表してから1年間、休養してきたんですけど、自然と試合が恋しくなり、演技ができた時の達成感を得たいと思い始めたのも1つの理由です。それだけではないので何ともいえないんですけど、今は試合に出場できる状態に持っていくために、毎日練習しています」
-いつ頃から試合への思いが出てきたのか。
「3月に先生の方に相談しに行き、5月から練習を始めています。ソチ五輪、世界選手権が終わってからは、私も最後の1年にしようと思って頑張ってやってきたので、やり切った気持ちが大きくて…。スケートをやりたいなと思う気持ちがなかった。時がたつにつれて、スケートをしない生活が長かったんですけど、そんな中、スケートを滑った時に、自分には欠かせないんだなと思うようになりました。それから練習を重ねるうちに自分は試合に出たいのかなと思い始めてきました」
-18年平昌五輪については。
「現時点でも、今シーズンスタートして、練習はしていますけど、何があるか分からないと思うので。うまくいけば試合に出られるかもしれないですし、出られないこともあると思うので。今の時点で五輪は考えていなくて、今の時点で自分が持っている目標へ向かってやっています」
-ファンからの声も影響したのでは。
「本当にたくさんのお手紙をいただいたり、いろんな方にお声をかけていただいて、私自身、本当にたくさんの方に応援していただいているんだなとあらためて感じました。まだできるよ、という方もいれば、もういいんじゃないのという方も…。いろんな方がいました。最終的には自分が決めることなので、やりたいという気持ちが出ているから、こうして今、試合へ向けて練習を再開しました」
-今の目標というのは。
「以前のようなレベルまで。去年の世界選手権のレベルまで。最低そこまで持っていかなければ、試合には復帰できないと思っているので、そのレベルまで戻すのが今の目標です」
-「ハーフハーフ」から、今に至るまでの経緯や決断のきっかけは。
「今、こうして決断をして試合に向けてやっているのは変わりはなくて100%復帰するつもりでやっています。それに行くまでに50%50%になったり、90%10%になったり、できるんじゃないかな、できないんじゃないかなというのを繰り返してきました。今は目標に向かってやっている感じです」
-復帰する割合が低かったことというのは。
「ソチ五輪が終わったシーズンは、私自身も辞める方の気持ちが強かったので。今はそういう気持ちはないですね」
-この言葉がきっかけになった、というものがあれば。
「多くの方から多くの言葉をいただいて、うれしかったですし、いろいろ考えることがあった。1つというのはお答えできないです。自分の目標を達成するには、自分の強い気持ちがなければ達成できないと思うので。最終的には自分が決めたことなので責任を持ってやっていきたいと思います」
-不安が強いか、楽しみが強いか。
「いろんな思いはありますけど、自分に期待しながら練習をしているところです」
-ソチ五輪の後はハーフハーフという言葉を使っていた。
「自分の気持ちとしては、復帰を目指してやっているんですけど、この先、何があるか分からないとはコーチにも言われているので…。ハーフハーフではないですけど…。気持ちは変わったかなと思いますけど…。この先、何があるか分からないということで。自分としては大丈夫かなと思います」
-ハッピーな気持ちが強いか。
「今は目標へ向かって突き進んでいるので。自分の気持ちとしては決まっています」
-復帰戦はいつか。
「まだ、今、練習に入ったばかりなので、ちょっと分からないです」
-GPシリーズについての考えは。
「試合については何も本当に決まっていなくて、今は自分の昨シーズンのレベルまで持っていくことを目指して頑張っています」
デイリースポーツ 5月18日(月)15時12分配信
【真央一問一答(2)「24歳はベテラン」 伊藤みどり氏から「やりたいのならやった方がいい」】
自身のブログで現役続行を表明した女子フィギュアスケートの浅田真央(24)が18日、都内でアイスショーの「THE ICE2015」開催発表会見に出席した。
以下、会見での一問一答の要旨。
-先輩の伊藤みどりさん(アルベールビル五輪銀メダリスト)からは何かアドバイスがあったか。
「対談させてもらったんですけど、お話をしていて本当に印象に残っていることが2つあります。1つは継続は力なりという言葉。もう1つは自分が後悔しないように決断をしてほしいと。やりたいと思ってもできないこともある。やりたいと思ったのならやった方がいい、とアドバイスをいただきました」
-被災地も訪問したが、そのことは決断に影響したか。
「去年、経験していないスケートレッスンをやらせていただいたんですが、子どもたちも喜んでくれましたし、多くの人がパワーをもらえたよ、ありがとう、と言ってくださったので、それはすごくうれしかったです」
-アイスショーを含めて、どんなプログラムを演じたいか。
「THE ICE(7月22日の札幌公演が初演)でどの曲をやるか、まだ決まっていないので何ともいえないんですけど、自分がどこまで戻していけるかというところによって、THE ICEでショートをやるかもしれないですし、いつも通りエキシビジョンを滑るかもしれないです」
-どんな曲を。
「去年とはまた違った曲をやりたいなと。今までやったことのない曲にチャレンジできたらいいなと思っています」
-トリプルアクセルについて、復帰するにあたって、どう考えているか。
「今までトリプルアクセルを飛べることを強みにしてきましたけど、今の時代はジャンプのレベルが上がっていますので、私もそれに追いつけるように練習しています。それだけではなくて、今、24歳で、スケート界の中ではベテランに入ってきているので、もちろんジャンプの技術も大切ですけど、それを落とさないことが目標ですけど、それだけではなくて大人な滑りができればいいなと思います。自分の滑りを見てもらいたいなと思います」
-この1年、引退をするのか、続けるか悩んだと思う。引退しそうになった弱い気持ちと、続けようとなった強い気持ち。それぞれどんな状況で出てきたか。
「休養中の1年間はできる、できない、の繰り返しだった。先のことは誰にも分からないと思う。自分も分からないですし、皆さんも分からないと思う。私は時の流れに身を任せてずっと生活してきました。なので、ちょっとスケートから離れたいなと思った時も、その数日後にアイスショーがあったり、その先スケート教室があったりして、スケートから離れることがなかった。何も考えることなく、試合には出てなかったんですけど、スケートとつながってきました」
デイリースポーツ 5月18日(月)15時12分配信
自身のブログで現役続行を表明した女子フィギュアスケートの浅田真央(24)が18日、都内でアイスショーの「THE ICE2015」開催発表会見に出席した。
以下、会見での一問一答の要旨。
(登壇してあいさつ)
「今日この会見はTHE ICEの会見ですので、そちらをメーンの質問としていただけたらいいなと思っています。先週、私の進退について報道が出てしまったので、自分が答えられる範囲内で答えられたらと思っています」
「先週は、多くの方がリンクや先生に質問をしに来てしまったので、ご迷惑をかけてしまったので、そういうことがないように、今日ここで私が少しでもお答えしたいと思っています。思っていることはブログで発表したことなので、そちらを参考にしていただけたらうれしいなと思います」
-現在の心境を。
「発表してから1年間、休養してきたんですけど、自然と試合が恋しくなり、演技ができた時の達成感を得たいと思い始めたのも1つの理由です。それだけではないので何ともいえないんですけど、今は試合に出場できる状態に持っていくために、毎日練習しています」
-いつ頃から試合への思いが出てきたのか。
「3月に先生の方に相談しに行き、5月から練習を始めています。ソチ五輪、世界選手権が終わってからは、私も最後の1年にしようと思って頑張ってやってきたので、やり切った気持ちが大きくて…。スケートをやりたいなと思う気持ちがなかった。時がたつにつれて、スケートをしない生活が長かったんですけど、そんな中、スケートを滑った時に、自分には欠かせないんだなと思うようになりました。それから練習を重ねるうちに自分は試合に出たいのかなと思い始めてきました」
-18年平昌五輪については。
「現時点でも、今シーズンスタートして、練習はしていますけど、何があるか分からないと思うので。うまくいけば試合に出られるかもしれないですし、出られないこともあると思うので。今の時点で五輪は考えていなくて、今の時点で自分が持っている目標へ向かってやっています」
-ファンからの声も影響したのでは。
「本当にたくさんのお手紙をいただいたり、いろんな方にお声をかけていただいて、私自身、本当にたくさんの方に応援していただいているんだなとあらためて感じました。まだできるよ、という方もいれば、もういいんじゃないのという方も…。いろんな方がいました。最終的には自分が決めることなので、やりたいという気持ちが出ているから、こうして今、試合へ向けて練習を再開しました」
-今の目標というのは。
「以前のようなレベルまで。去年の世界選手権のレベルまで。最低そこまで持っていかなければ、試合には復帰できないと思っているので、そのレベルまで戻すのが今の目標です」
-「ハーフハーフ」から、今に至るまでの経緯や決断のきっかけは。
「今、こうして決断をして試合に向けてやっているのは変わりはなくて100%復帰するつもりでやっています。それに行くまでに50%50%になったり、90%10%になったり、できるんじゃないかな、できないんじゃないかなというのを繰り返してきました。今は目標に向かってやっている感じです」
-復帰する割合が低かったことというのは。
「ソチ五輪が終わったシーズンは、私自身も辞める方の気持ちが強かったので。今はそういう気持ちはないですね」
-この言葉がきっかけになった、というものがあれば。
「多くの方から多くの言葉をいただいて、うれしかったですし、いろいろ考えることがあった。1つというのはお答えできないです。自分の目標を達成するには、自分の強い気持ちがなければ達成できないと思うので。最終的には自分が決めたことなので責任を持ってやっていきたいと思います」
-不安が強いか、楽しみが強いか。
「いろんな思いはありますけど、自分に期待しながら練習をしているところです」
-ソチ五輪の後はハーフハーフという言葉を使っていた。
「自分の気持ちとしては、復帰を目指してやっているんですけど、この先、何があるか分からないとはコーチにも言われているので…。ハーフハーフではないですけど…。気持ちは変わったかなと思いますけど…。この先、何があるか分からないということで。自分としては大丈夫かなと思います」
-ハッピーな気持ちが強いか。
「今は目標へ向かって突き進んでいるので。自分の気持ちとしては決まっています」
-復帰戦はいつか。
「まだ、今、練習に入ったばかりなので、ちょっと分からないです」
-GPシリーズについての考えは。
「試合については何も本当に決まっていなくて、今は自分の昨シーズンのレベルまで持っていくことを目指して頑張っています」
デイリースポーツ 5月18日(月)15時12分配信
【真央一問一答(2)「24歳はベテラン」 伊藤みどり氏から「やりたいのならやった方がいい」】
自身のブログで現役続行を表明した女子フィギュアスケートの浅田真央(24)が18日、都内でアイスショーの「THE ICE2015」開催発表会見に出席した。
以下、会見での一問一答の要旨。
-先輩の伊藤みどりさん(アルベールビル五輪銀メダリスト)からは何かアドバイスがあったか。
「対談させてもらったんですけど、お話をしていて本当に印象に残っていることが2つあります。1つは継続は力なりという言葉。もう1つは自分が後悔しないように決断をしてほしいと。やりたいと思ってもできないこともある。やりたいと思ったのならやった方がいい、とアドバイスをいただきました」
-被災地も訪問したが、そのことは決断に影響したか。
「去年、経験していないスケートレッスンをやらせていただいたんですが、子どもたちも喜んでくれましたし、多くの人がパワーをもらえたよ、ありがとう、と言ってくださったので、それはすごくうれしかったです」
-アイスショーを含めて、どんなプログラムを演じたいか。
「THE ICE(7月22日の札幌公演が初演)でどの曲をやるか、まだ決まっていないので何ともいえないんですけど、自分がどこまで戻していけるかというところによって、THE ICEでショートをやるかもしれないですし、いつも通りエキシビジョンを滑るかもしれないです」
-どんな曲を。
「去年とはまた違った曲をやりたいなと。今までやったことのない曲にチャレンジできたらいいなと思っています」
-トリプルアクセルについて、復帰するにあたって、どう考えているか。
「今までトリプルアクセルを飛べることを強みにしてきましたけど、今の時代はジャンプのレベルが上がっていますので、私もそれに追いつけるように練習しています。それだけではなくて、今、24歳で、スケート界の中ではベテランに入ってきているので、もちろんジャンプの技術も大切ですけど、それを落とさないことが目標ですけど、それだけではなくて大人な滑りができればいいなと思います。自分の滑りを見てもらいたいなと思います」
-この1年、引退をするのか、続けるか悩んだと思う。引退しそうになった弱い気持ちと、続けようとなった強い気持ち。それぞれどんな状況で出てきたか。
「休養中の1年間はできる、できない、の繰り返しだった。先のことは誰にも分からないと思う。自分も分からないですし、皆さんも分からないと思う。私は時の流れに身を任せてずっと生活してきました。なので、ちょっとスケートから離れたいなと思った時も、その数日後にアイスショーがあったり、その先スケート教室があったりして、スケートから離れることがなかった。何も考えることなく、試合には出てなかったんですけど、スケートとつながってきました」
デイリースポーツ 5月18日(月)15時12分配信
【「試合に戻りたい」、ブログで現役続行の意向】
[東京 18日 ロイター] - 昨年5月から休養していたフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が18日、自身のブログで現役続行に向けて練習を再開したと明らかにした。
それによると、選手として試合に復帰するため、3月にコーチを依頼し、今月から練習を再開しているという。
現役続行を決めた理由については「休養中に、まだできると思い始め、自然と試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになった」と説明。「上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われている」とも記した。
ソチ五輪で6位に終わった浅田は、昨年3月の世界選手権で日本人単独最多となる3回目の優勝を達成した後、休養を発表。現役引退について「今のところハーフハーフ」と語っていた。
ロイター 5月18日(月)12時41分配信
【「まだできる」浅田真央さん「試合復帰」を決意 ブログで「完全復活したい」】
2014~15年のシーズンを休養し、現役復帰の可能性を「ハーフハーフ」と語っていたフィギュアスケーターの浅田真央さんが5月18日、公式ブログで試合復帰に向けて練習していることを明らかにした。今後の調子次第で試合に出られない可能性もあるとしながらも、「完全復活できるよう、日々の練習をしていきたい」とつづっている。
ブログ記事によると浅田さんは休養中、「まだできる」と思い始め、「試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになった」という。3月にコーチを依頼し、5月からコーチとともに練習を始めたと報告している。浅田選手が練習に復帰したことは、佐藤信夫コーチが最近認めていた。
ただ、「上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われている」と明かし、「今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません」とも。試合に出られるレベルまで戻り、コーチと話し合って復帰が決まったら報告するという。
「できる所まで挑戦していきたいと思っていますので、これからも応援宜しくお願いします! 完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います」とつづっている。
ITmedia ニュース 5月18日(月)12時51分配信
[東京 18日 ロイター] - 昨年5月から休養していたフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が18日、自身のブログで現役続行に向けて練習を再開したと明らかにした。
それによると、選手として試合に復帰するため、3月にコーチを依頼し、今月から練習を再開しているという。
現役続行を決めた理由については「休養中に、まだできると思い始め、自然と試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになった」と説明。「上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われている」とも記した。
ソチ五輪で6位に終わった浅田は、昨年3月の世界選手権で日本人単独最多となる3回目の優勝を達成した後、休養を発表。現役引退について「今のところハーフハーフ」と語っていた。
ロイター 5月18日(月)12時41分配信
【「まだできる」浅田真央さん「試合復帰」を決意 ブログで「完全復活したい」】
2014~15年のシーズンを休養し、現役復帰の可能性を「ハーフハーフ」と語っていたフィギュアスケーターの浅田真央さんが5月18日、公式ブログで試合復帰に向けて練習していることを明らかにした。今後の調子次第で試合に出られない可能性もあるとしながらも、「完全復活できるよう、日々の練習をしていきたい」とつづっている。
ブログ記事によると浅田さんは休養中、「まだできる」と思い始め、「試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになった」という。3月にコーチを依頼し、5月からコーチとともに練習を始めたと報告している。浅田選手が練習に復帰したことは、佐藤信夫コーチが最近認めていた。
ただ、「上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われている」と明かし、「今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません」とも。試合に出られるレベルまで戻り、コーチと話し合って復帰が決まったら報告するという。
「できる所まで挑戦していきたいと思っていますので、これからも応援宜しくお願いします! 完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います」とつづっている。
ITmedia ニュース 5月18日(月)12時51分配信
【真央、復帰ならGP「通常枠」】
フィギュアスケート女子で現役続行を視野に練習を始めた浅田真央(24)=中京大出=に、今秋からのグランプリ(GP)シリーズで復帰する場合は、復帰選手に対する特例枠だけでなく、世界ランキングによる出場権も与えられる見通しであることが16日、明らかになった。日本スケート連盟の小林芳子強化部長が、都内でフィギュア委員会後に明かした。小林強化部長によると、国際スケート連盟(ISU)から、GP出場選手を決める上で参考となる資料が送られてきたという。
休養などからの復帰では、過去10年の世界選手権で6位以内に入った選手がGP2試合へ出場できる“カムバック枠”の特例もあるが、真央は通常の枠組みで出場できる。世界ランキングで現在19位の真央に、小林強化部長は「18日に浅田選手が記者会見して復帰すると言えば、その後(GP出場の意向を)聞くことになる」と話した。
また、世界選手権(来年3~4月、米国・ボストン)代表選考基準に、全日本選手権出場を前提条件として含める方針も示した。昨季休養した真央は今月に入り、再び佐藤信夫コーチ(73)の指導を受けている。18日に都内で、座長を務める今夏の公演「THE ICE」の会見に出席する。
スポーツ報知 5月17日(日)7時3分配信
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もし復帰してGPシリーズから出場するならカムバック枠かなぁと思ってたけど、
通常枠で出られるとはびっくり。
世界ランキングもそれほど下がってないし、何よりそれだけの実績のある選手ですしね。
個人的には全日本に照準を合わせたほうがいいような…。
まだ本人が復帰するとは言ってないのに気の早い話だとは思いますが。
フィギュアスケート女子で現役続行を視野に練習を始めた浅田真央(24)=中京大出=に、今秋からのグランプリ(GP)シリーズで復帰する場合は、復帰選手に対する特例枠だけでなく、世界ランキングによる出場権も与えられる見通しであることが16日、明らかになった。日本スケート連盟の小林芳子強化部長が、都内でフィギュア委員会後に明かした。小林強化部長によると、国際スケート連盟(ISU)から、GP出場選手を決める上で参考となる資料が送られてきたという。
休養などからの復帰では、過去10年の世界選手権で6位以内に入った選手がGP2試合へ出場できる“カムバック枠”の特例もあるが、真央は通常の枠組みで出場できる。世界ランキングで現在19位の真央に、小林強化部長は「18日に浅田選手が記者会見して復帰すると言えば、その後(GP出場の意向を)聞くことになる」と話した。
また、世界選手権(来年3~4月、米国・ボストン)代表選考基準に、全日本選手権出場を前提条件として含める方針も示した。昨季休養した真央は今月に入り、再び佐藤信夫コーチ(73)の指導を受けている。18日に都内で、座長を務める今夏の公演「THE ICE」の会見に出席する。
スポーツ報知 5月17日(日)7時3分配信
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もし復帰してGPシリーズから出場するならカムバック枠かなぁと思ってたけど、
通常枠で出られるとはびっくり。
世界ランキングもそれほど下がってないし、何よりそれだけの実績のある選手ですしね。
個人的には全日本に照準を合わせたほうがいいような…。
まだ本人が復帰するとは言ってないのに気の早い話だとは思いますが。